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1958-06-30 第29回国会 参議院 本会議 第8号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
三十三年六月三十日(月曜日) 午前十一時十四分
開議
━━━━━━━━━━━━━
議事日程
第八号
昭和
三十三年六月三十日 午前十時
開議
第一
日本電信電話公社経営委員会
委員
の
任命
に関する件 第二
電波監理審議会委員
の
任命
に 関する件 第三
お年玉つき郵便葉書等
の
発売
に関する
法律
の一部を
改正
する法
律案
(
内閣提出
) (
委員長報告
) 第四
国立国会図書館
の
運営
に関す る
議院運営委員長報告
━━━━━━━━━━━━━
松野鶴平
1
○
議長
(
松野鶴平
君) 諸般の
報告
は、朗読を省略いたします。 ―――――・―――――
松野鶴平
2
○
議長
(
松野鶴平
君) これより本日の
会議
を開きます。 この際、新たに
議席
に着かれました
議員
を御紹介いたします。
議席
第五番、
地方選出議員
、秋田県
選出
、
松野孝一
君。 〔
松野孝一
君
起立
、
拍手
〕 ―――――・―――――
松野鶴平
3
○
議長
(
松野鶴平
君)
議長
は、本
院規則
第三十条により、
松野孝一
君を
大蔵委員
に指名いたします。 ―――――・―――――
松野鶴平
4
○
議長
(
松野鶴平
君) この際、お諮りいたします。
久保等
君、
棚橋
小虎君から
裁判官弾劾裁判所裁判員
を、
大和与一
君から
裁判官訴追委員予備員
を、それぞれ
辞任
いたしたい旨の
申し出
がございました。いずれも許可することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松野鶴平
5
○
議長
(
松野鶴平
君) 御
異議
ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。 ―――――・―――――
松野鶴平
6
○
議長
(
松野鶴平
君) つきましては、この際、
日程
に追加して、
裁判官弾劾裁判所裁判員
及び
裁判官訴追委員予備員
の
選挙
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 [「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松野鶴平
7
○
議長
(
松野鶴平
君) 御
異議
ないと認めます。
小林孝平
8
○
小林孝平
君 これらの
選挙
は、いずれもその
手続
を省略し、
議長
において指名することの
動議
を提出いたします。
田中茂穂
9
○
田中茂穂
君 私は、ただいまの
小林孝平
君の
動議
に
賛成
いたします。
松野鶴平
10
○
議長
(
松野鶴平
君)
小林
君の
動議
に御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松野鶴平
11
○
議長
(
松野鶴平
君) 御
異議
ないと認めます。 よって
議長
は、
裁判官弾劾裁判所裁判員
に
岡三郎
君、
近藤信一
君、
裁判官訴追委員予備員
に
河合義一
君を指名いたします。 ―――――・―――――
松野鶴平
12
○
議長
(
松野鶴平
君) この際、
日程
に追加して、
台風
常
襲地帯対策審議会委員
の
選挙
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松野鶴平
13
○
議長
(
松野鶴平
君) 御
異議
ないと認めます。本院において指名する
委員
の数は、三名でございます。
田中茂穂
14
○
田中茂穂
君 本
選挙
は、その
手続
を省略し、
議長
において指名することの
動議
を提出いたします。
小林孝平
15
○
小林孝平
君 私は、ただいまの
田中
君の
動議
に
賛成
いたします。
松野鶴平
16
○
議長
(
松野鶴平
君)
田中
君の
動議
に御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松野鶴平
17
○
議長
(
松野鶴平
君) 御
異議
ないと認めます。 よって、
議長
は、
台風
常
襲地帯対策審議会委員
に
松岡平
市君、
藤野繁雄
君、阿
具根登
君を指名いたします。 ―――――・―――――
松野鶴平
18
○
議長
(
松野鶴平
君)
内閣
から、
北海道開発審議会委員東隆
君、
国土総合開発審議会委員木島虎藏
君、
松岡平
市君、
伊藤顕道
君、
田中一
君、
中央青少年問題協議会委員荒木正三郎
君、
畑地農業改良促進対策審議会委員佐藤清一郎
君、
大河原一次
君、
首都圏整備審議会委員石井桂
君、
重盛壽治
君の
辞任
に伴う
後任者
及び五月三十一日
任期満了
の
鉄道建設審議会委員岡田宗司
君、六月十四日
任期満了
の
飼料需給安定審議会委員田中啓一
君、
堀本
宜實君、本日
任期満了
の
北海道開発審議会委員堀末治
君、
西田信一
君の
後任者
を、それぞれ
選出
または指名されたいとの
申し出
がございました。
検察官適格審査会委員予備委員大谷贇雄君
、
日本ユネスコ国内委員会委員竹中勝男
君、
海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員上林忠次
君は、いずれも
常任委員長
に選任されましたので、
国会法
第三十一条第二項の
規定
により、それぞれの
委員
を解かれました。 また、
飼料需給安定審議会委員鈴木一
君の
議員退職
に伴い、同
委員
に欠員を生じました。 つきましては、この際、
日程
に追加して、
検察官適格審査会委員予備委員
その他の
各種委員
の
選挙
を行いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松野鶴平
19
○
議長
(
松野鶴平
君) 御
異議
ないと認めます。
田中茂穂
20
○
田中茂穂
君 これらの
選挙
は、いずれもその
手続
を省略し、
議長
において指名することの
動議
を提出いたします。
小林孝平
21
○
小林孝平
君 私は、ただいまの
田中
君の
動議
に
賛成
いたします。
松野鶴平
22
○
議長
(
松野鶴平
君)
田中
君の
動議
に御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松野鶴平
23
○
議長
(
松野鶴平
君) 御
異議
ないと認めます。 よって
議長
は、
検察官適格審査会委員予備委員
に
大川光三
君。
北海道開発審議会委員
に
堀末治
君、
西田信一
君、
千葉信
君。
鉄道建設審議会委員
に
岡田宗司
君。
国土総合開発審議会委員
に
鹿島守之助
君、古
池信三
君、
藤田進
君、
吉田法晴
君。
日本ユネスコ国内委員会委員
に
湯山勇
君。
飼料需給安定審議会委員
に
小山邦太郎
君、
堀本
宜實君、
秋山長造
君。
海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員
に
岸良一
君。
中央青少年問題協議会委員
に
三木治朗
君。
畑地農業改良促進対策審議会委員
に
仲原善一
君、
戸叶武
君。
首都圏整備審議会委員
に
黒川武雄
君、
天田勝正
君を指名いたします。 ―――――・―――――
松野鶴平
24
○
議長
(
松野鶴平
君) この際、
日程
に追加して、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
肥料審議会委員
)を
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
松野鶴平
25
○
議長
(
松野鶴平
君) 御
異議
ないと認めます。
内閣
から、
衆議院議員足立篤郎
君、
重政誠之
君、
永井勝次郎
君、
三宅正一
君、本
院議員河野謙三
君を
肥料審議会委員
に
任命
することについて本院の
議決
を求めて参りました。 これらの
諸君
が同
委員
につくことに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
松野鶴平
26
○
議長
(
松野鶴平
君)
総員起立
と認めます。 よって
本件
は、
全会一致
をもって、これらの
諸君
が
肥料審議会委員
につくことができると
議決
されました。 ―――――・―――――
松野鶴平
27
○
議長
(
松野鶴平
君)
日程
第一、
日本電信電話公社経営委員会委員
の
任命
に関する件を
議題
といたします。
内閣
から、
日本電信電話公社法
第十二条第二項の
規定
により、新関八
洲太郎
君を
日本電信電話公社経営委員会委員
に
任命
したことについて、本院の承認を得たいとの
申し出
がございました。
本件
を承認することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
松野鶴平
28
○
議長
(
松野鶴平
君)
総員起立
と認めます。よって
本件
は、
全会一致
をもって承認することに決しました。 ―――――・―――――
松野鶴平
29
○
議長
(
松野鶴平
君)
日程
第二、
電波監理審議会委員
の
任命
に関する件を
議題
といたします。
内閣
から、
電波法
第九十九条の三第二項の
規定
により、金子鋭君、
田上穣治
君を
電波監理審議会委員
に
任命
したことについて、本院の同意を得たいとの
申し出
がございました。
本件
に同意することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
松野鶴平
30
○
議長
(
松野鶴平
君)
総員起立
と認めます。よって
本件
は、
全会一致
をもって同意することに決しました。 ―――――・―――――
松野鶴平
31
○
議長
(
松野鶴平
君)
日程
第三、
お年玉つき郵便葉書等
の
発売
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)を
議題
といたします。 まず、
委員長
の
報告
を求めます。
逓信委員長宮田重文
君。 〔
宮田重文
君
登壇
、
拍手
〕
宮田重文
32
○
宮田重文
君 ただいま
議題
となりました
お年玉つき郵便葉書等
の
発売
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、
逓信委員会
における
審議
の
経過
並びに結果を御
報告
申し上げます。
現行法
は、
昭和
二十四年に制定せられたものでありまして、当時は終戦後日浅く、
社会情勢
はいまだ十分安定しておらなかったため、
寄付金額
にしても多くを望み得ない
状況
でありましたが、その後、
社会情勢
の安定に伴い、
寄付金額
も逐年増大して参り、
現行
のままでは、
手続
的にも、制度的にも不十分の点があるので、必要なる
改正
を加え、
寄付金
の万全なる
管理
と適正なる
配分
をいたそうとするものであります。
改正案
の要点について申し上げますと、第一点は、
寄付金
を
配分
する
対象
の
範囲
を拡張して、風水害、
震災等
の
救助団体
、ガン、結核、
小児麻痺等
の
学術的研究
と
治療
を行う
団体
、
原爆被災者
に対する
治療
その他の
援助
を行う
団体
にも
配分
することができることとしたこと、第二点は、
寄付金つき郵便はがき
の
発行
に際しては、あらかじめ
寄付目的
及び
配分団体
を
決定
し、その
発行
前に
寄付目的
、
発行枚数
その他
必要事項
を告示する等、その
手続
を整備したこと、第三点は、
寄付金配分額
の
決定
に当っては、
団体
の
事業
を所管する
大臣
と
協議
を要することとし、また、
配分額
は公示することとしたこと、第四点は、
郵政大臣
は
寄付金
の
配分
を受ける
団体
の
事業
を所管する
大臣
と
協議
し、かつ
郵政審議会
にはかって、
当該団体
の守るべき準則を定めることができることとしたこと、第五点は、
寄付金
を
管理
するため、
郵政大臣
の監督のもとに
郵便募金管理会
と称する
特殊法人
を設立して、
寄付金
を受け入れ、
保管
、交付及び
寄付金
の
使途監査等
を行わせようとするものであります。
逓信委員会
におきましては、各
委員
と
郵政省当局
との間に熱心なる
質疑応答
があったのでありますが、
質疑
のおもなるものは、本年度の
年賀はがき
の
発行予定数
及び
年賀はがき
の原価、また、
寄付金
の受け入れから
配分
までに要する期間、
保管
上生じた利子の
使途
、売りさばき等に要した費用として
郵便募金管理会
より
郵政省
に納付する
金額
、売りさばきに従事した
職員
の
報労等
の諸点についてでありますが、その詳細は
会議録
によって御了承を願いたいと存じます。 かくして
質疑
を終り、
討論
に入りましたところ、別段
発言
もなく、直ちに
採決
の結果、
全会一致
をもって、原案の
通り
可決すべきものと
決定
した次第であります。 右、御
報告
申し上げます。(
拍手
)
松野鶴平
33
○
議長
(
松野鶴平
君) 別に御
発言
もなければ、これより
本案
の
採決
をいたします。
本案
全部を問題に供します。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
松野鶴平
34
○
議長
(
松野鶴平
君)
総員起立
と認めます。よって
本案
は、
全会一致
をもって可決せられました。 ―――――・―――――
松野鶴平
35
○
議長
(
松野鶴平
君)
日程
第四、
国立国会図書館
の
運営
に関する
議院運営委員長報告
。
委員長
の
報告
を求めます。
議院運営委員長安井謙
君。 〔
安井謙
君
登壇
、
拍手
〕
安井謙
36
○
安井謙
君
国立国会図書館法
第十一条の
規定
によりまして、
図書館
の
経過
に関する
館長
の
報告等
につきましての
議院運営委員会
における
審査
の結果を御
報告
いたします。
国立国会図書館
は、
図書
その他の
資料
を収集し、
国会議員
の職務の遂行に資するとともに、
行政
及び
司法
の各部門に対し、さらに国民全体に対し、
図書館
としての
奉仕
をするために設けられたものでありまして、その発足以来、本年をもって満十年を
経過
し、その
業務運営
もようやく
充実
して参ったことは、各位御承知の
通り
であります。 以下、
図書館
の
経過
に関する
館長
の
報告
のうち、そのおもなるものを申し上げますと、まず、
国会議員
に対する
奉仕
の
状況
でありますが、昨年中の
調査依頼件数
は二千六百八十二件に及び、その
内容
に、
主要各国
の
議会関係
及び
行政
、
司法関係
の
立法例
、
各国
の諸
条約例
、
各国
の産業、
経済
の
実情
、
社会保障制度
の現状、
労働問題等
、また、
国内
の
法律制度
の
分析
、
経済
、社会問題の
実情
ないし
分析等
であり、その傾向は、ますます
複雑多岐
、かつ高度のものが多く、特に諸外国の
事例等
を求められるため、必要とする
資料
も、広く
世界各国
にわたって収集する必要を生じている
状況
であります。また、最近、各府県の
議会図書館
からの
立法考査業務
についての
指導依頼
もあり、さらには、
沖縄政府立法院
から派遣された
職員
の研修を行う等、新たな活動も行なっております。 次に、
国際交換セミナー
の開催についてでありますが、
昭和
三十二年十一月四日から十一日まで、
ユネスコ
及び
アジア文化財団
の
援助
を得て、「インド・
太平洋地域
の
出版物国際交換
及び書誌に関する
セミナー
」が、
図書館
の主催により開かれ、この
地域
に存在する二十一カ国約四十名の参加を見て、
各国
における
国際交換
の経験、
交換センター
の問題、
国際交換
の
対象
になる
資料
の
範囲
及び
ユネスコ
で準備中の
出版物国際交換
のための
国際条約草案
の
検討等
について
研究討論
が行われました。その結果、
出版物
の
国際交換
を通ずる
文化
の交流について、国の内外に相当の影響があったと考えられ、また、
セミナー
の決議並びに勧告は、
各国政府
及び
ユネスコ
にそれぞれ伝達されております。 次に、
本館建築工事
についてでありますが、本
委員会
は、従来から
図書
その他の
資料
の
収集整備等
、
内容
の
充実
もさることながら、それを収容すべき建物の完成がより緊急を要するとの観点に立って、
図書館当局
を鞭撻して参ったのでありまして、ごらんの
通り
、すでに第四期
工事
を終了、四階まで鉄骨が完成し、現在第五期
工事
に着手しております。 以上が、
図書館長
の
報告
のおもなる点であります。 このほか、本
委員会
は、
国立国会図書館
の予算、
職員定員規程等
、
各種
の
事項
を
審査
いたしましたが、詳細は
会議録
によって御承知願いたいと存じます。 本
委員会
といたしましては、
図書館
の使命にかんがみ、その
充実発展
について、従来とも鋭意努力を重ねて参りましたが、
議員諸君
におかれましても、何とぞ御理解ある御協力を賜わりますようお願いいたす次第であります。(
拍手
)
松野鶴平
37
○
議長
(
松野鶴平
君)
次会
の
議事日程
は、
決定
次第、公報をもって御通知いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十三分散会 ――――――――――――― ○本日の
会議
に付した案件 一、新
議員
の紹介 一、
裁判官弾劾裁判所裁判員
及び
裁判官訴追委員予備員辞任
の件 一、
裁判官弾劾裁判所裁判員
及び
裁判官訴追委員予備員
の
選挙
一、
台風
常
襲地帯対策審議会委員
の
選挙
一、
検察官適格審査会委員予備委員
、
北海道開発審議会委員
、
鉄道建設審議会委員
、
国土総合開発審議会委員
、
日本ユネスコ国内委員会委員
、
飼料需給安定審議会委員
、
海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員
、
中央青少年問題協議会委員
、
畑地農業改良促進対策審議会委員
及び
首都圏整備審議会委員
の
選挙
一、
国会法
第三十九条
但書
の
規定
による
議決
に関する件(
肥料審議会委員
) 一、
日程
第一
日本電信電話公社経営委員会委員
の
任命
に関する件 一、
日程
第二
電波監理審議会委員
の
任命
に関する件 一、
日程
第三
お年玉つき郵便葉書等
の
発売
に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
一、
日程
第四
国立国会図書館
の
運営
に関する
議院運営委員長報告
―――――・―――――
出席者
は左の
通り
。 議 長
松野
鶴平
君 副 議 長 平井
太郎
君 議 員 豊田
雅孝
君
松野
孝一
君 杉山 昌作君 島村 軍次君 竹下 豊次君
高瀬莊太郎
君 中野
文門
君
佐藤
尚武君 松平
勇雄
君 武藤 常介君
上林
忠次
君
加藤
正人君
松岡
平市君
田中
啓一
君 梶原 茂嘉君 奥 むめお君 森 八三一君
藤野
繁雄
君
谷口弥三郎
君
新谷寅三郎
君
紅露
みつ君 森田
義衛
君 加賀山之雄君
後藤
文夫君 村上
義一
君 笹森
順造
君 江藤 智君 成田
一郎
君
西田
信一
君
堀本
宜實君
鈴木
万平君
稲浦
鹿藏
君 吉江 勝保君
前田佳
都男君 青柳 秀夫君 雨森 常夫君 小西 英雄君
山本
米治君
大谷
賛雄
君
田中
茂穂
君
大谷
瑩潤君
苫米地英俊
君 井上 清一君 斎藤 昇君 石坂 豊一君
廣瀬
久忠君
西郷吉之助
君 植竹 春彦君 草葉
隆圓
君
安井
謙君 川村 松助君
黒川
武雄
君
小林
英三君 増原
恵吉
君 松村 秀逸君
石井
桂君
木島
虎藏
君 柴田 栄君 大沢 雄一君 宮澤 喜一君 牛島 敏夫君
後藤
義隆君
吉田
萬次
君
重政
庸徳
君 西岡 ハル君
伊能
芳雄君
宮田
重文
君 三浦
義男
君 高野 一夫君
高橋進太郎
君 古池
信三
君
小澤久太郎
君 寺本
廣作
君 小幡 治和君 野本
品吉
君
秋山俊一郎
君 上原 正吉君
伊能繁次郎
君
石原幹市郎
君 井野
碩哉君
杉原
荒太
君 下條
康麿
君 吉野 信次君 郡 面一君 堀木 鎌三君
木村篤太郎
君
高橋
衛君 勝俣 稔君 森中 守義君 北村 暢君
鈴木
強君
藤田藤太郎
君 相澤 重明君 松永 忠二君 木下
友敬
君 平林 剛君
山本
経勝
君
久保
等君
湯山
勇君 柴谷 要君
大和
与一
君
安部キミ子
君 阿
具根
登君
竹中
勝男
君
松澤
兼人君
小林
孝平
君 島 清君
加藤シヅエ
君 赤松 常子君
三木
治朗
君
千葉
信君
戸叶
武君
荒木正三郎
君 市川 房枝君 鮎川 義介君
白木義一郎
君
安部
清美君
大河原一次
君
伊藤
顕道
君 北條 雋八君 光村 甚助君
秋山
長造
君 加瀬 完君 坂本 昭君 阿部 竹松君 大矢 正君
松澤
靖介
君 椿 繁夫君 中村
正雄
君 矢嶋 三義君 相馬 助治君 横川 正市君
小酒井義男
君
天田
勝正
君
高田なほ子
君
重盛
壽治
君 永岡 光治君 羽生 三七君 佐多
忠隆
君 栗山 良夫君
清澤
俊英君
棚橋
小虎君 内村 清次君 山田 節男君 国務
大臣
厚 生 大 臣 橋本
龍伍
君 郵 政 大 臣 寺尾 豊君
政府委員
経済企画政務次
官 河本 俊夫君
郵政政務次官
廣瀬
正雄
君
郵政省電波監理
局長
濱田 成徳君
郵政省郵務局長
板野 學君