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松浦清一君 差支えございませんが、
国会と
内閣側との、いろいろ調整をとつて行くというふうなことが必要でありますが、
政府のほうでも、
補正予算の
内容でわれわれ重要な問題に当面しておるというふうに考えられますが、物の考え方として、いつでも
国会が
政府側の御都合ばかり伺つておるというような建前におかれておるということは、甚だ遺憾なことであります。それかといつて
閣議開会中に
閣議を止めて出て来いとまでは申上げませんが、大体二時なら二時頃に開く
予定であるから、それまでに
閣議を
終了して
出席されるようにということを改めて要請される必要があろうかと思いますので、そのように一つ取計らいを願いたいと思います。