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永岡光治君 私、
国会の手続きは余りよく知らなかつたので、今日は
通常国会に入
つて、総括的な議長の
承認を得てから、いろいろの案件を審議することになるということですが、先ほど実は
委員会が始まる前に、
委員長にも
要求しておつたわけですが、例の青
字欠勤と言いますか、給料をやらない
欠勤、而もその
人たちは
休暇をたくさん持
つている。そういう
欠勤がどういうところから来たかというと、
休暇届出、
休暇届出ということにな
つているからいけない。願という字ならば有給にする、こういう形式的な問題が実は
郵政当局と全逓の
組合側との間の争議の焦点にな
つているのですが、その点を円満に解決すべきが至当だということで、今日は
郵政当局の
出席を求めたいと
思つたのですが、あいにく本
委員会の性格もあるし、丁度今日十時から
衆議院の
郵政委員会も開かれております。
関係政府当局が全部そつちに
出席するということで、こつちに出られんということで、結果的には私も了承せざるを得ないわけですが、この次の機会には、
衆議院も今日審議して或る程度の
結論を出そうかとい
つておりますが、その
結論において満足を得られない場合においては、当
郵政委員会においても、更に私は
政府の所見なり、その疑義について質したいと思
つておりますので、その辺のところは、今日
一つ是非そのことを確認をしておいて頂きたいと思います。