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椎熊委員 いろいろお
話合いがありましたが、なかなか
話合いがつかないので、先般の協定をここで破るということも将来の悪例になりますから、やはり
約束は
約束として嚴然と残しておきたい。けれ
ども、あの
約束の際に論議にならなかつた
緊急突発の問題、たとえば
不信任案とか、ただいまの
解任決議案とかいうものは、あの際予想できなかつた問題であります。き
ようはこのことを論議するのでなくして、将来こういうものは、先般の
四つの
約束以外に取扱うという
原則的な考え方を保持してもらえるなら、私は小
会派の方にお願いして、き
ようの発言は遠慮してもらおう、こう思います。大体
会期も切迫しておりますし、将来の問題については、その問題が起つたときにしたいと思います。