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1953-08-04 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
二十八年八月四日(火曜日) 午後一時五十二分
開議
出席委員
委員長
菅家
喜六君
理事
荒舩清十郎
君
理事
坪川 信三君
理事
渡邊
良夫
君
理事
正木
清君
理事
土井
直作君
理事
加藤常太郎
君
生田
宏一
君
今村
忠助君 尾関 義一君
田中
元君
田渕
光一
君 三和 精一君 山中
貞則
君
小泉
純也君
園田
直君
長谷川四郎
君 淡谷
悠藏
君
井手
以誠君
島上善五郎
君
山本
幸一君
池田
禎治者
松井 政吉君
委員外
の
出席者
副 議 長 原 彪君 議 員 佐藤 芳男君 事 務 総 長
大池
眞君
衆議院参事
(
庶務部長
)
久保田義麿
君 ――
―――――――――――
八月三日
委員山村
新
治郎
君辞任につき、その
補欠
として
池田正之輔君
が
議長
の
指名
で
委員
に
選任
された。 同月四日
委員池田正之輔君辞任
につき、その
補欠
として
山村
新
治郎
君が
議長
の
指名
で
委員
に
選任
された。 同日
荒舩清十郎
君及び
渡邊良夫
君が
理事
に
補欠当選
した。 ――
―――――――――――
八日三日
国会法
の一部を
改正
する
法律案
(
松村謙三
君外 七十四名
提出
、
衆法
第七六号)
衆議院規則
の一部を
改正
する
規則案
(
松村謙三
君外七十四名
提出
、
衆規
第一号) を本
委員会
に付託された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した事件
理事
の互選 小
委員補欠選任
徴罰動議
の
取扱い
の件
決議案
の
取扱い
の件
国会法
の一部を
改正
する
法律案
(
松村謙三
君外 七十四名
提出
、
衆法
第七六号)
衆議院規則
の一部を
改正
する
規則案
(
松村謙三
君外七十四名
提出
、
衆規
第一号)
昭和
二十八年度における
国会議員
の
秘書
の
期末
手当
の
支給
の
特例
に関する
法律案起草提出
の件
国会議員法等
の一部を
改正
する
法律案起草提出
の件
衆議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する規 程
案起草提出
の件
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部を
改正
する件
事務局
の
人事承認
の件
議員
の福利に関する件 ――
―――――――――――
菅家喜六
1
○
菅家委員長
これより
会議
を開きます。 最初に、お諮りをいたします。
委員
の移動の結果、
理事
及び各小
委員
に
欠員
が生じましたので、それぞれの
補欠
を
選任
いたさなければなりません。これが
選任
につきましては、先例によりまして、
委員長
に御一任願いたいと思いますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
2
○
菅家委員長
御
異議
なしと認めます。よ
つて
さ
よう
決定
いたします。 まず
理事補欠
に、
渡邊良夫
君、
荒舩清十郎
君を
指名
いたします。 次に
議院運営小委員補欠
として、
渡邊良夫
君、
荒舩清十郎
君、
加藤常太郎
君を御
指名
申し上げます。 次に
庶務小委員補欠
に
荒舩清十郎
君、
田渕光一
君、
井手以誠君
、
山村
新
治郎
君、
中村英男
君を御
指名
いたします。 次に院内の警察及び秩序に関する小
委員補欠
として
由嶋好文
君、
中村英男
君を御
指名
いたします。 なお、
国会法等改正案起草小委員補欠
として、
生田宏一
君、
正木清
君、
中村英男
君を御
指名
いたします。 ――
―――――――――――
菅家喜六
3
○
菅家委員長
次に、
懲罰動議
の
取扱い
の件について、お諮りをいたします。先般来この問題は留保に
なつ
ておりましたが、本日に至りましてあらためて取下げ等もございましたので、
懲罰
の
動議
を
提出
されておりますもののみを申し上げることにいたします。
篠田弘作
君、
森三樹
二君、
長正路
君、
伊藤卯四郎
君、以上四君の
懲罰動議
でございます。その他は取下げ等もありましたので、正式に本日取扱うのは一応四君でございます。 なお、
懲罰動議
の
取扱い
につきましては、
各党
の間において
話合い
もあり、
議長名
によ
つて
、
国会対策委員長等
に
議長室
にお集まりを願いまして、これらの
取扱い
は
議員
の
一身上
に
関係
することで、最も重大に
取扱い
たいという
趣旨
のもとに
種々懇談
をいたしました結果、本
会議
での
取扱い
は、
議長発議
によ
つて
、ただちに
懲罰委員会
に付するということに
決定
をしたいということにお
話合いがま
とまつた次第であります。なお、
議院運営委員会理事会
におきましても、昨日、本日の両日にわたりまして、この
動議
の
取扱い
方について
協議
をいたしたのでありますが、本
委員会
の
理事会
におきましても、以上四君の
懲罰動議
は、
議長発議
によ
つて趣旨弁明
あるいは
一身上
の
弁明等
をし、
懲罰委員会
にこれを付すということに
話合い
の
一致
を見た次第でございます。この問題については種々なる
議論
もございまし
よう
が、一応
各党
それぞれの間において
話合い
もつ
き、また当
委員会
の
理事会
においても
申合せ
が
一致
した次第でございますから、
右よう
に
取扱い
たいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
4
○
菅家委員長
満場
一致
、それではさ
よう
決します。
採決
は
起立採決
で…。
土井直作
5
○
土井委員
これは一括して行くのではないですか。
各党
に
関係
しておることですから、
異議
なしで
採決
してもいいのじやないですか。
大池眞
6
○
大池事務総長
議長発議
という意味は、
議長
の職権で行きますから、
動議
によ
つて
出て来るのと違いますので…。
土井直作
7
○
土井委員
それでも、御
異議
ありませんか、
異議
なしでいいじやないですか。
起立採決
では、一人々々
反対賛成
が出て来ますから…。
菅家喜六
8
○
菅家委員長
ただいま
土井
君の
お話
の
よう
に決する御
異議
ございませんが。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
9
○
菅家委員長
それでは、さ
よう
に
決定
をいたします。 ――
―――――――――――
菅家喜六
10
○
菅家委員長
次に、
決議案
が出ておりますが、これも
各党共同提案
になるものであります。お
手元
に案が配付に
なつ
ておるはずでありますが、小笠原諸島より引揚げさせられた元住民の帰郷に関する
決議案
、
宇都宮徳馬料外
八十九名
提出
、本
決議案
は
各党共同一致
の案でありますから、御
異議
ないと用いますが…。
正木清
11
○
正木委員
もちろんこの
決議
には、わが党は
異議
は、ございませんが、実はわが党としては、これは初めて知つた
よう
な事情もございまして場合によると、
各党
とも簡単な
賛成討論
があるかもしれませんので、明日に延ばしてもらいたいと思います。
菅家喜六
12
○
菅家委員長
大体明日は、本日の
案件
がずつと済みますと、休みたいという予定のもとに進めておるわけです。
正木清
13
○
正木委員
そうすると、
議場内交渉
で
各党
了承
すれば、たとえば五分なら五分
程度
と時間をきめて、
賛成討論
をやるという
よう
なことになるかもしれません。
菅家喜六
14
○
菅家委員長
これは
各党一致
の問題でありますから、この
決議案
を朗読し、
趣旨弁明
だけで
賛成
をするということにお
話合いがま
とま
つて
おるのです。
正木清
15
○
正木委員
それは間違いございませんか。
菅家喜六
16
○
菅家委員長
これは、私の方の
当該委員
がや
つて
おりますから、間違いないと思います。
正木清
17
○
正木委員
それでは
委員長
の言を信用して、そういうことにいたします。
土井直作
18
○
土井委員
私の方は、この
決議案
について
反対
ではございませんが、具体的にまだ聞いておらないのです。
菅家喜六
19
○
菅家委員長
それでは、
各党
にお
帰り
に
なつ
てよく
調査
の上、もし支障ないときは本日上程をする、もしそれらにおいて多少とも行き違いがある場合には明後日にやる、こういうことに
決定
しておいて御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
20
○
菅家委員長
御
異議
なければ、さ
よう
決定
いたします。 ――
―――――――――――
菅家喜六
21
○
菅家委員長
次にお諮りいたしますことは、
国会法
の一部を
改正
する
法律案
、
松村謙三
君外七十四名
提出
、
衆議院規則
の一部を
改正
する
規則案
、これは
国会法
の
改正
が
決定
しなければ、
衆議院規則
の一部
改正
の問題は不能であります。これについて改進党より
発言
があります。
園田直
22
○
園田委員
この問題については前々から非公式に
各党
に御相談した問題でございまするが、先般わが党の
松村謙三
君外七十四名より正式に
提出
いたしました。従いまして、これは今日の諸般の情勢に即応して早急に
決定
したいというわが党の
要求
でございますので、それぞれ
各党
にも御相談申し上げておりまするが、とりあえず小
委員会
がございますから、ただちに小
委員会
で
審議
を開始して本
国会終了
前に議決を見まする
よう
に御
審議
を願いたいと思います。
菅家喜六
23
○
菅家委員長
お聞きの
通り
でございます。
国会法
の一部
改正並び
に
衆議院規則
の
改正
の問題は、
国会法
の小
委員会
に付託して
審議
を進めていただくことにしたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
24
○
菅家委員長
御
異議
がなければ、さ
よう
決定
をいたします。 ――
―――――――――――
菅家喜六
25
○
菅家委員長
なお、もう一件
決議案
が出ておるそうでありますから、
事務総長
より御
報告
を申し上げます。
大池眞
26
○
大池事務総長
へき地教育振興
に関する
決議案
、
提出者
は、
松村謙三
君、
竹山祐太郎
君、
三浦一雄
君、
荒木萬壽夫
君、
田中久雄
君、
町村金
五君、
岡田勢
一君、
志賀健次郎
君の八名で、
松村謙三
君外七名の
提出
に
なつ
ておりますが、
内容
はきわめて簡単であります。
へき地
の
教育振興
のため政府はすみ やかに強力かつ
総合的対策
を確立す べし。 これだけの
内容
の
決議案
でございます。本日
提案
になりましたものを御
報告
申し上げます。
園田直
27
○
園田委員
わが
党提案
のこの
決議案
は、
各党
で寄り寄り
お話
も出ております
僻地
の
教育
に関する問題でございます。特に今日の
地域給
と関連をして、
僻地
の
教育者
の待遇並びに
給料
その他いろいろな
関係
上、
僻地
に優秀なる
教育者
が赴任をしないという
実情
で、これに関する各地の
実情
というものは、すでに御
承知
の
通り
であります。従いまして、
各党
にも
意見
のあることでございますから、
各党
に御相談して、共同
提案
したいという考えでございますが、
期間
がございませんので、本
国会会期
中に
決議
したいという意思のもとに、まず
提案
をした次第でございます。従いまして、本日
各党
の方々が
各党
にお
帰り
になりましたら、共同
提案
できまする
よう
、特に
決議案文等
については、
皆様方
の御
意見
によ
つて
修正する用意がございますので、よろしく
お願い
をいたします。
土井直作
28
○
土井委員
決議案文
をもらいたいと思います。
大池眞
29
○
大池事務総長
今出たばかりで、まだ
印刷
に
なつ
ておりませんから、
印刷
の上、お
手元
にお届けいたします。
菅家喜六
30
○
菅家委員長
明後日この
案件
を取扱うに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
31
○
菅家委員長
御
異議
がありませんから、さ
よう
決定
いたします。 ――
―――――――――――
菅家喜六
32
○
菅家委員長
次に、
今村庶務小委員長
から御
報告
があるそうであります。
今村忠助
33
○
今村委員
お
手元
に配付してございます
昭和
三十八年度における
国会議員
の
祕書
の
期末手当
の
支給
の
特例
に関する
法律案
、
国会職員法等
の一部を
改正
する
法律案
、
衆議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案
及び
国会職員
の
給與等
に関する
規程等
の一部を
改正
する
規程案
について、
庶務小委員会
における
審議
の
経過
並びに結果について簡単に御説明申し上げます。 第一に、
昭和
二十八年度における
国会議員
の
祕書
の
期末手当
の
支給
の
特例
に関する
法律案
は、今回
国家公務員
に対し、本年末に
支給
すべき
期末手当
の一部を
臨時
に
支給
することとなりましたので、これに対応いたしまして、
議長
、副
議長
及び
議員
の
祕書
に対し、
国家公務員
と同様の割合で、本年十二月十五日に
支給
すべき
期末手当
の一部を今回
臨時
に
支給
し
よう
とするものであります。
庶務小委員会
の
審議
においては、
期末手当
の繰上げ
支給
は、
議員
についてはこれを行わず、
議員
の
祕書
についてのみ繰上げ
支給
すべきことに
全会一致
で
決定
いたしたものであります。 第二に、
国会職員法等
の一部を
改正
する
法律案
については、各
議院事務局
に、
議長
または副
議長
の
祕書事務
をつかさどる
参事
を置くことといたしまして、これに伴う
国会職員法
の
改正
を行うものであります。 第三に、
衆議院事務局職員定員規程
の一部を
改正
する
規程案
は、
速記者
及び
議員宿舎要員
として、
参事
四人、
主事
十五人を八月以降増員するとともに、
議長
または副
議長
の
祕書事務
をつかさどる
参事
の
定員
は、これを四人と規定し
よう
とするものであります。 第四に、
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部を
改正
する
規程案
については、先ほど申し上げました
よう
に、
議長
または副
議長
の
秘書事務
をつかさどる
参事
に対しては、他の純正
特別職
同様に、
一般職員並
の
扶養手当
、
超過勤務手当等
を
支給
しない旨を規定し、そのかわり別表を
改正
して、これら
参事
の
給料月額
を特別に定め、さらに「
国会職員
の
政治的行為
の禁止又は
制限
に関する
規程
」において、その職務の
特殊性
を考慮し、同
規程
の適用から除外し
よう
とするものであります。 以上は、いずれも
庶務小委員会
にいて
全会一致
をも
つて
決定
されたものであります。何とぞよろしく
お願い
いたします。
菅家喜六
34
○
菅家委員長
ただいま
庶務小委員長
より、
委員会
の
経過
の御
報告
がありました
昭和
二十八年度における
国会議員
の
祕書
の
期末手当
の
支給
の
特例
に関する
法律案
外三件を
議題
として
審議
を進めます。
正木清
35
○
正木委員
一言事務総長
にお伺いしたい。今の、
国会職員
の
給与等
に関する
規程等
の一部を
改正
する
規程案
、私はこのことに
反対
するものでありませんが、
事務総長
は八万二千円、
国会図書館長
は八万八千円と規定されております。われわれ
議員
は七万八千円だが、この
関係
について、われわれ常識で判断したところにおいては、
国会法
から行くと、われわれが安くてはならないということに
なつ
ておると思いますが、この点の
関係
はどう
なつ
ておりますか。
大池眞
36
○
大池事務総長
今の
正木
さんの御
質問
にお答え申し上げます。ただいま
議題
に
なつ
ておる点は、
常任委員会
の
専門員
以下のこの表の問題では、ございませんで、前の方の一号から八号までの
規程
の分でございますが、これにたまたま表が出ております
関係
で、関連しての御
質問
と思います。従いまして、
図書館長
、
事務総長
、
法制局長
の
俸給
に関連いたしまして、
事務総長
の
俸給
が
議員
さんよりも多いという点についてはこの前、新しいべ一ス・アップの
関係
のときにも、
庶務
少
委員
その他において十分論ぜられた点でございます。
議員
さんの方は、
法律
上、
一般
の
行政官吏
といいますか、
公務員
よりも低からざる
俸給
を受けるということに
なつ
ております。
一般職
の
最高俸給者
とは何をさすかということは、当時
国会法
できめたのは、
各省
の次官が
一般職
の
最高
の役人だということに
なつ
ております。
図書館長
、
事務総長
、
法制局長等
は
特別職
に
なつ
ておりますが、
各省
にも、
特別職
で
議員
さんよりも高いものがあるわけであります。従いまして、現実において、
議員
さんの方が
事務総長
よりも
表面単価
の
俸給
は小いことに
なつ
ておるわけであります。その経緯は、今日までいろいろございますが、この点については将来の問題として、
国会法
を研究する場合に、こういう立て方がいいかどうかということを十分研究せよということで、前に社会党の
吉川兼光
さんなどもそういう
議論
を言われて、将来こういう問題については研究することに相
なつ
ておる次第でございます。
菅家喜六
37
○
菅家委員長
それでは、
庶務小委員長
の
報告
の
通り
決定
してよろしゆうございますか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
38
○
菅家委員長
御
異議
がなければ、さ
よう
決定
をいたします。
大池眞
39
○
大池事務総長
ただいまの
庶務小委員長
の御
報告
の中で、
昭和
二十八年度の
議員祕書
の
期末手当支給
の
特別法案
並びに、
国会職員法
一部
改正法律案
、
事務局職員定員規程改正案
、これは今御
決定
のまますぐ本
会議
で
議題
にしていただいてけつこうでございますが、一番最後の
国会職員
の
給与
に関する
規程案
は、ただいまもその問題で
正木
さんから
お話
がございましたが、この点は、
両院
の
合同審査会
を経ることが必要なことに
なつ
ております。
両院
の
合同審査会
は、従来
両院
で
事務
的に打合せて、御
異議
ない
よう
でございますれば、これに関して
文書
で
協議
がととの
つた形
をと
つて
おることでございますので、
本件
もその
よう
に運びたいと思います。御
了承
を願いたいと思います。
菅家喜六
40
○
菅家委員長
それでは、
本件
はただいま
事務総長
の
発言
の
よう
に取運ぶに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
41
○
菅家委員長
御
異議
がなければ、さ
よう
決定
をいたします。 ――
―――――――――――
菅家喜六
42
○
菅家委員長
なお、
委員長
からお諮りしたいことがあります。現在第二
議員会館
及び第三
議員会館
から本館に参ります
場所
は、御
承知
の
通り交通
がきわめて輻輳いたしております。道路が三叉路に
なつ
ていて、非常に危険な状態であります。つきましては、特に
国会開会
中に限り、この地点に
交通巡査
を置いて、
交通整理
に当
つて
もらうのが適当と思われます。このことにつきまして、各
関係官公署
に
要求書
を本
委員会
の名をも
つて
提出
いたしたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
43
○
菅家委員長
御
異議
がなければ、さ
よう
決します。
事務当局
においては、早急に
関係官公署
に打合せ、
要求書
を
提出
する
よう
に
お願い
いたします。
井手以誠
44
○
井手委員
今のことについては
異議
ありませんが、この問題は、本
国会
の当初において論議された問題で、そのときただちに交渉することに
なつ
てお
つたの
でございます。その点はどうですか。今に
なつ
て、
国会
が終了するころに
なつ
てこういうことをするのは、おもしろくないと思います。
菅家喜六
45
○
菅家委員長
その点は、
事務総長
より御説明申し上げます。
大池眞
46
○
大池事務総長
ただいまの
交通整理
の点につきましては、本
国会
当初から問題に
なつ
てお
つて
非常に危険を感ずるから申し出ろということで、
事務当局
としては、再三交渉いたしたのであります。御
承知
の
通り
、ただちに危険を感ずる
場所
でありますので、ただいままで
交通制限等
を実行し、
スピード制限
をや
つて
おるのでありますが、それだけではとうてい
危険防止
に万全を期せられないということで、交渉いたしておるのであります。ただ、あそこに
交通巡査
を立てるということは、非常に人数を要することであります。一人が数時間立つわけに参りません。やはり時間々々で相当かわらなければなりません。その数のやりくりが非常に困難で、なかなか御
希望
に応じかぬるということのために、うまく参りません。従いまして、ただいまの
よう
に正式に本
議題
となりまして御
決定
を願えば、その御
決定
に基いて、さらに交渉をいたしたい、こういうことで
お願い
を申し上げておる次第であります。
山本幸一
47
○
山本
(幸)
委員
スピード制限
はどの
程度
ですか。
大池眞
48
○
大池事務総長
この辺は
スピード制限
をしておるわけですが、
スピード制限
はどのくらいに
なつ
ておりましたか。
久保田義麿
49
○
久保田参事
あそこは二十五キロメートルに
なつ
ております。
大池眞
50
○
大池事務総長
一応そこで押えておるわけでありますが、事実上そんなもものではない
よう
です。
井手以誠
51
○
井手委員
規則
の上ではそう
なつ
ておるかもしれませんが、実際はそうでない
よう
です。この前も、改進党の方が危うくけがをされる
よう
な事態もあつたわけで、非常に危険を感じているのです。そういう問題はただちに処理してもらいたい。できれば次善の策をや
つて
もらいたかつたと思います。
大分日にち
がた
つて
おるわけですから、今後ここで
決定
した問題については、何事によらず、早急に処理していただきたいことを特に要望しておきます。
菅家喜六
52
○
菅家委員長
ご
もつ
ともな御
発言
であります。
事務
の方でも各
官公署
に申し出ており、
警視庁
とも話をしておりますが、
文書
で正式に
警視庁
に出しまして、
委員長
みずから
行つて
、本
国会
はわずかなことになりましたが、次の
国会
までには、必ず実現できる
よう
に
取扱い
をいたしたいと思います。さ
よう
に御
了承
を願います。
小泉純也
53
○
小泉委員
自動車のことに関連いたしまして、
九段宿舎
の
全員
の
希望
を、代表して
お願い
しておきます。
九段宿舎
から出ますバスは、第一
議員会館
の前にとま
つて
、それから
衆議院
の正
玄関
に参りますが、第二、第三の
議員会館
には行きません。雨の降る日などはみな困りまして、
議院運営委員会
に要望してもらいたいということですから、
お願い
を申し上げます。これは本
国会
はもう幾らもございませんが、将来の問題として、
委員長
においてしかるべく
事務当局
とお打ち合せの上、第一
議員会館
にとまり、
衆議院
の正
玄関
にとまり、あとほんの
ちよ
つとのことですから、雨の降る日などの困難を考え、第二
議員会館
の前までや
つて
いただくことを
お願い
申し上げます。
菅家喜六
54
○
菅家委員長
今の
小泉
君の
お話
もご
もつ
ともであります。あまり輻輳するという
関係
で多分や
つて
おらなかつたかと思いますが、
全員
の
希望
でありますから、明日から
庶務部長
の方で、さ
よう
におはからい願いたいと思います。 ――
―――――――――――
菅家喜六
55
○
菅家委員長
なお
事務総長
より、
人事承認
の件について御説明を申し上げます。
大池眞
56
○
大池事務総長
お
手元
に
山口
一
調査主事
の
履歴書
が
行つて
おりますが、御
承知
の
通り
、
山口
君は
内閣委員会
の
調査主事
として、ずつと今日まで勤めておられる方であります。
内閣委員会
に
調査員
が二名お
つたの
でありますが、その一名の
三輪
君という方がおやめになりまして転任をされ、今
国会
は初めから
欠員
に相
なつ
てお
つたの
であります。その
三輪
君のあとの
欠員補充
に、ただいまお
手元
に
履歴書
をまわしております
山口
君を、昇格させて、
調査員
にいたしたいという
委員長
からの申出であります。従いまして、本日
調査員
の
選考委員会
で――これは各派の代表五名、
人事委員長
、
予算委員長
――これは今
欠員
でありますのでおられません。
議院運営委員会
の
委員長
、副
議長
並びに
事務総長等
が
委員
に
なつ
ておりますが、そこで本日御
選考願つた
次第であります。
山口
君の今日までの
経歴
、並びに過去におきまして
会社等
におられた五年間ぐらいの
経歴等
から見まして、
調査員
になるのに十分の資格ありということで、これを昇格させてさしつかえないということに御
決定
を見た次第であります。
委員長
からの御
希望
もあり、前
委員長時代
からも推薦されておる方でありますので、
昇格方
について御
了承
を願いたいと考えております。
菅家喜六
57
○
菅家委員長
ただいま
事務総長
よりの
報告
の
通り
決するに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
58
○
菅家委員長
御
異議
なければ、さ
よう
決定
いたします。 ――
―――――――――――
菅家喜六
59
○
菅家委員長
今村
小
委員長
から御
報告
があるそうですから…。
今村忠助
60
○
今村委員
ちよ
つとここで御
報告
を申し上げ、御
了解
を願いたいことがあります。
衆議院議員団体生命保険
に関しまして、
庶務小委員会
でいろいろ準備をいたしまして、ほとんど最後的な
決定
を見ることになりましたので、一応御
了解
を
お願い
したいと思います。 まず第一は、
衆議院議員
が
全員
無診査で加入する、効力の
発生日
を八月一日とする、
保険金額
は百万円、これは死亡だけでなくて、
労災法
一級
程度
の
傷害
に対しても支払われるということであります。
保険金
の
受取人
は
法定相続人
、
傷害
の場合は本人であります。
保険料
は
月額
千円、毎月払いということであります。これは
利益配当
ということでありまして、つまり掛金として支払つたものからいろいろ差引き、残額のうち七〇%までは払いもどすということであります。なお、これの
有効期間
は、
国会
が解散される等の場合におきましては、次の
選挙
がありまして、次の
議員
が当選したということが告示される迄有効であるということであります。
つまり解散
になりますと、
議員
の身分は一応なくなるわけですけれども、
選挙
で新
議員
が出るまでは、やはり同様に取扱うということであります。なお、
中途
で辞職あるいは
除名等
に
なつ
た場合におきましては、払いもどしは十二分の何箇月ということにおいて払いもどすということに
なつ
ております。なお、こは
契約者
は
議長
ということにいたしまして、
事務代理者
に
庶務小委員長
、こういう形で本日
庶務小
の
決定
を見たのであります。これに基いて正規に
契約
をいたしますれば、今月一日から有効である、こういうことでありますので、御
了承
を願います。
山本幸一
61
○
山本
(幸)
委員
一つだけ聞きたいのですが、
中途
で資格を喪失した場合は、十二分の何箇月分を払いもどすと言われた。それは差引残額七〇%の意味をいうのですか。
今村忠助
62
○
今村委員
その中の十二分の何箇月ということになるのです。
菅家喜六
63
○
菅家委員長
それではこれを
了承
するに御
異議
ありせんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
64
○
菅家委員長
それでは御
報告
の
通り
決定
をいたします。 ――
―――――――――――
大池眞
65
○
大池事務総長
なお、先日御
報告
を申しそこ
なつ
て、まだ
決定
をいたしておりせんでしたが、中さんに対する
議員
一般
の香典でございます。最近は一人三百円ということに相
なつ
ております。従
つて
、中さんに対しても、
議員
一般
から三百円の香奠を差上げるということにして、その手続をと
つて
よろしゆうございまし
よう
か。
菅家喜六
66
○
菅家委員長
ただいまの件はいかがですか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
67
○
菅家委員長
それではさ
よう
に
決定
いたします。
松井政吉
68
○松井(政)
委員
本日の議事日程に入る前に、
ちよ
つとお伺しておきたいと思います。これは
国会
の構成上の問題ですが、
予算委員長
の尾崎さんが辞職をされた、それはわれわれ認めたわけです。そうすると、
予算委員長
がないということは、構成上問題ですから、当然やはり
選挙
をやなければならぬということになります。これは従来の先例であ
つて
、
予算委員長
は自由党の方から出しておるのですから、自由党の方で選考しておるとは思いますけれども、
予算委員長
がないことは
国会
構成上遺憾でありますので、一体どの
よう
な運びに
なつ
ておるかを伺いたいと思います。
菅家喜六
69
○
菅家委員長
お答いたします。ご
もつ
ともな御
発言
であります。御
承知
の
通り
、
予算委員長
は自由党の方に割当に
なつ
ております。自由党に
委員長
の方からそれぞれ交渉をいたしまして、すみやかに
委員長
の
決定
を見て、それぞれの機関にかけて、本
会議
で
選挙
をしなけれけならぬことに
なつ
ておりますが、人選等でしばらく待
つて
くれということで、その間の処置は、
理事
の間において一応処置することに
なつ
ております。これは悪いでお諮りする
よう
なことにしなけれならぬと思いますが、交渉しておりますから、さ
よう
御
了承
を願います。
松井政吉
70
○松井(政)
委員
選考中だということに何ら
異議
を申し上げるわけではございませんが、何とい
つて
も、
国会
構成上の問題であります。たとい閉会中であ
つて
も、
国会
構成上、
委員長
が欠けておることはいけませんから、至急に選考し、
選挙
行つて
、
予算委員長
を
選任
していただきたいと
希望
いたします。
菅家喜六
71
○
菅家委員長
了承
いたしました。
委員長
の方から、自由党に交渉をいたすことにいたします。
山中貞則
72
○山中(貞)
委員
先ほど
決定
したことですが、中君に対する各
議員
一人当り三百円ということは、今までの
申合せ
によ
つて
おることでし
よう
けれども、公務死とも称していい
よう
な立場においてなくなられたので、金額の点について特別の考慮を払えないものですか、
ちよ
つとお伺いいたします。
菅家喜六
73
○
菅家委員長
委員長
からお答え申し上げます。従来の例は
議員
一人三百円ですが、その他当
委員会
で、われわれ一人千円ずつを醵出する。そのほか中君に対しては、職務上の現場に倒れられたということで、予備金から、か
つて
ない二十万円という特別な祭祀料を、既定の弔慰金のほかに贈ることに
なつ
ております。今まで、予備金からかくのごとき支出をいたしたことはないので、今回は職務に殉ぜられたという意味で、特に二十万円を予備費から支出することに相な
つたの
であります。それでこの問題はよろしいのじやないかと思いますが、なお諸君の御
意見
が多数ありますれば、それよりも出すことは
委員長
においても何ら
異議
はございません。いかがでし
よう
か。今の
取扱い
について、今度五百円なら五百円に上げるということならば、
各党
へお持ち
帰り
に
なつ
て御
協議
いただかないと、ここで
決定
できない
よう
に思いますが、いかがでし
よう
。中君の問題については、
右よう
な特別な処置をいたしたわけでございますので、従来
通り
ということでいかがでし
よう
か。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
74
○
菅家委員長
それでは大多数の御
意見
の
よう
でありますから、先ほど
決定
の
よう
に取扱うことにいたします。 ――
―――――――――――
菅家喜六
75
○
菅家委員長
それでは本日の議事日程について、
事務総長
より御説明申上げます。
大池眞
76
○
大池事務総長
本日の議事日程に入る前に、ただいま御
決定
を願いました
懲罰
の問題について、これは
各党
に関する問題でもありますので、一番最初に
議長発議
でこの件の
採決
を
お願い
いたしたい。
懲罰
の問題が片ずきますれば、次に先ほどの、小笠原諸島より引揚げさせられた元住民の帰郷に関する
決議案
、これがそれまでに
各党
のお打合せが間に合いますれば上程していた」だく。その場合に、
趣旨弁明
はだれがされるかということも、あわせて議事部の方にお申出を願います。 次に日程に入りまして、日程第一から第三まで一括上程して、地方行政
委員長
中井一夫君が
報告
されます。日程第一と第二につきましては、
反対
討輪が左右両社会党から出ております。
反対
討論、左派の北山愛郎君、右派の岡司亮君、この両者の
反対
討論のあと、第一、第二は
起立採決
、第三は
全会一致
でありますので、御
異議
を問うことに
お願い
いたします。日程第四は、文部
委員会
の
理事
原田憲君が
報告
をされまして、これは
全会一致
でありますから、御
異議
を問うことに
お願い
いたします。日程第五は、労働
委員長
赤松勇君が
報告
をされまして、
全会一致
でありますから、御
異議
を問うことに
お願い
いたします。
正木清
77
○
正木委員
その点は、
理事
の山花秀雄君がかわりていたすはずであります。
大池眞
78
○
大池事務総長
そうすると、
理事
の山花君が
報告
いたされるそうであります。次の日程第六は、水産
委員長
田口長
治郎
君が
報告
をされまして
全会一致
、従
つて
御
異議
を問う。日程第七は、大蔵
委員会
理事
内藤友明君が
報告
をされまして、これは自由党が
反対
であります。従
つて
討論はありませんが、
起立採決
を
お願い
いたします。 なお、緊急上程を
お願い
いたしたいというものがあります。お
手元
に予定として差上げてありますが、これは予定でなしに、すでに上りましたので、
お願い
をいたしたいと思います。外務
委員会
の五案は、条約批准等の問題でありますが、これは
全会一致
でございます。外務
委員長
の上塚司君が
報告
をされまして、御
異議
を問うことに
お願い
いたします。次に大蔵
委員会
の二案、
国家公務員
等退職
手当
暫定措置法案と、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う国有の財産の管理に関する
法律
の一部を
改正
する
法律案
、これは大蔵
委員会
の
理事
佐藤觀次郎君が
報告
される予定であります。これも
全会一致
でありますので、御
異議
を問うことに
お願い
いたします。さらに間に合いますれば、もう一つ
お願い
いたしたいと思いますのは公職
選挙
法の
両院
協議
会が開かれておりますが、その成案がまさにできかか
つて
おりまして、すぐに上
つて
来る予定に
なつ
ておりますから、上りましたならば、
両院
協議
会の成案を緊急上程願いたいと思います。 最後に、先ほど御
決定
になりました
昭和
二十八年度における
国会議員
の
祕書
の
期末手当
の
支給
の
特例
に関する
法律案
、
国会職員法等
改正
案並びに
衆議院事務局職員定員規程
の一部
改正
等、
庶務小委員会
で起案になりました分について緊急上程を
お願い
いたしたい。 以上でございます。
菅家喜六
79
○
菅家委員長
それではただいま御
報告
の
よう
に
お願い
をいたします。 本日の本
会議
は三時でいかがですか。 〔「けつこうです」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
80
○
菅家委員長
それでは本日の本
会議
は三時に開くことにいたします。 なお明日は休みまして、明後六日に本
会議
を開くことにいたします。 それでは本日はこれにて散会いたします。 午後二時三十三分散会