○議長(松野鶴平君)諸般の報告は、
朗読を省略いたします。
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去る十二月二十三日議長において、左
の常任委員の辞任を許可した。
内閣委員 永岡 光治君
文教委員 剱木 亨弘君
同 安部 清美君
同 松澤 靖介君
社会労働委員 鈴木 万平君
商工委員 小西 英雄君
運輸委員 柴谷 要君
逓信委員 川村 松助君
予算委員 八木 幸吉君
決算委員 後藤 義隆君
議院運営委員 井上 清一君
同日議長において、常任委員の補欠を
左の通り指名した。
内閣委員 松澤 靖介君
文教委員 川村 松助君
同 柴谷 要君
同 永岡 光治君
社会労働委員 小西 英雄君
商工委員 鈴木 万平君
運輸委員 安部 清美君
逓信委員 剱木 亨弘君
予算委員 市川 房枝君
決算委員 井上 清一君
議院運営委員 後藤 義隆君
同日内閣から左の議案を提出した。
よって議長は即日これを
決算委員会に
付託した。
昭和三十一年度
一般会計歳入歳出決
算
昭和三十一年度
特別会計歳入歳出決
算
昭和三十一年度
国税収納金整理資金
受払計算書
昭和三十一年度
政府関係機関決算
書
去る十二月二十日各委員長から提出し
た左の
調査承認要求に対し、議長は、
去る同月二十三日それぞれこれを承認
した。
調査承認要求書
一、事件の名称 郵政事業の運営に
関する調査
一、目的 郵政事業の運営の適正を
期し、この経営改善について調査
検討する。
一、方法 広く関係者から計画、実
施、成果等につき意見を聴取し、
資料の収集並びに
実地調査等を行
う。
一、期間
今期国会開会中
右本委員会の決議を経て、参議院規
則第七十四条の三により要求する。
昭和三十二年十二月二十日
逓信委員長 宮田 重文
参議院議長松野鶴平殿
調査承認要求書
一、事件の名称 電気通信並びに電
波に関する調査
一、目的
電信電話事業並びにラジ
オ、
テレビジョン放送その他電波
に関する行政の運営状況を調査
し、その適正なる運営に資する。
一、方法 関係者から意見を聴取
し、資料の収集並びに
実地調査等
を行う。
一、期間
今期国会開会中
右本委員会の決議を経て、参議院規
則第七十四条の二により要求する。
昭和三十二年十二月二十日
逓信委員長 宮田 重文
参議院議長松野鶴平殿
調査承認要求書
一、事件の名称 予算の執行状況に
関する調査
一、目的 予算の執行状況について
調査し、今後における予算審査に
資する。
一、方法 関係者より説明を聴取
し、且つ資料の提出を求め、必要
に応じて現地に実情調査のため委
員を派遣する。
一、期間
今期国会開会中
右本委員会の決議を経て、参議院規
則第七十四条の三により要求する。
昭和三十二年十二月二十日
予算委員長 泉山 三六
参議院議長松野鶴平殿
去る十二月二十三日委員長から提出し
た左の実地調査のための委員派遣を要
求書記載の通りも、議長は即日これを
承認した。
委員派遣承認要求書
一、目的
ソ連地区引揚者の実情調
査のため
一、派遣委員
第一班
小西 英雄
藤田藤太郎
中山 福藏
第二班
阿具根 登 木島虎藏
一、派遣地 舞鶴市
一、期間
第一班 昭和三十三年一月三日か
ら一月八日までの中四日間
第二班 昭和三十三年一月十三日
から一月十八日までの中四日間
一、費用 概算五二、〇〇〇円
右本委員会の決議を経て、参議院規
則第百八十条の二により要求する。
昭和三十二年十二月二十三日
社会労働 阿具根 登
委員長
参議院議長松野鶴平殿
去る十二月二十四日内閣か
ら予備審査
のため左の議案が送付された。よって
議長は即日これを
大蔵委員会に付託し
た。
製造たばこの定価の決定又は改定に
関する法律の一部を改正する法律案
同日内閣から左の報告書を受領した。
第二十五回及び第二十六回国会参議
院において採択された請願の処理経
過
去る十二月二十五日議長において、左
の常任委員の辞任を許可した。
法務委員 亀田 得治君
社会労働委員 藤原 道子君
同日議長において、常任委員の補欠を
左の通り指名した。
法務委員 藤原 道子君
社会労働委員 亀田 得治君
去る十二月二十四日委員長から提出し
た虚の実地調査のための委員派遣を要
求書記載の通り議長は、去る同月二十
六日これを承認した。
委員派遣承認要求書
一、目的 郵政事業及び
電信電話事
業の運営状況並びに電波監理、放
送等について現地において調査
し、その適正なる運営に資する。
一、派遣委員
第一班
松平 勇雄 三木 治朗
第二班
宮田 重文 鈴木 強
第三班
山田 節男 奥 むめお
一、派遣地
第一班 宮城県、茨城県
第二班 長野県、石川県
第三班 京都府、大阪府
一、期間
第一班 昭和三十三年一月十日か
ら十三日まで四日間
第二班 昭和三十三年一月十日か
ら十三日まで四日間
第三班 昭和三十三年一月十日か
ら十三日まで四日間
一、費用 概算六二、四〇〇円
右本委員会の決議を経て、参議院規
則第百八十条の二により要求する。
昭和三十二年十二月二十四日
逓信委員長 宮田 重文
参議院議長松野鶴平殿
去る十二月二十五日委員長から提出し
た左の実地調査のための委員派遣を要
求書記載の通り議長は、去る同月二十
六日これを承認した。
委員派遣承認要求書
一、目的
財政再建団体の実情並び
にその他
地方行財政、税制の諸問
題について調査し、今後の委員会
の審査に資する。
一、派遣委員
小柳 牧衛 鈴木 壽
一、派遣地 山形県及び福島県
一、期間 昭和三十三年一月十三日
から一月十八日まで六日間
一、費用 概算三一、二〇〇円
右本委員会の決議を経て、参議院規
則第百八十条の二により要求する。
昭和三十二年十二月二十五日
地方行政 小林 武治
委員長
参議院議長松野鶴平殿
去る十二月二十七日内閣から左の議案
を提出した。よって議長は即日これを
大蔵委員会に付託した。
たばこ専売法の一部を改正する法律
案
同日衆議院か
ら予備審査のため左の議
案が送付された。
国民の祝日に関する法律の一部を改
正する法律案(纐纈彌三君外十六名
提出)
去る十二月二十六日委員長から提出し
た左の実地調査のための委員派遣を要
求書記載の通り議長は、去る同月二十
七日これを承認した。
委員派遣承認要求書
一、目的 近畿地方及び中部地方に
おいて、昭和三十年度決算の審査
のため現地調査を行う。
一、派遣委員
第一班
大谷 贇雄 相澤 重明
大竹平八郎
第二班
吉江 勝保
高田なほ子
一、派遣地
第一班 大阪府、京都府
第二班 愛知県、静岡県
一、期間
第一班 昭和三十三年一月十三日
から一月十七日まで五日間
第二班 昭和三十二年一月十日か
ら一月十四日まで五日間
一、費用 概算六五、〇〇〇円
右本委員会の決議を経て、参議院規
則第百八十条の二により要求する。
昭和三十二年十二月二十六日
決算委員長 高野 一夫
参議院議長松野鶴平殿
去る十二月二十八日議長は、衆議院か
ら予備審査のため送付された左の議案
を
文教委員会に付託した。
国民の祝日に関する法律の一部を改
正する法律案(纐纈彌三君外十六名
提出)
去る十二月二十七日逝去された元衆議
院議長山崎猛君に対し、去る同月二十
九日議長は本院を代表して左の弔詞を
贈呈した。
さきに
衆議院議長として憲政の発揚
につとめられまた国務大臣としての
重責にあたられました正三位勲一等
山崎猛君はいまや長逝せられまし
た
ここに参議院を代表してつつしんで
哀悼の意を表しうやうやしく弔詞を
ささげます
去る四日委員長から提出した左の委員
派遣変更を
要求書記載の通り議長は、
去る六日これを承認した。
委員派遣変更承認要求書
昭和三十二年十二月二十三日提出
し、同日議長の承認を得た、ソ連地
区引揚者の実情調査のための委員派
遣要求書中、日時「第一班昭和三十
三年一月三日から一月八日までの中
四日間」とあるのを「第一班昭和三
十三年一月十三日から一月十八日ま
での中四日間」に変更いたしたい。
右要求する。
昭和三十三年一月四日
社会労働 阿具根 登
委員長
参議院議長松野鶴平殿
去る七日委員長から提出した左の実地
調査のための委員派遣を
要求書記載の
通り議長は、去る八日これを承認し
た。
委員派遣承認要求書
一、目的 重要港湾の現況、空港整
備状況並びに国有鉄道の輸送状況
等について実地に調査し、今後の
委員会の審査に資する。
一、派遣委員
第一班
江藤 智 成田 一郎
松浦 清一 岩間 正男
第二班
大倉 精一 早川 愼一
一、派遣地
第一班 大阪府、兵庫県
第二班 群馬県、新潟県、福島県、
茨城県
一、期間
第一班 昭和三十三年一月十五日
から一月十九日まで五日間
第二班 昭和三十三年一月十六日
から一月二十日まで五日間
一、費用 概算七八、〇〇〇円
右本委員会の決議を経て、参議院規
則第百八十条の二により要求する
昭和三十三年一月七日
運輸委員長 天田 勝正
参議院議長松野鶴平殿
去る十一日
運輸委員長から去る八日議
長の承認を得た重要港湾の現況、
空港整備状況並びに国有鉄道の
輸送状況等
の実情調査のための委員派遣のうち、
第一班は、一応取止めたい旨の書面を
提出した。
去る十八日内閣から、左記の者を海外
移住審議会委員に任命致したいので、
国会法第三十九条但書の規定により本
院の議決を求める旨の要求書を受領し
た。
記
(昭和三十二年十
二月十五日任期
満了による再任)
衆議院議員 大橋 忠一
(同 )
同 楠美 省吾
(同 )
同 田原 春次
(同 )
参議院議員 石黒 忠篤
同日内閣から、左記の者を蚕糸業振興
審議会委員に任命致したいので、国会
法第三十九条但書の規定により本院の
議決を求める旨の要求書を受領した。
記
(昭和三十二年十
二月二十日自然
解職の福永健司
の後任)
衆議院議員 五十嵐吉藏
同日内閣から、左記の者に
日ソ漁業問
題交渉における
日本政府代表を命じた
いので、
外務公務員法第八条第三項の
規定により本院の議決を求める旨の要
求書を受領した。
記
衆議院議員 平塚常次郎
同日内閣から、左記の者を人事官に任
命致したいので
国家公務員法第五条第
一項の規定により本院の同意を求める
旨の要求書を受領した。
記
(昭和三十二年十
二月六日任期満
了による再任) 浅井 清
同日内閣から、左記の者を
土地調整委
員会委員に任命致したいので土地調整
委員会設置法第七条第一項の規定によ
り本院の同意を求める旨の要求書を受
領した。
記
(一月三十日任期
満了となる佐野
憲次の後任) 黒河内 透
同日内閣から、左記の者を
日本銀行政
策委員会委員に任命致したいので日本
銀行法第十三条ノ四第三項の規定によ
り本院の同意を求める旨の要求書を受
領した。
記
(近く辞任予定の
中山均の後任) 吉川智慧丸
同日内閣から、左記の者を
文化財保護
委員会委員に任命致したいので文化財
保護法第九条第一項の規定により本院
の同意を求める旨の要求書を受領し
た。
記
(昭和三十二年十
二月七日任期満
了による再任) 内田 祥三
去る二十日議長において、左の常任委
員の辞任を許可した。
内閣委員
荒木正三郎君
同 松澤 靖介君
同 森中 守義君
地方行政委員 大和 与一君
法務委員
小酒井義男君
同 岡田 宗司君
外務委員 竹中 勝男君
同 吉田 法晴君
大蔵委員 江田 三郎君
同 椿 繁夫君
文教委員 矢嶋 三義君
同 柴谷 要君
同
高田なほ子君
同 永岡 光治君
社会労働委員 亀田 得治君
農林水産委員 小笠原二三男君
同 戸叶 武君
商工委員 松澤 兼人君
運輸委員 安部 清美君
逓信委員
松本治一郎君
建設委員 山口 重彦君
同
大河原一次君
予算委員 加瀬 完君
同 北村 暢君
同 栗山 良夫君
同 千葉 信君
同 中村 正雄君
同 松浦 清一君
同 山田 節男君
国 湯山 勇君
同 羽生 三七君
決算委員 赤松 常子君
同 片岡 文重君
同 鈴木 一君
同
高田なほ子君
同 阿具根 登君
議院運営委員 坂本 昭君
同 成瀬 幡治君
懲罰委員 河合 義一君
同日議長において、常任委員の補欠を
左の通り指名した。
内閣委員 永岡 光治君
同
松本治一郎君
同 矢嶋 三義君
地方行政委員 松澤 兼人君
法務委員 山口 重彦君
同
高田なほ子君
外務委員 岡田 宗司君
同 安部 清美君
大蔵委員
小笠原二三男君
同
荒木正三郎君
文教委員 大和 与一君
同 亀田 得治君
同 竹中 勝男君
同 吉田 法晴君
社会労働委員 松澤 靖介君
農林水産委員 江田 三郎君
同
大河原一次君
商工委員 椿 繁夫君
運輸委員 柴谷 要君
逓信委員 森中 守義君
建設委員 戸叶 武君
同
小酒井義男君
予算委員 戸叶 武君
同 亀田 得治君
同 鈴木 強君
同 坂本 昭君
同
小笠原二三男君
同
高田なほ子君
同 松澤 兼人君
同 藤原 道子君
同 矢嶋 三義君
決算委員 東 隆君
同 岡 三郎君
同 竹中 勝男君
同 清澤 俊英君
同 相馬 助治君
議院運営委員 横川 正市君
同 北村 暢君
懲罰委員 千葉 信君
去る二十三日議長において、左の常任
委員の辞任を許可した。
社会労働委員 小西 英雄君
同 西岡 ハル君
商工委員 鈴木 万平君
運輸委員 後藤 義隆君
同日議長において、常任委員の補欠を
左の通り指名した。
社会労働委員 鈴木 万平君
同 後藤 義隆君
商工委員 小西 英雄君
運輸委員 西岡 ハル君
同日委員長から提出した左の接伴のた
めの委員派遣を
要求書記載の通り議長
は、即日これを承認した。
委員派遣承認要求書
一、目的議長の招待に応じて来日
する
豪州国会議員団が日本滞在中
これに同行して接伴の任に当る。
一、派遣委員
第一班
佐野 廣 小林 孝平
第二班
齋藤 昇
小酒井義男
一、派遣地
第一班 栃木県
第二班 愛知県、大阪府、京都府
一、期間
第一班 一月二十五日から一月二
十六日まで二日間
第二班 一月二十八日から一月三
十日まで三日間(復路航空機利
用)
一、費用 概算三八、六〇〇円
右本委員会の決議を経て、参議院規
則第百八十条の二により要求する。
昭和三十三年一月二十三日
議院運営
委員長 安井 謙
参議院議長松野鶴平殿
同日委員長から提出した左の委員派遣
変更を
要求書記載の通り議長は、去る
二十四日これを承認した。
委員派遣変更承認要求書
昭和三十二年十二月二十三日提出
し、同日議長の承認を得た、ソ連地
区引揚者の実情調査のための委員派
遣要求書中、派遣委員「第二班阿具
根登、木島虎藏」とあるのを「第二
班藤田藤太郎、後藤義隆」に、日時
「第二班昭和三十三年一月十三日か
ら一月十八日までの中四日間」とあ
るのを「第二班昭和三十三年一月二
十六日から一月末日までの中四日
間」に変更いたしたい。
右要求する。
昭和三十三年一月二十三日
社会労働
委員長 阿具根 登
参議院議長松野鶴平殿
去る二十四日内閣から、左記の者を国
家公安委員に任命致したいので、警察
法第七条第一項の規定により本院の同
意を求める旨の要求書を受領した。
記
(一月十四日辞
任した野村秀
雄の後任) 安井 英二
去る二十五日内閣から左の報告書を受
領した。
皇室経済法第四条第四項及び第六条
第九項の規定による報告書
一昨二十七日議長において、左の常任
委員の辞任を許可した。
法務委員
高田なほ子君
文教委員 大谷 贇雄君
同 亀田 得治君
商工委員 郡 祐一君
同日議長において、常任委員の補欠を
左の通り指名した。
法務委員 亀田 得治君
文教委員 郡 祐一君
同
高田なほ子君
商工委員 大谷 贇雄君
同日議長は
内閣総理大臣宛、左の者を
第二十八回
国会政府委員に任命するこ
とを承認した旨回答した。
法制局第一部長 亀岡 康夫君
法制局第二部長 野木 新一君
法制局第三部長 山内 一夫君
憲法調査会
事務局長 武岡 憲一君
国防会議事務局長 廣岡 謙二君
人事官 入江誠一郎君
同 神田 五雄君
人事院事務総
局管理局長 慶徳 庄意君
人事院事務総
局任用局長 丸尾 毅君
人事院事務総
局給与局長 瀧本 忠男君
内閣官房内閣審議
室長兼
内閣総理大
臣官房審議室長 吉田 信邦君
内閣総理大臣
官房公務員制
度調査室長 増子 正宏君
総理府恩給局長 八巻淳之輔君
南方連絡事務局長 石井 通則君
公正取引委
員会委員長 横田 正俊君
公正取引委員
会事務局長 坂根 哲夫君
警察庁長官 石井 榮三君
警察庁次長 柏村 信雄君
警察庁長官官房長 坂井 時忠君
警察庁警務部長 荻野 隆司君
警察庁刑事部長 中川 董治君
警察庁警備部長 山口 喜雄君
国家消防本部長 鈴木 琢二君
土地調整委
員会委員長 大池 眞君
土地調整委員
会事務局長 村田 繁君
首都圏整備委
員会事務局長 吉岡 恵一君
首都圏整備委
員会事務局計
画第一部長 水野 岑君
首都圏整備委
員会事務局計
画第二部長 石塚 久司君
宮内庁次長 瓜生 順良君
調達庁長官 上村健太郎君
調達庁次長 丸山 佶君
調達庁総務部長 眞子 傳次君
調達庁不動産部長 柏原益太郎君
調達庁労務部長 小里 玲君
行政管理庁行
政管理局長 岡部 史郎君
行政管理庁統
計基準局長 美濃部亮吉君
行政管理庁行
政監察局長 高柳 保君
北海道開発庁
総務監理官 中平 榮利君
自治庁行政局長 藤井 貞夫君
自治庁選挙局長 兼子 秀夫君
自治庁財政局長 小林與三次君
自治庁税務局長 奥野 誠亮君
防衛庁長官官房長 門叶 宗雄君
防衛庁防衛局長 加藤 陽三君
防衛庁教育
局長心得 小幡 久男君
防衛庁人事局長 山本 幸雄君
防衛庁経理局長 山下 武利君
防衛庁装備局長 小山 雄二君
経済企画庁
長官官房長 宮川新一郎君
経済企画庁
調整局長 大堀 弘君
経済企画庁総
合計画局長 大來佐武郎君
経済企画庁総
合開発局長 伊東 正義君
経済企画庁
調査局長 金子 美雄君
科学技術庁
長官官房長 原田 久君
科学技術庁企
画調整局長 鈴江 康平君
科学技術庁
原子力局長 佐々木義武君
科学技術庁
資源局長 黒澤 俊一君
科学技術庁調
査普及局長 三輪 大作君
法務省民事
局長心得 平賀 健太君
法務省刑事局長 竹内 壽平君
法務省矯正局長 渡部 善信君
法務省保護局長 福原 忠男君
法務省訟務局長 濱本 一夫君
法務省人権 鈴木 才蔵君
擁護局長
法務省入国 伊關佑二郎君
管理局長
公安審査委
員会委員長 山崎 佐君
公安調査庁長官 藤井五一郎君
公安調査庁次長 關 之君
外務大臣官房長 田付 景一君
外務省ア
ジア局長 板垣 修君
外務省アメ
リカ局長 森 治樹君
外務省欧亜局長 金山 政英君
外務省経済局長 牛場 信彦君
外務省条約局長 高橋 通敏君
外務省国際
協力局長 宮崎 章君
外務省情報
文化局長 近藤 晋一君
外務省移住局長 内田 藤雄君
大蔵大臣官房長 石野 信一君
大蔵省主計局長 石原 周夫君
大蔵省主
計局次長 村上 一君
同 佐藤 一郎君
大蔵省主税局長 原 純夫君
大蔵省理財局長 正示啓次郎君
大蔵省管財局長 賀屋 正雄君
大蔵省銀行局長 石田 正君
大蔵省為替局長 酒井 俊彦君
国税庁長官 北島 武雄君
国税庁次長 原 三郎君
文部省初等中
等教育局長 内藤誉三郎君
文部省大学
学術局長 緒方 信一君
文部省社会
教育局長 福田 繁君
文部省調査局長 北岡 健二君
文部省管理局長 小林 行雄君
文化財保護委
員会委員長 河井 彌八君
文化財保護委
員会事務局長 岡田 孝平君
厚生大臣官房長 太宰 博邦君
厚生省公衆
衛生局長 山口 正義君
厚生省医務局長 小澤 龍君
厚生省薬務局長 森本 潔君
厚生省社会局長 安田 巌君
厚生省児童局長 高田 浩運君
厚生省保険局長 高田 正巳君
厚生省引揚
援護局長 河野 鎭雄君
農林大臣官房長 齋藤 誠君
農林省農林
経済局長 渡部 伍良君
農林省農地局長 安田善一郎君
農林省振興局長 永野 正二君
農林省畜産局長 谷垣 專一君
農林省蚕糸局長 須賀 賢二君
農林水産技術
会議事務局長 大坪 藤市君
食糧庁長官 小倉 武一君
林野庁長官 石谷 憲男君
水産庁長官 奥原日出男君
通商産業大
臣官房長 齋藤 正年君
通商産業省
通商局長 松尾泰一郎君
通商産業省
企業局長 松尾 金藏君
通商産業省
重工業局長 岩武 照彦君
通商産業省
軽工業局長 森 誓夫君
通商産業省
繊維局長 小室 恒夫君
通商産業省
鉱山局長 福井 政男君
通商産業省 村田 恒君
石炭局長
通商産業省鉱
山保安局長 小岩井康朔君
通商産業省公
益事業局長 小出 榮一君
工業技術院長 黒川 眞武君
特許庁長官 井上 尚一君
中小企業庁長官 川上 為治君
運輸大臣官房長 朝田 静夫君
運輸省海運局長 粟澤 一男君
運輸省船舶局長 山下 正雄君
運輸省船員局長 森 嚴夫君
運輸省港湾局長 天埜 良吉君
運輸省鉄道
監督局長 權田 良彦君
運輸省自動車局長 山内 公猷君
運輸省航空局長 林 坦君
運輸省観光局長 細田 吉藏君
捕獲審検再審査
委
員会事務局長 辻 章男君
海上保安庁長官 島居辰次郎君
海上保安庁次長 安西 正道君
高等海難審
判庁長官 長屋 千棟君
気象庁長官 和達 清夫君
気象庁次長 太田九州男君
郵政省監察局長 荒巻伊勢雄君
郵政省郵務局長 板野 學君
郵政省貯金局長 加藤 桂一君
郵政省簡易
保険局長 大塚 茂君
郵政省電波
監理局長 濱田 成徳君
郵政省経理局長 西村 尚治者
労働大臣官房長 澁谷 直藏君
労働省労政局長 亀井 光君
労働省労働
基準局長 堀 秀夫君
労働省婦人
少年局長 谷野 せつ君
労働省職業
安定局長 百田 正弘君
建設大臣官房長 柴田 達夫君
建設省計画局長 町田 稔君
建設省河川局長 山本 三郎君
建設省道路局長 富樫 凱一君
建設省住宅局長 植田 俊雄君
建設省営繕局長 櫻井 良雄君
同日
内閣総理大臣から議長宛、法制局
第一部長亀岡康夫君外百五十七名(前
掲の議長承認のとおり)を第二十八回
国会政府委員に任命した旨の通知書を
受領した。
昨二十八日議長は
内閣総理大臣宛、左
の者を第二十八回
国会政府委員に任命
することを承認した旨回答した。
内閣参事官兼
内閣総理大臣
官房会計課長 吉兼 三郎君
警察庁長官官
房会計課長 後藤田正晴君
皇室経済主管 高尾 亮一君
調達庁総務
部会計課長 梅村 知躬君
北海道開
発庁主幹 長谷 好平君
自治庁長官官
房会計参事官 松島 五郎君
経済企画庁長官
官房会計課長 塚本 茂君
科学技術庁長官
官房会計課長 杠 文吉君
法務大臣官
房経理部長 大澤 一郎君
大蔵大臣官
房会計課長 牧野 誠一君
文部大臣官房
会計参事官 天城 勳君
厚生大臣官
房会計課長 山本 正淑君
農林大臣官
房予算課長 昌谷 孝君
農林大臣官房
経理厚生課長 丸山 幸一君
通商産業大臣
官房会計課長 阿部 久一君
運輸大臣官
房会計課長 佐藤 光夫若
労働大臣官
房会計課長 松永 正男君
建設大臣官
房会計課長 南部 哲也君
同日
内閣総理大臣から議長宛、内閣参
事官兼
内閣総理大臣官房会計課長吉兼
三郎君外十七名(前掲の議長承認のと
おり)を第二十八回
国会政府委員に任
命した旨の通知書を受領した。
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