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1958-12-17 第31回国会 参議院 議院運営委員会 第4号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和三十三年十二月十七日(水曜日)    午前十時五十一分開会   —————————————   委員の異動 十二月十六日委員西川平治君は死去 された。同日議長において森田豊壽君 を委員に指名した。   —————————————  出席者は左の通り。    委員長     安井  謙君    理事            斎藤  昇君            田中 茂穂君            阿部 竹松君            小林 孝平君            杉山 昌作君    委員            後藤 義隆君            柴田  栄君            中野 文門君            前田佳都男君            小酒井義男君            光村 甚助君            大竹平八郎君   —————————————    議長      松野 鶴平君    副議長     平井 太郎君   —————————————   政府委員    内閣官房長官 鈴木 俊一君    総理府総務副長    官       佐藤 朝生君    文部政務次官  高見 三郎君    文部省社会教育    局長      福田  繁君    厚生政務次官  池田 清志君    農林政務次官  高橋  衛君    農林省蚕糸局長 大澤  融君    運輸政務次官  中馬 辰猪君    郵政政務次官  廣瀬 正雄君   事務局側    事 務 総 長 河野 義克君    参     事    (事務次長)  宮坂 完孝君    参     事    (委員部長)  渡辺  猛君    参     事    (記録部長)  岸田  実君    参     事    (警務部長)  佐藤 忠雄君    参     事    (庶務部長)  小沢 俊郎君   法制局側    法 制 局 長 斎藤 朔郎君   —————————————   本日の会議に付した案件議員西川平治君の逝去に関する件 ○国会法第三十九条但書規定による  議決に関する件(国立近代美術館評  議員会評議員) ○国会法第三十九条但書規定による  議決に関する件(蚕糸業振興審議会  委員) ○国会法第三十九条但書規定による  議決に関する件(結核予防審議会委  員) ○日本銀行政策委員会委員任命同意  に関する件 ○公正取引委員会委員任命同意に関  する件 ○日本電信電話公社経営委員会委員の  任命同意に関する件 ○原子力委員会委員任命同意に関す  る件 ○文化財保護委員会委員任命同意に  関する件 ○運輸審議会委員任命同意に関する  件 ○委員派遣承認要求取扱いに関する  件 ○調査承認要求取扱いに関する件   —————————————
  2. 安井謙

    委員長安井謙君) 議院運営委員会開会いたします。  議員西川平治君が逝去されましたことにつきまして、事務総長から報告がございます。
  3. 河野義克

    事務総長河野義克君) 議員西川平治君が、昨十六日午前、新潟県柏崎市刈羽総合病院において慢性腎炎のため逝去いたされました。まことに哀悼にたえません。  つきましては、本院として、弔詞を贈呈し、哀悼の辞を本会議で述べていただくわけでありますが、弔詞につきましては、例文によって取り計らうこととし、本会議におかけしたいと存じます。また哀悼演説につきましては、従前、西川君が主として所属されておりました商工委員会委員長にお願いすることにいたしたいと存じます。  なお、同君の御遺族に対し、国会議員歳費、旅費及び手当等に関する法律第十二条の規定によって、歳費一カ年分相当の百八万円を弔慰金として差し上げることになりますが、これを予備金から支出いたしたいと存じますので、国会予備金に関する法律第二条の規定によりまして、本委員会の御承認をお願いするものでございます。
  4. 安井謙

    委員長安井謙君) 以上の通りでありますが、弔詞及び哀悼演説につきましては、ただいま報告通りとし、予備金支出の件につきましても、これを承認することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。   —————————————
  6. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、人事案件を逐次議題とし、御審議を願います。  まず国会法第三十九条但書規定による議決に関する件(国立近代美術館評議員会評議員)を議題といたします。  質疑のある方は御発言を願います。なお高見文部政務次官福田社会教育局長が出席しております。——別に御発言もなければ、衆議院議員北村徳太郎君、佐藤觀次郎君及び参議院議員林屋亀次郎国立近代美術館評議員会評議員に就任することができる旨議決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  7. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。   —————————————
  8. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、国会法第三十九条但書規定による議決に関する件(蚕糸業振興審議会委員)を議題といたします。  御質疑のある方は御発言を願います。高橋農林政務次官大澤蚕糸局長が出席いたしております。——別に御発言もなければ、衆議院議員五十嵐吉藏君及び参議院議員重政庸徳君が蚕糸業振興審議会委員に就任することができる旨議決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  9. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。   —————————————
  10. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、国会法第三十九条但書規定による議決に関する件(結核予防審議会委員)を議題といたします。  質疑のある方は御発言を願います。池田厚生政務次官が出席いたしております。——別に御発言もなければ、参議院議員勝俣稔君が結核予防審議会委員に就任することができる旨議決することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  11. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。   —————————————
  12. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、日本銀行政策委員会委員任命同意に関する件を議題といたします。  御質疑のある方は御発言願います。
  13. 阿部竹松

    阿部竹松君 質問ではないのですが、この人事案件は、すべて私どもの党では、衆参両院十分お互いに相談することになっているわけです。たまたま日銀政策委員につきましては、衆議院の方でお話があつて、論議することになっておつたやに承わつたのですが、できることであれば次回まで保留していただきたい。次回までに私ども十分両院で打ち合せをして、その結果賛否を明らかにしたい、こういうことですから、そのように取り計らつていただきたいと思います。
  14. 安井謙

    委員長安井謙君) 今、阿部君から御発言があつて手続上、衆議院との打ち合せの都合があるから、一両日保留にしてほしいという御要望ですが、それでは保留いたすことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  15. 安井謙

    委員長安井謙君) 一応保留いたしまして、次の委員会において決定をするということにいたしたいと思います。   —————————————
  16. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、公正取引委員会委員任命同意に関する件を議題といたします。  質疑のある方は御発言を願います。佐藤総理府総務長官が出席しております。
  17. 阿部竹松

    阿部竹松君 公正取引委員会委員各位のやられるお仕事は、日本経済憲法といわれる独禁法、そういうものを含めて経済憲法の番人といわれておりますが、まあ昭和二十三年当時に、できた趣旨は別として、この種の人たちがやつているお仕事は、やはり消費者各位の生活を守つてやるということなんでありますが、しかしこれを見ると、全然消費者代表が入っておらない。またそれらしき者が入っておらぬということで、全部官僚であった方ばかりというようなことになるのですが、これはどういうことなんですか。公正取引委員会委員になられる人の選任に当つての層の配分は……。
  18. 佐藤朝生

    政府委員佐藤朝生君) 公正取引委員選考につきましては、法律にもございますように、法律経済学識経験のある者というふうになっておりますので、そういう観点からこれを選ぶということになっております。ただいまお話のありました消費者のこと等も、御意見として承わつておいて考慮したいと思いますが、現在の法律の建前ではこうなっております。それで、法律経済経験ある人から選ぶということにしております。
  19. 阿部竹松

    阿部竹松君 これを見ると、解釈のしようにもよるでしようが、判事をやつたとか、検事をやつたとか、そういう人ばかりで、確かに法律には明るいかもしらぬけれども法律法律でも刑法の法律であつて、その他の法律には明るくないとは言えぬかもしれぬが、どうも片寄つた気がするのですが、そういう解釈は成り立ちませんか。
  20. 佐藤朝生

    政府委員佐藤朝生君) 法律経済経験のある人となっておりますが、現在の顔ぶれにおきまして、実は判事検事経歴のある人は一人もおりません。従来の横田委員長判事出身者でありましたので、今回、判事検事経歴のある人を選んだわけであります。御承知のように公正取引委員会仕事は、一面、準司法的の性質を帯びておりますので、そういう点を考慮したわけであります。
  21. 阿部竹松

    阿部竹松君 準司法的な面を帯びておるといっても、しかし経済問題から発するものが起因しておるわけでしよう。そうすると、やはり影響甚大なるところの消費者団体とか、あるいは、それに類するところの代表の一人や二人は入ってもいいのじゃないか。そういう層の中にも、やはり経済なり法律に明るい人がたくさんいると思うのですがね。
  22. 佐藤朝生

    政府委員佐藤朝生君) 入江さんは公正取引委員会にも長くお勤めになっておりまして、公正取引委員会仕事の内容もよく存じておりますので、われわれは適任だと思って選考したような次第であります。
  23. 阿部竹松

    阿部竹松君 入江さんは了としましても、今後の選任方法をお伺いするのもどうかと思われますが、今後そういうようなことは、たとえば私が質問の中で話をしましたように、この法律によって利益を受ける、あるいはこの法律によって守られておる人の層からも、やはり経済に明るいとか、法律に詳しいとか、そういう人を入れるというわけにはいきませんか。
  24. 佐藤朝生

    政府委員佐藤朝生君) ただいまの御意見は、将来の選考の問題でありますが、よく承わりまして研究いたしたいと思います。
  25. 安井謙

    委員長安井謙君) それでは、ほかに御発言がなければ、入江一郎君の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  26. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。   —————————————
  27. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、日本電信電話公社経営委員会委員任命同意に関する件を議題といたします。  質疑のある方は御発言を願います。廣瀬郵政政務次官が出席しております。——別に御発言もなければ、大和田悌二君の任命につき同意を与えることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  28. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。   —————————————
  29. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、原子力委員会委員任命同意に関する件を議題といたします。  質疑のある方は御発言を願います。
  30. 小林孝平

    小林孝平君 この、石川一郎氏の件でありますが、これは適任であるかどうかという問題でなくて、この石川さんはずいぶんいろいろの委員をやつていられる。当委員会でこういう性格の委員を選ぶときには、その委員はおおむね三つくらいの委員を兼ねるのが適当だ、それ以上は困る、今後はそういうことにしない、あるいはやめてもらう、こういうことで、ずっと、きておるんです。今度この経歴を見ますと、ずいぶんだくさん委員になっておられるんですが、この点についてはどういうふうになっておるんですか。
  31. 安井謙

    委員長安井謙君) これは、かねがね当委員会で問題になっておりましたので、委員長としても一応調ベておりますが、石川一郎君は、両議院同意を得るものについては原子力関係一つなんです。それからその他いろいろな各種の団体に九つばかり関係をされておるということでありまして、従来いろいろ言われております、承認を必要とするものは三つ以上はいかぬじゃないかという趣旨からいえば、まあこれは形式論でありますが、若干はずれるところもあろうと思いますし、また、御本人の従来の経歴仕事からして、この委員会にはどうしても欠くことはできないんじゃないかというようなことに考えておりますが……。
  32. 小林孝平

    小林孝平君 私は、石川さんが適任であると思います。けれども、今、委員長は、形式的からいえばはずれるとおつしやいましたが、今までの話はすベて形式的な話なんです。それで、そういうことに該当するのは、今までの場合ではやめてもらつた場合もあるわけなんですね。そこで、これを提案されるならば、どういう観点からこういうことにしたのかという説明ぐらい委員長からあつてもいいんじゃないかと思うんですがね。
  33. 安井謙

    委員長安井謙君) 委員長として御返事しますが、形式的という意味は、両院同意を得ることの必要なものについて、三つ以上兼ねるということは好ましくない、あるいは禁止しよう、こういう御意向でこの委員会の大体共通した意見になっておつた、その点については、これは当てはまらないという意味で、ほかにはいろいろな委員をやつておるじゃないか、いろいろな公職に類するものをやつておるので、忙し過ぎてやりにくいのじゃないかという御懸念もあろうかと思いますが、その委員会の取りきめの条項からいうならば、これは必ずしも当らないと、こういう意味でもあるんです。
  34. 小林孝平

    小林孝平君 ちょっと速記を……。
  35. 安井謙

    委員長安井謙君) 速記をとめて。    〔速記中止
  36. 安井謙

    委員長安井謙君) 速記をつけて。
  37. 小林孝平

    小林孝平君 先ほど、ここの委員会の取りきめというか、説明がありましたのは、両院議決を求める委員ということに限つたわけではないんです。そうではありますけれども、私は石川さんがこれになられることに反対するものでありませんから、委員長の理解が必ずしも正当であるとは思いませんけれどもこの委員選任されることについては異議ありません。
  38. 阿部竹松

    阿部竹松君 ちょっと質問したいんですが、この件についてどなたが答弁なさるんですか。
  39. 安井謙

    委員長安井謙君) 佐藤総理府総務長官がお答えします。
  40. 阿部竹松

    阿部竹松君 この委員は四名ですね。
  41. 佐藤朝生

    政府委員佐藤朝生君) お答えいたします。五名でございます。原子力委員長が入っております。
  42. 阿部竹松

    阿部竹松君 そうすると、石川さんと兼用さんと有沢さんと、もう一名は菊池さんですか。——委員長さんはどなたですか。
  43. 佐藤朝生

  44. 阿部竹松

    阿部竹松君 朝永博士のような方は入らぬのですか。今回は入っておりませんが、そういう方は選任対象になりませんか。
  45. 佐藤朝生

    政府委員佐藤朝生君) もちろん選任対象にはなると思いますが、現在はそういう方面から菊池先生が入っておられます。
  46. 阿部竹松

    阿部竹松君 常に私が考えていることは、これは人の名前が出ておるので非常に発言しにくいんですが、石川一郎さんは、これは小林同僚議員と同じ考えで、悪いというわけではございませんが、仕事をたくさんお持ちになっておられますし、これは原子力商売人ですね、ちょっと話が極端になりますけれども商売人で、今度アメリカとの原子力協定、あるいは英国との協定等についても、どうも非常に商売気を多く出されておるような気がする。従って、これは日本中に、こういう原子力に関心を持っておる人はたくさんあるし、朝永博士等はこれは第一人者だと思うんです。従って、この目的からいうと、ああいう人を選んでこそ、まことにりつぱな委員会ができるんじゃないかと思うんです。今回はこういうことで名前が出ておりますけれども、今後選任に当つては、あまり商売気の入らぬ、専門にこれを公平な立場から仕事をなさつておる方を選んでいただくように、特にお願いしておきます。
  47. 安井謙

    委員長安井謙君) 阿部君の御発言がありましたので、政府でも今後の扱いに十分参考にされるように希望いたしておきます。  ほかに御発言もなければ、石川一郎君及び兼重寛九郎君の任命につき同意を与えることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  48. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。   —————————————
  49. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、文化財保護委員会委員任命同意に関する件を議題として、質疑を行います。高見文部政務次官が出席しております。
  50. 小林孝平

    小林孝平君 本件につきましては、先ほどの日銀政策委員と同じに、次の機会にお願いいたします。
  51. 安井謙

    委員長安井謙君) それでは、本件につきましては、他の手続等関係もまだ残つておる会派もあるようでございますから、これも同様に金曜日の本委員会まで留保しておきたいと思います。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  52. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。   —————————————
  53. 安井謙

    委員長安井謙君) 次に、運輸審議会委員任命同意に関する件を議題として、質疑を行います。中馬運輸政務次官が出席しております。——別に御発言もなければ、加藤閲男君任命につき同意を与えることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  54. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  以上九件のうち、二件は次回の委員会まで保留ということにいたしまして、七件は決定をいたしました。   —————————————
  55. 安井謙

    委員長安井謙君) なお引き続きまして、委員派遣承認要求取扱いに関する件を議題といたします。委員部長から説明をいたさせます。
  56. 渡辺猛

    参事渡辺猛君) 決算委員長から、委員派遣承認要求書を提出されております。目的は、昭和三十一年度決算審査に資するため、特に愛知用水公団の業務を実地に調査する。派遣委員は、小西英雄平島敏夫相澤重明小柳勇の四氏。派遣地は長野県、岐阜県、愛知県。期間は十二月二十日から十二月二十一日までの二日間。費用概算は二万八百円、これは予算の範囲内でございます。  以上であります。
  57. 安井謙

    委員長安井謙君) お聞きの通りでありまして、本件は、目下国会開会中でもありますので、取扱いにつきまして、理事会において慎重に協議をしたのでございますが、事案の緊急性にかんがみまして、また国会運営上も、土曜日、日曜日限りということでありますから、特段の支障もなかろうという観点から、今回は特に承認を与うべきものという結論に達した次第であります。右理事会申し合せの通り本件承認を与えることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  58. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。   —————————————
  59. 安井謙

    委員長安井謙君) 調査承認要求取扱いに関する件を議題といたします。
  60. 渡辺猛

    参事渡辺猛君) 社会労働委員会及び決算委員会から調査承認要求書が提出されております。
  61. 安井謙

    委員長安井謙君) ただいま説明のありました社会労働委員会及び決算委員会提出の各要求に対し、承認を与えることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  62. 安井謙

    委員長安井謙君) 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。   —————————————
  63. 安井謙

    委員長安井謙君) 本日御審議を願う案件は以上の通りでございます。特に発言がなければ、本会議終了まで暫時休憩ということにいたしたいと思います。本会議終了後特に問題がなければ、そのまま散会ということにいたします。御苦労さまでした。    午前十一時十三分休憩    〔休憩開会に至らなかった〕