○
土井委員 わが党としましては、
事務総長の
進退伺い並びにそれに伴う辞職の問題でありますが、まず第一に申し上げておきたいと思いますことは、衆議院が解散されて新しい
議員が出て参りましたときには、
事務総長は
進退伺いに対する
辞表をもつて望む、それを基本的なみのといたしまして、従来行われました、たとえば本
会議における
事務総長の信任の
問題等につきましては、今後ああいう形式的なものはやめて、この
運営委員会で承認いたしますならば、本
会議の
手続は省略してよろしいのではないか。そこでわが党としましては、そういうことを前提といたしまして、
事務総長の
進退伺いは、この際その議に及ばずということで、
議長の方で適当に御処置願えれば
けつこうだと考えております。