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1950-07-24 第8回国会 参議院 通商産業委員会 第5号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
二十五年七月二十四日(月曜日) 午後一時三十二分
開会
————————————— 本日の
会議
に付した
事件
○
商品取引所法案
(
内閣提出
) —————————————
深川榮左エ門
1
○
委員長
(
深川榮左エ門
君) それでは
只今
から
開会
いたします。
前回
に引続き
商品取引所法案
を
議題
に供します。
質疑
は
前回
で終了したと思いますので本日は直ちに
討論
に入りたいと思いますが御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
深川榮左エ門
2
○
委員長
(
深川榮左エ門
君) 御
異議
ないと認めます。それではこれより
討論
に入ります。御
意見
のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。尚
修正案
を
提出
される方がありましたら
討論
中に御
提案
をお願いいたします。
古池信三
3
○古
池信三
君
本法案
の
内容
につきましては
異議
なく
賛成
いたすものでありまするが、ただ
施行
の
期日
に関しまして問題があると思うのでございます。この
法律
の
内容
によ
つて手続
を進めて行く上におきまして「
昭和
二十五年八月一日から
施行
する。」と
附則
に規定がありまするけれども、
只今
の
審議
の
情勢
からい
つて
八月一日から
施行
は無理ではないかと考えます。つきましては
本法運用
の万全を期するために次のように
修正
することを
提案
いたしたいと考えます。即ち
附則
第一項中、「
昭和
二十五年八月一日」とあるを、「公布の日から起算して十五日を経過した日」に改める。以上
附則
の
修正
を
提案
いたしまして、
本案
には
賛成
をいたしたいと思います。
深川榮左エ門
4
○
委員長
(
深川榮左エ門
君)
只今
の
古池
君の
提案
に御
異議
がございましたら御
発言
をお願いいたします……。別段御
異議
もないようでございますから、それでは
古池
君の
修正案
は
異議
ないものと認めましてその通り取計らいます。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
栗山良夫
5
○
栗山良夫
君 私は
日本社会党
の
立場
からこの
法案
に
反対
をいたすものでありまして、以下数点に
亘つて反対
の
理由
を明らかにいたしたいと考えます。すでに
本法案
に対する
質疑
の場合におきまして大体私共が
賛成
をし得ないところの理論的な
根拠
につきまして若干所信を述べたのでありますが、
本法案
の
提案理由
の
政府
から出されました、
説明
にも明記してあります、例えて申しますれば、その
理由書
には「昨年来
経済
九
原則
及びドツヂ・ラインの実施によりまして
インフレ
も漸く終熄し
物価
も安定してまいり、
物資
に対する
統制
も順次解除されつつある情況であります。
從つて公定価格制度
や
配給統制
はごく限られた一部の
商品
についてのみ存続し、大
部分
の
商品
の
生産
及び
配給
は
経済原則
によ
つて
規制されることと相成
つたの
であります。」こういう
経済環境
に
日本
の
産業界
が置かれているということが、
商品取引所法案
を至急に成立せしめたいという
一つ
のお考えに相成
つて
いるようでありますが、私共は、少くとも
朝鮮
問題が発生いたしまして以後の今日の
日本
の
経済状態
におきましては、
政府
が
提案理由
の主要なるポイントに指摘せられておりまするこういう
状態
が、将来の
見通し
を考えまする場合にあり得ないものであると考えているのであります。私が
通商産業大臣
にこういう
観点
に立
つて
御質問を申上げました過程におきましても、
政府当局
は物の面におきましても、
物価
の面におきましてもはつきりとおつしやいましたことは、少くとも現在の
状態
においてはという
前提條件
の下に、この
理由
の
正当性
を主張せられそうしてその限りにおいてこの
法案
の成立を望まれているようであります。将来の
見通し
につきましては遺憾ながら
見解
の相違を来たしたわけであります。併し例えば
物資
の面を考えて見まする場合に、
政府
から
提出
をせられました
商品取引所土場予定品目
の
需給調べ
の一表を見ましても、
提案理由
の
説明
には「
物資
に対する
統制
も順次解除され」いわゆる
品物
が豊富にな
つて
いるということをお示しにな
つたの
でありますが、成る程この調書によりますると、二十五年度の
生産見込数量
と二十五年度における
需要見込数
、いわゆる
内地向け
と
輸出向け
とを考えて見まする場合にも、二十四年度の実績よりは確かに上廻
つて
おるのであります。併しこういうテーブルが作られました
根拠
は
朝鮮問題発生
後の
経済状況
の
見通し
の中におきまして、殆んど
重要品目
が
輸入
に待つわけでありますが、それは繰上げ
輸入
その他のいわゆるストツク的の方法によ
つて
確保せられ、そして
生産
の
見込
が立つという
状態
でありまするけれども、すでに
米国
におきましては重要な
商品品目
につきましては相当な物の
統制
も行われるやに私共は疑わざるを得ない
状況
にありまして、果して
只今政府
が持
つて
おられるような
見解
で、
商品取引所
を開設いたしました後ここ数年の間においてもそういうような安易な
状況
が望まれるかどうかは非常に疑念を持たざるを得ないのであります。又
物価
の面にいたしましてもすでに国内におきましては相当
重要物資
についての値上りが起きているのであります。これに対しまして
政府
の方の御
説明
は、
朝鮮
問題と完全に関連がないという断定は下されなか
つたの
でありますが、その
中心
は主として
商品
の
思惑
による
インフレ
的な
傾向
であるというような
工合
におつしや
つて
おられたのでありまするが、私共の見まするところは相当大きな規模におきまして、
アメリカ経済
の
動き
を
中心
にして
日本
へその
影響
が参
つて
おるのでありまして、必ずその
朝鮮
問題が急速に收拾する
見込
はない、或いは更に発展するというような
見通し
の下におきましては、
物価
の面におきましても
インフレ
的な
傾向
を辿らざるを得ない運命にあると思うのであります。こういう
工合
にいたしまして、物の面でもその
経済
の面からいたしましても、
政府
の
提案理由
の
説明
にありますような
状況
には現在はあるかも知れませんが、ここ直ぐ近くの将来を勘案いたしましてもあり得ない
状態
にあると私共は遺憾ながら
見通し
を持たざるを得ないのです。從いましてその点からもこの
法案
に
賛成
をいたすことはでき得ない。即ちこういうような
法案
を成立せしめまして、物の
需要
と供給とを広い範囲に亘
つて
集中して、公正な
価格
を作るための
市場価格
は自然的の要求であるというこの
理由
が成立たない、時期が又尚早であるという
見解
に立つ者であります。 又
法案
の個々の
内容
につきましては、
只今
申上げました基本的な問題の見方の外に、例えて申しまするならば、第
二條
には本
法律
によりまして
上場
されるところの
品物
の名前がずつと列記されておるのでありますが、こういう
工合
に
法律
を以ちまして九つの
商品
の指定を行な
つて
おるのでありますけれども、更に今後
市場
に追加
上場
せられるべきところの
重要品目
に対しましては、
政令
を以て
政府
が自由に行うことができるようにな
つて
おるのであります。併しながらよく考えて見ますると
只今
申上げましたような
日本
の置かれている
経済環境
からいたしまして、特に
農林方面
から強い
意見
が出ておるようでありまするが、
物価
の安定なり、或いは
品物
の
需給
的な安定が得られないうちに或る意図を持
つて
どんどん
政令
を以て
上場
が決定されるということになりまするならば、物並びに
物価
の面からの
一つ
の安定をさせようということが
目的
のために作られるこの
法律
の力によ
つて
、その
目的
とするところと正
反対
にこれによ
つて物
のダンピングを行う、或いは
思惑
を行いまして
経済界
に混乱を生じせしめるというような、
国民大衆
への犠牲の撥ね返りを及ぼすような
影響
も又懸念せざるを得ないのであります。
從つて
私共は九
品目
を
法律
によ
つて
決定いたしまする以上は、残された
品目
につきましても
上場
の必要が生じました場合には少くとも
法律
によ
つて
これを定めて行くのが正当であると考えるのでありまして最近は年間を通じまして殆んど
国会
は開きつ
ぱなしのような状況
にな
つて
おるのでありまするから、必要とあらばいつでも
法律
化することができるわけであります。從いまして私共はそういう
観点
からいたしましても、この第
二條
によ
つて上場品目
を
政令
で思うままに
政府
の手によ
つて
行うことができるというようなことについては
賛成
をいたしかねるのであります。 又この
商品市場
の
運営
の最も
中心
になりますところの百三十七條に規定されておりまする
商品取引所審議会
の問題でありますが、これにつきましても正式にはその
委員
を
内閣総理大臣
が両
議院
の
同意
を得て任命するということに
原則
が確立せられておるのであります。併しながらこれにつきまして一番最初にこの
法律
の適用を受けまして
審議会
を作ることができる冒頭の
委員
の選任に当りましては
附則
を以て、途中で事故が起きましたときの場合と同じように、
事後承認
の形を以
つて
行い得ることに相成
つて
おるのであります。それは
附則
の第七項にそういう
條章
が明記されておるのでありますが、これなどもこの
法案
の取廻しを今少し注意を以てせられまするならば、
十分国会
の
開会
中に
審議会
を
衆参両院
の
同意
を得て設置することができた筈でありまして、一番重要なこの
運営
の任務を持ちまするところの
審議会
のメンバーが、
法律
では
原則
的に
国会
の
同意
を得ておるということに相成
つて
おりまするが
運用
の面については、
国会
の
事前同意
を得なくして行うというような建前によ
つて
運用
されようとしております点におきましても、私は法の権威のためにも又
運用
のためにも
賛成
をいたしかねるものであります。先程
古池委員
からこの
施行期日
の問題につきましては、
本法案
の
運用
に支障があるというので
修正動議
が出されておりまするが、その外に根本的な問題として
只今
の問題を私は指摘をいたすわけであります。 以上申述べました数点を挙げまして私は遺憾ながら
本法案
に対して
反対
をいたすものであります。
深川榮左エ門
6
○
委員長
(
深川榮左エ門
君) 外に御
発言
ございませんか。
境野清雄
7
○
境野清雄
君 私は
国民民主党
を代表いたしまして
本法案
に
賛成
するものであります。 この
法律
が第七
国会
に
提出
せられまして五月二
日本委員会
において可決せられました当時と比較いたしまして、
日本経済
の現状は
朝鮮動乱
を
契機
として大きな変化を来しておるのでありまするが、
朝鮮
の今回の
事件
は地震や火災と異なりまして一時的に片付く問題ではなく、将来に
亘つて日本経済
にいろいろの
意味
において
影響
するものであることは認めるのであります。併しこれが今まで回復と復興への大道を歩んで参りました
日本経済
を、根本的に方向を変換をさせるべき
契機
を孕むものとは考えられないのでありまして、
日本経済
を
平和経済
へ移行させようとする方針もこの際変更すべきではないと思うのであります。而して我々は
平和経済
は一応
自由経済
を基調とすべきであると考える以上、
自由経済
の
機能
を十分に果すべき
商品取引所
の設置については躊躇すべき
理由
は発見されないのであります。
朝鮮動乱
によりまして一部
物資
の
価格上昇
と
インフレ
ヘの懸念もありますが、これを以て
取引所
の必要を抹殺すべきではないのであります。
取引所
ができたために
却つて価格
の暴騰を来たし、又は
インフレ
への拍車をかけるという事実はないのであります。
取引所
は元来あるべき公正なる
価格
を表現する
機能
を持つものでありまして、いつも受動的な
立場
にあるのであります。
取引所
があるから
需給
が逼迫するとか、
生産
が
過不足
になるとかいうのではなく、
需給
の不
均衡
や
生産
の
過不足
が
取引所
を通じて
価格
の面に作用し、この
価格
が逆に
生産
と
消費
に
影響
するのであ
つて
そこに、
需給
のバランスを来たそうとするのであります。或の
意味
におきましては体温計のごときものでありまして、これによ
つて経済
の
動き
を如実に知ることができるのであります。勿論
思惑
により、操作により
価格
の
乱高下
を生ずることはあり得るのでありますが、これに対しては
対策
の講じようもあり、又
取引所
の存在によ
つて価格対策
もむしろ検討し易くなるのではないかと思うのであります。
価格
の安定については申すまでもなく量的、場所的、時間的なズレ、不
均衡
が最も大きな障害を持ちますが、
取引所
はそれを幾分でも少くしようとするところに狙いがあるのであります。
取引高
の大きいほど、
需給
の地域の広いほど、期間の長いほど
価格
の安定は得られるのであります。そういう
意味
で
取引所
は各種の
需給
を統合し、各地の
生産消費
を見合い、
先物取引
によ
つて
時間的ズレを調整し、いわば
平均価格
を出すことによ
つて価格
の
平準作用
、
保險作用
を営むものであると思うのであります。
取引所
のあつたときとなかつたときといすれが
価格
は安定していたかという問題になると、
讓論
の材料はあるけれども水掛論になると思うのであります。同一
商品
について同
一條件
で、
取引所
があつた場合との双方を見ることができないのですが、
取引所
があつた場合に
価格
の
乱高下
があつたとして、若しなかつたらもつと
乱高下
したともいえるだろうし、
取引所
があつた際に
価格
が比較的安定していたとしても、
反対論者
は、そのときは
世界経済
の
安定期
であつたためで、
取引所
のためではないというかも知れません。併し過去の
統制経済
において無理に
価格
を安定させても、闇相場によ
つて
それが乱される場合が少くなく、むしろ公開の
市場価格
を
作つて
、
価格安定対策
もこれに向
つて
なさるべきが良策と思うのであります。併しながら
朝鮮
における戰局の推移と本腰を入れた
米国
の態度は、いよいよ戰争の
長期化
を思わせ
世界
の
経済情勢
も敏感にこれを反映し、
国際商品
特に
戦略物資
の
思惑買
は激増し、六月下旬よりの
物価
の
動き
は慌しいものがあるのであります。このような
情勢下
における
商品取引所
の完全なる運行は、かか
つて
商品取引所取引紛争審査会
と、
商品取引所審議会
にあると考えられるのでありまして
政府
におかれましてもこの点十二分に留意せられまして、万遺憾なきを期せらるることを附言いたしまして
本法案
に
賛成
するものであります。
深川榮左エ門
8
○
委員長
(
深川榮左エ門
君) 外に御
発言
はございませんか……。外に御
意見
もないようでございますが
討論
は終結したものと認めて御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
深川榮左エ門
9
○
委員長
(
深川榮左エ門
君) 御
異議
ないと認めます。それではこれより採決に入ります。
商品取引所法案
について採決いたしますが、先ず
討論
中にありました
古池
君の
修正案
を
議題
に供します。
古池
君
提出
の
修正案
に
賛成
の方の
挙手
をお願いいたします。 〔
挙手者
多数〕
深川榮左エ門
10
○
委員長
(
深川榮左エ門
君) 多数と認めます。よ
つて古池
君
提出
の
修正案
は可決されました。 次に
只今
採決されました
古池
君の
修正
にかかる
部分
を除いた
内閣提出
にかかる
商品取引所法案
全部を問題に供します。
修正部分
を除いた原案に
賛成
の方の
挙手
をお願いいたします。 〔
挙手者
多数〕
深川榮左エ門
11
○
委員長
(
深川榮左エ門
君) 多数と認めます。よ
つて商品取引所法案
は多数を以て
修正
可決されました。 尚本
会議
における
委員長
の
口頭報告
の
内容
は、本
院規則
第百四條により、予め多数
意見者
の
承認
を経なければならないことにな
つて
おります。これは
委員長
において
本案
の
内容
、
委員会
における
質疑応答
の
要旨
、
討論
の
要旨
及び表決の結果を報告することとして御
承認
を願うことに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
深川榮左エ門
12
○
委員長
(
深川榮左エ門
君) 御
異議
ないと認めます。それから本
院規則
第七十
二條
によりまして、
委員長
が
議院
に
提出
する
報告書
には多数
意見者
の御
署名
を附することにな
つて
おりますから、
本案
を可とせられた方は順次御
署名
をお願いいたします。 多数
意見者署名
境野
清雄
廣瀬與兵衞
松本
昇
駒井
藤平
古池
信三
重宗
雄三
上原
正吉
加藤
正人
結城
安次
山川
良一
—————————————
深川榮左エ門
13
○
委員長
(
深川榮左エ門
君) それでは
只今
から
政府提案
にな
つて
おりまする
日本製鉄株式会社法廃止法案
につきまして、
前回提出理由
の
説明
がございましたが、本日はこれに対する
質疑
をお願いいたしたいと思います。
速記
を止めて下さい。 〔
速記中止
〕
深川榮左エ門
14
○
委員長
(
深川榮左エ門
君)
速記
を始めて下さい。本日はこれにて散会いたします。 午後二時六分散会
出席者
は左の通り。
委員長
深川榮左エ門
君 理事
古池
信三
君
廣瀬與兵衞
君
栗山
良夫
君
結城
安次
君
委員
上原
正吉
君
松本
昇君
重宗
雄三
君 小松 正雄君 下條 恭兵君
加藤
正人
君
山川
良一
君
駒井
藤平
君
境野
清雄
君 国務大臣
通商産業大臣
横尾 龍君
政府委員
通商産業省企業
局長
石原 武夫君
通商産業省雑貨
局長
田中 茂君
通商産業省纖維
局長
近藤
止文
君
農林省蚕糸局長
最上
章吉
君