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議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
○
議長
(
佐藤尚武
君) 御
異議
ないと認めます。先ず
委員会
の
報告
を求めます。
運輸委員長中山壽彦君
。
—————————————
〔
中山壽彦君登壇
、
拍手
〕
kokalog - 国会議事録検索
1950-03-06 第7回国会 参議院 本会議 第24号
公式Web版
会議録情報
0
昭和
二十五年三月六日(月曜日) 午前十時四十一分
開議
━━━━━━━━━━━━━
議事日程
第二十二号
昭和
二十五年三月六日 午前十時
開議
第一
失業保險特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)(
委員長報告
) 第二
物資
の
割当
に関する
手数料等
の
徴收
に関する
法律
を廃止する
法律案
(
内閣提出
、
衆議院送付
)(
委員長報告
) 第三
農業改良助長法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)(
委員長報告
) 第四
雪害地方
の
税軽減
および
課税方法改善
に関する
請願
(
委員長報告
) 第五
山林関係
の
税制改革等
に関する
請願
(
委員長報告
) 第六
雪害地方
の
課税方法改善
に関する
請願
(
委員長報告
) 第七
倉庫業
の
諸税改善
に関する
請願
(
委員長報告
) 第八
土建労働者
に対する
税法改正
の
請願
(
委員長報告
) 第九
中小商工業者
に対する
改制改革
の
請願
(
委員長報告
) 第一〇
理容業者
の
所得税課税額査定改正
に関する
請願
(
委員長報告
) 第一一
港湾運送業者
の
税制改革
に関する
請願
(
委員長報告
) 第一二
白水晶
およびその
製品
の
物品税率改訂
に関する
請願
(
委員長報告
) 第一三
広島
港を
塩等
の
輸入
港に
指定
の
請願
(
委員長報告
) 第一四
陶磁器製タイル
の
物品税改正
に関する
請願
(
委員長報告
) 第一五
ソリユーシヨン
の
物品税軽減
に関する
請願
(
委員長報告
) 第一六
漆器
の
免税点引上げ等
に関する
請願
(
委員長報告
) 第一七
楽器
の
物品税軽減
に関する
請願
(
委員長報告
) 第一八
喫煙用具
の
免税点設定
に関する
請願
(
委員長報告
) 第一九
身体障害者
に対する
税法改正
の
請願
(
委員長報告
) 第二〇
一湊漁港修築
、
改修工事施行等
に関する
請願
(
委員長報告
) 第二一
沖端漁港
に
漁港施設実施
の
請願
(
委員長報告
) 第二二
香深
村に
北方
新
魚田開発策源地
としての諸
施設実現
の
請願
(
委員長報告
) 第二三
萩漁港修築
に関する
請願
(
委員長報告
) 第二四
水産用燃油配給増加割当
に関する
請願
(
委員長報告
) 第二五
大江
港に
漁港
築設の
請願
(
委員長報告
) 第二六
尾札部漁港拡張工事促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第二七
漁業用燃油
の
増配
に関する
請願
(
委員長報告
) 第二八
水産業協同組合
の
連合会結成
上の
制限撤廃
に関する
請願
(
委員長報告
) 第二九
厚内漁港
築設に関する
請願
(
委員長報告
) 第三〇 行方不明の
漁船搜査
に関する
請願
(
委員長報告
) 第三一
喜久田
駅舍および
待合室増築
に関する
請願
(
委員長報告
) 第三二
西若松
駅
東口待合室拡張
に関する
請願
(
委員長報告
) 第三三
二俣
、
佐久間
両駅間に
鉄道敷設促進
の
請願
(
委員長報告
) 第三四 掛川町、
御前崎
間に
国営貨客自動車運輸開始
の
請願
(
委員長報告
) 第三五
伊万里
港の石炭積出し
施設拡張
に関する
請願
(
委員長報告
) 第三六
亜炭
の
鉄道運賃軽減
に関する
請願
(
委員長報告
) 第三七
荒屋新
町、
北福岡
両駅間に
鉄道敷設
の
請願
(
委員長報告
) 第三八
久之浜
駅に
こ線橋架設
の
請願
(
委員長報告
) 第三九
郡山
駅
舍改築促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第四〇 手打港の
築港工事促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第四一 駒嶺駅新設に関する
請願
(
委員長報告
) 第四二 無
許可トロール船
の取締に関する
請願
(
委員長報告
) 第四三
気象官署拡充
に関する
請願
(
委員長報告
) 第四四
郡山
市に
測候所設置
の
請願
(
委員長報告
) 第四五
国鉄
小
本線延長工事促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第四六
漆器
の
鉄道貨物運賃改正
に関する
請願
(
委員長報告
) 第四七
釜石線上有住
駅
設置
に関する
請願
(
委員長報告
) 第四八 甲府、長野両
駅間鉄道電化
に関する
請願
(二件)(
委員長報告
) 第四九
大糸線全通促進
に関する
請願
(二件)(
委員長報告
) 第五〇
五條
、
新宮
両駅間に
鉄道敷設促進
の
請願
(
委員長報告
) 第五一
美深
、
枝幸
両
駅間鉄道敷設
の
請願
(
委員長報告
) 第五二 中村駅
貨物ホーム拡張
に関する
請願
(
委員長報告
) 第五三
直江津
、
六日町
両駅間に
鉄道敷設
の
請願
(
委員長報告
) 第五四 菅谷駅
車扱貨物施設工事促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第五五
山田線
の
水害復旧工事促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第五六
保倉川鉄橋拡張
に関する
請願
(
委員長報告
) 第五七
米原
、姫路両
駅間鉄道電化促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第五八 四條畷、長尾両駅間の
鉄道電車化促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第五九
西鹿兒島駅改築
に関する
請願
(
委員長報告
) 第六〇
指宿線ガソリンカー復活
に関する
請願
(
委員長報告
) 第六一 湯の元駅に下り
急行列車停車
の
請願
(
委員長報告
) 第六二
三陸沿岸鉄道敷設促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第六三 浜松、
米原
両
駅間鉄道電化促進
に関する
請願
(
委員長報告
) 第六四
水晶
、めのうならびにその
製品
に対する
物品税率変更
の
陳情
(
委員長報告
) 第六五 めのうおよびその
製品
の
物品税軽減
に関する
陳情
(
委員長報告
) 第六六
和歌山
県
沿岸漁港修築工事費国庫補助
に関する
陳情
(
委員長報告
) 第六七
亜炭
の
鉄道運賃軽減
に関する
陳情
(
委員長報告
) 第六八
三陸沿岸鉄道敷設促進
に関する
陳情
(
委員長報告
) 第六九
鹿兒島駅改造
に関する
陳情
(
委員長報告
) ━━━━━━━━━━━━━
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
1
○
議長
(
佐藤尚武
君) 諸般の
報告
は朗読を省略いたします。
—————
・
—————
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
2
○
議長
(
佐藤尚武
君) これより本日の
会議
を開きます。
日程
第一、
失業保險特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
、
日程
第二、
物資
の
割当
に関する
手数料等
の
徴收
に関する
法律
を廃止する
法律案
(いずれも
内閣提出
、
衆議院送付
)、以上両案を一括して
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
3
○
議長
(
佐藤尚武
君) 御
異議
ないと認めます。先ず
委員長
の
報告
を求めます。
大蔵委員会理事黒田英雄
君。
—————————————
〔
黒田英雄
君
登壇
、
拍手
〕
黒田英雄君(黒田英雄)
4
○
黒田英雄
君
只今上程
されました両
法案
につきまして、
大蔵委員会
におきまする
審議
の
経過
並びに結果について御
報告
いたします。 先ず
失業保險特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
につきまして御
報告
をいたします。先ず、
本案
の提案の理由並びに
内容
について申上げます。
失業保險特別会計
は、
昭和
二十五年度
予算
におきまして、毎月
日雇労働者
を除きまして
失業保險金受給者
が常時三十万人あると見込んで、これに対する
失業保險金月額
十億円、
年間
百二十億円を
予算
に計上してありますが、
昭和
二十四年度におきまする経験に鑑みまして、更に
年間
十万人分四十億円の
予備費
を計上する必要があるのであります。然るにこの四十億円の
予備費
を計上しまするには二十四億二千四百万円の財源が不足いたしまするので、この
不足分
を
積立金
から繰入れることができるように法規の
改正
をなさんとするものであります。
委員会
におきましては、種々熱心な
質疑応答
がありましたが、その詳細は
速記録
によ
つて
御
承知
を願いたいと存じます。
かく
て
質疑
を終了いたしまして、
討論
に入り、
油井委員
から、
失業対策
の万全を期せられたい旨の希望を述べられまして
賛成
をされました。
採決
の結果、
全会一致
を以て原案通り可決すべきものと決定いたしたのであります。 次に、
物資
の
割当
に関する
手数料等
の
徴收
に関する
法律
を廃止する
法律案
について、御
報告
いたします。 従来
臨時物資需給調整法
に基きまして、
指定生産資材
の
割当
を申請した者、及び
割当
によりまして
当該物資
を讓受けた者に対しましては、
物資
の
割当
に関する
手数料等
の
徴收
に関する
法律
によりまして、それぞれ
申請手数料
及び
割当料
を
徴收
していたのでありますが、最近、
指定生産資材
の
割当
の
統制
が大
部分
の品目について解除せられまして、且つこれらの
手数料
の
徴收
が実際におきまして適正を期することが困難でありまするので、この際、
物資
の
割当
に関する
手数料等
の
徴收
に関する
法律
を廃止いたそうというのであります。
委員会
におきましては種々熱心なる
質疑答等
がありましたが、その詳細は
速記録
によ
つて
御
承知
願いたいと存じます。
かく
て
質疑
を終りまして、
討論
に入り、
油井委員
から、
統制事務
の
欠陷
を指摘し、今後その運営について十分留意すべきものであるという
賛成
の意見を述べられまして、
採決
の結果、
全会一致
を以て原案通り可決すべきものと決定した次第であります。 以上御
報告
を終ります。(
拍手
)
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
5
○
議長
(
佐藤尚武
君) 別に御発見もなければ、これより両案の
採決
をいたします。両案全部を問題に供します。両案に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
総員起立
〕
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
6
○
議長
(
佐藤尚武
君)
総員起立
と認めます。よ
つて
両案は
全会一致
を以て可決せられました。
—————
・
—————
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
7
○
議長
(
佐藤尚武
君)
日程
第三、
農業改良助長法
の一部を
改正
する
法律案
(
内閣提出
)を
議題
といたします。先ず
委員長
の
報告
を求めます。農林
委員長
楠見
義男
君。
—————————————
〔楠見
義男
君
登壇
、
拍手
〕
楠見義男君(楠見義男)
8
○楠見
義男
君
只今議題
となりました
農業改良助長法
の一部を
改正
する
法律案
につきまして、
農林委員会
における
審議
の
経過
並びに結果を御
報告
申上げます。 御
承知
のように、
農地改革実施
後の
我が国農業
、そして又今後
世界経済
の一環として考えられまする
日本農業
の
あり方
を想定いたしまする場合に、この
国内構造
の
立場
及び更に広い
見地
から、時代の
要請
に即応する
試験研究
を行い、且つその
成果
を迅速に
普及
することは極めて緊要なことでございまして、この
見地
から、能率的な農法の
発達
、
農業生産
の増大及び
農民生活
の
改善
を図りまするために、
農業
に関する
科学技術
の
発達
及びその
成果
の有効なる
普及
を
目的
とする
現行農業改良助長法
が第二
国会
において成立いたしたのでございまして、その
内容
は、主として、
都道府県
及びその他の
試験研究機関
に
補助金
又は
研究委託金
を
交付
して、これらの
機関
が行うところの
農業
に関する諸原理及びその
応用
に関する
科学的試験研究
を
助長
すること、並びに
都道府県
が
政府
と協力して行う
農業改良普及事業
、即ち
專門指導員
の
巡回指導
、
農場展示
、
出版物
の
配付等
の
方法
によ
つて
、
農民
が
農業
及び
農民生活
に関する有益且つ実用的な知識を取得交換し、又その有効なる
応用
をなし得るようにするための
都道府県
の
普及事業
に
補助金
を
交付
して、これを
助長
すること、以上を
法律
の
内容
として、
法律施行
後約一年半を
経過
して今日に
至つたの
でございます。而して
法律
の
規定
の大半は
政府
の
補助金
又は
委託金
の
交付
に関する
規定
でございまするが、
法律施行
の
経過
に鑑み、今回若干の
改正
を行わんとするものでございまして、 即ち第一点は、従来
補助金等
は
土地
又は建物の購入、
借入等
の費用に流用することが禁止されておりましたのを、
試験研究用
のために必要である限り、この方面に使用してもよいことに
改正
することであります。元来この点は
現行法
の
審議
の際にも、
委員会
におきましては、
農業関係
の
試験研究
には特に
土地
の使用が必要な場合が多く、
現行法
の不備をすでに予告いたしまして、当時修正をも企図いたしたのでございますが、その
目的
を達せずに今日に
至つた点
であります。
改正
の第二点は、
都道府県
が
政府
と共同して行う
改良普及事業
に対する
補助金
の
交付割当基準
が、
現行法
では
予算総額
の九割までが各府県の
農業人口
及び
耕地面積
に応じて配分することにな
つて
おりますのを改め、
予算
の
実情
も
普及員
の
設置費補助
が大
部分
であり、且つできるだけ一町村に少くとも一名以上配置できるようにするため、
補助金割当基準
として新たに
都道府県
の
市町村数
を加え、これに
予算総額
の二割を充てることといたしておるのであります。その他極く
簡單
なる一二の
事務的改正
を加えております。
委員会
は本
改正法案
の
審議
に際しましては、先ず
政府
より
本案
と密接なる
関係
を有する
農業関係試験研究機関整備統合計画
につきまして、国立及び
地方
の状況並びに今後の
方向等
につき
詳細説明
を聽取いたしましたる後、
質疑
に入
つたの
でありますが、
質疑
のうち二三をここに御披露いたしますると、先ず
羽生委員
より、
農業改良
の
目的
を單なる
農業技術
の
改良
に重点を置くのか、或いは又
経営技術
、
経営
の
合理化
まで考えるのか、現在の
我が国農政
の
あり方
から見ても、
長期的計画
の必要と同時に
個々
の
農家経営
の外、国民
経済
的な
総合的立場
より大きな
農業経営面
の
改善
を
考慮
に入れる必要があると思うが如何との
質疑
に対し、
政府答弁
の
要旨
は、單なる
技術普及
のみならず、
経営改善
、又
経営改善
を
目的
としての
技術改良
をも考えており、このために
試験研究機関
にも
経営部
を設け、又
社会科学的研究
は
農業総合研究所
で取上げており、又従来軽視されがちであ
つた種類
の
研究
も今後力を注いで行きたいとのことでございました。次に、
各種研究
の
成果
を
個々
の
農家
に導入する場合、個人たる
農業改良普及員
の媒介のみを考えるのか、更に
研究機関
の
大衆化
をも考えておるのかとの
質問
に対しては、第一の狙いは
普及員
を通ずる
方法
であるが、印刷物その他による
普及
を考え、又緊急なもののラジオの
利用等
も
考慮
し、従来のごとく
研究成果
の死蔵されることの弊を避けることに努力しておるが、尚、今後もこの点には十分の努力をしたいとの
答弁
がございました。又
民間研究機関
の
助長
についての
質疑
に対する
答弁
は、心掛けてはおるが、
予算
的に不十分でこの点は遺憾と考えておる、又年度途中の
突発的要請
に対しては、現在の
予算
の組み方ではその
要請
に即応しかねるので、この点は何らか
改善的方策
を考究中である、こういうような
答弁
でございました。その他、
池田宇衞右門委員
より蚕糸に関する
質疑
、門田、石川、加賀、山崎、北村、
池田恒雄
、
藤野等
各
委員
から、今後の
我が国農政
の
あり方
と
農業改良助長方針
との
関係
その他についてそれぞれ重要な
質疑
が
政府当局
との間に交されましたが、遺憾ながら詳細は
速記録
に割愛することをお許し頂きたいと存じます。
かく
て
委員会
は、二月二十八日以来三回に亘り
愼重審議
の結果、去る三月二日
討論採決
に付しましたところ、本
法律案
は
全会一致
を以て
政府
提出原案通り可決すべきものと決定いたした次第でございます。右御
報告
申上げます。(
拍手
)
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
9
○
議長
(
佐藤尚武
君) 別に御
発言
もなければ、これより
本案
の
採決
をいたします。
本案
全部を問題に供します。
本案
に
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
総員起立
〕
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
10
○
議長
(
佐藤尚武
君)
総員起立
と認めます。よ
つて本案
は
全会一致
を以て可決せられました。
—————
・
—————
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
11
○
議長
(
佐藤尚武
君) この際、
日程
の
順序
を変更して、
日程
第四より第十九までの
請願
及び
日程
第六十四、第六十五の
陳情
を一括して
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
12
○
議長
(
佐藤尚武
君) 御
異議
ないと認めます。先ず
委員長
の
報告
を求めます。
大蔵委員会理事伊藤保平
君。
—————————————
〔
伊藤保平
君
登壇
、
拍手
〕
伊藤保平君(伊藤保平)
13
○
伊藤保平
君
只今議題
となりました
請願
十六件、
陳情
二件につき、
大蔵委員会
における
審議
の
経過
並びに結果を御
報告
申上げます。同
種類
のものにつきましては便宜一括して御
報告
することにいたしたいと思います。
請願
第三十九号、
請願
第二百二十四号の二件は、いずれも東北、
北陸等
の
積雪地方
に対しまして、特別に
租税制度
の制定又は
課税方法
の
改善
をして貰いたいとの
要請
であります。 次に、
請願
第百七十六号は
山林事業
、
請願
第二百八十七号は
倉庫業
、
請願
第三百五十九号は
中小商工業
は
請願
第三百八十二号は
理容業
、
請願
第三百八十九号は
港湾運送業
について、それぞれの
事業
の
特殊性
を訴え、これを十分
考慮
して
税制
又は
課税方法
を
改善
して貰いたいとの
要請
であります。
請願
第三百三十九号は、現在
土建労働者
は
営業所得者
として重い税が課せられておりまするが、実際においては
一般労働者
と何ら変らないのであるから、それと同じように
取扱つて給與所得者
として課税されたいとの
要請
であります。
請願
第九百三十八号は、
生活
に苦しんでいる
身体障害者
に対して、
基礎控除
の
引上げ
、
地方税
の
免税等
、
税法
上又は
課税面
において特別の
考慮
を拂われたいとの
趣旨
であります。次に、
請願
第四百十四号は
白水晶
及びその
製品
、
請願
第五百五十一号は
陶磁器製タイル
、
請願
第六百九十四号は
美容業
に使用する
ソリユーシヨン
、
請願
第八百八十一号は、
楽器
、
陳情
第十五号は
水晶
、めのう並びにその
製品
、
陳情
第百十六号はめのう及びその
製品
について
物品税
の
軽減
又は
撤廃
をして貰いたいとの
趣旨
であります。
請願
第八百十三号は
漆器
の
免税点
を
引上げ
られたいというのであります。又
請願
第九百五号は
喫煙用具
に
免税点
を新設されたいとの
趣旨
であります。
請願
第四百四十号は
広島
港の
港湾設備
を十分利用できるようにするため、
塩等
の
輸入
港に
指定
されたいとの
趣旨
であります。 以上十八件の
請願
、
陳情
につきましては、
愼重審議
の結果、
雪害地方
についきましては
課税方法
について
特殊事情
を
考慮
すること、又
土建労働者
については他人の計算において賃金の支拂を受ける者についてのみ
考慮
すること、
楽器
については速かに適度の減税を行うことを妥当と認めて採択いたし、又その他につきましては
請願
又は
陳情
の
趣旨
を全面的に採択いたしまして、
内閣
に
送付
すべきものと決定いたした次第であります。 以上御
報告
申上げます。
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
14
○
議長
(
佐藤尚武
君) 別に御
発言
もなければ、これより採択をいたします。これらの
請願
及び
陳情
は
委員長報告
の通り採択し、
内閣
に
送付
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
総員起立
〕
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
15
○
議長
(
佐藤尚武
君)
総員起立
と認めます。よ
つて
これらの
請願
及び
陳情
は
全会一致
を以て採択し、
内閣
に
送付
することに決定いたしました。
—————
・
—————
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
16
○
議長
(
佐藤尚武
君) この際、
日程
の
順序
を変更して、
日程
第二十より第三十までの
請願
及び
日程
第六十六の
陳情
を一括して
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
17
○
議長
(
佐藤尚武
君) 御
異議
ないと認めます。先ず
委員長
の
報告
を求めます。
水産委員長木下辰雄
君。
—————————————
〔
木下辰雄
君
登壇
、
拍手
〕
木下辰雄君(木下辰雄)
18
○
木下辰雄
君
只今議題
となりました
請願
第二十五号外十件、
陳情
第百二十二号に関しまして、
水産委員会
における
審議
の
経過
並びに結果を御
報告
いたします。 そのうち
漁港
の件に関し先ず御
報告
いたします。
漁港
は
鹿兒島県
一湊、
福岡
県沖ノ端、山口県萩、熊本県
大江
、
北海道尾札部
、
厚内
、以上六ケ所の築
設並びに修築
の
請願
であります。
委員会
におきましては、
政府当局
と
質問応答
を重ね、
愼重審議
いたしたのであります。右のうち
尾札部漁港
は第二
国会
においてすでに採択いたしておりまするし、その他のものも緊急築設を要する案件でありますので、
委員会
におきましてはこれを採択し、
議院
の
会議
に付し、
内閣
に
送付
を要するものと決定いたしました。 次に
請願
第四百五十二号は、
北方
新
漁田開発策源地
としての諸
施設実現
に関する
請願
でありまして、その
趣旨
は、
我が国
の
北方漁業
は礼文島に根拠を置き、
西北方
の新
漁田開発
を
実施
することが
喫緊事
であるから、
香深
村にその
策源地
としての諸
施設
を速かに実現せられたいというのであります。右新
漁田開発
については、すでに北海道庁の
計画
に基き、国費を以て一部を
実施
中のものであります。
請願
第五百七十八号、同第七百三十号の二件はいずれも
漁業用燃油
の
増配
に関する
請願
でありまして、その
趣旨
は、近年における
漁船馬力数
の
増加
と
漁業用燃油
の
配給量
とは甚だしき不均衡を来たし、
漁業経営
を困難ならしめているから、速かに
増配
せられたいというのであります。次に
請願
第八百七十六号は、行方不明の
漁船搜査
に関する
請願
でありまして、その
趣旨
は、鳥取県
境漁業組合所属
の
漁船
第二
住吉丸
が
昭和
二十五年一月十四日境港を出発以来行方不明とな
つて
おるが、本船は難破沈沒したものでなく、事故のため漂流中抑留された疑いがあるから、速かに搜査して貰いたいというのであります。以上四件の
請願
はいずれも
委員会
におきましては
願意妥当
としてこれを採択し、
議院
の
会議
に付し、
内閣
に
送付
するを要するものと決定いたしました。 次に
請願
第七百三十一号は、
水産業協同組合
の
連合会結成
の
法的制限
を
撤廃
して貰いたいという
請願
であります。
委員会
におきましては
願意妥当
と認め、これを採択し、
議院
の
会議
に付するを要するものと決定いたしました。 次に
陳情
第百二十二号は
和歌山
県
沿岸漁港修築工事費国庫補助
に関する
陳情
でありまして、これはすでに第三
国会
において採択せられた重要な事柄でありますので、
委員会
におきましてはこれを採択し、
議院
の
会議
に付し、
内閣
に
送付
するを要するものと決定いたした次第であります。以上御
報告
いたします。(
拍手
)
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
19
○
議長
(
佐藤尚武
君) 別に御
発言
もなければ、これより
採決
をいたします。これらの
請願
及び
陳情
は
委員会
報告
通り採択し、
日程
第二十八の
請願
を除き、その他は
内閣
に
送付
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
総員起立
〕
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
20
○
議長
(
佐藤尚武
君)
総員起立
と認めます。よ
つて
これらの
請願
及び
陳情
は
全会一致
を以て採択し、
日程
第二十八の
請願
を除き、その他は
内閣
に
送付
することに決定いたしました。(
拍手
)
—————
・
—————
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
21
○
議長
(
佐藤尚武
君) この際、
日程
第三十一より第六十三までの
請願
及び
日程
第六十七より第六十九までの
陳情
を一括して
議題
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
22
○
議長
(
佐藤尚武
君) 御
異議
ないと認めます。先ず
委員会
の
報告
を求めます。
運輸委員長中山壽彦君
。
—————————————
〔
中山壽彦君登壇
、
拍手
〕
中山壽彦君(中山壽彦)
23
○
中山壽彦君
只今上程
になりました
請願
第八
号喜久田
駅
舍及び待合室増築
に関する
請願外
三十四件及び
陳情
第十六
号亜炭
の
鉄道
の
運賃軽減
に関する
陳情外
二件につきまして、
運輸委員会
における
審議
の
経過
並びに結果を、詳細は、
委員会
の
速記録
に讓りまして、
簡單
に御
報告
いたします。
請願
第八号、
喜久田
駅
舍及び待合室増築
に関する
請願
、
請願
第三十一号、
西若松
駅
東口待合室拡張
に関する
請願
、
請願
第百十一号、
久之浜
駅に、
線橋架設
の
請願
、
請願
第百十五号、
郡山
駅
舍改築促進
に関する
請願
、
請願
第五百四十六号、
西鹿兒島駅改築
に関する
請願
、
陳情
第百八号、
鹿兒島駅改造
に関する
陳情
、以上六件はいずれも駅の
施設
に関するものでありまして、
委員会
におきましては
審議
の結果、いずれも
願意
を妥当と認めました。
請願
第六十七号、
二俣
、
佐久間
両駅間に
鉄道敷設促進
の
請願
、
請願
第九十三号、
荒屋新
町、
北福岡
両駅間に
鉄道敷設
の
請願
、
請願
第百九十四号、
五條
、
新宮
内両駅間に
鉄道敷設
の
請願
、
請願
第二百四十一号、
国鉄
小
本線延長工事促進
に関する
請願
、
請願
第三百八十一号、第四百五十八号、
大糸線全通促進
に関する
請願
、
請願
第四百四十三号、
美深
、
枝幸
両駅間に
鉄道敷設
の
請願
、
請願
第四百七十九号、
直江津
、
六日町
両駅間に
鉄道敷設
の
請願
、
請願
第五百五十二号、
陳情
第百三号、
三陸沿岸鉄道
、
敷設促進
に関する
請願
及び
陳情
、以上十件はいずれも
鉄道
を敷設して資源の
開発
を行い、併せて民生の安定を図
つて
欲しいというのであります。
委員会
におきましては
審議
の結果、
経済
、文化及び
産業
の
発達
並びに
交通網
の完成を期する点から、殊に
敷設法予定線
或いは
建設線
であるものにつきましては更にこれを促進する意味において、いずれも
願意
を妥当と認めました。
請願
第六十八号、
掛同時
、
御前崎
間に
国営貨客自動車運輸開始
の
請願
、
委員会
におきましては
審議
の結果、他に
交通機関
がなく、
産業
の発展を阻害している
実情
にある現地の
事情
を
考慮
し、
願意
を妥当と認めました。
請願
第八十号、
伊万里
港の石炭積出し
施設拡張
に関する
請願
、
請願
の
要旨
は、
伊万里
港は
年間
五十万トンの石炭を積出す
築港
として
計画
されたもので、現在
施行
中の千トン一隻分の
設備
ではその三分の一を解決するに過ぎないから、
昭和
二十五年度
予算
において更に千トン一隻分を増設されたいというのでありまして、
委員会
におきましては
審議
の結果、
願意
を妥当と認めました。
請願
第九十一号、
陳情
第十六号、
亜炭
の
鉄道運賃軽減
に関する
請願
並びに
陳情
、
請願
第二百八十五号、
漆器
の
鉄道貨物運賃改正
に関する
請願
、以上三件は
運賃軽減
に関するものでありまして、負担力その他の点より見て
願意
を妥当と認めました。
請願
第百三十六号、手打港の
築港工事促進
に関する
請願
、
請願
の
要旨
は、手打港は東支那海の交通の要地で、南方水産圈の要衝にありながら、防波堤
施設
、繋船
設備
がないため毎年の暴風による被害が甚大であるから、
築港
工事の促進を図られたいというのであります。
委員会
におきましては
審議
の結果、
願意
を妥当と認めました。
請願
第百四十五号、駒嶺駅新設に関する
請願
、
請願
第三百七号、
釜石線上有住
駅
設置
に関する
請願
、以上二件はいずれも駅
設置
に関する
請願
でありまして、
委員会
としては
審議
の結果、
地方
の生産品の出荷等
地方
の利便を増進するため、それぞれ
願意
を妥当と認めました。
請願
第百七十三号、無
許可トロール船
の取締に関する
請願
、
請願
の
要旨
は、最近もぐりトロール船が紀伊水道及び由良の專用漁場を荒し、密
漁船
はますます暴威を逞しくしている有様であるから、その取締を直ちに実行されたいというのであります。
委員会
におきましては
審議
の結果、
願意
を妥当と認めました。
請願
第二百七号、
気象官署拡充
に関する
請願
、
請願
の
要旨
は、
我が国
が世界有数の気象災害国でありながら、
予算
の縮減により大幅の縮小廃止を余儀なくされ、
農業
、民生安定に大きな影響を與え、
産業
復興を妨げているから、適切な処置をとられたいというのであります。
委員会
におきましては
審議
の結果、
願意
を妥当と認めました。
請願
第二百三十四号、
郡山
市に
測候所設置
の
請願
、
請願
の
要旨
は、
郡山
附近一帶は複雑なる地形の
関係
上、気象の変化が著しいため、簡易測候所なりとも
設置
されたいというのであります。
委員会
におきましては
審議
の結果、
願意
を妥当と認めました。
請願
第三百八十号、第四百五十九号甲府、長野両
駅間鉄道電化
に関する
請願
、
請願
第五百四十三号、
米原
、姫路両
駅間鉄道電化促進
に関する
請願
、
請願
第五百四十四号、四條畷、長尾両駅間の
鉄道電車化促進
に関する
請願
、
請願
第五百五十八号、浜松、
米原
両
駅間鉄道電化促進
に関する
請願
以上五件はいずれも
鉄道
の電化促進或いは電車化促進に関する
請願
でありまして、
委員会
におきましては
願意
を妥当と認めました。
請願
第四百七十五号、中村駅
貨物ホーム拡張
に関する
請願
、
請願
第四百八十九号、菅谷駅
車扱貨物施設工事促進
に関する
請願
、以上二件はいずれも現在の
設備
は出荷
設備
として不十分であるから
改善
して欲しいというのでありまして、
委員会
におきましては
審議
の結果、
願意
を妥当と認めました。
請願
第五百四号、
山田線
の
水害復旧工事促進
に関する
請願
、
請願
の
要旨
は、アイオン台風により甚大な被害を受けた本線は、その後一部の復旧は見たが、大
部分
が被害当時のまま放棄された形である。併し本路線は、岩手、秋田の両県を結ぶ重要路線であるから、速かに復旧工事に着手して欲しいというのであります。
委員会
におきましては
願意
を妥当と認めました。
請願
第五百十号、
保倉川鉄橋拡張
に関する
請願
、
請願
の
要旨
は、信越線保倉川にかか
つて
いる鉄橋が狹小なため、毎年増水の度に附近一帶が甚大な損害を蒙むるから、速かに拡張して欲しいというのであります。
委員会
におきましては
審議
の結果、
願意
を妥当と認めました。
請願
第五百四十七号、
指宿線ガソリンカー復活
に関する
請願
、
請願
第五百四十八号、湯の元駅に下り
急行列車停車
の
請願
、以上二件はいずれも列車運転に関する
請願
でありまして、
委員会
におきましては
審議
の結果、現地の状況を
考慮
し、
願意
を妥当と認めました。 以上
請願
三十五件、
陳情
三件は、いずれも
委員会
におきまして、
議院
の
会議
に付し、
内閣
に
送付
を要するものと決定いたしました。 右御
報告
いたします。
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
24
○
議長
(
佐藤尚武
君) 別に御
発言
もなければ、これより
採決
をいたします。これらの
請願
及び
陳情
は
委員長報告
の通り
採決
し、
内閣
に
送付
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
総員起立
〕
議長(佐藤尚武君)(佐藤尚武)
25
○
議長
(
佐藤尚武
君)
総員起立
と認めます。よ
つて
これらの
請願
及び
陳情
は
全会一致
を以て採択し、
内閣
に
送付
することに決定いたしました。 本日の
議事日程
はこれにて終了いたしました。次会は明後八日午前十時より開会いたします。
議事日程
は決定次第公報を以て御通知いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時十八分散会
—————
・
—————
○本日の
会議
に付した事件 一、
日程
第一
失業保險特別会計法
の一部を
改正
する
法律案
一、
日程
第二
物資
の
割当
に関する
手数料等
の
徴收
に関する
法律
を廃止する
法律案
一、
日程
第三
農業改良助長法
の一部を
改正
する
法律案
一、
日程
第四乃至第十九の
請願
一、
日程
第六十四及び第六十五の
陳情
一、
日程
第二十乃至第三十の
請願
一、
日程
第六十六の
陳情
一、
日程
第三十一乃至第六十三の
請願
一、
日程
第六十七乃至第六十九の
陳情