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1956-12-03 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第14号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
三十一年十二月三日(月曜日) 午後二時二十七分開会
—————————————
出席者
は左の通り。
委員長
石原幹市郎
君
理事
寺本 広作君 宮田 重文君
小酒井義男
君 上林 忠次君
委員
大沢 雄一君 小幡 治和君 齋藤 昇君 白井 勇君 西田 信一君 横川 信夫君 阿部 竹松君 柴谷 要君 光村 甚助君
—————
副 議 長 寺尾 豊君
—————
政府委員
内閣官房
副
長官
田中
榮一
君
厚生政務次官
山下
春江
君
事務局側
事 務 総 長
芥川
治君 参 事 (
事務次長
)
河野
義克
君 参 事 (
委員部長
) 宮坂
完孝
君 参 事 (
記録部長
) 丹羽 寒月君 参 事 (
警務部長
) 佐藤 忠雄君 参 事 (
庶務部長
) 渡辺 猛君
—————————————
本日の
会議
に付した
案件
○
中小企業
の年末
金融緩和
に関する決 議案の
委員会審査省略要求
の件 ○
結核予防審議会委員任命
につき本院 の
議決
を求めるの件 ○
売春対策審議会委員任命
につき本院 の
議決
を求めるの件 ○
公安審査委員会委員長
及び同
審査委
員会委員任命
につき本院の
承認
を求 めるの件 ○
公正取引委員会委員任命
につき本院 の
承認
を求めるの件 ○
中央更生保護審査会委員任命
につき 本院の
承認
を求めるの件 ○
社会保障制度審議会委員
及び
地方制
度調査会委員
の
推薦
に関する件 ○
議院
の
運営
に関する件
—————————————
石原幹市郎
1
○
委員長
(
石原幹市郎
君) ただいまより
議院運営委員会
を開会いたします。 まず、
決議案
の
委員会審査省略要求
の取扱いに関する件を
議題
に供します。
芥川治
2
○
事務総長
(
芥川治
君)
松澤兼人
君ほか十八名から、
中小企業
の年末
金融緩和
に関する
決議案
が発議されております。この
決議案
に対しまして、
松澤兼人
君ほか十八名から
委員会審査省略
の御
要求
が出ておりますことを御報告申し上げます。
石原幹市郎
3
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 本
決議案
の
委員会審査
を省略することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石原幹市郎
4
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決します。
—————————————
石原幹市郎
5
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 次に、
結核予防審議会委員任命
につき本院の
議決
を求めるの件を
議題
に供します。
厚生政務次官
から御
説明
を願います。
山下春江
6
○
政府委員
(
山下春江
君)
参議院議員勝俣稔
君を
結核予防審議会委員
に
任命
いたしたく、
国会法策
三十九条
但書
の
規定
に基き両
議院
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。
結核予防審議会
は、
結核予防法
第四十四条の
規定
により、
厚生省
の
付属機関
として設けられておるのでありまして、
厚生大臣
の
諮問
に応じ、
結核
の
予防
及び
結核患者
の
医療
に関する
重要事項
を調査
審議
することをその任務とし、必要ある場合には
関係
各
大臣
に意見を具申することができることになっております。
委員
は、国法第四十五条に
規定
してありますように、
関係行政庁
の
職員
、
結核
の
予防
または
結核患者
の
医療
もしくは
保護
に関する事業に従事する者及び
学識経験者
のうちから
任命
され、その定員は三十人以内となっております。
勝俣稔
君は、お
手元
の
履歴書
にありますように、
大正
八年
大学
の医学部を
卒業
後、しばらく
大学助手
を勤め、後、
大正
十二年
内務省衛生局
に入り、
昭和
十三年
厚生省
の設置とともに
厚生省
に転じ、
予防局予防課長
、同
結核課長
、
衛生防疫課長
を経て、
予防局長
、
衛生局長
となり、
昭和
二十一年
退官
に至るまで、二十余年間の長きにわたって終始一貫、
衛生行政
、なかんずく
予防行政
に力をいたして来たものでありまして、
退官
後も引き続き
厚生省顧問
、
財団法人結核予防会
副会長並びに
理事長
、
結核予防審議会委員等
の職にあって、特に
結核予防
問題に全力を傾けて参ったものでありますが、本年七月、
参議院議員
に
当選
と同時に
結核予防審議会委員
の職は辞職となったものであります。 以上申し述べましたように、
勝俣
君は長年にわたり
結核予防
の仕事に従事してきたものでありまして、その経歴よりしまして、
結核予防審議会委員
として最も適任であると存じまするので、何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
されますようお願いいたす次第であります。
石原幹市郎
7
○
委員長
(
石原幹市郎
君)
本件
は、
先例
によりまして一
たん各派
にお持ち帰り願った上、次回以降に
審議
決定するよう取り計らいたいと思いますが、御
異議
がざいませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石原幹市郎
8
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
石原幹市郎
9
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 次に、
売春対策審議会委員任命
につき本院の
議決
を求めるの件を
議題
に供します。
田中官房
副
長官
から御
説明
願います。
田中榮一
10
○
政府委員
(
田中榮一
君) 今回、
売春
及び同じく
藤原道子
の
両君
を再任いたしたく、
国会法事
三十九条
但書
の
規定
に基き、両
議院一致
の
議決
を求めるため
本件
を提出いたしました。
売春対策審議会
は総理府の
附属機関
として設置され、
内閣総理大臣
または
関係
各
大臣
の
諮問
に応じて
売春対策
に関する
重要事項
を調査
審議
し、また
委員
は
関係行政機関
の
職員
、
最高裁判所
の
職員
及び
売春対策
に関し識見のある者につき
内閣総理大臣
が
任命
することになっております。 お
手元
の
履歴書
で御承知のように、一松君は、
明治法律学校
を
卒業
後、司法省に入り、判事及び検事を歴任後、
弁護士
となりましたが、
昭和
三年二月
衆員
に九回にわたり
当選
し、
参議院議員
として現在に至っておるのでありまして、この間、逓信、
厚生
及び建設の各
大臣等
を経て、本年三月
両院一致
の
議決
を経て
初代
の当
審議会委員
に
任命
されたものであり、また現に
弁護士
の職にあるものであります。
藤原
君は、早くから
社会
、特に婦人問題に志し、
各種組合
、
連合会
の
婦人部長等
を経て、
昭和
二十一年四月
衆議院議員
に
当選
、以来衆参各
議院
の
議員
に三回
当選
し、
参議院議員
として現在に至っておるのでありまして、この間、
同胞救援議員連盟婦人部長
、
日本社会党婦人対策部長
、
婦人少年問題審議会
、
社会保障制度審議会
の各
委員
、
法務委員長等
を経て、本年三月両
議院一致
の
議決
を経て
初代
の当
審議会委員
に
任命
されたものであります。 以上申し述べましたように、
両君
はいずれも当
審議会委員
として最も適任であると存じます。何とぞ慎重御
審議
の上、すみやかに
議決
されるようお願いいたします。
石原幹市郎
11
○
委員長
(
石原幹市郎
君) これまた
先例
によりまして一
たん各派
にお持ち帰り願った上、次回以降に
審議
決定することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石原幹市郎
12
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決します。
—————————————
石原幹市郎
13
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 先般までに大体質疑が終っております
人事案件
について、これから採決に入りたいと思います。 まず、
公安審査委員会委員長
及び同
委員任命
につき本院の
承認
を求めるの件を
議題
に供します。 別に御
発言
もなければ、
委員長
に
山崎佐
君、
委員
に
廣瀬豊作
君、
正木亮
君、
矢部貞治
君及び
山名義鶴
君の
任命
につき
事後
の
承認
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石原幹市郎
14
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決します。
—————————————
石原幹市郎
15
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 次に、
公正取引委員会委員任命
につき本院の
承認
を求めるの件を
議題
に供します。 別に御
発言
もなければ、
塚越虎男
君の
任命
につき
事後
の
承認
を与えることは御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石原幹市郎
16
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決します。
—————————————
石原幹市郎
17
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 次に、
中央厚生保護審査会委員任命
につき本院の
承認
を求めるの件を
議題
に供します。 別に御
発言
もなければ、
大竹武七郎
君の
任命
につき
事後
の
承認
を与えることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石原幹市郎
18
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決定いたします。
—————————————
石原幹市郎
19
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 次に、
社会保障制度審議会委員
及び
地方制度調査会委員
の
推薦
に関する件を
議題
に供します。
河野義克
20
○参事(
河野義克
君) 一昨一日付をもちまして、
内閣総理大臣
から本
院議長あて
、
社会保障制度審議会委員
である
早川慎一
君及び
地方制度調査会委員
である
杉山昌作
君からおのおの
委員
の辞任願が出たので、
後任者
の御
推薦
を願いたい旨の文書を受理いたしました。本
院議長
といたしましては、
両君所属
の会派の申し出にかかる
豊田雅孝
君を
社会保障制度審議会委員
として、加賀山之雄君を
地方制度調査会委員
として
推薦
いたしたいと存じておりますので、御了承を願います。
石原幹市郎
21
○
委員長
(
石原幹市郎
君) ただいま
説明
の通り決することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石原幹市郎
22
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 御
異議
ないと認め、さよう決します。
—————————————
石原幹市郎
23
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 最後に、次回の本
会議
に関する件を問題に供します。 期日は
定例日
でございませんが、付議すべき
案件
もありますので、本
会議
を開くことに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石原幹市郎
24
○
委員長
(
石原幹市郎
君) 御
異議
なしと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時三十七分散会