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1959-04-01 第31回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和三十四年四月一日(水曜日)     午後二時三十五分開議  出席委員    委員長 江崎 真澄君    理事 荒舩清十郎君 理事 松澤 雄藏君    理事 三和 精一君 理事 池田 禎治君    理事 山本 幸一君       安倍晋太郎君    天野 公義君       飯塚 定輔君    佐々木盛雄君       長谷川 峻君    福永 健司君       古川 丈吉君    毛利 松平君  委員外出席者         議     長 加藤鐐五郎君         副  議  長 正木  清君         事 務 総 長 鈴木 隆夫君     ————————————— 本日の会議に付した案件  議員水谷長三郎君永年在職表彰の件  本日の本会議議事等に関する件      ————◇—————
  2. 江崎真澄

    江崎委員長 これより会議を開きます。  まず、議員水谷長三郎君永年在職表彰の件についてでありまするが、水谷長三郎君が本年四月で在職二十五年になられましたので、慣例によりまして、院議をもって表彰することに相なりますが、本表彰決議は、先ほどの理事会での話し合いの通り、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  3. 江崎真澄

    江崎委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。  表彰文につきましては、先般の理事会における話し合いにより、今回から口語文に改めることといたしましたが、事務当局において作成いたしました案をお手元に配付いたしでありますので、一応事務総長から朗読を願います。
  4. 鈴木隆夫

    鈴木事務総長 読みます。  議員水谷長三郎君は、衆議院議員に当選すること十一回、在職二十五年に及び、常に  憲政のために尽し、民意の伸張に努められた。  よって衆議院は、君が永年の功労を多とし、特に院議をもってこれを表彰する。
  5. 江崎真澄

    江崎委員長 表彰文案につきまして何か御発言はありませんか。——それでは、表彰文は、お手元に配付の案の通り決定するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  6. 江崎真澄

    江崎委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本表彰決議議長発議をもって行います。また、表彰決議の後、御本人から謝辞が述べられることに相なっております。また、先例によりまして、院内に肖像画を掲げて記念し、別に御本人には小型の肖像画を贈呈することに相なっておりますので、御了承を願います。     —————————————
  7. 江崎真澄

    江崎委員長 次に、本日の本会議議事についてでありますが、事務総長から説明を願います。
  8. 鈴木隆夫

    鈴木事務総長 まず劈頭、議長より、議員水谷長三郎さんの永年在職表彰の件をお諮りいたしまして、次いで、水谷さんから謝辞がございます。それが終りまして日程に入りまして、日程第一は全会一致でございまして、大蔵委員会委員長の早川さんが御報告に相なります。それから、日程第二と第三は一括いたしまして、社会労働委員会理事の大坪さんが御報告に相なります。両案とも全会一致でございます。以上でございます。     —————————————
  9. 江崎真澄

    江崎委員長 それでは、本日の会議は五十分予鈴でよろしゅうございましょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  10. 江崎真澄

    江崎委員長 それでは、本日の本会議は、二時五十分予鈴、三時から開会することといたします。     —————————————
  11. 江崎真澄

    江崎委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二日、木曜日、午後三時から開会することといたします。従いまして、次回の委員会は、同日午後一時から理事会を開き、理事会散会後に委員会を開会することといたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十八分散会