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1957-12-20 第28回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
昭和三十二年十二月二十日(金曜日) 午後二時三十九分
開議
出席委員
委員長
山村
新
治郎
君
理事
荒舩清十郎
君
理事
佐々木秀世
君
理事
園田
直君
理事
福永
健司
君
理事
山中
貞則
君
理事
池田
禎治
君
理事
野原
覺君 内田 常雄君
大野
市郎
君
草野一郎平
君 古川
丈吉
君
保利
茂君 松澤 雄藏君 栗原 俊夫君 小牧 次生君
佐々木良作
君 八木 昇君
委員外
の
出席者
議 長
益谷
秀次君 副 議 長
杉山元治郎
君 事 務 総 長
鈴木
隆夫君
—————————————
十一月十五日
委員大野市郎
君
辞任
につき、その
補欠
として平
野三郎
君が
議長
の
指名
で
委員
に
選任
された。 同日
委員平野三郎
君
辞任
につき、その
補欠
として大
野市郎
君が
議長
の
指名
で
委員
に
選任
された。 十二月二十日
委員福永健司
君及び
村上勇
君
辞任
につき、その
補欠
として
山村
新
治郎
君及び
安藤覺
君が
議長
の
指名
で
委員
に
選任
された。 同日
委員長保利茂
君
辞任
につき、その
補欠
として山 村新
治郎
君が
議院
において
委員長
に
選任
された。
—————————————
本日の
会議
に付した
案件
常任委員長辞任
の件
常任委員長選挙
の件
特別委員会設置
の件
議院運営小委員
の
員数
及び
選任
の件 小
委員会設置
の件 小
委員
及び小
委員長選任等
の件
議場内交渉係
及び
議事進行係
の件
検察官適格審査会委員予備委員選挙
の件
鉄道建設審議会委員選挙
の件
緊急質問
の取扱いの件 本日の本
会議
の
議事等
に関する件 ————◇—————
園田直
1
○
園田委員長代理
これより
会議
を開きます。
保利委員長
が
辞任願
を提出されておりますので、私がかわって
委員長
の
職務
を行いますから、御
了承
を願います。 第二十八回
国会
は本日をもって召集せられました。本
通常国会
の諸準備につきましては、先刻の
理事会
において大体協議をいたしましたが、この際、お手元に配付の
案件
について順次お諮りいたします。 それでは、
案件
に入ります。まず
常任委員長辞任
の件でありますが、
議院運営委員長保利茂
君外各
常任委員長
から
辞任願
が提出されております。これらの各
常任委員長
の
辞任
の件につきましては、本日の本
会議
においてこれを決定するに御
異議
ありませんか。
園田直
2
○
園田委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定しました。
—————————————
園田直
3
○
園田委員長代理
次に、
常任委員長選挙
の件でありますが、ただいま御協議願いました
常任委員長
の
辞任
が、本
会議
において許可されましたならば、引き続いて本日の本
会議
において、
当該常任委員長
の
選挙
を行うに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
園田直
4
○
園田委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定しました。なお、新
委員長
の
候補者
につきましては、
自由民主党
から
議院運営委員長
山村
新
治郎
君
内閣委員長
福永
健司
君
法務委員長
町村 金五君
外務委員長
床次 徳二君
社会労働委員長
森山 欽司君
農林水産委員長
中村
寅太
君
商工委員長
小平 久雄君
運輸委員長
赤澤
正道君
建設委員長
西村 直己君
懲罰委員長
宇都宮徳馬
君
社会党
から
地方行政委員長
矢尾喜三郎
君
大蔵委員長
足鹿
覺君
文教委員長
山下 榮二君
逓信委員長
片島 港君
決算委員長
坂本
泰良
君以上の
通り推薦
の届出が参っております。御紹介をいたします。
—————————————
園田直
5
○
園田委員長代理
次に、
特別委員会設置
の件についてでありますが、本件については、先刻の
理事会
において、今
国会
におきましても、従前の
通り
、それぞれ
委員
二十五人よりなる、海外同胞引揚及び
遺家族援護
に関する
調査特別委員会
、
公職選挙法改正
に関する
調査特別委員会
、
科学技術振興対策特別委員会
、
国土総合開発特別委員会
の四
特別委員会
を
設置
することに
話し合い
がつきましたから、その
通り
これらの四
特別委員会
を
設置
することとし、本日の本
会議
において、その
設置
を議決することといたしたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
園田直
6
○
園田委員長代理
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定しました。
池田禎治
7
○
池田
(禎)
委員
ちょっと
一言
申し上げますが、
話し合い
はついてないのです。私の方としては、かねての持論であって、
特別委員会
というものは、その
国会
に限り特別に
設置
されるものであるから、こういうふうに一年も二年も続けておるというのは妥当でない。どうしても必要なものならば、これを
常任委員会
として置くべきであって、
特別委員会
というものは、私の方としては、原則としては
反対
であります。ただ、これを私の方は、
反対
でありますけれども、
採決
によってきめたり、そういうはなはだしく異論を持って抗しようと思いませんけれども、少くとも
社会党
の意思というものはここにあるということを、この際特に言明いたしておきます。
佐々木秀世
8
○
佐々木
(秀)
委員
ただいま
社会党
からお話のありました点は、われわれも十分将来検討することとし、今回はこれをお認め願います。
園田直
9
○
園田委員長代理
ただいまの御意見の
通り
でございますので、
採決
なしにさよう決定いたします。なお、各
特別委員会
の
委員
の各派の
割当数
は、
自由民主党
十六人、
社会党
九人となっておりますので、御
了承
を願っておきます。
—————————————
園田直
10
○
園田委員長代理
次に、
議場内交渉係
の件でありますが、前
国会
におきましては、その
員数
は、
自民党
及び
社会党
それぞれ正三名、
予備員
二名といたしましたが、今
国会
におきましても、その
通り
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
園田直
11
○
園田委員長代理
御
異議
なしと認めます。さよう決定しました。 なお、
交渉係主任
及びその他の
交渉係
の氏名は、本日中に
議事課
へお届けを願います。
—————————————
園田直
12
○
園田委員長代理
次に、
議事進行係
の件でありますが、従来
通り
、与党におまかせを願うこととし、
山中貞則
君にお願いすることに御
了承
願いたいと思います。
—————————————
園田直
13
○
園田委員長代理
次に、
各種委員
の
選挙
についてでありますが、
検察官適格審査会委員予備委員八田貞義
君が
任期満了
につき、その
後任
として
同君
を、
鉄道建設審議会委員砂田重政
君が
任期満了
につき、その
後任
として
同君
を、それぞれ
選挙
することとし、本日の本
会議
においてこれを行うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
園田直
14
○
園田委員長代理
御
異議
なしと認め、さよう決定しました。
—————————————
園田直
15
○
園田委員長代理
本日の
議事
につい て、
事務総長
より説明をいたします。
鈴木隆夫
16
○
鈴木事務総長
まず
議長
が議席の指定を行いまして、その次に、ただいま御決定になりました
常任委員長辞任
の件を許可いたしまして、その次に、その
当該委員長
の
選挙
を行いますが、その
選挙
は、例によりまして
選挙
の
手続
を省略いたしまして、
議長指名
によって行うことにいたしたいと思います。その次に、
特別委員会設置
の件をお諮りいたしまして、最後に
各種委員
の
選挙
、これはただいまの
検察官適格審査会委員予備委員
の
選挙
と、
鉄道建設審議会委員
の
選挙
を行うのでありますが、これも
常任委員長
の
選挙
と同様、
選挙
の
手続
を省略いたしまして、
議長指名
にお願いいたしたいと存じます。
園田直
17
○
園田委員長代理
本日の本
会議
は三時開会に御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
園田直
18
○
園田委員長代理
なお、本
委員会
は
休憩
とし、本
会議散会
直後に再開いたします。なお、
社会党
から出ております
緊急質問
、自衛隊に対する米国からの
誘導弾供与
に関する
緊急質問
、
石橋政嗣君
、教職員の
勤務評定
に関する
緊急質問
、
野原覺
君、以上二つの
緊急質問
は、先ほどの
理事会
の申し合せにより、二十三日の本
会議
において行うことといたします。 それでは
休憩
いたします。 午後二時四十八分
休憩
————◇————— 午後三時三十一分
開議
山村新治郎
19
○
山村委員長
それでは、
休憩
前に引き続きまして
会議
を開きます。 この際、
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。先刻の本
会議
におきまして、私はからずも
議院運営委員長
に
選任
せられました。そしてその重責をになうことに相なりましたことは、まことに光栄に存ずるところでございます。
国会審議
の
正常化
に関しまして、
議院運営委員会
に課せられた任務は、まことに重大なるものがあると存じますので、今後
職務
の遂行につきましては、誠心
誠意
相努めたいと存じますが、幸いに私も当
委員会
の末席を汚したことがございますので、そのよしみによりまして、
議事運営
に練達堪能なる
各位
に
格段
の御
指導
と御
協力
をお願いすることによって、当
委員会
の円満なる
運営
をはかって参りたいと存じます。何とぞ今後よろしくお願い申し上げます。簡単でございますが、
一言
ご
あいさつ
申し上げます。(
拍手
) この際、
保利
前
委員長
より
発言
を求められております。これを許します。
保利茂
君。
保利茂
20
○
保利委員
今回、当
委員長
を
辞任
いたしましたので、この際
一言
ご
あいさつ
と
お礼
を申し上げたいと存じます。 去る二十六
国会
の初頭におきまして、
委員長
に就任いたしましてから約十一カ月、短かいような長いようなこの期間、私は私なりの
信念
のもとに、
議長
、副
議長
の御
指導
並びに
委員各位
の御
協力
をいただきまして、
国会
の正しい
運営
のために
誠意
を尽して参ったつもりではありますが、その間、何かと行き届かないことが多々あったことと存じます。まことにざんきさにたえないところでありますが、ともあれ大過なくこの職責を果することができましたことは、ひとえに
委員各位
の御理解と御支援のたまものでございまして、衷心より
感謝
の意を表する次第であります。今後とも何かとお世話になることと存じますが、よろしくお願いを申し上げます。簡単でございますが、
一言
ご
あいさつ
と
お礼
を申し上げます。
山村新治郎
21
○
山村委員長
この際、
池田禎治
君より
発言
を求められております。
池田禎治
君。
池田禎治
22
○
池田
(禎)
委員
私から
議院運営委員会
の一同を代表いたしまして、はなはだ僣越ではありますが、新
委員長並び
に前
委員長
に対し
一言
ご
あいさつ
を申し上げます。
保利
前
委員長
は、第二十六回
国会
の、本年一月三十一日就任されまして以来、
議院運営委員長
として、その円満なるお人柄と強い
信念
と人格を通じて、終始
誠意
を持って当
委員会
の
運営
に努められ、その御在任中、
委員会
の
運営
がきわめて円滑、かつ平穏に行われ、ひいては
国会審議
の
正常化
を大いに推進せられましたことは、われわれといたしまして、深く敬意と
感謝
の念を表する次第であります。今般御都合により
委員長
を
辞任
せられまして、こういう名
委員長
を本
委員会
から失うこととなりましたことは、まことに惜しみても余りあるものがありますが、いずれ党の重要なる役職におつきになりましょうから、おからだに
十分気
をつけられまして、今後とも
議院運営委員会
のことにつきましては、御理解ある御
協力
をお願い申し上げます。 また、
保利
前
委員長
のあとを受けられました
山村新治郎委員長
が今回就任されましたのでありますが、新
委員長
は、御承知の
通り議院運営委員会
に席を置かれたこともあり、
国会
の
運営
については経験の豊かな方でありまして、このたび衆望をにない、
国会運営
の中心たる
議院運営委員会
の
委員長
に御就任されましたことについて、われわれ一同非常に喜んでおる次第であります。
議院運営委員会
は、今日の二大政党の
対立下
におきまして、両党の主張を円満に取り上げ、
国会審議
の
正常化
をはかり、
国会
の品位と名誉を高むるため、日ごろ
格段
の
努力
を払って参っておるのでありますが、このときに当り、新
委員長
のような練達堪能な方を当
委員長
にお迎えできましたことは、非常に幸いに存ずる次第であります。 以上、簡単でにありまするが、新任のお喜びを申し上げ、かつまた前
委員長
の御
努力
に対しまして、深く
感謝
の意を表するものでございます。(
拍手
)
—————————————
山村新治郎
23
○
山村委員長
それでは、先ほどの
議院運営委員会
におきまして、保留になっておりました
案件
のうち、まず
議院運営小委員
の
員数
及び
選任
の件についてお諮りいたします。従来の例によりまして、その数は
委員長
及び
理事
の数と同数とし、小
委員
には、
委員長
及び
理事
が当ることといたしたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
24
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
—————————————
山村新治郎
25
○
山村委員長
次に、小
委員会設置
の件についてお諮りいたします。今
国会
におきましても、従来
通り
それぞれ
自民党
五人、
社会党
二人の、七人の小
委員
よりなる
図書館運営小委員会
、院内の警察及び秩序に関する小
委員会
、
庶務小委員会
の三小
委員会
、及び、
委員長
及び
理事
をその小
委員
に充てる
国会法改正等
小
委員会
をそれぞれ
設置
するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
26
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、各小
委員会
の小
委員
及び小
委員長
の
選任
は、先例によりまして、各会派の申し出により、
委員長
において
指名
し、またその
辞任
は
委員長
において許可することとし、なお
委員
の異動、小
委員長
及び小
委員
の
辞任等
に伴う
理事
、小
委員長
及び小
委員
の
補欠選任
については、
委員長
においてこれを
指名
いたすことといたしたいと存じますが、御
異議
ございませんか。
山村新治郎
27
○
山村委員長
御
異議
なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 小
委員長
及び小
委員
につきましては追って
指名
を申し上げます。 それでは本日は……。
荒舩清十郎
28
○
荒舩委員
次の本
会議
は二十三日に……。
野原覺
29
○
野原委員
けっこうです。
山村新治郎
30
○
山村委員長
それでは、次の本
会議
は二十三日
定刻
から開きます。
荒舩清十郎
31
○
荒舩委員
あれは午前十時からじゃなかったですか……。
山村新治郎
32
○
山村委員長
それでは、もう一ぺん申し上げます。二十三日は、
委員会
は午前十時から、本
会議
は
定刻
からということにいたしたいと存じます。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
山村新治郎
33
○
山村委員長
それでは、さよう決定いたします。 本日はこれにて
散会
いたします。 午後三時四十分
散会