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矢野酉雄君
ちよつと待つた
委員長、十人しかいない
委員会だから、
三つ作るとすれば相当互いにダブるわけであるが、やはりこの
三つ是非作らにやいかんですか、例えば
漁業協同組合の
法律、これが適用してみてどうであるとか、或いはこの前の
國会において我らが協賛を與えた
漁業法というものを実際にや
つてみて、実施した直後から非常に難点がある。そういうようなことなどは、むしろ全体の
水産委員会で論議してよくはないか、まあ大体
二つくらいの程度で
責任を持
つて十分やるというような、実質的な実績を挙げるというようなふうにやつたらどうですか、何か特別に
人間の振当てとか、何とかいうような交渉があつたらば別であるけれども、
水産委員会は一番理想的に運営されておると僕は信頼しておるのであるが、
委員会は
二つくらいに分けたらどうですか。