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赤木正雄君 私は昨日
委員会で、
都市計画の中で
防災事業に対して
官房長に
質問して、今日の
委員会で具体的な設計を以て説明してもらうように昨日話したのです。それにもかかわらず、私の顔を見て
官房長は出て行
つてしまう。実にけしからんと思う。こういうことはあり得べきことじやない。私は議運にいたから遅れてしま
つたのです。そうでなければ当然時間に来ますから……。私の来たのを見たら
向うから進んで説明すると私は思います。それに私の顔を見てすぐ逃げてしまうということは、こういう
態度では実に私は不満に思う。これは十分あなたのほうから
政府にそういうことを伝えて頂きたいと思います。私は
官房長にまだ言いたいことがありますけれども、今日はもういませんからやめます。