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1948-11-12 第3回国会 参議院 文部委員会 第2号
公式Web版
会議録情報
0
昭和二十三年十一月十二日(金曜日) 午後二時開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○
理事
の
辞任
及び
選任
の件 ○小
委員会設置
に関する件 —————————————
田中耕太郎
1
○
委員長
(
田中耕太郎
君) それでは開会いたします。先ず
理事梅津錦一
君、
理事小野光洋
君から二十三年十一月十二日の日附けを
以つて
御
辞任
の願いが出ておりますが、許可することにご
異議
はございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
田中耕太郎
2
○
委員長
(
田中耕太郎
君) 御
異議
ないと認めます。それではこれから
理事
の
選任
を行ないますが、
選任
の
方法
は
如何
いたしましようか。
大隈信幸
3
○
大隈信幸
君
只今
問題になりました
理事
の
選任方法
は、正規の手続きを省略いたしまして、
委員長
においてその指名をなされるように動議を提出いたします。(「
賛成
」と呼ぶ者あり)
田中耕太郎
4
○
委員長
(
田中耕太郎
君) それでは御
賛成
がありましたので、私から指名させて頂きます。
松野喜丙
君、
河崎ナツ
君の御
両君
に
理事
をお願いすることにいたします(拍手) 次に前回の
委員会
が済みました後に
懇談会
に移りました。そのとき
文化
に関する小
委員会
を設けたらよかろうという話が出まして、いろいろ御懇談願いまして、さようなことはよかろう、ただ運用上はいろいろ他の
委員
と少
委員
になられた方との間の
交流等
には留意しなければならないが、趣旨において結構であるというようなことに話が落付いたように思います。それで、これは
懇談会
ございましたが、
正式委員会
において尚この問題につきましてご
異議
ありませんければお諮り申上げたいと思います。
三島通陽
5
○
三島通陽
君
是非分化
少
委員会
を設けていただきたいと思います。
文教委員会
と
分化委員会
と二つの
委員会
が丁度
一つ
になりましたようでございます。これはその
意味
で非常に結構なことだと思いますけれども、
文京委員会
におかれましても随分
勉強
をして
おいで
に
なつ
たようであります。又
文化委員会
におきましてもいろいろな問題を山積しておりましても、今後と雖もやはりこういう問題が、
法立案
とか或いは請願とか陳情とかいろいろのものがここに殺到して來ると思いますので、やはりこれは
一つ
の小
委員会
を設けて、そこでその小
委員会
において大体細かい審査をいたした上で、更に
文部委員会
に掛けるという方で便利ではないかと思われます。特に
著作権
の問題というようんものが当然起
つて
來る問題でありますし、その他
観覧税
の、
入場税
の問題だとかいろいろなそういう問題も起こると思います。又技術上の問題とか
いろいろもと
の
分化委員会
で取扱
つて
おりました問題が
相当沢山
ここに殺到されるのではないかと想像せられますので、この際やはり
是非小委員会
を設けていただきたいということをお願いいたしたいと思います。
松野喜内
6
○
松野喜内
君 私は
只今
の
三島委員
の
お話
に
賛成
をするものでありますが、思うに
文化
のことは誠になせば、積極的にすれば殊に限りなく進展するものであり、次から次へと起
つて
來るものであります。我々
文部委員
が全員上げてやることは勿論必要でありますけれども、又分業と協力の
意味
におきまして下調べと申しますか、下相談と申しましようか、というような
意味
で小
委員会
のほうで先ず練
つて
頂いて、それを又全員に掛けて一般も協議するという行き方で行けば、非常にこの
分化國家建設
の為にわれらが
文化
の方に精進し得るという、こういう
意味
で
賛成
をするのであります。
鈴木憲一
7
○
鈴木憲一
君 私は
文京
、
分化
二本立てが一本の
委員会
にな
つたの
であるから一本でやれば
差支
ないと
思つて
お
つたの
でありまするけれど、今御
意見
を聞きますれば御尤もだとおもいまするので、その点は
賛成
したいと思うのでありますけれども、小
委員会
の構成につきまして、各
会派
にこの
委員
を及ぼして頂きたい。我々のごとき少
会派
にも是非それに参加させていただきたいという希望を強く持
つて
おるものでございます。(「同感」と呼ぶ者あり)
田中耕太郎
8
○
委員長
(
田中耕太郎
君) 他に御
意見
ございませんでしようかしら。
三島通陽
9
○
三島通陽
君
只今鈴木
さんのお説大変御尤もだと思います。各
会派
から会員が
おいで
になる方が便宜しやないかと思われる。勿論
委員会
が名前だけに
なつ
て休まれる人が非常に多いと、
委員会
としてはときどき流会に
なつ
てこまりますので、
勉強
はして頂きたいと思います。そういう
意味
におきましても、各
会派
らか出て成るべく皆さんの御
意見
と言うものを
十分小委員会
に反映した方がいいのじやないかと思いまして結構だと思いますが、この
人選
とか、何人にするかと言うことは、この際むしろ
委員長
にお任せに
なつ
て、
委員長
が
理事
の御
両君
と、
各派
と十分御連絡御頂いてお決めに
なつ
たら
如何
と思いますが、
如何
でしようか。(「
異議
なし」「
理事
に委せる」と呼ぶ者あり)
岩間正男
10
○
岩間正男
君
理事一任
と言う
お話
がありますが、大体の方針を決めていただかないと、
理事会
で扱えないと思うのですが……、だから今の
鈴木
君の
提案
ですね、少
会派
から一名というのに対して動いうような御
意見
を持たれるか。私は
鈴木
君のような
意見
に
賛成
です。成るたけそういうふうにして頂きたい。
分化
問題と言うのは、実は今まで
分化政策
というやつは、どうしても粗雑にされますので、余程本氣に
なつ
て掛からなければ、この問題は打開できないと思います。そういう
意味
から、
相当
にやはり
委員会
としては重要な
意味
を持つとおも今するので、出きるだけ……
人数
は余り小さくしますと活動の範囲が弱まると思いますから、成るべくそういう点で
各派
からの何をいれたい、そういうふうに私は考えております。こういう点から根本の大体の態度だけをお決め願いたいと思います。
大隈信幸
11
○
大隈信幸
君
只今
の御
意見
でございまして、各
会派
らか一名という原則をお決め頂いて、その上で各
会派
からお出で
なつ
ておる
理事
なり、
委員長
を混え頂いて、
人選
をお決め願いたいと思います。それで結構だと思います。
三島通陽
12
○
三島通陽
君 各
会派
から一名ということで結構でございますが、
緑風会
は少し数が大勢おりまするのでも若し
各派
から一名ということでありますれば、
緑風会
は二名くらい出すことを許していただければ都合がいいのじやないかと思います。
鈴木憲一
13
○
鈴木憲一
君 各
会派
からとにかく関係をさして頂くよう扱
つて
頂いて、その上の
人数
のことについては、
理事
に一任されたら
如何
かと思います。(「
賛成
」と呼ぶ者あり)
田中耕太郎
14
○
委員長
(
田中耕太郎
君) 御
異議
ありませんければ、今
鈴木
君の御
提案
になりましたように、各
会派
から一名は少しくとも出て、その上の
人数
は
理事
において協議して決定したいということで御
異議
ございませんか。(「
異議
なし」と呼ぶ者あり)
田中耕太郎
15
○
委員長
(
田中耕太郎
君) それじやさよう取計らうことにいたします。今日の
委員会
の予定しております事柄はこれだけでございます。それでは本日はこれで散会いたします。 午後二時十一分散会
出席者
は左の通り。
委員長
田中耕太郎
君
理事
河崎
ナツ
君
松野
喜内
君
高良
とみ君
岩間
正男
君
委員
小野
光洋
君
左藤
義詮君
大隈
信幸
君
木内キヤウ
君 梅原
眞隆
君 河野 正夫君
三島
通陽
君 山本 勇造君
鈴木
憲一
君
政府委員
文部政務次官
小野
光洋
君