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政府委員(岡崎勝男君)(岡崎勝男)
○
政府委員
(
岡崎勝男
君)
只今
の第一の御
質問
に対しまして、我々はこの
法文
にある
通り各種産業
に関して優れた
識見
と
経験
を有するものを選任したのでありまして、例えばその
産業
についてはいずれも
使用者側
と
勤労者側
との差別も理論的にはあるわけでありますが、
使用者
の
代表
であるとか、
労働者側
の
代表
であるとか、そういう
意味
は持
つて
おりません。場合によりましては実際
上使用者側
の人が選ばれることもありましようし、
労働軒側
の人が選ばれることもありましようが、選ぶ標準はその
産業
に対する優れた
識見
と
経験
を有する者というところに置いておるのであります。 それから第二の御
質問
に対しましては、内閣はこういう
産業
における資格のある人を選ぶのでありまするが、この際には無論この
関係
の省である
運輸省等
に、その他ほかの省にも相談はいたします。併しこの
法案
につきましてはどの
推薦団体
から
推薦
を受けるかというようなことがないのでありまするので、
推薦
は受けておりません。
kokalog - 国会議事録検索
1951-06-02 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第52号
公式Web版
委員の辞任及び補欠選任の件 ○日米経済協力に伴う労働政策に関す (会議録情報)
0
昭和二十六年六月二日(土曜日) 午前十時十四分
開会
—————————————
委員
の異動 五月三十一日
委員下條恭兵
君
辞任
につ き、その
補欠
として曾祢益君を
議長
に おいて
指名
した。 本日
委員大野幸一
君及び
小川久義
君辞 任につき、その
補欠
として
菊川孝夫
君 及び
油井賢太郎
君を
議長
において
指名
した。
—————————————
本日の
会議
に付した事件 ○
委員
の
辞任
及び
補欠選任
の件 ○
日米経済協力
に伴う
労働政策
に関す る
緊急質問
の件 ○
綱紀粛正
に関する
緊急質問
の件 ○
現業職員
の
特別俸給表制定
に関する
決議案
の
委員会審査省略要求
の件 ○
決箕委員会
の
中間報告
に関する件 ○
鉄道建設審議会委員任命
につき
同意
を求めるの件 ○
職員任用
の件 ○
委員長
の
辞任
及び
補欠選任
に関する 件 ○
国民金融公庫
の
拡充強化
に関する決
議案
の
委員会審査省略要求
の件 ○
継続審査承認要求
及び
継続調査承認
要求
の取扱に関する件 ○
会期延長
の件
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
1
○
委員長
(
山田佐一
君) これより
会議
を開きます。 先ず
常任委員
の
辞任
及び
補欠
に関する件を
議題
に供します。
参事(河野義克君)(河野義克)
2
○
参事
(
河野義克
君)
社会党
から
議院運営委員
の
大野幸一
君、
運輸委員
の
金子洋文
君、
外務委員
の
小泉秀吉
君、
経経安定委員
の
堂森芳夫
君、
厚生委員
の
永井純一郎
君がそれぞれ
辞任
せられて、
議院運営委員
に
菊川孝夫
君、
運輸委員
に
小泉秀吉
君、
外務委員
に
金子洋文
君、
経済安定委員
に
永井純一郎
君、
厚生委員
に
堂森芳夫
君をそれぞれ
指名
せられたいという
申出
がありました。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
3
○
委員長
(
山田佐一
君)
只今
の
報告
通り
決しまして、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
4
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さように決しました。
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
5
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
緊急質問
に関する件。
事務総長(近藤英明君)(近藤英明)
6
○
事務総長
(
近藤英明
君)
緊急質問
の御
要求
は二件ございます。一件は
社会党
の
森崎隆
君、この件は、
日米経済協力
に伴う
労働政策
に関する
緊急質問
でございます。
要求大臣
は
総理大臣
、
安本長官
、
労働大臣
でございます。 次の一件は
社会党
の
カニエ邦彦
君からの御
要求
で、
綱紀粛正
に関する
緊急質問
、
要求大臣
には
総理大臣
、
運輸大臣
であります。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
7
○
委員長
(
山田佐一
君)
只今
の
緊急質問
承認
いたしまして、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
8
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決しました。
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
9
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
決議案
の
委員会審査省略要求
に関する件を
議題
に供します。
事務総長(近藤英明君)(近藤英明)
10
○
事務総長
(
近藤英明
君)
千葉信
君ほか十名から
現業職員
の
特別俸給表制定
に関する
決議案
が提出せられ、
発議者
から
委員会
の
審査省略
を求められております。
委員会審査省略
の件をお諮り願いたいと思います。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
11
○
委員長
(
山田佐一
君)
只今
の
報告通り審査
を省略いたしまして、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
12
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決しました。
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
13
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
決算委員長
の
中間報告
に関する件を
議題
に供します。
事務総長(近藤英明君)(近藤英明)
14
○
事務総長
(
近藤英明
君)
決算委員長前之園喜一郎
君から、
特別会計政府関係機関
及び
終戰処理費
の経理に関する
調査
の
中間報告
をいたしたいというお
申出
に
なつ
ております。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
15
○
委員長
(
山田佐一
君)
中間報告
を
承認
いたしまして、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
16
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決しました。
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
17
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
鉄道建設審議会委員任命
につき
同意
を求めるの件を
議題
に供します。
事務総長(近藤英明君)(近藤英明)
18
○
事務総長
(
近藤英明
君)
同意
のほうはまだ済んでいなか
つた
わけです。
同意
を與えることだけに御
異議
ございませんかということです。
鈴木清一君(鈴木清一)
19
○
鈴木清一
君 これはまだ
同意
を求める……八人の
同意
を求めるという点についてはここではまだ
承認
を與えてないわけです。それで私は
ちよ
つと申上げたいのですが、これは
事務局
のほうに
ちよ
つとお聞きしたいのですが、左記の者を
鉄道建設審議会委員
に
任命
したいので
鉄道敷設法
第六條第二項……とた
つて
おりまするけれ
ども
、この人は該当しないというふうに
解釈
しておるんですが、これを先きに先ず
ちよ
つとお尋ねしたいのです。
参事(河野義克君)(河野義克)
20
○
参事
(
河野義克
君)
今ちよ
つと
法文
を手にしておりませんが、正確に申上げますれば、第二項第六号及び第七号、こういうふうに
なつ
ておりますが、その細かい何号ということを省いても一向構わないと思いますので、第二項に基いて
同意
を求めて来ておられることは間違いないと思います。
国会議員
のほうもすべてが第二項になるわけでございます。
鈴木清一君(鈴木清一)
21
○
鈴木清一
君 わかりました。それで私案は
運輸委員
でありまして、この
法案
を
審議
したのでありまするが、そのときに第七号、第六号の
人選
につきまして、非常にこれが
議論
の対象と
なつ
たわけです。その結果
発案者
の
気持
から申しますと、この第六号の
運輸業
、
鉱工業
、
商業
、
農林水産業
、
金融業等
、こういうことについては、この等という
字句
に関しまして実は私
ども
の
要求
は、いわゆる
労組代表
というようなものも入れなければいけないのではないかということ、それに
中心点
があ
つた
わけでありまするが、このとき
発案者
といたしましては、この点は十分考慮して
同意
を求めるような結果になるかも知れないということは含まれてお
つた
、然るにかかわらずここに出された
かたがた
を見まするときに、そうした
関係
の人が一人も含まれておらないという点につきまして、私はその点
官房長賞
にどういう
推薦
をしたかということもお尋ねいたしたいわけです。そうして又それに対しまする
同意
に直ちに
賛成
しがたい
気持
を持
つて
おりまするので、いずれ
あと
で
国会議員
のほうもこれは以上のことに基きまして
官房長官
の御
出席
を求めておいて、そのとき態度をきめたいと思います。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
22
○
委員長
(
山田佐一
君) 同窓を與えて……。 〔「いやいやとんでもない」と呼ぶ者あり〕
鈴木清一君(鈴木清一)
23
○
鈴木清一
君 私のは
要求
でありまして、
国会議員
の委嘱されるかた、
同意
を求めるかたを
あと
で、今直ちにでなく
あと
にという話がありましたようですから、そのときにこの
同意
を求められるこの
議案
も同じようにして頂きたい。そうして
官房長官
にお尋ねしたい点もありまするので、そのときは
官房長官
の御
出席
を
要求
したい、こういうわけであります。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
24
○
委員長
(
山田佐一
君) それでほどうせ本
委員会
は
休憩
をして午後にもう一遍再開すると思いますから、そのときにいたします。
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
25
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
常任委員
今
専門員
の
任命
に関する件を
議題
に供します。
事務総長(近藤英明君)(近藤英明)
26
○
事務総長
(
近藤英明
君) これは前回ここで御
説明
申上げまして、次回までお考えの上
御返事
があるということに
なつ
ておりましたので、この際
御返事
を伺いたいと思います。
法務委員会
の
専門員
であります。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
27
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
28
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決しました。 それでは
只今
お諮りいたしますことはこれだけでございます。一時
休憩
いたします。又午後にお願いいたします。 午前十時二十二分
休憩
—————
・
—————
午後二時二十三分
開会
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
29
○
委員長
(
山田佐一
君) では
休憩
前に引続きまして
会議
を開きます。 先ず
常任委員長
の
辞任
及び
補欠
に関する件を
議題
に供します。なおそれに並行いたしまして、
常任委員
の
辞任
及び
補欠
に関する件も共に
議題
に供します。
参事(河野義克君)(河野義克)
30
○
参事
(
河野義克
君)
社会党
のほうから、
郵政委員
の
大野幸一
君、
建設委員
の
岩崎正三郎
君、
予算委員
の
岩崎正三郎
君が
委員
を
辞任
せられまして、
郵政委員
に
岩崎正三郎
君、
建設委員
に
大野幸一
君、
予算委員
に
和田博雄
君を
指名
ぜられたいというお
申出
が出ております。それから
只今お話
のございました
委員長
の問題につきましては、
郵政委員長
の
大野幸一
君、
予算委員長
の
波多野鼎
君、
労働委員長
の
赤松常子
君から、それぞれ一身上の都合により
委員長
を
辞任
いたしたいという
辞任
願が出ております。これに関連しまして、
社会党
といたしましては、
予算委員長
に
和田博雄
君、
郵政委員長
に
岩崎正三郎
君、
労働委員長
に
中村正雄
君を
推薦
されて来ております。それでお諮りをお願いいたすわけでありますが、従来
委員
の変更は、本
議院運営委員会
にかけて
議長
で
辞任
の許可をされてお
つた
わけでありますが、
常任委員長
たるかたが
委員
を
辞任
される場合に、軍にその
手続
でやりますならば、
常任委員長
は本
会議
にかけなければ
辞任
できないということの心裏を潜ることになりますので、
常任委員長
の場合には特に
議院運営委員会
にお諮りをして、本
会議
で
常任委員長
の
辞任
ということをはつきり議決する、こういうことに
なつ
てお
つた
わけでございます。ところでこの
社会党
のお
申出
を見ますと、
後任
になられるかたがその
委員
に
なつ
ておらないという
関係
があり、
従つて常任委員長
の
委員
の
辞任
の
関係
だけを先にきめなければならないというようなことになるわけであります。
委員
をすでに
辞任
を認めてしまえば、それは自然的に
委員長
でなくなるわけで、
木会談
の問題でなくなる、そういたしますと、従来のやり方とは多少変
つて
来るのでありますが、以上お含みの上御
審査
を願いたいと思います。
愛知揆一君(愛知揆一)
31
○
愛知揆一君
そうすると、その順序をもう
ちよ
つと言
つて
頂きたいのですが、それを
前提
に本
会議場
でどういうふうに我々が……。
参事(河野義克君)(河野義克)
32
○
参事
(
河野義克
君) わかりやすく実際の例をと
つて
申上げますと、例えば
郵政委員長
の
大野
さんが
辞任
せられて、
後任
に
社会党
の
推薦
の
岩崎
さんを
指名
したいという場合に、現在
岩崎
さんは
郵政委員
でないわけであります。それで慣例といたしましては、
常任委員長
の地位を尊重することから、
委員
の
辞任
によ
つて常任委員長
が自然になくなるという形は避けて、
常任委員長
の
辞任
という形で本
会議場
で諮ることにいたしておりますが、その場合に、
大野
さんの
辞任
はそれで諮られるわけでありますが、
後任
を直ちに議決するわけには参らない、
社会党
の
推薦通り
には参らないということでありますので、その点を御考慮願わないといかん、
常任委員長
は
常任委員
の中から本
会議
で議決するのでありますから……。
中村正雄君(中村正雄)
33
○
中村正雄
君 これは一応本
会議
の諮り方は、三人
分常任委員長
の
辞任
ということを諮
つて
、その
あと常任委員長
の
指名
をするというふうに諮
つて
おいて、
指名
されるかたが
当該常任委員
でない場合は、一応あらかじめ
議運
で本
会議
において
常任委員長
の
辞任
を認めたときに直ちに振替えができるという
了解
を得てや
つて
行けばいい。
参事(河野義克君)(河野義克)
34
○
参事
(
河野義克
君)
事務局
としてはその
手続
で結構だろうと思います。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
35
○
委員長
(
山田佐一
君) そうすると、
只今中村
君の言われたごとく、直ちに
常任委員
は変更されたものと認めまして、
報告
通り
決定して御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
36
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決しました。
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
37
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
決議案
の
委員会審査省略要求
に関する件を
議題
に供します。
事務総長(近藤英明君)(近藤英明)
38
○
事務総長
(
近藤英明
君)
油井賢太郎
君ほか十二名、
各派共同提案
でございますが、
国民金融公庫
の
拡充強化
に関する
決議案
が発議されております。本件につきましては、
発議者
から
委員会審査省略
の
要求書
が出ております。
委員会審査省略
の件を御協議願います。(「
異議
なし」と呼ぶ者あり)
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
39
○
委員長
(
山田佐一
君) 省略することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
40
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないと認めます。さよう決しました。
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
41
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
鉄道建設審議会委員任命
につき
同意
を求めるの件を
議題
に供します。
鈴木
君の午前の御
質問
によ
つて
、
官房長官
が御
出席
に
なつ
ております。この際
官房長官
の御
説明
を願いますか。
鈴木清一君(鈴木清一)
42
○
鈴木清一
君 今朝ほど
ちよ
つとお願いしておいたのですが、
鉄道建設審議会委員任命
に際しまして、第六條の二項の六号、七号の
人選
が、平山さん以下七人の
同意
を求める件として出されたと
承知
するのでありますが、この八人の中で第六号における「
運輸業
、
鉱工業
、
商業
、
農林水産業
、
金融業
」それに引続きまして「等」という
字句
がありますが、これで大体六人になると思うのでありますが、この
区分け
ですね、
区分け
の御
説明
をこの間はつきり聞かなか
つた
が、
長官
のほうでは御
説明
が足りなか
つた
かと思いますが、この点はつきりしておらないのですが、八人の名前のうちで等に当る人はどなたでおるかということを先ずお伺いしたいと思います。
政府委員(岡崎勝男君)(岡崎勝男)
43
○
政府委員
(
岡崎勝男
君) この第六條の六号は
五つ
の
産業
を挙げておりまして、その
あと
に等と書いてありまして、
委員
は六人と
なつ
ております。これは立法、
法案
を作る際の
関係者
でありまする
衆議院
の
議員
、及び
法務
府法制
意見
同等に念のため質しましたところ、ここに挙げてありまする
五つ
の
産業
のほかにまだ
鉄道
、
建設
に
関係
のあるべき
産業
があるはずであるけれ
ども
、誰を特に挙げるというほどに著しい
区別
がないのであるから、例示的にここに
運輸業
以下
五つ
を並べまして、その
あと
に等と入れてあるのであ
つて
、それがこれら
運輸業
、
鉱工業
、
商業
、
農林業
、
水産業
、
金融業等
に準ずるようか
産業
を
意味
するものと
政府
においては解しておるのです。
鈴木清一君(鈴木清一)
44
○
鈴木清一
君 たまたまこの問題の
審議
に当りましたときに、
運輸委員
でありましたので、非常にこの
字句
の
解釈
、この等について
提案者
との間に
意見
の交換があ
つた
のでありますが、私
ども
の
審議過程
において
提案者
が言われた
言葉
のこの等という
字句
の
解釈
につきまして理解しております点は、勿論第六号は
業種別
ということが主張されておりますけれ
ども
、この等という
字句
の
解釈
は、少くともこの
審議委員
としての職責を果すに万全な人でなければならないどいう第
一條件
から、少なくとも国鉄に
関係
するか、或いはいわゆる
従業員
の
代表者
であるか、又は全日本の
交通業界
における
組合側
を
代表
するものであるか、少なくともその
人たち
といえ
ども
業というものに捉われない限りにおいてはそうした人の
選出
も可能である。而もその使命を本当に達成させる
意味
においては、むしろ率先してこうした
人たち
を
指名
すべきではなかろうかという
議論
が出まして、この点
提案者
におきましては、今後の
人選
においては少かくとも
提案者
の
意向
として
政府
にこの点を十分伝達して定めてもらいたいということを盛んに答弁しておりまして、その
意味
を
了解
いたしまして
賛成
したのであります。
従つて
私はここに
官房長官
のほうから
人選
されて出された、どなたか知りませんが、この中の一人、この等に当る人は
提案者
からのそういう
意向
も含まれた上に選定なされたと
解釈
しておるのでありますが、そういう
意見
が
提案者
からはなか
つた
でしようか、それともあ
つた
けれ
ども
、今あなたが言われたような
経過
を單純に考えて出されたかということを御
質問
したい。 それと
今一つ
はこの
同意
を求める
委員
の
選出
につきまして、過日も御
承知
のように、羽仁君の問題を
中心
として
推薦方
につきましても疑義があり、御
質問
申上げてお
つた
のでありまするが、本
決案
が提案され、而もそれが可決され、同時に一日かそこらですぐ
同意
を求める
人選
をして来るというこの
経過
のあり方は、たまたまこれは
政府
に
指名
する
決定権
があ
つて
出されるのであるから、予備してお
つた人間
をすぐ出せばいいという経路がとれるかも知れませんけれ
ども
、過日のように
所属団体
から
要求
して出して来るというようなときに、すでに
人間
を揃えておいて出すような傾向が多分にあると解せざるを得たいので、私はあえて今回のこの
同意
を求めて来られた新
委員
をどういうような
推薦
の形を以てと
つて
来られたか、そうして又この
人たち
の所属しておられる
かたがた
がこれに対しまして、
政府
にこの人を
推薦
して来られた、形式で来られたのか、それとも
政府自身
そのままで
任命
して来たのか、その点も併せてお伺いしたいと思います。
政府委員(岡崎勝男君)(岡崎勝男)
45
○
政府委員
(
岡崎勝男
君)
只今
の第一の御
質問
に対しまして、我々はこの
法文
にある
通り各種産業
に関して優れた
識見
と
経験
を有するものを選任したのでありまして、例えばその
産業
についてはいずれも
使用者側
と
勤労者側
との差別も理論的にはあるわけでありますが、
使用者
の
代表
であるとか、
労働者側
の
代表
であるとか、そういう
意味
は持
つて
おりません。場合によりましては実際
上使用者側
の人が選ばれることもありましようし、
労働軒側
の人が選ばれることもありましようが、選ぶ標準はその
産業
に対する優れた
識見
と
経験
を有する者というところに置いておるのであります。 それから第二の御
質問
に対しましては、内閣はこういう
産業
における資格のある人を選ぶのでありまするが、この際には無論この
関係
の省である
運輸省等
に、その他ほかの省にも相談はいたします。併しこの
法案
につきましてはどの
推薦団体
から
推薦
を受けるかというようなことがないのでありまするので、
推薦
は受けておりません。
鈴木清一君(鈴木清一)
46
○
鈴木清一
君 まだ
一つ質問
に対して今お答えが足らなか
つた
ようでありますが、それはこの
法案
を提出された而もこの
審議
の
過程
において、この等という
字句
に対する
解釈
がいろいろ出まして、そうして今具体的な面として申上げましたように、こういう
立場
の人も入れるべきではないか、而も入れるということの
解釈
、我々は入れるべきが至当であるということの
解釈
の
前提
の下に、これを
承認
するという條件的な話で採決しておるのでありまして、
従つて
私のお伺いいたしたいのは、この等という人を
推薦
するときに、そういう場合等が
議論
に
なつ
たので、
政府
でも考慮してもらいたいというようなことを幾分でも出されたかということを先ほどお伺いしたのであります。この点を先ず
一つ
お伺いいたします。
政府委員(岡崎勝男君)(岡崎勝男)
47
○
政府委員
(
岡崎勝男
君)
政府
としてはこれは例えば
勤労者側
にあるとか、
使用者側
にあるとかということを
区別
しないのは先ほど申した
通り
でおりますが
識見
と
経験
が十分である人ならばどちらでもいいわけであります。従いまして偶然このたびはこういう今
任命
しようとしておる
人たち
を選んだのでありまするが、将来においてどういう
種類
の人が選ばれるかということは、その
人自身
の
識見
と
経験
に基くだけでありまして、例えば会社の重役か社長でなければいかんとか、そういうようか
種類
のことは一切ないのであります。
鈴木清一君(鈴木清一)
48
○
鈴木清一
君 幸いに
長官
は
経験
と
識見
を持たれる者ならば、別に
区別
をしないということを言われたのでありまするので、
従つて
私はこういうお
気持
でおられるなれば、なお更若しこれを
識見
と
経験
が十分持たれるものとして
推薦
する人がほかにあるなれば、それを受くべきである、それと
今一つ
はそういう点から行くならば、殊更
議題
に
なつ
た点については具体的に例まで挙げて出されたのでありまするので、どなたを
推薦
してもいいのだというようなことになれば、あえてここで今すぐこの点に
同意云々
の点を我々はすぐ
賛成
をしなくても、改めてほかに人物があ
つた
場合、
推薦
したらあなたがたは聞いて頂けますか。
政府委員(岡崎勝男君)(岡崎勝男)
49
○
政府委員
(
岡崎勝男
君)
政府
におきましてはいろいろ慎重に検討いたしまして、その際においてはここに
推薦
した
かたがた
が最も適任であるという結論を出したのでありまして、これ以上の
適任者はちよ
つと見当らない、こう考えております。
鈴木清一君(鈴木清一)
50
○
鈴木清一
君 そういたしますると、その点は
了解
いたしましたが、では
発案者
であられた
人たち
がたまたま
與党
の
自由党
の
衆議院
の
かたがた
であ
つた
ようでありまするが、この
人たち
からは何ら
意思表示
はありませんでございましたか。
政府委員(岡崎勝男君)(岡崎勝男)
51
○
政府委員
(
岡崎勝男
君)
委員会等
における
質問
その他の話は
報告
を受けております。
鈴木清一君(鈴木清一)
52
○
鈴木清一
君 いろいろ事情を聞きまして、大分わかりました。それで私はこの問題が今
議題
に
なつ
ておりまするので、
労働者農民党
といたしましては、ここに示された
かたがた
に対しまして全部に
同意
をするということはできたいということだけはつきり言
つて
おきます。
中川幸平君(中川幸平)
53
○
中川幸平
君 これらの
委員
の
人選
については、
政府
としてはいろいろ慎重に何して
同意
を求めておられる、かような場合に
野党諸君
多少
不満
の点もあると思いますけれ
ども
、それはおのおの
立場
々々によ
つて
の考え方であると思います。多少
不満
の点もあるかも知れないけれ
ども
、かように慎重に選考して頂いたことでもありますから、どうか
賛成
をして頂きたいと思います。
中村正雄君(中村正雄)
54
○
中村正雄
君 午前の
委員会
でも何か
民主党
と
自由党
と
承認
を求める件についてまだ話が付いておらないということもありましたので、一応保留して、再開後の
議灘
にかけてもらいたいと思います。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
55
○
委員長
(
山田佐一
君)
鈴木
さんそれでようございますか……。じやこの次の
議運
に……。
鈴木清一君(鈴木清一)
56
○
鈴木清一
君 ただ、今の
中川
さんのお
言葉
に対しまして一言申上げておきますが、慎重に御
審議
されたということをあなたは言われておるようでありまするが、(「いや
政府
の
説明
」と呼ぶ者あり)今聞いたように、
政府
といたしましては愼重に
審議
はしておらないということははつきりしておりますので、この点はどうかあなたの御
意見
は御
意見
としてお受けいたしまするけれど、この点はあなたのお
言葉
は私は
承知
はしておりません。(「次」と呼ぶ者あり)
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
57
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に各
委員会
から
継続審査要求
及び
継続調査要求
に関する件が出ております。
議題
に供します。
中村正雄君(中村正雄)
58
○
中村正雄
君 一応今印刷物を配
つて
もら
つて
おりますから、この次の
議運
にかけるように各会一で検討したら如何ですか。
参事(宮城完孝君)(宮城完孝)
59
○
参事
(
宮城完孝
君)
只今
お手許に差上げました以外に、まだ私
ども
の
予定
といたしましては、
文部委員会
から三件の
継続審査
が提出される
予定
に相成
つて
おります。これはほんの
予定
でございます。(「
了解
」と呼ぶ者あり)
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
60
○
委員長
(
山田佐一
君)
了解
いたしました。
事務総長(近藤英明君)(近藤英明)
61
○
事務総長
(
近藤英明
君) 最後に
ちよ
つと伺
つて
おきたいと思いますが、先刻は
議院運営委員会
小
委員会
の際の御発言でございましたが、
雑件
を
云々
というこの
雑件
という
意味
の中には
鉄道敷設審議会
のこと並びに
委員長更迭
の件をお指しに
なつ
たものじやないかと想像いたしておりましたが
鉄道
の問題は抜けますから、ここでは
委員長更迭
の件だけがこの
雑件
の中に入る(「その
通り
」と呼ぶ者あり)ものと了承しております。
今一つ
、
委員長更迭
の件につきましては、
只今社会党
だけ出ております。今伺いますと
民主党
からも、申上げていいかどうか知りませんが、お出しになるやに伺
つて
おりますが、今出ておりません。それでこれは現在出た所だけでこの際一応おやりに
なつ
ておきますかどうか。(「出た所から」と呼ぶ者あり)
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
62
○
委員長
(
山田佐一
君) 出た所からね。
中村正雄君(中村正雄)
63
○
中村正雄
君 本
会議
が始まると思いますから、
休憩
になるわけですが、一応
あと
の案もあるので、今の本
会議
の日程は七時までやるわけで、それから
休憩
になるわけですが、本
会議
が再開すると今度
議運
は併行して開いてもらいたい、
従つて
おそくとも九時までに再開してもらいたいということだけ申上げておきます。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
64
○
委員長
(
山田佐一
君) それでは
暫時議運
は
休憩
いたします。 午後二時四十五分
休憩
—————
・
—————
午後八時四十一分
開会
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
65
○
委員長
(
山田佐一
君) それでは
休憩
前に引続きまして、
議院運営委員会
を開きます。 先ず
常任委員
の
辞任
及び
補欠
に関する件を
議題
に供します。
参事(河野義克君)(河野義克)
66
○
参事
(
河野義克
君)
議院運営委員
の
小川久義
君、
懲罰委員
の
油井賢太郎雅
がそれぞれ
辞任
せられて、
議院運営委員
に
油井賢太郎
君、
懲罰委員
に
小川久義
君を
補欠
として
指名
せられたいとの
申出
がございました。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
67
○
委員長
(
山田佐一
君)
只今
の
報告
通り
決しまして、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
68
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決しました。
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
69
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
常任委員長
の
辞任
及び
補欠
に関する件を
議題
に供します。
参事(河野義克君)(河野義克)
70
○
参事
(
河野義克
君)
外務委員長
、
通商産業委員長
、それから
決算委員長
からそれぞれ理由を附して
常任委員長
の
辞任
届出が出ております。それの
後任
についても
民主党
から
申出
が出ております。これに伴いまして、
常任委員
の変更届が出ております。これは先ほどの
議院運営委員会
でお諮りいたしたことと同じ
関係
になりますが、それをお含みの上お諮りを願いたいと思いますが、
委員
の変更といたしましては、
外務委員
櫻内辰郎君、文部
委員
大隈信幸君、通商
産業
委員
深川榮左エ門君、地方行政
委員
竹中七郎君がそれぞれ
辞任
ぜられ、
外務委員
に大隈信幸君、文部
委員
に櫻内辰郎君、通商
産業
委員
に竹中七郎溝、地方行政
委員
に深川榮左エ門君が
補欠
として
指名
せられたいとのお
申出
がございます。
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
71
○
委員長
(
山田佐一
君)
只今
の
報告
通り
決しまして御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
72
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。さよう決しました。
—————————————
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
73
○
委員長
(
山田佐一
君) 次に
会期延長
の件を
議題
に供します。
事務総長(近藤英明君)(近藤英明)
74
○
事務総長
(
近藤英明
君) 先刻八時十五分頃と存じますが、
衆議院
議長
から本院
議長
に対しまして、会期を三日間延長いたしたい旨の協議がございました。本件について御協議を願いたいと存じます。なおその理由につきまして、
衆議院
側から伝えて参りましたところを申上げます。理由といたしましては、本日
衆議院
に対して参議院から送付いたしました、医師法、歯科医師法、及び薬剤師法の一部を改正する法律案を本日頂戴いたしました
関係
で、これに対して
審査
をいたす必要上、三日間の延長をお願いいたしたい。かような理由だそうであります。(「反対だ」「延ばすなら最小三カ月だ」一問答無用」と呼ぶ者あり)
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
75
○
委員長
(
山田佐一
君) そういたしますと、直ちに採決に入りまして……。
事務総長(近藤英明君)(近藤英明)
76
○
事務総長
(
近藤英明
君) 本件を延ばすということを一応おきめに
なつ
て、法規的に申しますと、最終的に延ばすということにつきましては、更に
常任委員長
懇談会の議を経なければならんということだけは御
承知
おき願います。(「
議運
の意思決定だけ」「採決」と呼ぶ者あり)
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
77
○
委員長
(
山田佐一
君) それでは直ちに採決に入りまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
78
○
委員長
(
山田佐一
君) 御
異議
ないものと認めます。
衆議院
の
申出
は三日間の
会期延長
であります。
会期延長
に御
賛成
のかたの挙手を願います。 〔挙手者多数〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
79
○
委員長
(
山田佐一
君) 十一名、多数であります。
申出
通り
三日間延長いたすことに当
委員会
は決定いたしました。さよう御了承をお願いいたします。(「覚えている」と呼ぶ者あり)よく覚えております。忘れろとおつしや
つて
も速記に付いております。(笑声)庶務
関係
小
委員会
の
報告
をや
つて
置きますか。 〔「そんなものはいい、散会、直ちに散会」と呼ぶ者あり〕
委員長(山田佐一君)(山田佐一)
80
○
委員長
(
山田佐一
君) 本日はこれを以て散会をいたします。 午後八時四十七分散会
出席
者は左の
通り
。
委員長
山田 佐一君 理事 愛知 揆一君
鈴木
恭一君 中村 正雄君
鈴木
直人君 大隈 信幸君
委員
上原 正吉君 加藤 武徳君 木村 守江君
中川
幸平君 江田 三郎君 小笠原二三男君 菊川 孝夫君 吉田 法晴君 赤木 正雄君 片柳 眞吉君 小宮山常吉君 杉山 昌作君 高橋 道男君 小川 久義君
油井賢太郎
君 佐々木良作君
鈴木
清一君 兼岩 傳一君
委員
外
議員
矢嶋 三義君
—————————————
議長
佐藤 尚武君 副
議長
三木 治朗君
—————————————
政府委員
内閣
官房長官
岡崎 勝男君
事務局
側 事 務 総 長 近藤 英明君 参 事 (事務次長) 芥川 治君 参 事 (記録部長) 小野寺五一君 参 事 (議事部長) 河野 義克君 参 事 (警務部長) 丹羽 寒月君 参 事 (
委員
部長) 宮城 完孝君 法制局側 法 制 局 長 奧野 健一君 参 事 (第二部長) 岸田 實君