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藤田進君 どうもこの
段階で聞くについては、少し煮つまっていないと思いますが、これは過去の
案件の
件数等は、これは過去のことですから別格であろうと思いますが、今後の七十件ないし八件、ことに
法律案の七十件というのは、各
省庁別にこれを見ると、
当該委員会ではもう出さないということを言っておったり、大体その腹だという程度の表現をしたりするものを入れてしまってある。しかもそれは今後において
件数及び
件名の
変更があり得る、出すか出さないかもあり得るということなんで、さっぱりそれではこの前の
資料以外の何ものでもないのですが、ただ三月いっぱいに
閣議を了して締め切って、あとは現
内閣としては、本
国会に
提出しない方針、原則だということだけが多少の
めどがあるように思うのですね。それでもうこの
段階になると、どの
法案をいつごろ出す、それから出す、出さないが
見通しがつかないというようなものは、これは整理してもらいたいと思うのです。
党側としては、
重要法案は本
会議の
説明を求め、あるいはそれに伴って質疑を行うということも、今明日に整備してみたいというので、
内閣の
提出案件に対する
説明を求めておるわけでありますから、何かもう少したよりになる
説明をいただきたいところなんです。それ以上出ませんか。