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1949-11-28 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号
公式Web版
会議録情報
0
昭和二十四年十一月二十八日(月曜日) 午後零時二十分
開議
出席委員
委員長
大村
清一君
理事
石田
博英君
理事
今村 忠助君
理事
佐々木秀世
君
理事
福永 健司君
理事
山本 猛夫君
理事
椎熊
三郎君
理事
神山
茂夫君
理事
坪川
信三君 江崎 真澄君 大橋 武夫君
岡延右エ門
君 岡西 明貞君
倉石
忠雄君 田中 元君 田渕 光一君 塚原 俊郎君
淺沼稻次郎
君
松井
政吉君
園田
直君
長谷川四郎
君
土橋
一吉君 島田 末信君
竹山祐太郎
君
玉井
祐吉君
委員外
の
出席者
議 長
幣原喜重郎
君 副 議 長
岩本
信行君 議 員
金子與重郎
君 議 員 山手
滿男
君 議 員
岡田
春夫
君 議 員
佐竹
晴記
君 議 員 浦口 鉄男君 議 員 北
二郎
君 事 務 総 長
大池
眞君 十一月二十八日
委員井上良二
君及び田中織之進君辞任につき、 その補欠として
淺沼稻次郎
君及び
土井直作
君が
議長
の
指名
で
委員
に選任された。 ————————————— 本日の
会議
に付した事件
外務委員会委員
の
各派割当
に関する
件法案
り付
託委員会
に関する件
決議案
の
取扱い
に関する件 本日の本
会議
の
議事
に関する件 —————————————
大村清一
1
○
大村委員長
これより
会議
を開きます。 まず
外務委員会委員長指名
の件を
議題
といたします。
各派
の
増員分
の
割当
について、御
協議
願いたいと思います。
大池眞
2
○
大池事務総長
昨日
ちよ
つと御報告いたしましたが、
外務委員会
が三十五名になりますと、その
割当
は、
民自党
が二十、
社会党
が四、民九が三、
共産党
が三、民十が三、新
政治協議会
が二、それだけの
割当
に相
なつ
ております。その中で従来二十人のときに民九が一人
共産党
が一人お出しになりまして、それを
労農党
に一、
無所属
に一と
割当
ておる
関係
で、それを差引きまして、三十五名に
なつ
たときは、民九が二になり、
共産党
も二に
なつ
て、民十が三、新
政治
が二、
労農党
が一、
無所属
が一、こういう
ぐあいに
現在
割当
てております。そこでいまの
割当通り
にいたしますと、まだ
割当
らないところは、
公正倶楽部
と
社革
でございます。従いましてただいまの
割当
の結果、
民自党
が八名
増加
をいたし、
社会党
は二名
増加
をいたし、民九は一名
増加
をいたします。
共産党
は一名
増加
、民十は二名
増加
、新
政治協議会
が一名
増加
する、こういう結果に相なります。
従つて
問題は、
各党派
の
増加分
だけをお入れ願いますと、
社革
並びに公正のないところはそのままに
増加
をいたしておりまするが、その点を御
協議
願いまして、もしその方にも出るという先日来の
お話
の向きの話になりますと、どちらかからそれだけを譲
つて
いただくということに相なります。
土井直作
3
○
土井委員
事務総長
に伺いたいが、今かりに、他の党から祉革並びに公正の方へ一名を
割当
るという場合において、
社革
並びに公正の方が
割当超過
の形に
なつ
て来るということがありますか。
大池眞
4
○
大池事務総長
社革
並びに公正の方はありません。ありますのは、新
政治協議会
が現在一名出ておりますが、これが一名ふやされることによ
つて
一人
超過
をいたしまして、新
政治協議会
の従来の
常任委員
から一人帰ることに相なります。
土井直作
5
○
土井委員
これは実はいわゆる大政党の
民自党
に御相談申し上げるのですが、大体二十名の
外務委員
を
民自党
の方でと
つて
おられるので、どうでしよう、
社革
、公正に各一名ずつ振り合いをつけていただくように御配慮願えませんか。
石田博英
6
○
石田
(博)
委員
けつこうです。
大池眞
7
○
大池事務総長
社革
と
公正倶楽部
の方では、今まで手一ぱいに
なつ
ておるそうであります。現
在社革
は五人であ
つて
、
常任委員会
の兼務できないものを五つ持
つて
おるそうであります。公正も四つ持
つて
おるそうでありますから、それが一名ずつ
民自党
から譲られますと、どこかその一名分をほかから出していただくという形になるそうであります。
土井直作
8
○
土井委員
そうすると新たに
外務委員会
の
勢力関係
どうなるか。
大池眞
9
○
大池事務総長
民自党
が十八人、
社会党
は四、民九が二、
共産
が二、民十が三、新
政治協議会
が二、
労農
が一、
社革
が一、
無所属
一、こという形になります。
佐竹晴記
10
○
佐竹晴記
君
礼革
は
住自党
からいただいて、余
つた分
を
民自党
にお返しするのですね。
大池眞
11
○
大池事務総長
そうでございます。
大村清一
12
○
大村委員長
ただいまの
割当
に基きまして、各
委員
の
指名
を
事務局
の方にお
申出
を願いたいと思います。それでは本件は別に御発議がございません。そのように決します。 —————————————
北二郎
13
○北
二郎
君 実は私
ども無所属
におるのでありまして、
農林委員
のことで
お願い
いたしたいのであります。ただいま重大な
食糧法
が
審議
されておるのであしますが、
一つ
も
発言権
はないのであります。
委員外
の
発言
を求めましたが、許してくれない実情にありますので、
委員
の
交替
を
各派
に
お願い
して、
共産党
の方で
交替
をしてやろう、こういうわけで、
運営委員会
の承認をしていただきたいと思う次第であります。
神山茂夫
14
○
神山委員
私の方ではできるだけ北君の希望を生かすために、
各派
のご了解を得れば、
食糧法
の問題が
委員会
を上るまで、
委員
の一名を北対にお譲りしてもよろしいと思う。この点、できれば
各派
でも御
協力願つて
、一応北君に
発言
の機会を与えるように
お願い
したい。
石田博英
15
○
石田
(博)
委員
それは事務的に片づけてよいじやないか。
大村清一
16
○
大村委員長
この点は事務的に適当に御解決願いたいと思います。 —————————————
大村清一
17
○
大村委員長
それでは本日の
審議日程
の件を
議題
にいたします。
大池眞
18
○
大池事務総長
私から御説明申し上げます。副
議長
の
不信任案
の件が本日
社会党
の方から御
提出
になりましたが、ただいま
OK
の
手続き
でございまして、まだ参りません。
従つて
これは一応それがあるまで
議題
としてお預りを願いたいと思います。 次に
決議案
が、
各派提案
のもので
東北振興
に関する
決議案
、
小笠原八十美
君外六名
提出
、これは一昨日御
協議
が済みまして、
各派協同
に相
なつ
ております。それと
漁業生産確保
に関する
決議案
、これは
井上良二
君
提出
のものでありましたが、これが
各派協同提案
にまとまりまして、
小笠原八十美
君ほか十名の御
提出
になるものにかわ
つて
でき上
つて
おります。この二案だけは
各派協同
にまとまりました。ほかに
石炭鉱業損失
と、それから
予防接種
、
供用米過当割当補正
、この三つがまだ保留の形に
なつ
ております。
神山茂夫
19
○
神山委員
東北振興
の方ですが、これは私たちの方で
修正案
を
小笠原
君に
申入れ
をしておるのです。第五項を削
つて
いただけば
協同提案
に
賛成
である。それでな仕れば
修正案
を出したいと
手続き
ですが、これはどう
なつ
ております。
大池眞
20
○
大池事務総長
修正案OK
が来ておりません。
神山茂夫
21
○
神山委員
できれば私の方で
共同提案
にしたい。
提案者
り御了解あれば延ばしていい。それからワクチンの方ですが、再々これ
民自党
に
お願い
をして、できれば
共同提案
の形にして、われわれは
趣旨弁明
しないように
申入れ
をしておる。これは
民自党
り方はどう
なつ
ておりまか。
石田博英
22
○
石田
(博)
委員
何らの報告に接ません。
神山茂夫
23
○
神山委員
私
ども
広川幹事長
、
佐藤榮作
君、
周東先生
にも
お願い
をしておる。それで中
山女吏
でしたか、近藤君だ
つた
から話があ
つて
、
社会党
の
山口シヅエ
君が
趣旨
弁解するなら同調していいと言
つて
おる。私
ども
は問題は
趣旨弁明
にあるのではないから、これはどなたでもよいからごあつせん願いたいと思います。
石田博英
24
○
石田
(博)
委員
承知いたしました。
園田直
25
○
園田委員
わが党の持
つて
おる
法律案
も
お願い
します。
石田博英
26
○
石田
(博)
委員
石炭損失
と
農業生産
の方は、なお議論しなければならぬ点が多いというのが、私の方の
当該委員
の話であります。
従つて
これはすみやかに
決議
の
趣旨
を通すために、早く
委員会付託
にした方が、
事務的処理
ができるように思います。
園田直
27
○
園田委員
それでは
付託
にしてやりましよう。
大村清一
28
○
大村委員長
それでは
石炭鉱業損失補償審査会設置
に関する
決議案
及び
供出米過当割当補正
に関する
決議案
、この両
決議案
は
委員会付託
にいたしましてすみやかに進めることに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
大村清一
29
○
大村委員
それではそのように決します。 —————————————
大池眞
30
○
大池事務総長
本日の
議事順序
は、ただいま
日程
に上
つて
おります六件でございますが、
日程
第一は
薪炭需給調節特別会計法
、これには
反対
がございます。二、三は
全会一致
でございません。第四から第六までの三件についてはやはり
反対
がございまして、その裏に
討論者
が載
つて
ございますが、今
日程
に上
つて
おります六以外に、お手元に
委員会審査終了見込み
のものというのがございます。そのうちの一番しまいの
国際観光事業
の助成に関する
法律案
、これ
共産党
、
労農党
が
反対
に
なつ
ております。それから
漁業法案
と
漁業施行法案
、これは上
つて
おります。
社会党
、
共産
が
反対
でございます。
討論者
はただいま
砂間一良
さんでございます。
松井政吉
31
○
松井
(政)
委員
私り方は
佐竹新市
君です。
坪川信三
32
○
坪川委員
民主党の方は
奧村又十郎
君。
園田直
33
○
園田委員
私の方は
討論
を保留しておきます。
金子與重郎
34
○
金子與重郎
君 新
政治協議会
は
討論
を保留しておきます。
岡田春夫
35
○
岡田春夫
君
労農
は
中原健次
君。
佐竹晴記
36
○
佐竹晴記
君 祉革は早川君に
討論
を
お願い
したい。
大池眞
37
○
大池事務総長
それは
漁業法案
でありまして、その次に
身体障害者福利法案
、これ
全会一致
で通
つて
おります。これは
全会一致
でありますが、
社会党
の
前田榮
之助君、
共産党
の
伊藤憲一
君、御両人から
討論
の
通告
が参
つて
おります。それから
地方配付税
の特命に関する
法律案
の一部改正、これが上
つて
おります。これは社・共が
反対
でありまして、
反対討論
の
通告者
として、ただいま
砂間一良
君から参
つて
おります。それだけ五件が上
つて
おります。それ以外にきよう
緊急上程
をしてもらいたいというのに、
地方配付税
の次に
刑事訴訟法案
も上る
見込み
に
なつ
ております。それから
大蔵委員会
の
所得税法
以下三件これが場合によれば上る、これは
税関係
ですから急いでやることに
なつ
ております。それだけの予定に
なつ
ております。
石田博英
38
○
石田
(博)
委員
議事進行
に関してでありますが、
取扱い
は順番に、一々や
つて
行くとしまして、およその
心組み
として、きようは御承知のごとく、
法律案
が非常に山積しておる。そこへも
つて
来て
大蔵委員会
から上がる税金の三
法案
、これはやはり本国会のおもな目的の
一つ
でありますので、すみやかに参議院に回付する
責任
がありますから、上れば必ず今日のうちにや
つて
いただきたいと思います。それらの状態を勘案いたしまして、
討論等
をできるだけ整理する。そうしてどうしてもやらなければならぬものについて、
反対
、
賛成
一人くらいに押えて行く。そういう
ぐあいに
、整理して行かないと、きようの本
会議
の進捗は望めないと思うので、そういう大体の
心組み
を一応決めてや
つて
行きたいと思います。
淺沼稻次郎
39
○
淺沼委員
石田
君の言うように、整理して行くことも、
一つ
の発案だと思うが、それより案件について何分々々ときめて行けば、案外時間を要しない点があると思う。両方の意味を含めながら、
心組み
にそういうことにしてや
つて
行きたい。
神山茂夫
40
○
神山委員
石田
君の
意見
に、こまかく言うのではないが、きよう上る
法案
は重要なものがある。たとえば
漁業法案
のごときは、
重要法案
である。
従つて
初めから
石田
君の言うように、時間を制約して行くという行き方でなく、
発言
を最大限に確保することが必要だと思う。
大村清一
41
○
大村委員長
速記
を中止して懸談に入ります。 〔
速記中止
〕
大村清一
42
○
大村委員長
速記
を始めてください。
運営委員会
は、
休憩
にいたします。 午後一時六分
休憩
————◇————— 午後三時
開議
石田博英
43
○
石田委員長代理
それでは
休憩
前に引続き
会議
を開きます。 お断り申し上げますが、
大村委員長
は御用事で欠席中でありますので、かわりて
委員長
の席を汚すことをご了承願います。 ただいま
提出
されております
別府国際観光文化都市特別設置法案
を
議題
にいたします。
土井直作
44
○
土井委員
これは
観光特別委員会
の方に回付して、御
審議
を願うようにおはからい願います。
土橋一吉
45
○
土橋委員
土井
君の御説に
賛成
であります。そうしてその場合不都合があれば、
建設委員会
と
合同審査
なり
並行審査
をしていただくことにして、私は
観光特別委員会
に回付することに
賛成
いたします。
石田博英
46
○
石田委員長代理
他に御
発言
はありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石田博英
47
○
石田委員長代理
それでは
別府国際観光特別都市設置法案
を
観光特別委員会
に回付することに決定いたします。 —————————————
石田博英
48
○
石田委員長代理
次にきよう上程せられておりまする
各種法律案
の、
採決
の
方法
を
議題
といたします。
大池眞
49
○
大池事務総長
事務的には御
反対
のある
法律案
は
起立採決
の用意をしておりますので、特にその中で
転名投票
をも
つて
採決
せよという御要求のものがあれば、その場でなしにあらかじめお伺いしておけば、その準備ができますので……
土井直作
50
○
土井委員
事務総長
にお伺いしますが、この
議事
の
取扱い
の面において、
所得税法
の
関係
はもう上りましたか。
大池眞
51
○
大池事務総長
午後から
討論
をして上げたいと言
つて
おります。
土井直作
52
○
土井委員
これと
薪炭
、この
二つ
を
記名投票
にしたらどうですか。
土橋一吉
53
○
土橋委員
私の方では
土井委員
の申されました
二つ
のほかに、ただいま御
審議
を願
つて
おりまする
漁業法
と
漁業施行法
について、
記名投票
していただきたいという強い要望があります。
倉石忠雄
54
○
倉石委員
採決
の
方法
については、ただいま
土井
君の述べられた御
意見
にわれわれ
賛成
いたします。
椎熊三郎
55
○
椎熊委員
それに
賛成
。
石田博英
56
○
石田委員長代理
ちよ
つと
速記
をとめてください。 〔
速記中止
〕
石田博英
57
○
石田委員長代理
速記記
を始めてください。 それでは
記名投票
をも
つて
採決
を行うものは、
薪炭特別会計
と
所得税
の一部
敗正
、それから
物品税
は
起立採決
、
織物税
は
全会一致
ということに決定することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
石田博英
58
○
石田委員長代理
さよう決定いたします。 …………………………………
大池眞
59
○
大池事務総長
それから副
議長
の
不信任決議案
が出ておりますが、
OK
が参りましたので、これが
取扱い
について一応御
協議
を願いたいと思います。
石田博英
60
○
石田委員長代理
それでは
岩本
副
議長不信任案
の
取扱い
を
議題
にいたします。
椎熊三郎
61
○
椎熊委員
わが党は、こんな条理の不徹低な快議案は上程することに
反対
です。
土井直作
62
○
土井委員
これはわが党から提案されておることでございますが、過般の議場における副
議長
の処置は、はなはだ遺憾な点が多い点からして、ぜひこれはすみやかに上程していただくように
お願い
します。
土橋一吉
63
○
土橋委員
私の方でも過般の
議事運営
に関しては、副
議長
に全般的な
責任
があると考えております。当日の晩の副
議長
のいろいろな
お話
によ
つて
も、遺憾の意を表明されておりましたし、昨日の
運営委員会
においても御説明があ
つた
のでありますが、われわれは
社会党
のこの
決議
の
趣旨
を了解し、ぜひ上程されたいと思います。
竹山祐太郎
64
○
竹山委員
私の方は上程することに
反対
であります。
玉井祐吉
65
○
玉井委員
私の方も直接の
被害者
として、ぜひ上程していただきます。
石田博英
66
○
石田委員長代理
速記
をとめてください。 〔
速記中止
〕
石田博英
67
○
石田委員長代理
速記
を始めてください。
岩本
副
議長
に対する
不信任案
の
取扱い
は、
各派
御
協議
の上、場内において御交渉願います。なおその間における副
議長
の執務の問題に関しても、
同様場
内における交渉に移し、その結果によ
つて
必要が生じた場合は
運営委員会
を開くことに決定いたします。 一応これにて散会いたします。 午後三時二十分散会。