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1947-07-02 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第1号
公式Web版
会議録情報
0
付託事件
○
石炭増産問題
に対する
調査承認要求
に関する件 ○
專門調査員
に関する件
—————————————
昭和
二十二年六月三日(火曜日)
議長
において本
委員
を左の
通り
選定され た。
大畠農夫雄
君
下條
恭兵
君
清水
武夫
君
カニエ邦彦
君
濱田
寅藏
君 堀
末治
君
荒井
八郎
君
小林
英三
君
大屋
晋三君
平岡
市三
君
池田七郎兵衞
君
林屋亀次郎
君
稻垣平太郎
君
橋上
保君 入交 太藏君
深川榮左エ門
君
小宮山常吉
君
川上
嘉市君
玉置吉之丞
君
田村
文吉
君
佐伯卯四郎
君
宿谷
榮一
君
鎌田
逸郎
君
中川
以良君
楠見 義男君 帆足 計君
藤井
丙午
君 細川 嘉六君
佐々木良作
君 同日
議長
は左の者を
委員長
に
指名
し た。
稻垣平太郎
君
—————————————
昭和
二十二年七月二日(水曜日) 午後一時三十三分
開会
—————————————
本日の会議に付した
事件
○
理事
の
互選
○
石炭増産問題
に対する
調査承認要求
に関する件 ○
專門調査員
に関する件
—————————————
稻垣平太郎
1
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) それではこれより本
委員会
を
開会
いたします。
先づ
第一に今日お諮りいたしたい件は、当
委員会
の
理事
の問題でありまするが、この
理事
の問題は
各派交渉会
で、当
委員会
には四名の
理事
を置くというようなお打合せができておるように
承知
いたしておるのでありまするが、
理事
を四名置くことについて御
異議
がございませんか。
稻垣平太郎
2
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) それでは
理事
を四名置くということにいたしまして、これより
理事
の
互選
をいたしたいと存ずるのであります。
カニエ邦彦
3
○
カニエ邦彦
君
只今委員長
から申されました
理事
の
互選
の件につきましては、
投票
によらずして、
委員長
の
指名
にされることの
動議
を提出いたします。
稻垣平太郎
4
○
委員長
(
稻垣平太郎
君)
只今カニエ
さんから
投票
によらずして、
委員長
の
指名
によるべしという御
動議
がありましたが、これに御
異議
はございませんか。
稻垣平太郎
5
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) それでは私から
指名
さしていただきます。
理事
四名につきましては
下條恭兵
君、
小林英三
君、
川上嘉
市君、
中川以良君
、この御四君に
理事
にな
つて
いただくことにいたしたいと存じます。御賛成を願います。それでは
理事
の件はこれで終りまして……。
藤井丙午
6
○
藤井丙午
君
ちよ
つとこの機会に
理事
になられた方を御紹介いただければ……
稻垣平太郎
7
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) それでは私がお名前を呼び上げますから、どうぞお立ちを願いたいと思います。
下條恭兵
君、
小林英三
君、
川上嘉
市さんは今日は御欠席ですね。
中川以良君
。
下條恭兵
8
○
下條恭兵
君
只今
の
経済危機
の突破の中心問題としましては、
食糧対策
と一緒に石炭問題が最も重要だと思うのであります。
從つて
本
委員会
といたしましては、直ぐこの問題を取上げまして小
委員会
を設けて、各方面の
意見
を聽取いたしましたり、或いは現地の
炭鉱
の状況を
調査
するなどのことをする必要があると存ずるのであります。然るに
参議院規則
によりますると、
委員会
は
付託事件
があるか、又は
議長
の
承認
した
調査事件
がなければ、正式の
委員会活動
はすることができないことにな
つて
おりますので、私はここに
石炭増産問題
の
調査
の
承認
を、
委員会
としまして
議長
に要求することの
動議
を提出いたします。
稻垣平太郎
9
○
委員長
(
稻垣平太郎
君)
只今下條
さんから、
石炭増産問題
に対する
調査
の
承認
を
議長
に要求したいという御
動議
がありましたのでありますが、これについて如何でございましようか。
稻垣平太郎
10
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) 御
異議
がございませんければ、
石炭増産問題
に対する
調査承認要求書
を
議長
の所へ差出したいと存じます。それでこの
石炭増産問題調査要求書
は
一つ案
をこのようにいたしたら如何かと存ずるのでありますが、
委員部長
から読んでいただきます。
石炭増産問題調査承認要求書
一、
事件
の
名称
石炭増産問題
一、
調査
の
目的
石炭増産
の
隘路
の
調査
及びその
打開策
の考究 一、
利益
石炭生産
の
隘路
を
調査
打開して
増産
の促進を図れば
一般産業
の再建に大いに寄與することになる 一、
方法
本
調査
のため小
委員会
を設けて
関係者
から
意見
を聽取し且つ
炭鉱
を
実地調査
する 一、
期間
今期國会開会
中 右二日分 二、二〇〇円 一、
事務局職員
(二名)
宿泊料
(一泊五〇円) 二
名分
一〇〇円
日当
(一日二〇円) 二名二日分 八〇円
旅費
(平市二等一名往復六〇円) 二
名分
一二〇円 一、
費用実地調査
二回分
費用概算
五、〇〇〇円 内 訳一、
議員派遣旅費
(一名一日一〇〇円) 十一
名分
一、一〇〇円
実地調査
一回分
費用合計
二、五〇〇円 同二回分
費用合計
五、〇〇〇円 右本
委員会
本日の決議を経て、
参議院規則
第三十四條第二項により要求する
昭和
二十二年 月 日
鉱工業委員長
稻垣平太郎
参議院議長松平恒雄
殿
—————————————
稻垣平太郎
11
○
委員長
(
稻垣平太郎
君)
只今
朗読いたしました
要求書
に御
異議
ございませんければ、これで提出いたしたいと思いますが、よろしうございましようか。
藤井丙午
12
○
藤井丙午
君 くだけた話ですが、今の
予算
は何かの基準があるのですか。
日当
、
宿泊料等
……。
稻垣平太郎
13
○
委員長
(
稻垣平太郎
君)
委員部長
から
説明
していただきます。
河野義克
14
○
参事
(
河野義克
君)
只今
の
予算
につきましては、
議員派遣旅費
の一名一日百円ということは、
議員
が
調査
のため派遣せられる場合の
旅費
に関する法律がございまして、その中に
規定
してございます。 それから
事務局職員
の
宿泊料
、
日当
、
旅費
につきましては、これも
事務局職員
の
旅費
に関する
規定
がございまして、甚だ
実情
に即しないかと思いますが、一應その
規定
に
則つた
次第でございます。尚おこれに関連しまして、先程の
調査承認要求書
に、
事件
の
名称
、
調査
の
目的
、
利益
、
方法
、
期間
と
費用
、いろいろ
ちよ
つとおかしいような
項目
がございますが、これは
参議院規則
にそういう
項目
に分けて要求するように命ぜられております。その
関係
でこういう
形式
の
要求書
が出されるわけでございます。
稻垣平太郎
15
○
委員長
(
稻垣平太郎
君)
速記
を止めて。
稻垣平太郎
16
○
委員長
(
稻垣平太郎
君)
速記
を始めて。 それでは先程読みました
調査承認要求書
に御
異議
がございませんようでありますから、これを
議長
の
手許
まで提出することにいたします。さよう御
承知
を願います。 それからこの前内定いたしておりまする小
委員
でありまするが、この点も正式に
承認
が参りましてから正式の
決定
ということにいたさなければならんかと存じておりますので、さよう御
承知
を願いたいと思います。この前の小
委員
は内定ということの考え方にいたさなければならんかと存じております。さよう御
承知
を願います。 尚おこの
調査
の問題につきまして、何か御
意見
がございますれば
お話
を願いたいと存ずるのでありますが、これの
承認
を得ることといたしまして、この小
委員会
の
運営
につきまして、何か御
意見
がございますれば、
お話
を承りたいと存じます。
速記
を止めて。
稻垣平太郎
17
○
委員長
(
稻垣平太郎
君)
速記
を始めて。 尚お
委員会
の
運営
の問題でありますが、
調査員
の割当は
差当り
二名ということにこの前の
交渉会
において決
つて
おるようでありますが、至急
調査員
を選任いたしまして、この
委員会
の
活動
を助けるようにいたしたいと存ずるのであります。この点につきましては、私もせいぜい心掛けまして
候補者
を探すつもりでおりまするが、
皆様方
で適当な
調査員
に
推薦
し得る方がありましたならば、是非御
推薦
を願いたいと存ずるのであります。お願いいたして置きます。
河野義克
18
○
参事
(
河野義克
君)
常任委員会
の
專門調査員
につきましては、普通の
官吏
の
一級官
若しくは二級官になる
資格
とか、或いは
國会職員等
についても、
参事等
になる
資格
がございますが、そういう意味の
資格
はございません。
自由任用
でございます。但し非常に重職でございますから、
公職追放
のあの
関係
の適用はあるのでございまして、
公職追放
にな
つて
おる方は
專門調査員
にはおなりになれないと、こういうことになります。
橋上保
19
○
橋上保
君 どういう
職員
になるのですか。
河野義克
20
○
参事
(
河野義克
君)
國会職員法
によります正式な
國会職員
でございます。但しその
任命形式
なりその
職務内容
が
一般職員
と非常に違うのでありまして、
任命形式
が、
常任委員長
の
推薦
に基いて、
事務総長
が
議長
の
同意
を経てこれを
任命
するのであります。それから
職務内容
も、恐らく
議長
なり
事務総長
の
指揮
を受けるということはなく、
委員会
と申しますか
委員長
と申しますか、その
指揮
を受けておやりになることと存じます。
橋上保
21
○
橋上保
君
待遇
はどうなりますか。
河野義克
22
○
参事
(
河野義克
君)
待遇
につきましては、元
來專門調査員
は
次官
と同じ位の俸給ということで
予算
が立てられておりまして、
年額
二万五千円かなんかであつたと存じております。それが
予算
を編成した昨年十月、十一月頃の
事情
で
相当高給
のものと考えておつたのでありますが、その後の
経済事情
の変遷によりまして、
相当
立派な
專門調査員
においでを願うには必ずしも厚い
待遇
ではないということに考えておりますので、或いは近い將來にそれが改正されることがあるかも知れませんが、現在は一應そういうことにな
つて
おります。
橋上保
23
○
橋上保
君
任期
の
期間
は……
河野義克
24
○
参事
(
河野義克
君)
專門調査員
の
任期
というものはございません。
委員会
なり
委員長
なりの信任が続く限りなれることになるのじやないかと存じております。 尚お念のため申上げますと、
專門調査員
は、
アメリカ等
の
実情
から申しますと、
常任委員会
といふものは非常に強力なものになる、
從つて
それのブレーンであるところの
專門調査員
というものがこれ又非常なインフルエンスを及し得るようなことに実際上なるようでありまして、その結果
專門調査員
の
人柄
によ
つて行政部
に対していろいろ面白からん影響を與える、端的にいえば、あの法案を通してやるから今度
自分
を局長にしろとか、そういうようないろいろなことがありますので、
國会法
におきましては、
專門調査員
をやめた後二年間は
行政部
の
官吏
になることはできないという
規定
がございます。日本の
実情
ではどうかと思いますが、
專門調査員
は相當窮屈な点はあると思います。
橋上保
25
○
橋上保
君 例はありませんか。一月二月でも困りますねえ。何箇月……。
稻垣平太郎
26
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) 当人が御満足だつたらいつ迄でも続くわけでございます。
カニエ邦彦
27
○
カニエ邦彦
君
発言
をされるとき
委員長
の許可を得てからされないので、非常に
速記
の方が困
つて
おられるような樣子ですから、
発言
のときは「
委員長
」と呼んで、一應矢張り正式の
委員会
だからそうしていただかんと
ちよ
つと困ると思いますが……。
稻垣平太郎
28
○
委員長
(
稻垣平太郎
君)
承知
いたしました。
大屋晋三
29
○
大屋晋
三君 今の
專門調査員
を
銓衡
するときに、このメンバーの方からこういう人はどうだろうという
候補者
がありましたら、それをテストするというか、
銓衡
といいますか、皆で一つ見て、善し惡しを決める
方式
にしますか、或いはあなたにお願ひする
方式
にしますか、
皆さん
に諮
つて
下さい。
稻垣平太郎
30
○
委員長
(
稻垣平太郎
君)
大屋
さんはどちらですか。
大屋晋三
31
○
大屋晋
三君 私は
皆さん
の御
意見
次第です。
稻垣平太郎
32
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) 今
大屋
さんから、この
調査員
の
銓衡
につきましては、皆で
銓衡
する形を取るか、或いは
委員長
が
銓衡
いたしまして皆樣方に御
推薦
するという形を取るか、
皆さん
にお諮りして呉れということでありますが、いかがでございましようか。
鎌田逸郎
33
○
鎌田逸郎
君 今御
説明
があつたのに関連しておりますから、
ちよ
つとお伺いして置きますが、他の方で
ちよ
つと聞いたことですが、
調査員
はなんでも四千五百円だと聞いております。それから
待遇
は
大臣
と
次官
の間と、こういうことを聞いておりますが、この点は両方喰い違
つて
おるようでありますが、いかがでしようか。
河野義克
34
○
参事
(
河野義克
君)
年額
は私の記憶では二万五千円、
月額
が二千一二百円でなかつたかと思
つて
おります。
議院運営委員会
で私共の方の
総務部長
が御
説明
をしたときに四千五百円という数字が出ております。これは大体におきまして
專門調査員
は
矢張り國会職員
でございますから、現在
國会職員
が
本俸
のほかに
暫定加給
、
臨時勤務地手当
、
家族手当
といつたようなものが支給されておりますから、そういつた場合には
家族数
の多寡によりまして無論異なることでございますが、大体、四千円以上になりはせんかということで、そういう
説明
があつたのじやないかと思います。
鎌田逸郎
35
○
鎌田逸郎
君 そういう点はよくお
調べ
に
なつ
た方がいいと思います。採用するときにも
関係
がありますから……。
河野義克
36
○
参事
(
河野義克
君) 四千五百円というのは
本俸
ではございません。
本俸
としては一本で行くつもりでございますが、
衆議院事務局
の方では、
專門調査員
の從來の経歴その他によ
つて
数
段階
を設けて、例えば非常にお若い方が來れば比較的下の
段階
、相當の人が來れば上の
段階
ということを一應考えておるよ女でございますが、
参議院
の方といたしましては、そういうことは
專門調査員
の職責とはどうであるか、
專門調査員
というのはとにかく一本で
規定
した方がよかろうということにな
つて
おります。それでその一本というのは現在では先程申上げたように二千一二百円でなかつたかと存じております。
鎌田逸郎
37
○
鎌田逸郎
君 これは
商業委員会
の
委員長
から聞いた言葉ですから、よくお
調べ
にな
つて
下さい。はつきりして置いた方がいいと思います。
稻垣平太郎
38
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) これはこの前の
運営委員会
で
総務部長
が答えられたことから起
つて
おると思いますが、その時の返事は、二万五千円、
月額
にして二千幾らになる、それからそれに
手当
その他を加えて
家族
二人の場合には大体
月收
四千六百八十二円でしたかになるのだ、こういう御返事だつた。
カニエ邦彦
39
○
カニエ邦彦
君
任命
に対する
規定
はきちつと決ま
つて
おるのでございますか。
國会法
ではどうな
つて
おりますか。
調査員
の
任命
……。
河野義克
40
○
参事
(
河野義克
君)
任名
に對する
規定
といたしましては、
常任委員長
の
推薦
により
事務総長
が
議長
の
同意
を得てこれを
任命
するとだけしか決ま
つて
おりません。
從つて常任委員長
が御
自分
お一人の氣持で
推薦
なさ
つて
もよろしうございますし、
委員会
に諮
つて推薦
なさ
つて
でもよろしうございます。
理事等
にお諮りにな
つて推薦
なさ
つて
もよろしうございます。いづれも
常任委員長
のお
心組
だろうと思います。
カニエ邦彦
41
○
カニエ邦彦
君 それでは
國会法
の
規定通り
にやるということになると思いますが、一應正式の
委員会
ということでなくして、打
合會
のようなもので、お互に
適當
な人があれば打
合会
にその案を持
つて
出て、そこで協議をして
常任委員長
において御
決定
を願う、
形式
としては一
應常任委員長
が
決定
したということで纏めていただいたらどうかと思うのですが、これは私の案でございます。
稻垣平太郎
42
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) 外に御案のおありになる方は……。
田村文吉
43
○
田村文吉
君
さつき大屋
さんからの
お話
も至極御尤もなことでありますが、
皆さん
が一々お会いにな
つて
知るということも困難な問題だろうと思いますから、
適當
な
候補者
がおありになりましたら、御
決定
になる前に、
只今お話
のような墾談式のものでも結構であります、又正式にお諮り下されても
差支
ないと思います。
委員
の意向を御参酌下されて御
決定
下さる、こういうことで如何でございますか。
濱田寅藏
44
○
濱田寅藏
君
專門調査員
は先刻も御
説明
がありましたように、非常に重大な役目でありまして、
待遇
にしましても
大臣
と
次官
の間くらい、
從つて
その
人物
も
相当
の
人物
を
推薦
しなければならんわけであります。ましてそういうふうな重要な
地位
につき
人柄
はその辺に失業してころが
つて
いるわけでもございませんし、
相当
な
地位
に就いておらるるような
方々
を御
推薦
になると思うのであります。ここに出ておられる
議員
の
方々
は
相当
に世間的に顔も
廣いし
、御交際も廣い
方々
でありますので、
皆さん
の意中の
人物
がございましたら、一應その方を出していただいて、そうして
皆さん
と御協議しまして、まあ
委員長
の裁量にも
俟つて
、そうして万全を期して立派な
專門調査員
をお迎えしたい。かように私は思
つて
おります。
稻垣平太郎
45
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) 大体
皆さん
からいろいろ御
意見
も出たようでありますが、いかがでございましようか、
皆さん方
から、若し適当な
候補者
がありますれば、その
履歴書
なりなんなりを
委員長
の
手許
までお出し願いまして、それが集まりましたところで
皆さん方
に御相談を申上げて決めたいと存じますが、それでよろしうございますか。
稻垣平太郎
46
○
委員長
(
稻垣平太郎
君) それではそのように一つ図らいたいと存じます。それでは本日の
委員会
は、別にお諮りいたすこともありませんので、これで散会いたしたいと存じます。誠に有難とうございました。 午後二時二分散会
出席者
は左の
通り
。
委員長
稻垣平太郎
君
理事
下條
恭兵
君
小林
英三
君
中川
以良君
委員
清水
武夫
君
カニエ邦彦
君
濱田
寅藏
君 堀
末治
君
荒井
八郎
君
大屋
晋三君
平岡
市三
君
橋上
保君
深川榮左ェ門
君
玉置吉之丞
君
田村
文吉
君
佐伯卯四郎
君
宿谷
榮一
君
鎌田
逸郎
君
藤井
丙午
君
事務局側
参 事 (
委員部長
)
河野
義克
君