○
福永(健)
委員 これは純然たる
動議でなくて、むしろ話し合いでございますから、申し上げますが、これは、
お互いに言えば言うことがあります。ありますが、いろいろ今までの
経緯等にかんがみまして、私
どもとしては、この二時間ということは、ちょっと
常識から申しますと、われわれは通常の
事例とは受け取れないのです。せっかくそこまでおっしゃるのなら、私
ども四十分と申しましたけれ
ども、ぜひ一時間
程度にしていただくということなら、私
どもも、何とか、せっかくの
皆さんの申し入れでございますし、これにつきましては、あまり議論していても、ますます時間が経過するばかりでございますから、すでに時間が切迫しておる
事情にかんがみて本
委員会はどのくらいにするかということを、むしろ
採決等の
方法によって、この際確定的にきめていただきたいと私は思います。これも不本意です。普通ならこういうことをしたくないのですが、今置かれておる
諸般の
客観的情勢からかんがみて、心ならずもその処置をとらざるを得ないと私は判断いたします。その
意味において、
委員長においてその
措置をとられんことを望みます。