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1955-09-09 第22回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号 公式Web版

  1. 会議録情報

    昭和三十年九月九日(金曜日)    午前十時三十四分開会   —————————————   委員の異動 本日委員鈴木一君辞任につき、その補 欠として長谷部ひろ君を議長において 指名した。   —————————————  出席者は左の通り。    理事            松岡 平市君            加賀山之雄君            天田 勝正君            三浦 義男君    委員            伊能繁次郎君            剱木 亨弘君            横川 信夫君            横山 フク君            上林 忠次君            小林 武治君            加瀬  完君            藤田  進君            戸叶  武君            菊田 七平君            長谷部ひろ君   —————————————    副  議  長 重宗 雄三君   —————————————   事務局側    事 務 総 長 芥川  治君    参     事    (事務次長)  河野 義克君    参     事    (委員部長)  官板 完孝君    参     事    (記録部長)  丹羽 寒月君    参     事    (庶務部長)  書室  猛君   法制局側    法 制 局 長 奧野 健一君   国立国会図誉館側    館     長 金森徳次郎君    副  館  長 中根 秀雄君    参     事    (管理部長)  山下 平一君   —————————————   本日の会議に付した案件 ○本委員会運営に関する件   —————————————
  2. 松岡平市

    理事松岡平市君) それでは会議を開きます。  昨日、きょう午前中図書館関係場所視察するということになっておりますが、午後は午後といたしまして、ひとまずここで顔、を合わしたいというので会議を開きました。残っております問題は、きのう懇談で申し上げました委員派遣の問題が残っております。それから本院の三十一年度歳出予算概算要求に関する件も残っております。それからなお国立国会図書館運営に関する件につきましては、ただわずかに館長の来年度予算要求に対しての態度というものを聞くだけが残っております。  これはいかがいたしましょう。一応、きのうの予定に従いまして、これから図書館関係場所視察いたしまして、そわが終って午後再開することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  3. 松岡平市

    理事松岡平市君) それでは一つ、さように取り計らいます。図書館視察が終って、これは各委員大体おいで下さることと思いますから、視察の途上で午後の開会の暗闘、その他についてお打ち合せいたしたいと思いますし
  4. 天田勝正

    天田勝正君 御相談ですが、過日私ども実は赤坂図書館を見学したのですが、こっちで仕事をしているところを見ますと、あまりに見るところがあり過ぎるんですね、新施設等がありまして。それで大体、時間をどんなにはしょっても二時間かかる、そういうふうに考えますと、全部車を連ねて上野から本館まで見ているというと、一時までには間に合わなくなるのではないかという気がするのですが、だから、できれば二班に分けて、たくさん見た方がいいにきまっているのですが、二班に分けて、私どものように向うの本館を見た者は上野を見るというふうにした方がいいのではないかと思います。
  5. 松岡平市

    理事松岡平市君) いかがでございますか。それではだたいま天田委員の御発言もございまするが、上野の方と、それから赤坂その他の国会近傍場所と、二班に分けて視察するということにいたしまして……。   〔「結構です」と呼ぶ者あり〕
  6. 松岡平市

    理事松岡平市君) それでは、ちょっと速記をとめて。   〔速記中止
  7. 松岡平市

    理事松岡平市君) 速記をつけて。  それでは懇談の際に、今の両派に分かれるということをやめまして、時間の関係もございますが、一応これから上野図書館を一番初めに一つ全員、必要な関係施設をこれから直ちに視察をする、それが終ってからあらためて会議を聞く、こういうことに取り計らいまして、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  8. 松岡平市

    理事松岡平市君) それでは、さよういたします。  暫時休憩いたしすます。    午前十時四十一分休憩   〔休憩開会に至らなかった〕