○
門屋盛一君
賛成が多いようですから、もう
一つ。
会期末になりまして、二十九、三十に休日があることであるし、そろそろそれらのことにつきまして、これは
地方税とか、電気事業再編成とか、重要
法案もかか
つておるのでありますが、定例日以外の
常任委員長懇談会と、
議運との連合の懇談会を開きまして、これら
議案の
審議方法をどういうふうにするか、二十九日、三十日をどうやるか、近頃はもう
委員会はのべつに開かれておりますので、いつの本
会議でも定足数はなしにや
つておるのです。私は定足数を主張する一人であ
つたのですが、これはまあ定足数ばかり
言つてもしようがないので、この頃は各
会派に頭を下げて、まあやかましう言わぬでや
つて呉れと言うてや
つておるのですが、非常に重要な場合には定足数を言うが、その外は何とか
常任委員長と
議運との懇談によりまして、
委員会をどういうふうに開くか、本
会議をどういうふうに開くかということを、もう今日、明日ぐらいに
会期末までの企画を立てて置かなければいけないのじやないかと思います。これをも併せて各
会派の御意向を明日までにでも確めて頂きまして、それがいいということになれば、明日でも明後日にでも
常任委員長と
議運との懇談会でも開いて、二十九日をどうするか、三十日をどうするかを前以て決めて置かぬと、その場にな
つて、又與党、野党で開くとか開かぬとかということで喧嘩するのはどうも面白くないと思うのです。一応私の
意見として申上げて置きます。