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1953-08-03 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
二十八年八月三日(月曜日) 午後二時六分
開議
出席委員
委員長
菅家
喜六君
理事
荒舩清十郎
君
理事
坪川 信三君
理事
椎熊
三郎君
理事
正木
清君
理事
土井
直作君 生田 宏一君
今村
忠助君 尾関 義一君 田嶋 好文君
田中
元君 田渕 光一君 三和 精一君 山中
貞則
君 山田 彌一君 園田 直君
長谷川四郎
君 淡谷
悠藏
君
井手
以誠君
島上善五郎
君
山本
幸一君
池田
禎治
君 松井 政吉君
加藤常太郎
君 中村 英男君
委員外
の
出席者
議 員
池田正之輔君
事 務 総 長
大池
眞君 ――
―――――――――――
八月一日
委員田中元
君及び
田中
織之進君
辞任
につき、そ の
補欠
として
渡邊良夫
君及び
井手以誠君
が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。 同日
委員小澤佐重喜
君
辞任
につき、その
補欠
として
田中元
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。 ――
―――――――――――
本日の
会議
に付した事件
日本工業標準調査会委員任命
につき
国会法
第三
十九条但書
の
議決
を求めるの件
外務省参与任命
につき
国会法
第三
十九条但書
の
議決
を求めるの件
議案
の
付託委員会
の件
決議案
の
取扱い
の件
懲罰動議
の
取扱い
の件
議員
中助松
君死去につき
弔詞贈呈
の件
常任委員長
の
辞任
に関する件 本
院予備金支出承認
の件 本日の本
会議
の
議事
に関する件 ――
―――――――――――
菅家喜六
1
○
菅家委員長
これより
運営委員会
を聞会いたします。 まず第一に、故
中助松
君
追悼演説
の
取扱い
の件についてお諮りいたします。前会、大体
話合い
がついておりまして、従来の慣例により、同一選挙区の
反対
の党派の人というので、
三浦寅之助
君が
追悼演説
をいたすことになりました。この
議事
の
順序
は、後ほど
事務総長
よりお諮りすることになりますが、本日の本
会議
の一番
最初
にこれをやるということにいたしたいと思いますが、御
異議
ありませんか。
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
2
○
菅家委員長
ではさよういたします。
ちよ
つと
懇談
に移しますから、
速記
をとめてください。 〔
速記中止
)
菅家喜六
3
○
菅家委員長
懇談
をとじます。
速記
を始めてください。
大池眞
4
○
大池事務総長
中さんのおなくなりになりました
関係
で、例によ
つて弔慰金
の
支出
をいたさなければなりません。つきましては、歳費の一年分に該当する
弔慰金
でございますが、それは従来の
先例通り
、予側金から
支出
することに御
了承
を願いたいのであります。その点をまず第一に御
協議
を願いたいと存じます。
菅家喜六
5
○
菅家委員長
ただいまお聞きの
通り
でありますが、御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
6
○
菅家委員長
御
異議
なければ、さよう
決定
いたします。
大池眞
7
○
大池事務総長
その次に、これは大蔵省とも
目設定等
について
協議
を遂げる必要がございますが、殉職による
死亡等
に対するとりはからいの規定も何もございませんので、議会始まつて以来初めての
事項
でもございますが、
葬儀料等
の一部に充てるために、一定の金額を
予備金
から
支出
をいたすことに、目の
設定
について交渉をいたしてみたいと考えております。従いまして、
葬儀料
の一部に充てるために、約二十万円の範囲くらいで
葬儀料
を
支出
することがよろしければ、そういうふうに
協議
をいたしたいと思いますので、この
委員会
で御
協議
を願いまして、
予備金支出
でさしつかえないということになりますれば、これによ
つて協議
を進めてみたいと思います。御
協議
願いたいと思います。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
8
○
菅家委員長
御
異議
なければ、さように
決定
をいたします。
池田正之輔
9
○
池田正之輔君
ただいまはありがとうございました。葬式は、あさつて青松寺で、午後一時からいたします。かように
なつ
ておりますので……。 ――
―――――――――――
菅家喜六
10
○
菅家委員長
次にお諮りいたします。先般来
留保
に
なつ
ておりました
日本工業標準調査会委員任命
につき
国会法
第三
十九条但書
の
議決
を求めるの件、
参議院議員奥むめお
君、並びに
外務省参与任命
につき
国会法
第三
十九条但書
の
議決
を求めるの件、
衆議院議員小金義照
君、
参議院議員岡崎真一
君、
衆議院議員
早
稻田柳右エ門
君、この件が
留保
に
なつ
ております。
参議院
はすでに
同意
をいたすことになりましたので、本日
上程
をして
決定
をいたしたいと思います。これは
各党
とも態度が御
決定
に
なつ
ておると思いますので、これに
同意
を与えるということに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
土井直作
11
○
土井委員
同意
を与えるということに対しましては、わが党といたしましても
異議
のないところでありますが、立法府の
議員
が、しばしば行政府の顧問その他の名義で委嘱を受けるような形によ
つて海外等
に行くことについては、将来十分注意しなければならない点ではないか。あまり好ましいことではないからして、今回の問題に限りましては、わが党としては
同意
を表しますけれども、今後は、こういう点について、十分御注意が願いたいという希望がございますので、右の点、念のため申し上げておきます。
菅家喜六
12
○
菅家委員長
ただいまお聞きの
通り
でありまして、まことにごもつともな御意見であると思います。今後この種の
取扱い
につきましては、それらを勘案して行きたいと思います。 それでは右二件は、
同意
を与えることに
決定
いたします。 ――
―――――――――――
菅家喜六
13
○
菅家委員長
次に、
議案付託
の件でありますが、
昭和
三十八年六月及び七月の大
水害
による
災害地域
内の
たい積土砂
の
排除
に関する
特別措置法案
、
国会法
の一部を
改正
する
法律案
、
松村謙三
君外七十四名
提出
、
衆議院規則
の一部を
改正
する
規則案
、
松村謙三
君外七十四名
提出
、以上
議案付託
の件について、
事務総長
より一応御説明申し上げます。
大池眞
14
○
大池事務総長
ただいまの、
昭和
二十八年六月及び七月の大
水害
による
災害地域
内の
たい積土砂
の
排除
に関する
特別措置法案
は、
参議院
の
水害対策
の
委員会
で案を立てましたものでありまして、本日は
予備審査
でなく、正式な
議案
として送付を受けております。従いまして、この
法案
を、総体的に御研究に
なつ
ておられた
水害地緊急対策特別委員会
に
付託
願うのが一番至当かと考えますので、それを
あと
から御
決定
を願いたい。なお、
国会法
の一部
改正
並びに
規則
の一部
改正案
は、この前
椎熊委員
から一応御説明のありました案が、
成案
として配付をされております。これは当然
議院運営委員会
の
管轄事項
に
なつ
ておりますので、黙つておれば当然
議院運営委員会
に
付託
になるのでありますが、これもあわせて御
報告
を申し上げまして、御
協議
を願いたいと存じます。 〔「
議案
がない」と呼ぶ者あり〕
大池眞
15
○
大池事務総長
水害
の方のは、
議案そのもの
にお手元に行ておりませんが、ただ
所管委員会
を、
特別委員会
に持て行くためには、本
会議
で
付託
をしなければなりません。
議長
限りで
付託
ができますただいまの
国会法等
は問題ございません。ただ御
了承
を願えば、それで済むことでありますので、ただいまの
水害
の方をひとつ……。
菅家喜六
16
○
菅家委員長
昭和
二十八年六月及び七月の大
水害
による
災害地域
内の
たい積土砂
の
排除
に関する
特別措置法案
は、
水害
の
特別委員会
に
付託
することが適当だと思いますが、御
異議
ありませんか。「 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
17
○
菅家委員長
御
異議
なければ、さよう
決定
いたします。次の
国会法
の一部
改正
、
衆議院規則
の一部
改正
は、当
議院運営委員会
に
付託
されるのが当然であります。さよう御承知を願います。 ――
―――――――――――
菅家喜六
18
○
菅家委員長
次にお諮りいたします。
予算委員長尾崎末吉
君
解任決議案
の
取扱い
の件でありますが、
予算委員長尾崎末吉
君より、一身上の都合はより
予算委員長
を
辞任
するという、
辞任
の届出がありました。従いまして、この
案件
は
自然解消
になるわけであります。さよう御
了承
を願ておきます。 ――
―――――――――――
菅家喜六
19
○
菅家委員長
次に、
懲罰動議
の
取扱い
の件であります。先般、
懲罰動議
が出ております。この
取扱い
は、本日の
委員会
において
決定
することになておりますが、先ほど来、
各党
間の
申合せ
もあり、
各党
の
国会対策委員長
の御参集を求めまして、この
取扱い
のことを
協議
いたしました。その結果、いまだ当
委員会開会
までには、
成案
が生れて来ないのであります。大体の
話合い
も進みつつあります。これは
議事
の進行上、明日の
議院運営委員会
において
取扱い
たいということに
各党一致
のようであります。さよう御
了承
を願いたいと思います。(「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
20
○
菅家委員長
では、さよう
決定
いたします。
菅家喜六
21
○
菅家委員長
本日の
議事日程
について
事務総長
より御説明申し上げます。10
大池事務総長
それでは本日の
議事日程
について一応お諮りを申し上げますが、
日程
第一に入る前に、ただいま当
委員会
でおきめを願いました
尾崎予算委員長
の
辞任
の願出がありますれば、これは
議院構成
の問題でもありますので、一番
最初
にこれをお諮り申し上げまして、
議院
の
許可
についての御
決定
を願いたいと考えます。従いまして、第一に
尾崎予算委員長辞任
の件の
許可
もしくは不
許可
の件をお諮り願います。その次に、ただいま御
決定
願いました
特別委員会
に
付託
をする件、
昭和
二十八年六月及び七月の大
水害
による
災害地域
内の
たい積土砂
の
排除
に関する
特別措置法案
を、
水害
の
特別委員会
に
院議
で
付託
をしていただく、これを第二におきめを願いまして、その次には、
議長発議
ですぐきまることでありますから、ただいまの
奥むめおさん
並びに小金さん、早稻田さん、
岡崎
さんの
国会法
三十九条による
議決
の件を、
議長発議
で簡単におきめを願います。それから
日程
に入るわけでありますが、前会御
申合せ
がありました中君の
弔辞
、
演説
を一番
最初
に
お願い
をいたしまして、それから
日程
に入る、この方が
順序
かと思いますので、
お願い
をいたしたい。従いまして、中君の
弔辞演説
は
三浦
さん、これに対する
院議
による
弔詞
の御
決定
を願う、それから
日程
第一にお入り願います。
椎熊三郎
22
○
椎熊委員
本院の
弔詞
は、
動議
か何かでやるということですか。
大池眞
23
○
大池事務総長
弔辞演説
のしまいに、
議長一任
で、本院の
弔詞
を御
決定
を
お願い
します。本院の
弔詞
の方には間に合いませんと思いますが、中さんの
叙位叙勲
の問題については、
叙勲
の方で、大体四等の旭日があるんじやないかというところまで参ております。これがきまれば、当日までにこれを書き入れて持て参りますから、よろしく
お願い
いたします。
日程
第一は、
岡崎外務大臣不信任決議案
でありまして、
趣旨弁明
は
勝間田清一
君、これに対して
反対
の
佐々木盛雄
君、
賛成
の
西村榮一
君の
討論
があ
つて採決
に入りますが、この
採決
は
記名投票
であります。それが終りまして、
日程
第三から第五までに入るわけであります。この
委員長報告
は、さらにもう一件加わつておたのでありますが、元の
法律
がなくなりましたので、この
四つ
だけについて御
採決
を願います。この
四つ
の中で、
修正
もせられておりますが、
施行期日
が、
委員会
から
した分
については、さらに
修正
をいたしませんと、本日では聞に合いませんので、本
会議修正
の件を御
提出
を願いまして、
修正
をされて
向う
へ送ていただくように
お願い
をいたしたいと思います。従いまして、この四案に対する前会の続きといたしまして、
反対討論
が左派の
佐藤觀次郎
君、右派の
平岡次郎
君、
賛成討論
として
淺香忠雄
誰、この三人がありますので、
佐藤觀次郎
君の
反対討論
の次に
僅香忠雄
君の
賛成討論
、
平岡忠次郎案
の
反対討論
、そこで
討論終結
をいたしまして、すべての案の
採決
に入る前に、本
会議修正
の
動議
を出していただきまして、その
修正
のものを
採決
する、二、三、四は
左右両派
が
反対
でございますので、二、三、四を
採決
を願いたい、その次の五は、
全会一致
でございますので、
異議
を問うていただく、こういう
順序
に
お願い
をいたします。
正木清
24
○
正木委員
今の
案件
で
事務総長
に伺いたいが、二、三、四は
反対
、
賛成討論
が行われる。本
会議
で
修正
をして
参議院
に送付するのは、五も入るのですか。
大池眞
25
○
大池事務総長
入ります。みな八月一日
施行
になておりますから、どうしても八月八日というように
修正
をしなければなりません。ただ
施行期日
だけでなく、中に
ちよ
つと日のためのものがあるようでございます。その点を、今
法制局
の方で、本
会議
の
修正
のところだけをこしらえて、皆さんにおまわしすることになております。
正木清
26
○
正木委員
そうすると、二、三、四は、
反対
、
賛成討論
があて、五は
委員会
は
全会一致
、しかも
修正
の分は、
施行期日
その他で
修正動議
が出るわけですね。
修正動議
は、二、三、四、五、嘉して要すか。
大池眞
27
○
大池事務総長
五は、
修正
はいらないそうであります。従いまして、
採決
が三回になります。
修正動機
と、
委員長
の
報告
に対する
採決
と、それから
異議
のないもの、この三つの
採決
になります。
山本幸一
28
○
山本
(幸)
委員
採決
の方法は……。
大池眞
29
○
大池事務総長
それは
起立
で……。それから
日程
第六は、
海外
同
胞引揚特別委員長
の
山下春江
君が
報告
されまして、
全会一致
。これに対して
法務総裁
から、
決議案採決
後、
発言
があります。
日程
七、八は、一括して
法務委員長小林かなえ
君の
報告
、七に対しては
修正
があります。八はございません。両方とも
全会一致
でございます。
日程
第九は、
大蔵委員会理事内藤友明
君が
報告
されまして、これは
反対
が自由党、その他は
賛成
、これは
起立採決
で
お願い
します。
日程
第十は、
厚生委員会理事古屋菊男
君の
報告
で、
全会一致
であります。
日程
第十一は、
水害地特別委員長村上勇
君が
報告
され、
全会一致
であります。
日程
第十二は、
文部委員会理事原田憲
君が
報告
されまして、
全会一致
でありましす。
日程
第十三と第十四の一案は、一括して
地方行政委員長中井一夫
君が
報告
されまして、十三の方は、
左右両派
が
反対
であります。従て
起立採決
。
日程
第十四は
全会一致
であります。
日程
第十五は、
労働委員長赤松勇
君が
報告
されまして、
全会一致
であります。
日程
第十六は、
水産委員長田口長治郎
君が
報告
されまして、
全会一致
であります。
日程
第十七以下三十二までは、みな
全会一致
でありまして、
水害地対策特別委員長
の
村上勇
君が御
報告
になります。それで
日程
にしておる分は全部終りますが、本日
地方行政委員会
から、
地方税法
の一部を
改正
する
法律案
……。
正木清
30
○
正木委員
きようはこれだけにしましよう。
菅家喜六
31
○
菅家委員長
緊急上程
は本日はなし、明日またやるのですから……。
庶務小委員長
から何か
報告
があるそうであります。
今村忠助
32
○
今村委員
あすにいたします。
井手以誠
33
○
井手委員
これは小さな問題ですが、十七以下の
水害関係
と
一緒
に十一をやつたらどうですか。
菅家喜六
34
○
菅家委員長
十一を
あと
のと一括しろということですね。
大池眞
35
○
大池事務総長
それでは十一の際に、十七以下を繰上げ
上程
の
動議
を出していただいて、
一緒
にしていただくことになります。その方が……。
菅家喜六
36
○
菅家委員長
ただいま
井手
君から
発言
がありましたので、
順序
を変更いたします。十一の
水害地対策特別委員長村上
君の御
報告
のときに、
順序変更
の
動議
を出して、十七以下三十二までをこのときに取扱うことに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
菅家喜六
37
○
菅家委員長
ではさよう
決定
いたします。
大池眞
38
○
大池事務総長
ちよ
つと、わけたことの意味を御説明申し上げておきますが、十一の方は、
委員会
にかかつていた
向う
から来た案でありままして、それの
委員長報告
であります。十七以下は、
委員会
の起草の分で、性質が全然違つておりますので、
採決
はもちろん二つに願います。
菅家喜六
39
○
菅家委員長
本日の本
会議開会
は三時、明日は定刻より本
会議
を開きます。 本日はこれにこ散会いたします。 午後二時三十分散会