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1949-05-19 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第33号
公式Web版
会議録情報
0
昭和二十四年五月十九日(木曜日) 午後一時四十一分開会
—————————————
本日の
会議
に付した事件 ○
日本國有鉄道法
第十
二條
の規定によ る
監理委員会
の
委員任命
につき
同意
を求める件 ○
農業協同組合法等
による
産業組合
の
資産
の
承継等
に関する
法律案
、
食料
品配給公団法
の一部を改正する等の
法律案
、
消費生活協同組合法
の一部 を改正する
法律案
及び
青少年不良化
防止
に関する
決議案
の
委員会審査省
略要求
の件 ○
議案
の
付託
に関する件 ○全
國選挙管理委員会委員
の
補欠選任
の件
—————————————
梅原眞隆
1
○
委員長
(
梅原眞隆
君) それでは
議院運営委員会
を開きます。
ちよ
つと最初に御諮りいたしますが、
官房長官
が見えておりますから
日本國有鉄道法
の
管理委員会
の
委員
について
官房長官
から御説明を願いたいと思います。御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
2
○
委員長
(
梅原眞隆
君) さようにいたします。
増田甲子七
3
○
政府委員
(
増田甲子
七君) 今回
政府
におきましては、
日本國有鉄道法
第十
二條
に基きまして、
日本國有鉄道
の
管理委員
の
任命
をいたしたいと思います。そこで直ちにお願いすべき
手続き
を取
つて
おる次第であります。その
候補者
は
阿部藤造
、
佐々木義彦
、
佐藤喜一郎
、
栃木嘉郎
、
鈴木清秀
の五人であります。
履歴等
は
配付
したものの後に添付したもので御覧を願います。
阿部
君は現在大阪の
商工局行政監察委員会
の
委員
をいたしております。
商工業一般
に対するその
方面
における
学識経驗者
であります。それから
佐々木義彦
君は現在
帝國鐵維
の
社長
をいたしております。これ又
商業
、
工業
についての
学識経驗者
であります。
佐藤喜一郎
君は現在第一銀行の頭取をいたしております。それはこの第十
二條
の第一項にいわゆる
金融業
について
智識
と
経驗
とを広く持
つて
おる
学識経驗者
であります。それから次の
朽木嘉郎
君は
朽木汽船
の
社長
でございまして、
運輸殊
に
海運関係
におけるエキスパートでございます。それから
鈴木清秀
君は
交通営団
の総裁をいたしておりまして、これは
陸運関係
の
学識経驗者
でございます。即ち
日本國有鉄道法
第十
二條
の第一項にいわゆる
運輸業
、
工業
、
商業
、又は
金融業
について広い
経驗
と
智識
を有しておる年齢三十五歳以上の項のそれぞれの
学句
に該当いたしております。而も
管理委員
として最も適当である。こういうふうに
考え
るのであります。
政府
が選考いたしまして、その
候補者
を皆様のお
手許
に差出した次第でございます。何とぞ御
同意
あらんことを希望いたします。
梅原眞隆
4
○
委員長
(
梅原眞隆
君) これに関して何か御
質問
はありませんか。
板野勝次
5
○
板野勝次
君 今の五名の方々を選考された経過についてお話ができるならばそのことと、今聞いておると、会社の
社長
であるとか、そういう
方面
の人達ばかりが
経驗
と
智識
を有することと
なつ
ておるのですが、例えば
運輸業
とか
金融業
についても
労働団体等
の中にそういう
適任者
がなか
つたの
かどうか、或いは又そういう
方面
に対しても調査されたかどうか、この
二つ
の点について伺いたい。
増田甲子七
6
○
政府委員
(
増田甲子
七君) この第十
二條
の字句は我々はその企業の
経営者
というふうな
意味
に解釈いたしております。因より
労働者
でありましても、その
業務
に從事するものはやはりその
業務
の監督とかでこれに該当するものと解釈してもよろしいが、我々は
日本國有鉄道
の
人事権
を持
つて
おる立場に立
つて
おりますから、
労働方面
につきましては、
合同経営協議会等
もございますから、
事業経営
をしていくその
方面
における広い
智識
と
経驗
とを有するところのものであるという
意味合
から選考いたした次第であります。
板野勝次
7
○
板野勝次
君
選考事情
でありますが、それは
希望者
についてやられたのですか。
増田甲子七
8
○
政府委員
(
増田甲子
七君)
希望者
と申しますか、こちらでサウンドはいたしておりますが、必ずしも向うから申出たわけではない。こちらから最も
適格者
であるというものを
運輸大臣
が選考いたしまして、そうして若し
同意
を与え得られるならば、そういうような
條件
を附けて本人の許諾を求めるということはありますが、申出たものはないのであります。いずれもこの社会における
代表的人物
であるからどなたも納得される、こういうふうに感じております。
梅原眞隆
9
○
委員長
(
梅原眞隆
君) その外に御
質問
ございませんか。このことについて御
質問
がなければ
官房長官
にお
帰り願つて
よろしうございますか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
10
○
委員長
(
梅原眞隆
君) それではこれを
承認
を求めて來られたのでありますが、これはどういうふうに処理いたしましようか。一応お
考え
を願うことに、明日にでもこれを
議題
といたしますから……、これからすぐ御
相談
を願えますか。
岡部常
11
○
岡部常
君 すぐでよいでしよう。
門屋盛一
12
○
門屋盛一
君 明日になるかどうか分りませんが、これを
会派
に持ち
帰つて
……。
梅原眞隆
13
○
委員長
(
梅原眞隆
君)
会派
に持ち帰られて御
相談
の上、改めて御
相談
を願うことにして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
14
○
委員長
(
梅原眞隆
君) 次に
委員会
の
審査省略要求
に関する件が出ておりますのでお諮りを願います。
寺光忠
15
○
参事
(
寺光忠
君) お
手許
にお配りしてあります
農業協同組会法等
による
産業組合
の
資産
の
承継等
に関する
法律案
、本件は
農林委員会
で予ねてから御
研究
に
なつ
ておりましたものでありまして、こういうことなんであります。 それから更に
食料品配給公団法
の一部を改正する等の
法律案
、これも同様でございます。それからもう二件はお
手許
に
配付
はしてございませんが、
厚生委員会
の方から
消費生活協同組合法
の一部を改正する
法律案
、それからもう
一つ
は
青少年
の
不良化防止
に関する
決議案
、以上四件が
委員会審査省略
を
要求
しておられます。この
法律
は各
委員会
においてはそれぞれ愼重に御
審議願つたの
でございますけれども、相当に詳しい
法律
、大きいと申しますか、
簡單
ではない
法律
のようでございますが、これをこの場で
承認
するということにお
決め
になりますか、或いは御
研究
になりますか、お諮りを願いたいと思います。
奥むめお
16
○
奥むめお
君
消費生活協同組合
のことを
ちよ
つと私から御説明さして頂きたいと思います。これは予ねて
厚生委員会
で練
つて
いらしつたものが昨日〇・Kが來ましたので、
参議院
の
厚生委員会
としては
審査省略
でや
つて
貰いたいということにお決りにな
つたの
であります。
衆議院
の方もそのように進めて欲しいということであります。姫井さんが
代表
として〇・Kをお取りになり、やつと昨日決
つたの
で、是非今度の議会に通過さして貰はないと全國の
消費生活協同組合
が非常に仕事がやりにくいというのであります。去年この
法律
ができました時の
事情
は皆さん御承知のように大変ああしたあわただしい中に最後の土壇場に、すつと通
つて
しまつたような
法律
でございまして、
委員長
の報告の中にもありましたように、尚よく
研究
するというようなことで通過しております
事情
もございますから
是非一つお願い
をいたします。
門屋盛一
17
○
門屋盛一
君
審査省略
というのは大体今迄
簡單
にや
つて
おるのですが、やはり本当は
法律案
が
手許
に
配付
された場合においては
会派
の意向を聞きまして、その上で……この
二つ
はもう
配付
に
なつ
ておりますか。
寺光忠
18
○
参事
(
寺光忠
君)
農業協同組合等
による
産業組合
の
資産
の
承継等
に関する
法律案
の一件はありますが、
食料品配給公団法
の一部を改正する等の
法律案
はお
手許
に
謄写版刷り
が全
議員
に配られるような
用意
ができておる。
厚生
の方の二件はまだその
用意
ができません。先程
受取つた
ばかりであります。
門屋盛一
19
○
門屋盛一
君 これは
農林
も
厚生
も
委員会
の
提案
ですから妨げないが、ここへただ
名前
だけ出て
内容
を見ずに
審査省略
ということをやるということは
ちよ
つとどうかと思う。
梅原眞隆
20
○
委員長
(
梅原眞隆
君) こちらへ
プリント
なり
ガリ版
で出ておる
農林関係
の
二つ
の点を
一つ審査省略
をするということに御
承認
を願へますか。願えればこれを
議題
といたします。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
21
○
委員長
(
梅原眞隆
君) この
二つ
を
審査省略
をすることに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
22
○
委員長
(
梅原眞隆
君) 後の方はいかように取計らいますか。
厚生委員会
に関する
二つ
は……。
中村正雄
23
○
中村正雄
君 これも今の
農林
と同じように
厚生
の
委員会
から出ておるものだから、私は
審査省略
については
委員会
においても
研究
してのことであるから、
審査省略
は
承認
した方がよいと思います。ただ本
会議
に乘せる
日程
その他については、やはり全
議員
に
内容
のあるものが配られてからやるということにしたらよいと思います。ただ形式的に
名前
を聞いただけで
審査省略
はおかしいという
議員
もありますから、併し一応これは
委員会
の
提案
であれば間違いないと認めて、
審査省略
は両方とも
承認
してよいと思います。 〔「
賛成
」と呼ぶ者あり〕
門屋盛一
24
○
門屋盛一
君
印刷物
がここへ示されたのでなければ、題目だけで
議院運営委員会
が
承認
するというのは私はどうかと思うから反対する。
手続き
を運んでから
要求
するのが当然だと思う。
奥むめお
25
○
奥むめお
君
厚生
の方はここにおいでになりませんが、昨日聞きましたところでは、非常に急いでおるということでありましたが、私は今日ここへこれが出て來ておることを知らないで來ておるのですが、きつとすぐ
印刷物
はできると思いますから、ここで
承認
を一応頂いておれば……、
中村
さんの仰しやつたように御
賛成
を願いたいと思います。
梅原眞隆
26
○
委員長
(
梅原眞隆
君) それではお諮りいたしますが、
厚生委員会
に関する
法律案
と
決議案
はこれは
プリント
か何かが早く出て來ると思いますから、それが出て來た上で正式にこれを処理するということにして御
異議
ありませんか。
中村正雄
27
○
中村正雄
君 それは形式の問題と思いますが、今日中にもここに配られるかも分らない。今
決め
ておけば明日の
日程
にも上ぼせる。
運営委員会
の
委員
の
諸君
のお
手許
に配られるか配られないかによ
つて
決め
るということはただ形式的だと思う。
委員会
が
全会一致
で
審査省略
を
要求
して來ておるものであれば、
内容
を見ずに
運営委員会
で
承認
を与えても差支えない。今の
委員長
の
提案
には反対します。
梅原眞隆
28
○
委員長
(
梅原眞隆
君) それでは今
中村
さんの仰しやつたように
委員会
の
審査省略
を四件とも
承認
して精々早く
プリント
を出して貰うというようなことを希望しておいて、これを
承認
するということにして御
異議
ありませんか。
門屋盛一
29
○
門屋盛一
君 私は
承認
には
異議
はないが、
議事部長
に聞くが何時頃
配付
になりますか。
寺光忠
30
○
参事
(
寺光忠
君)
ガリ版刷り
でよろしければ明日でもできる。印刷であれば明日一日かかると思います。
門屋盛一
31
○
門屋盛一
君 明日
配付
の見込みがあれば、この
委員会
で抑えたということに
なつ
ても困るから、明日にでも間に合えば
中村
さんのようにして、間に合わなければ私の言う
通り
にして貰いたい。
梅原眞隆
32
○
委員長
(
梅原眞隆
君) それでは何か
刷り物
が出て來るまでこれを留保するということにして御
異議
ありませんか。
中村正雄
33
○
中村正雄
君
承認
を与えて貰いたい。
門屋盛一
34
○
門屋盛一
君 然らば
承認
は与える。併し
印刷物
の工合によ
つて日程
を組めるように十分注意するということにして……。
梅原眞隆
35
○
委員長
(
梅原眞隆
君) それでは
承認
するということにして、
日程
に組む場合には
印刷物
の來ることを見て、別にお
考え
を願うということにして差支えありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
36
○
委員長
(
梅原眞隆
君) その次に
議案
の
付託
に関する件、二件をお諮りをいたします。
寺光忠
37
○
参事
(
寺光忠
君)
國有鉄道
の
無賃乘車証廃止
に関する
決議案
、
門屋
さんと
大隈
さんの御発議であります。これは一般的に
國有鉄道
の
無賃乘車証
を
廃止
するという
決議
であると同時に、
國会議員諸君
の
無賃乘車
の
特権
を放棄するという
二つ
の
内容
を持
つて
おります。從いまして
國会議員
の
特権
を放棄するという点だけであれば
議院運営委員会
に
付託
すべきものであろうと思いますが、一般的な
無賃乘車証
の
廃止
をするということになれば
運輸委員会
に
付託
すべきものであると思います。
中村正雄
38
○
中村正雄
君
運輸委員会
に
付託
するということで結構です。
梅原眞隆
39
○
委員長
(
梅原眞隆
君)
運輸委員会
に
付託
するということに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
40
○
委員長
(
梅原眞隆
君) それでは
運輸委員会
に
付託
することにいたします。
寺光忠
41
○
参事
(
寺光忠
君)
参政官
の
設置法案
であります。これはまだ
手許
にありませんので
衆議院
のを借りて参りましたので、まだ
参議院
には
印刷物
ができておりません。
議院運営委員会
に
付託
するということで御
異議
ございませんければ……、
政務次官
の
臨時設置法
は確かこの
運営委員会
であつたと思います。
岡部常
42
○
岡部常
君
議事部長
の言われる
政務次官
の
臨時設置法
はとにかくとして、これは
臨時
ではありませんから
内閣委員会
に
付託
するというのが本当ではありませんか。
寺光忠
43
○
参事
(
寺光忠
君) 私の意見を申上げれば
議院運営委員会
が適当と思います。
岡部常
44
○
岡部常
君 それはいかなる理由で……。
寺光忠
45
○
参事
(
寺光忠
君)
行政官廳
の
設置法
というものとは趣旨が違つたものであろうと思います。
國会
の
運営
ということに主眼が置かれておる
議案
だと思います。第一條にございますように、
國会
と
内閣
との
連絡機関
ということでありますから……。
小川久義
46
○
小川久義
君 今の
議事部長
のお
考え通り
この
委員会
にかけるということが適当じやないかと思います。
梅原眞隆
47
○
委員長
(
梅原眞隆
君)
議院運営
に
付託
するということに御
異議
ありませんか。
城義臣
48
○
城義臣
君 今日外に私の方の同僚がおりませんから暫時時間の余裕を頂いて
打合せ
をしたいと思います。明日までに
内閣委員
との
打合せ
をいたしたいと思います。
梅原眞隆
49
○
委員長
(
梅原眞隆
君) それでは留保するということにして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
50
○
委員長
(
梅原眞隆
君) さようにいたします。 もう
一つ補欠
の件があります。
寺光忠
51
○
参事
(
寺光忠
君) 全
國選挙管理委員会
の
委員
の中、
渡辺銕藏
さんが退職されまして、それの後任を指名して貰いたいという
要求
が本日
内閣
から参りました。これは
自由党
の方で推薦されるということに
なつ
ております。それで
自由党
の方で
候補者
をお
決め
になりましてから本
会議
にかけるということに御決定を願いたい。
梅原眞隆
52
○
委員長
(
梅原眞隆
君) さように決定して御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
53
○
委員長
(
梅原眞隆
君) さように決定いたします。 それではこちらには外に案件がありませんから散会して御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
梅原眞隆
54
○
委員長
(
梅原眞隆
君) 散会いたします。 午後二時八分散会
出席者
は左の
通り
。
委員長
梅原
眞隆
君 理事 城
義臣
君
大隈
信幸君 高田 寛君
委員
中村
正雄
君 寺尾 豊君
門屋
盛一
君
平野善治郎
君 宇都宮 登君 奥
むめお
君
岡部
常君 藤井 丙午君
板野
勝次
君 藤田 芳雄君 千葉 信君
小川
久義
君
—————————————
議長
松平 恒雄君 副
議長
松嶋 喜作君
—————————————
政府委員
内閣官房長官
増田甲子
七君
事務局側
事 務 総 長 小林 次郎君 参 事 (
事務次長
) 近藤 英明君 参 事 (
記録部長
) 小野寺五一君 参 事 (
議事部長
)
寺光
忠君 参 事 (
委員部長
) 河野 義克君