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1951-05-21 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号
公式Web版
会議録情報
0
昭和二十六年五月二十一日(月曜日) 午後零時四十六分
開議
出席委員
委員長
小澤佐重喜
君
理事
寺本 齋君
理事
福永
健司君 石田 博英君 今村 忠助君
岡延右エ門
君 岡西 明貞君 倉石 忠雄君 島田 末信君
椎熊
三郎君 園田 直君
長谷川四郎
君 田中織之進君 松井 政吉君
梨木作次郎
君
委員外
の
出席者
議 長 林
讓治
君 副 議 長 岩本 信行君 議 員 浦口 鉄男君 事 務 総 長
大池
眞君 ————————————— 本日の
会議
に付した事件
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
(
参議院提出
、
参法
第 二一号)
統計委員会委員長任命
につき
同意
を求めるの件
事務局
の
人事承認
の件 本日の本
会議
の
議事
に関する件 —————————————
小澤佐重喜
1
○
小澤委員長
では、ただいまより本日の
会議
を開くことにいたします。 まず
最初
に、
統計委員会
の
委員長
の
任命
につきまして本院の
同意
を求める件を
議題
に供します。その
内容
については、
事務総長
から申し上げます。
大池眞
2
○
大池事務総長
統計委員会
の
委員長
に
大内兵衞
さんを
任命
したいということでございます。今
統計委員会
の
委員
は全部で十五人に
なつ
ておりまして、その十五人で
委員長
を互選して、その互選された人を
政府
で
任命
するわけでありますが、その
任命
をする前に、衆議院の
同意
を得るという
規定
に
なつ
ております。
大内兵衞
さんは、か
つて
当院の
同意
を得て
統計委員会
の
委員長
に
なつ
てお
つた
わけでありますが、その
任期
がこの五月一ぱいで切れてしまうことになります。しかも今の様子で行きますと、
国会
は
閉会
中になりますので、その
あと本院
の
同意
を得られないことになります。それでこの十五日に
委員
をおやめに
なつ
たわけであります。
委員
をやめたものですから、当然
委員長
もなくな
つて欠員
に
なつ
てお
つたの
でありますが、十七日に、
委員
として
大内
さんが再任をされました。従いまして、その
任期
は五月十七日からまた続くのでありますが、一度欠けました
委員長
を、
本会期
中に
国会
の
承認
を得たいということで互選の結果、また
大内
さんが
委員長
の
候補者
に選ばれたわけであります。
従つて
、
政府
は
規定
に基きまして、これを再任するについて本院の
同意
を求めて来た次第であります。つきましては、これに
同意
を与えるやいなやについて御協議を願いたいと思います。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小澤佐重喜
3
○
小澤委員長
それでは、ただいまの件は
同意
を与えることに決定いたします。 —————————————
小澤佐重喜
4
○
小澤委員長
次に、
参議院
からの
提出
にかかる議案でありますが、
国会議員
の
歳費
、
旅費
及び
手当等
に関する
法律
の一部を改正する
法律案
の取扱いに関する件を
議題
に供します。
内容
については
事務総長
から御
説明
を願います。 —————————————
大池眞
5
○
大池事務総長
これは御
承知
の
通り
、この前
議員
の
滞在雑費
、諸
手当等
を改正いたしました際に、一部分が
整理漏れ
に
なつ
てお
つたの
であります。それは、
国会議員
のうちの
委員長等
の
議会雑費
、並びに
弾劾裁判長
及び
訴追委員長
らの
職務雑費
でありまして、
弾劾裁判員
及び
訴追委員
が
閉会
中に
審査
をいたしますときには、
議員
の
閉会
中の
審査
に関する
規定
をそのままと
つて
おるのでありますが、
委員長等
の分が
整理漏れ
に
なつ
てお
つたの
であります。しかしそれは
参議院
の方と十分打合せた上でありませんと、こちらだけでできませんので、御
承知
の
通り予算
の範囲内においてということで、議長が決定するような
規定
ができております
関係
から、本元の
委員
の分が済んだ上でということにお話合いができてお
つたの
であります。今回
参議院
の
庶務小委員会
の方から、すでに
一般
の方ができているものですから、
整理漏れ
の
分等
も含めて
起案
ができまして、
共同一致
の提案と
なつ
て
参議院
で可決をされ、こちらへ参
つた
わけであります。それは役員の
議会雑費
を、従来の二百円から五百円にするということだけでございます。これは当
委員会
でも、
最初起案
をされて出ていたものでありまして、
参議院
の
提出案
は十八日に付託されて、そのままに
なつ
てお
つた
ものであります。 以上簡単でございますが、御
報告
だけ申し上げます。
椎熊三郎
6
○
椎熊委員
これは
一般
の
議員
には
関係
はないのですね。
庶務小委員会
にお願いしたらいかがですか。
小澤佐重喜
7
○
小澤委員長
それでは本問題は、すでにできておりまする本
委員会
の
庶務小委員会
に付託いたしまして御
審議
を願い、本
委員会
に御
報告
を
願つて
、さらに
審議
を願うことに決定いたします。 —————————————
小澤佐重喜
8
○
小澤委員長
次に、
事務局
の
人事
の
承認
に関する件を
議題
に供します。
事務総長
から
内容
の御
説明
を願うことにいたします。
大池眞
9
○
大池事務総長
ただいま
履歴書
を差上げますが、
委員部
の
参事
をや
つて
おりました
米澤金次
君という人が、一箇月くらい前急に
心臓麻痺
でなく
なつ
て、
参事
に一名の
欠員
を生じましたので、その後任として、お
手元
に差上げてあります一番
主席
の
主事
を昇任いたしたい、こういう点でございます。御
承知
の
通り
、
事務局
の中には
参事
に十分なり得る
資格者
が相当おるのでありますが、
定員
の
関係
で全部を一度にすることができませんので、
定員
一ぱいということでや
つて
おるわけであります。従いましてたまたま
欠員
になりまして、その
あと
の仕事をしていただく
関係
から、すでに
資格
十分である
岩波主席主事
をその補欠にいたしたい、こうい
つた
趣旨で御
承認
をお願いいたしたいと思います。
小澤佐重喜
10
○
小澤委員長
これについて御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小澤佐重喜
11
○
小澤委員長
それではただいまの
人事
は、
事務総長
よりお話の
通り
承認
することに決定いたします。 —————————————
小澤佐重喜
12
○
小澤委員長
次は、本日の
議事
の
順序等
につきまして、例によ
つて事務総長
の考え方を承
つて
審議
することにいたします。
大池眞
13
○
大池事務総長
お
手元
にあります
議事日程
で御
説明
申し上げますが、
日程
第一、
教育公務員特例法
の一部を改正する
法律案
、これが
文部委員会
で上
つて
おりまして、
修正
をされております。これは
文部委員会
の
理事岡延右エ門
君が御
報告
になるはずに
なつ
ておりまして、これには民主党、社会党、
共産党
の三者が御
反対
のようでございます。
日程
第二、第三、第四の三案は、
農林委員会
の
案件
でありまして、
理事
の
野原正勝
君が一括して御
報告
されることに
なつ
ております。これには
共産党
の
深澤義守
君から
反対討論
の
通告
があります。
日程
第五、第六は、これも
農林委員会
の
案件
でありまして、一括して御
報告
願うことに
なつ
ております。
日程
第五の
畜犬競技法案
については、
横田甚太郎
君から
反対討論
の
通告
があります。
日程
第六の方は
全会一致
でございます。それから
日程
第七の
官庁営繕法案
、これは
建設委員会理事
の
内海安吉
君が御
報告
をされます。これは
共産党
が
反対
でございますが、
討論
の
通告
はございません。
日程
第八は
検疫法案
でありまして、これは
厚生委員会
の
理事丸山直友
君が御
報告
になりまして、
砂間一良
君から
反対討論
の
通告
がございます。それだけでございます。
福永健司
14
○
福永
(健)
委員
日程
第二から第六までは、一括して
委員長報告
をするのでしようね。
大池眞
15
○
大池事務総長
これは二、三、四と、五、六と、二つにわけてございます。これは
反対討論者
が、
法案
について別に
なつ
ている
関係
で、一つは
全会一致
の案でございます。
小澤佐重喜
16
○
小澤委員長
日程
第一はどう
なつ
ているのですか。
大池眞
17
○
大池事務総長
これはこちらで
修正
をいたしまして、この
修正案
が通れば、
参議院
へ回付することになります。
小澤佐重喜
18
○
小澤委員長
ただいまの
事務総長
の
報告通り
本日の
議事
を決定して御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
小澤佐重喜
19
○
小澤委員長
それではさよう決定いたします。なお
反対討論
は、例によりまして十分以内ということに御了承願います。
大池眞
20
○
大池事務総長
そうすると、
日程
に入ります前に、先ほど御決定願いました
大内兵衞
さんの御
承認
をお願いいたします。
小澤佐重喜
21
○
小澤委員長
明日の本
会議
ですが、何かきよう上るものがありますか。
大池眞
22
○
大池事務総長
今上
つて
いるものはないのですが、
国鉄法
などが午後に上れば……。
小澤佐重喜
23
○
小澤委員長
それではいかがでしよう。明日は
定例開会日
でありますけれども、現在
上つた法案
もないようでありますし、会期も切迫して参りましたから、あすは
委員会
に重点を置いて進むことにして、なお本日のおしまいまでに、さらに開く必要があるようになりますれば、もう一回皆さんの御意見を承
つて
きめることにいたしますが、一応明日は開かないという建前で進んで行きたいと思います。 本日の本
会議
は何時にいたしましようか。 〔「一時半」と呼ぶ者あり〕
小澤佐重喜
24
○
小澤委員長
それでは一時半ということにいたします。
梨木作次郎
25
○
梨木委員
この際
官房長官
にお聞きしたいことがあります。
小澤佐重喜
26
○
小澤委員長
今ちよ
つと見えませんが……。
椎熊三郎
27
○
椎熊委員
別に急ぐことでもないでしよう。
梨木作次郎
28
○
梨木委員
それじや、明後日でもけつこうです。
小澤佐重喜
29
○
小澤委員長
それでは一応これで休憩にしまして、何もなければこれで
散会
ということにいたします。 午後一時
散会