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1947-12-04 第1回国会 参議院 農林委員会 第36号
公式Web版
会議録情報
0
付託事件 ○
農地調整法
の改正に関する陳情(第 一号) ○物價是正及び肥料、作業衣、ゴム底
足袋配給
に関する陳情(第十号) ○
農業保險法
の改正に関する陳情(第 十三号) ○
農業復興運動
に関する陳情(第十四 号) ○
水利組合費賦課
に関する陳情(第二 十二号) ○
食料品配給公團法案
(
内閣送付
) ○
油糧品配給公團法案
(
内閣送付
) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第四十六号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第五十一号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第五十九号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第六十一号) ○
薪炭生産
の
あい路打開
に関する陳情 (第六十二号) ○
茶業振興
に関する陳情(第六十三 号) ○
農業用電力料金
の引下げ及び換地処 分経費の
全額國庫助成等
に関する陳 情(第六十七号) ○東北及び
新潟地方
の特殊事情に立脚 せる
食糧供出対策改善
に関する陳情 (第六十八号) ○
農林省所管
の
治山治水事業
の一部移 管反対に関する陳情(第七十号) ○
農地委員會
の経費を
全額國庫負担
と することに関する陳情(第七十三 号) ○林道飯田、
赤石線開設
に関する請願 (第十七号) ○
主食需給計画
の
根本的改革
に関する 陳情(第七十四号) ○
養蚕協同組合法
の制定に関する陳情 (第七十六号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第七十七号) ○農業会の
農業技術者給與
を
國庫負担
とすることに関する陳情(第八十 号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第八十四号) ○
愛知縣豊川沿岸農業水利事業経費
を
國庫負担
とすることに関する陳情 (第八十九号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第九十一号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第九十七号) ○農作物の「
榮養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第百二号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第百五号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第百九号) ○蚕繭の増産に関する陳情(第百十五 号) ○
養蚕協同組合法
の制定に関する陳情 (第百十六号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第百十九号) ○
飼料配給公團法案
(
内閣送付
) ○
函館營林局
の
管轄区域変更
に関する 請願(第五十四号) ○
藥用人参試驗場設置
に関する請願 (第六十六号) ○
米價改訂
に関する陳情(第百二十八 号) ○
民有林野制度
の確立に関する陳情 (第百三十号) ○
養蚕協同組合法
の制定に関する陳情 (第百三十一号) ○農作物の「
榮養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第百三十三号) ○
開招者資金融通
に関する陳情(第百 三十八号) ○
米穀供出
に対する
報奬制度
の廢止並
びに肥料
の配給に関する陳情(第百 四十九号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第百五十号) ○
遅配主食
の價格に関する陳情(第百 五十二号) ○
岩手縣下
の三
農業用水改良事業
を國 営とすることに関する請願(第八十 八号) ○
福島縣安達
郡大山村内の
開墾事業
を 中止することに関する請願(第九十 五号) ○
北海道てん菜糖業
の
保護政策確立
に 関する請願(第百二号) ○薪炭の價格に関する陳情(第百六十 二号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第百六十三号) ○
食料品配給公團法
に関する陳情(第 百七十六号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第百八十七号) ○農作物の「
栄養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第百八十八号) ○農作物の「
栄養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第百九十二号) ○
市営競馬
の施行に関する陳情(第二 百二号) ○
北海道開拓事業
に関する陳情(第二 百七号) ○
岩手山ろく國営開発事業
に関する陳 情(第二百九号) ○農作物の「
栄養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第二百十三号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第二百二十号) ○未墾地の
開拓事業
に関する陳情(第 二百二十二号) ○
群馬縣古馬牧村外
三ケ村の
かん漑用
水路に関する請願(第百二十一号) ○
蒜山演習地
の返還並びに
開拓計画変
更に関する請願(第百三十五号) ○
食糧配給確保
に関する陳情(第二百 二十六号) ○
林業振興対策
に関する陳情(第二百 二十七号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第二百二十八号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第二百三十一号) ○
水利組合法
の改正及び
水利事業費國
庫補助に関する陳情(第二百三十二 号) ○農作物の「
栄養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第二百三十五 号) ○
米麦需給計画
の
根本方針
に関する陳 情(第二百三十六号) ○
農業保險法制定
に関する陳情(第二 百四十四号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第二百四十五号) ○
岩手山ろく國営開発事業
に関する陳 情(第二百四十八号) ○未
利用地耕作利用臨時措置法案
(内 閣送付) ○青果物の
統制撤廃
に関する請願(第 百七十六号) ○
開拓対策
に関する請願(第百七十七 号) ○旧
軍馬補充部十勝支部用地内山林拂
下げに関する請願(第百八十三号) ○
十勝種馬育成所用地開放
に関する請 願(第百八十五号) ○昭和二十二年度産
米價格並びに供出
に関する陳情(第二百六十二号) ○農作物の「
栄養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第二百六十七 号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第二百六十八号) ○農作物の「
栄養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第二百七十一 号) ○
自作農創設特別措置法
及び同法附属 法規の一部を改正することに関する 陳情(第二百八十号) ○勤労大衆の
食糧危機突破対策
に関す る陳情(第二百八十二号) ○
日本競馬会
に関する陳情(第二百八 十三号) ○
農村指導農場開設
に関する陳情(第 二百九十四号) ○昭和二十二年度産
米價格並びに供出
に関する陳情(第二百九十五号) ○農作物の「
栄養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第二百九十九 号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第三百号) ○
臨時農業生産調整法案
(
内閣送付
) ○小阪部川
貯水池改良事業
を國営とす ることに関する請願(第二百七号) ○
旭川合同用水工事促進等
に関する請 願(第二百九号) ○
農地改革促進
に関する請願(第二百 十三号) ○
東京都内
の
食糧配給
に関する請願 (第三百七号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第三百十三号) ○種卵及びひなの價格撤廃並びに養鷄
用飼料増配
に関する陳情(第三百十 八号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第三百十九号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第三百二十五号) ○
開拓融資金増額
に関する陳情(第三 百三十号) ○農地法による
山林開墾
行過是正に関 する陳情(第三百三十二号) ○農作物の「
栄養週期栽培法
」の普及 実施に関する陳情(第三百三十五 号) ○
千葉縣長生
郡
茂原乾繭所
の設備を縣
蚕糸業会
に還元することに関する陳 情(第三百三十七号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 三百四十二号) ○
三方原揚水事業
に関する陳情(第三 百四十五号) ○
富士山ろく開発農業用水事業促進
に 関する陳情(第三百四十九号) ○こうじ類の一般製造に関する請願 (第二百四十六号) ○
茨城縣下北浦干拓事業促進
に関する 請願(第二百四十八号) ○
茨城縣下
の
かん害対策助
に成関する 請願(第二百七十六号) ○
大池用水幹線改良
に関する請願(第 二百九十号) ○
主食配給
に関する陳情(第三百六十 号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 三百七十八号) ○
農地調整法
並びに
自作農創設特別措
置法の改正に関する陳情(第三百八 十号) ○
奈良縣下
の
かん害対策
に関する陳情 (第三百八十七号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 三百九十号) ○農業会の
農業技術者給與國庫補助
に 関する陳情(第三百九十二号) ○
農業共済保險法案
中の
農家負担等
に 関する陳情(第三百九十三号) ○
食糧緊急対策
に関する陳情(第三百 九十九号) ○
養蚕協同組合獨立強化
に関する陳情 (第四百号) ○
農業協同組合法案
の一部を削除する ことに関する請願(第二百九十七 号) ○
観光都市
に対する
自作農創設特別措
置法の
実施延期
に関する請願(第三 百十六号) ○
熱海観光地帶
を農地法の適用より除 外することに関する請願(第三百二 十四号) ○
森林治水
並びに
災害防止林造成事業
拡充強化
に関する請願(第三百三十 号) ○
民有林施業案編成國庫補助増額
に関 する請願(第三百三十五号) ○
鹿兒島縣
に
國立茶業試驗場九州支場
を設置することに関する請願(第三 百三十六号) ○
樟腦製造事業
を
森林組合
に許可する ことに関する請願(第三百三十七 号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 四百十七号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 四百二十四号) ○
邑知潟干拓計画反対
に関する陳情 (第四百二十六号) ○
福岡縣三池
郡高田村地先その他の干 拓事業を國営とすることに関する陳 情(第四百三十六号) ○
農村指導農場開設
に関する陳情(第 四百三十八号) ○主食の
均てん配給
に関する陳情(第 四百四十号) ○新発田市旧
町裏練兵場拂下げ
に関す る陳情(第四百四十一号) ○
食料品関係
の
公團制反対
に関する陳 情(第四百四十九号) ○
農地開発営團
の解散に伴う
開発事業
の都道村縣移管その他に関する陳情 (第四百五十号) ○民有未
墾地買收計画
の樹立その他に 関する陳情(第四百五十二号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 四百五十四号) ○
邑知潟干拓計画反対
に関する陳情 (第四百五十五号) ○
東京都内
の
薪炭増配
に関する陳情 (第四百六十号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 四百六十八号) ○元
御料林拂下げ
に関する陳情(第四 百七十号) ○
植林用苗木無償配付
に関する請願 (第四百一号) ○
適地開拓
に関する請願(第四百二 号) ○
北海道農業試驗場復興助成
に関する 請願(第四百七号) ○
燧灘干拓事業実現促進
に関する請願 (第四百二十号) ○
ビール麦栽培奬励
に関する請願(第 四百二十五号) ○
農業協同組合法
の制定その他に関す る陳情(第四百八十二号) ○
薪炭生産者價格等
に関する陳情(第 四百八十三号) ○
鹿兒島縣揖宿
郡内の
かん害救済
に関 する陳情(第四百八十六号) ○
農業保險制度
の
拡充強化
に関する陳 情(第四百九十一号) ○
農地委員会費國庫補助増額
に関する 陳情(第四百九十九号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 五百一号) ○
水害林業対策
に関する陳情(第五百 十一号) ○米並びに甘藷の價格改訂に関する陳 情(第五百二十三号) ○
農業協同組合法案
その他に関する陳 情(第五百二十四号) ○競馬法の改正に関する陳情(第五百 二十五号) ○
適正米價決定
に関する陳情(第五百 二十六号) ○
燧灘沿岸干拓事業実現促進
に関する 陳情(第五百二十八号) ○
千葉縣下
の
かん害復旧助成
に関する 陳情(第五百二十九号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 五百三十四号) ○
食料配給公團制反対
に関する陳情 (第五百三十八号) ○
食料配給公團制反対
に関する陳情 (第五百四十一号) ○
農業保險法
の改正に関する陳情(第 五百四十四号) ○
自作農創設特別措置法
の一部を改正 する法律案(
内閣送付
) ○
緊急食糧需給
に関する
特別措置法案
(
衆議院送付
) ○
農地調整法
の一部を改正する法律案 (
内閣送付
) ○
林業関係水害復旧費國庫補助引上げ
その他に関する請願(第四百五十 号) ○
農業協同組合法案
の一部を削除する ことに関する請願(第四百五十二 号) ○
繊維産業從業者
に対する加配米及び
物資報奬配給
に関する請願(第四百 六十三号) ○
山口縣玖珂郡
内各町村の
かんばつ防
止対策に関する請願(第四百七十二 号) ○
山梨縣下
の
水害復旧費國庫補助
に関 する請願(第四百八十号) ○
農地制度改革等
に関する請願(第四 百八十一号) ○
食料配給公團制反対
に関する陳情 (第五百四十六号) ○
食料配給公團制反対
に関する陳情 (第五百五十一号) ○
あひる飼育事業
の
拡充強化
に関する 陳情(第五百五十四号) ○
緊急開拓事業費
の増額に関する陳情 (第五百六十九号) ○
水害應急対策用建築資材
の配給に関 する陳情(第五百七十号) ○
大和平野東南部用水改良事業費予算
増額に関する陳情(第五百七十一 号) ○
農地制度改革
に関する陳情(第五百 七十二号) ○
奈良縣下
の
かん害対策
に関する陳情 (第五百七十三号) ○
農業協同組合法案
中に薪炭を明記す ることに関する陳情(第五百七十四 号) ○
埼玉縣入間
郡
民有林開拓反対
に関す る請願(第四百八十八号) ○
埼玉縣下水害町村
の
農業会助成
に関 する請願(第四百九十四号) ○和歌山縣の
かん害應急対策費國庫補
助に関する請願(第四百九十六号) ○
奈良縣下
の
かん害應急対策費國庫補
助に関する請願(第五百号) ○
愛知縣下
の
かん害應急対策費國庫補
助に関する請願(第五百一号) ○大阪府の
かん害應急対策費國庫補助
に関する請願(第五百二号) ○京都府の
かん害應急対策費國庫補助
に関する請願(第五百六号) ○
淀川右岸用排水改良事業費國庫補助
に関する請願(第五百十三号) ○
愛知縣下
の
かん害應急対策費國庫補
助に関する請願(第五百十四号) ○
土地改良事業
の
継続施行
に関する請 願(第五百十五号) ○
農業災害補償法施行
に関する請願 (第五百十七号) ○
滋賀縣甲賀郡外
一部の
かん害應急対
策費國庫補助
に関する請願(第五百 二十一号) ○
三重縣下
の
かん害應急対策費國庫補
助に関する請願(第五百二十二号) ○小倉市
曾根地先干拓実現
に関する請 願(第五百二十七号) ○造林苗ほ
用地確保
に関する請願(第 五百三十四号) ○
岐阜縣下
の
かん害應急対策費國庫補
助に関する陳情(第五百七十六号) ○競馬法の改正に関する陳情(第五百 七十七号) ○
食糧配給公團制反対
に関する陳情 (第五百七十八号) ○
土地改良事業継続施行
に関する陳情 (第五百八十二号) ○
農地調整法令
の改正等に関する陳情 (第五百八十三号) ○
兵庫縣下
の
耕地水害復旧費國庫補助
に関する請願(第五百四十三号) ○
埼玉縣下
の
水害復旧耕地事業費國庫
補助に関する請願(第五百五十三 号) ○
岩手山ろく
の
國営開墾
及び
岩手種苗
牧場の
拡充強化
に関する請願(第五 百六十号) ○
民有林施業案編成國庫補助増額
に関 する請願(第五百六十五号) ○
樟腦製造事業
を
森林組合
に許可する ことに関する請願(第五百六十六 号) ○
三化螟虫駆除費國庫補助
に関する請 願(第五百六十九号) ○
薪炭緊急確保
に関する請願(第五百 八十一号) ○
農業協同組合法案
に関する陳情(第 五百八十七号) ○
兵庫縣下
の
耕地水害復旧費國庫補助
に関する陳情(第五百八十八号) ○
千葉縣下
の
かん害対策費國庫補助
に 関する陳情(第五百九十号) ○京都府の
かん害應急対策費國庫補助
に関する陳情(第六百四号) ○
自作農創設特別措置法
中一部改正法 律案の修正に関する請願(第六百 号) ○
岐阜縣下
の
かん害應急対策費國庫補
助に関する請願(第六百一号) ○
技術者指導農場費國庫補助増額等
に 関する請願(第六百四号) ○
勝尾寺川用水改良事業費國庫補助
に 関する請願(第六百十五号) ○
アイヌ民族所有農地
に関する請願 (第六百十七号) ○
技術指導農場費國庫補助増額等
に関 する請願(第六百二十三号) ○國有林の
地方移讓
に関する請願(第 六百三十号) ○
食料配給公團制反対
に関する陳情 (第六百十二号) ○
三重縣下
の
かん害應急対策費國庫補
助に関する陳情(第六百十七号) ○
農業生産調整法案
に関する陳情(第 六百二十号)
—————————————
昭和二十二年十二月四日(木曜日) 午後一時三十九分開会
—————————————
本日の会議に付した事件 ○
飼料配給公團法案
—————————————
楠見義男
1
○
委員長
(楠見
義男
君) それでは
只今
より
農林委員会
を開会いたします。 本日は
飼料配給公團法
につきまして
提案
の
理由
を伺うことにいたします。尚
提案理由
を
伺つたあと
で、昨日
公團法案
につきまして
委員長
がGHQに参りまして交渉いたした経過を御報告申上げたいと存じます。御了承願いたいと存じます。
井上良次
2
○
政府委員
(
井上良次
君) それでは
只今
から
飼料配給公團法案
の
提案
の
理由
を御説明申上げます。
畜産
の基礎である
飼料
については、
昭和
十三年以來、
飼料配給統制法
に基く一元的な
集荷配給機関
である
日本飼料株式会社
の運営によ
つて
統制して來たのでありますが、最近における
飼料
の
需給状況
は、
相当
窮迫しておるのであります。
昭和
二十二年の
需給状況
の推算を申上げますと、需要三百二万トンに対し、
供給
は百四十八万トン
程度
にしか見積りは得ない
状況
でありまして、差引程百五十四万トン以上の大幅の
供給不足
が存在すると推定せられるのであります。このような
供給減少
の
理由
は、
昭和
十四年において百七万トンの
輸入
があつたものが、
昭和
二十一年度においては
輸入食糧
、
副産物
を加えても僅かに四万トンに止まつたこと及び
國内食糧管理
の
強化
並びに
飼料資源
の
食糧轉用等
を挙げることができるのであります。このような
事情
のために、
家畜
の能力は低下し、
家畜
の数は減退して、ために
農業生産力
の低下は固より、
牛乳
の
生産
は減退し、
食糧
の
供出
にも惡
影響
を及ぼし、
輸送
にも重大なる
影響
を與える等、極める廣汎深刻な
影響
を
國民経済
に及ぼしておるのであります。かかる
飼料不足
に対処いたしましては、先ず
農業生産
の増大の
見地
から、
畜産
を採り入れた
農業経営
の
合理化
の方途及び範囲を
確立
し、その結果
農業経営
の
輪作化
、適当な
飼料作物
の
栽培
による
耕地利用
の
合理的増進
を図ると共に、
國内飼料資源
を合理的且つ徹底的に活用することが第一義でありますが、その他
農場副産物
の
利用増加
、草その他
山林牧野
の未
利用資源
の
利用促進
を図る等、
自給飼料
の
確保
を期したいと考えております。併し當面の
不足
を補うために必要な
飼料
の
輸入懇請
については、特に
政府
としても固より
努力
をいたしておる次第であります。このような
飼料需給
の
事情
の下に、この少い
飼料資源
を重点的且つ合理的に活用して、
乳牛飼料
、
輓牛馬飼料
、
種畜種禽飼料
、その他
配給飼料
に依存する
家畜家禽
に
飼料
を
配給
することは、
畜産
の
維持発展
を図る上からは勿論、
國民経済
上重要なる
農業生産力
の
向上
、
牛乳
の
確保
、
輸送
の
確保
、及び
食糧
の
統制自体
のためにも必要であるのであります。然るに
飼料資源
の
現状
においては、この
重点的配給
を行うためには、
集荷配給
を自由に放任することなく、何らかの
機関
において強力に遂行する必要があるのであります。從來はこの
機能
を
飼料配給統制法
に基き
日本飼料株式会社
が行な
つて
いたのでありますが、
獨占禁止法
の精神により、この種の
機能
は
民間会社
でこれを行うことができなくな
つたの
であります。而も
飼料需給
の
現状
では、ここに述べますように、これを放任することができないのでありまして、この
操作
も
公團形式
によ
つて政府
みずからの
責任
において遂行することが適当であると考えるに到
つたの
であります。 これを並行していわゆる切府制によ
つて飼料
の
配給
を行うのでありますが、御承知の
通り
、
飼料
は、総量が少い上に、非常に
種々雜多
でありまして、
食糧加工製造
の
副産物
も多いので、
飼料
として
生産
が計画的に行われないので、切府
制度
のみでは統制し難く、又種類が多い
飼料資源
の
栄養價値
は、物によ
つて相当開き
があるので、成るべく完全な
栄養價値
のあるものを
供給
するために、いわゆる
配合飼料
の形で
配給
することが必要でありますが、このためにも一手に
集荷配給
する
機関
がないと、この
操作
がうまくやれないのであります。 その他
需給
の
機動性
を持たせるためには、或る
程度
の
予備貯藏
をなし得ることが必要であり、又
飼料輸送
の円滑、
生産配給
の徹底、
飼料價格
の
安定等
のためにも、
公團形式
による把握を適当と考えるのであります。 以上のような考えで
飼料配給公團
を設立することを考慮したのでありますが、
飼料配給公團
は、大体他の
公團
と
大同小巽
であります。
政府
は、この
公團設立
によ
つて
、
飼料
の
重点配給
を
確保
し、
農業生産力
の
向上
、
牛乳
の
確保
、輸途の円滑、
食糧統制
の
確保等
を図りたい所存であります。 本
法案
は、以上のような
理由
によ
つて
上程するのでありますが、何卒御審議の
上速
かに御協賛あらんことをお願いをいたします。
楠見義男
3
○
委員長
(楠見
義男
君) ちよつとこの際
木下
さんから
政務次官
に對して緊急の
質問
がございますので、それを許可します。
木下源吾
4
○
木下源吾
君 この際一つ承わ
つて
置いて、我々
委員会
として何らかの処置を講じなければならんと考えておるのでありまするが、それは御
案内
の
通り
、過般の
水害
によ
つて
、非常に
被害方面
では困難をしておる。
從つて國
に向
つて補助
或いは
融資
を要望してお
つたの
であります。
農林当局
においても、
被害地
を調査し、その
査定
の結果、
相当
の額を要するものとして認めておるわけであります。その結果として
査定額
が一應纏ま
つて
お
つて
、それに對する
補助
又は
融資等
を、
農林当局
は極めて熱心に計上するために
努力
をせられてお
つたの
でありますが、今日の
実情
に見まするというと、
最初
の
復旧費
に対して一割
程度
も行
つて
おらんというような
実情
にあるのであります。そうして又、
最初農林当局
から
地方
に明示しました額が、
地方
においてはそれを現金化することができないで、逆に
復旧
の仕事は、
地方民
の異常なる
努力
によ
つて
着々進行しておる。にも拘わらず、これが跡始末に非常に困窮しておるという
実情
であります。それは私から申上げるまでもなく、
地方
から頻々として
農林省
又は
國会
に対して
陳情等
が参
つて
おる、この
実情
でも明瞭であるし、
地方民
の困窮の
実情
も、今日では忍び難いものがあると考えられるのであります。 これは、要するに、
食糧増産
がこういうことでは停滯するのではないか、こういうことを憂うるのであります。
農林当局
がこれに対して、
食糧
の
増産
上、將又我が
日本再建
の上において遺憾がないと考えておらるるか。非常に遺憾であるけれども、
國費
の多端の上において止むを得ない、これは後廻しにしても止むを得ないと考えておるのであるか。御
案内
の
通り
、昨今
政府
においては、
政府職員
に對する
給與
の問題、又は教育上の
重要性
に鑑みる六・三
制実施
に対しても、近く
補正予算
を提出せられるようにな
つて
おるのであります。かたがた併しながら
食糧
は一切の
根本
でなければならないのであ
つて
、固よりその
見地
から
農林当局
が非常な
努力
を拂
つて
おられるとき、私は今日
農林省
において專任の
農林大臣
が居らないことは、誠に遺憾と考えるものである。併しながら諸種の
事情
でこれが
專任大臣
を置くことが遅れておるといたしましても、尚
農林当局
が全力を擧げて
食糧増産
のために
予算
を計上するの
責任
があると考えるものであります。この点につきまして
一つ政務次官
に御
意見
を承り、更にその御
意見
の要旨によ
つて
は、我々
農林
に関係あるところの議員としてはでき得る限りの
努力
を
政府
にいたさなければならない、かように考える次第であります。
井上良次
5
○
政府委員
(
井上良次
君)
只今水害対策費
の問題について熱心なる御
質問
がございましたが、
関係当局
として、又特に農産物の
被害
及び今後の問題についての
責任当局
として、今御指摘のように、実際思うように
予算
がとれませんのを全く残念至極と考えております。併しながら我々といたしましては、今お話のありました
通り
、差当りこの
水害
地の
復旧
を急速に実行することが、直ちに明年の
食糧増産
になることであるし、又河川その他の改修を速かに実行しておきませんと、出水期に再び
被害
が拡大をして参りますので、この
見地
からもこの
水害
復旧費
については全力を挙げて交渉を進めております。第一次、第二次、第三次、第四次と、いわゆる國の財政の許す限りといいますか、他の財政の繰り廻しのつく限り、でき得る限り全力を挙げてこれの財源の要求をいたしておりますが、地元
関係当局
の要望するものから比べますと、全くお話にならんような
國庫負担
でございまして、これではとても駄目でありますから、更に一層、現在決ま
つて
おりますものより更に追加を要求いたすつもりで、今事務当局をして折衝さしております。 尚この年末から來年の春にかけまして、この問題は解決をいたして置きませんと、御承知の
通り
、東北、關東方面の來年の出水期までに、何とか目鼻のつくような事態に押し進めたいという一つの目途を以ちまして、全力を挙げて参りたいと思いますが、この問題は單に我々
農林省所管
だけで交渉いたしましても、御承知の
通り
内務省所管において、或いは又その他の関係所管においてそれぞれ又要求もされておりまして、全体を打
つて
これこれという額でいつも押えられて参りまして、
農林省
の本当に必要とする
経費
が思うように押えられませんので、これらの点につきましては、是非
國会
の関係
委員会
の御協力を願
つて
、少くとも最少限度我々が必要とする分までは漕ぎつけたい。又漕ぎつけなければならんというつもりでおりますから、今後ともよろしく御協力を願いたいと思います。
木下源吾
6
○
木下源吾
君 それで、今日まで
地方
に一應内諾を與えたところの
補助
額、それに対して現金化しておる率及び
融資
を承認といいますか、そのことについての
融資
の各縣別の額並びに
地方
各縣における緊急に
復旧
を要する、年度内の
復旧
を要するという工事の進捗
状況
等について、資料を一つ成るべく早く御提出を願い、それに基いて又我々相談いたしまして方途を講じたいとかように考えます。
井上良次
7
○
政府委員
(
井上良次
君) よろしうございます。
只今
木下
さんの御注意の点は至急に事務当局に作らせまして、提出することにいたします。
楠見義男
8
○
委員長
(楠見
義男
君) 速記の方の都合がございまして、これで速記は他の
委員会
に割愛したいと思います。御諒承を願いたいと思います。ではこれにて一應散会といたします。 午後一後五十六分散会 出席者は左の
通り
。
委員長
楠見
義男
君 理事
木下
源吾君 高橋 啓君 委員 門田 定藏君 羽生 三七君 北村 一男君 柴田 政次君 西山 龜七君 平沼彌太郎君 岩木 哲夫君 木檜三四郎君 小杉 繁安君 佐々木鹿藏君 石川 準吉君 岡村文四郎君 河井 彌八君 島村 軍次君 寺尾 博君 藤野 繁雄君 松村眞一郎君 山崎 恒君
政府委員
農林
政務次官
井上 良次君