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1951-10-15 第12回国会 参議院 文部委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
昭和二十六年十月十五日(月曜日) 午後一時五十一分開会
—————————————
委員氏名
委員長
堀越
儀郎
君
理事
加納
金助
君
理事
高田なほ子
君
理事
若木
勝藏
君
理事
木内キヤウ
君
川村
松助
君 木村 守江君 工藤 鐵男君 平岡 市三君
荒木正三郎
君 大野 幸一君 河崎 ナツ君 和田 博雄君 梅原
眞隆
君
高良
とみ君
高橋
道男
君
山本
勇造
君 駒井 藤平君
矢嶋
三義
君
岩間
正男
君
—————————————
出席者
は左の
通り
理事
加納
金助
君
高田なほ子
君
若木
勝藏
君
木内キヤウ
君
委員
川村
松助
君
高良
とみ君
高橋
道男
君
山本
勇造
君
矢嶋
三義
君
岩間
正男
君
事務局側
常任委員会專門
員 竹内 敏夫君
—————————————
本日の
会議
に付した事件 ○
審査報告書
に関する件 ○
教育
及び
文化
に関する
一般調査
の件 (
調査報告書
に関する件) ○
委員長
の
報告
—————————————
加納金助
1
○
理事
(
加納金助
君) 只今から
文部委員会
を開会いたします。 先ず
報告書
の件についてお諮りをいたしますが、
教育
及び
文化
に関する
一般調査
、
国立大学管理法案
、
公立大学管理法案
、
国立大学管理法
及び
公立大学管理法
の施行に伴う
関係法律
の整理に関する
法律案
、右はいずれも閉会中も
審査
及び
調査
をして参りましたが、まだ
審査
及び
調査
が完了いたしませんので
未了報告書
を提出することとし、その文案の作成その他の手続は
委員長
に御一任願いたいと存じますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
加納金助
2
○
理事
(
加納金助
君) 御
異議
ないものと認めます。この
報告書
には多数
意見者
の
署名
を附することに
なつ
ておりますので、御
異議
のないかたは順次御
署名
をお願いします。 多数
意見者署名
木内キヤウ
高田なほ子
若木
勝藏
川村
松助
高良
とみ
矢嶋
三義
岩間
正男
—————————————
加納金助
3
○
理事
(
加納金助
君) 更に
連合委員会
についての
報告
をいたします。 第十一国会の八月二十日の本
委員会
で決定されたところによりまして
教育環境整備
に関する
調査事項
として、
イ水産大学
の
敷地
及び
校舎
に関する件、
ロ国立
町の
文教地区指定
に関する件、
ハ立川
市
競輪場
に関する件、
ニ武蔵野
市
特飲街
に関する件の四件につきまして、
休会
中他の
委員会
と
連合委員会
を開き、それぞれ証人を喚問し、又
関係行政当局
の
出席
を求め
調査審議
を行いました。その詳細は
連合委員会
に御
出席
のかたがたには御
承知
のところであり、又その
会議録
もすでにでき上つておりますので、ここには各件につきましてその大要とその後の
処理経過
を簡單に御
報告
いたします。 第一に
水産大学
の
敷地
及び
校舎
に関する件につきましては、八月二十八日と九月六日の二回に亘りまして、
水産委員会
と
連合委員会
を開きました。
大橋法務総裁
から、
越中島
は
予備隊
としては
格別
の執着もないわけで、
水産大学
の希望もある以上、
講和條
約の発効後、
占領軍
の撤退によ
つて別
の建物が見つけられ次第明渡したい。その見込は大体来年の七、八月頃という意向の表明があり、
天野文部大臣
もできるだけ
越中島復帰
の方針をとつて行きたいという
意見
がありましたので、
本件
は大体この
程度
で打切ることといたしたいと思いますし、
水産委員会
も又同様のお考えのようであります。 第二に
国立
町の
文教地区指定
の件に つきましては、九月四日
法務委員会
と
連合委員会
を開きました。幸い同町議会は三、四カ月いろいろもみぬいた後、八月三十一日漸く
文教地区指定
の
申請
をする決議をいたし、九月四日の
委員会
当日は、
東京
都へその
申請書
を提出する段取に
なつ
ておりましたので、結局
連合委員会
での
質疑応答
は主として
文教地区指定
後に起るべき諸問題を取上げたわけであります。
国立町長
からは
本件
についての
参議院
の
格別
の配慮を感謝すると共に、この
指定
に
伴つて
特に財政上の困難が予想されるので、
文教地区
に
指定
された市町村への
平衡交付金
の増額について、今後
参議院
の盡力を強く要望された次第であります。以上のような次第で
本件
は一応これで終了いたしました。 第三に、
立川
市
競輪場
の開設と、
教育環境
との問題につきましては、九月五日
通商産業委員会
と
連合委員会
を開きました。同
競輪場
は御
承知
のように、
設置経過
において種々問題をひき起したものでありますが、すでに通産省の
設置承認
もあり、又
東京
都からの
建築許可
もありまして着々
工事
を進めておる状態で、
結論
としては
競輪
により生ずる
教育
上の弊害をどうしたら
最小限度
に食いとめ得るかという点だけが残つているわけであります。 そこで
本件
のその後の
取扱
につき、当日各
委員
にお諮りいたしました結果、両
委員長
に
処理
を一任されましたので、協議の結果お
手許
にお配りしましたような
要望書
をそれぞれの
関係者
に送付いたし、一応
本件
を打切ることにいたしました。その影響もありまして、
立川
市は十月五日から開催を予定しておりました
競輪
を二十六日まで延期いたしまして、
要望書
で特に強調しました
除害施設
の完成のため晝夜兼行で
工事
を進めておる次第であります。その
実態
を見るため九月二十八日には特に
専門員
を
立川
市に派遣いたし
調査
に当らせました。大体以上のような次第でありますから
立川競輪場
の件も
委員会
としましてはこの
程度
で打切りたいと思います。 第四に、
武蔵野
市の
特飲街
の件につきましては、九月三日
法務
、厚生両
委員会
と
連合委員会
を開きました。
本件
は
食品衛生法
によ
つて営業
を認められた純喫茶店の
売春取締條例違反
に関する問題でありますが、当日の
委員会
では
結論
を出す段階には至りませず、今後問題の
推移
を注意深く監視しながら、その
推移
に応じて必要と認めるときは、更に
連合委員会
を開くということにいたして散会いたしました。
従つて本件
の今後の
取扱
は更に
委員各位
と御協議せねばならぬ場合があると存じます。なお
八丁特飲街
における
売春取締條例違反
の
実態
についての
武蔵野
市
警察署長
の
報告書
をお
手許
に配つてありますから御参照のほどを願います。
休会
中の
連合委員会
に関する
報告
は以上の
通り
であります。 ちよつと
速記
をとめて下さい。 〔
速記中止
〕
加納金助
4
○
理事
(
加納金助
君)
速記
を始めて下さい。明日は午後二時から
委員会
を開くことにいたします。それでは本日はこれにて散会いたします。 午後二時五分散会