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1947-12-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第43号
公式Web版
会議録情報
0
昭和二十二年十二月八日(月曜日) 午後二時五分開議
出席委員
委員長
正木 清君
理事
高瀬 傳君
理事
佐伯 宗義君
理事
前田
郁君 井谷 正吉君
島上善五郎
君 成重 光眞君 原 彪君 堀川 恭平君 矢野 政男君
山崎
岩男君 内海 安吉君
岡村利右衞門
君
高橋
英吉
君 飯田 義茂君 木下 榮君
前田
正男君
出席政府委員
運輸事務官
秋山 龍君 運 輸 技 官 西村 英一君
委員外
の
出席者
運輸事務官
石井 昭正君
運輸事務官
川村 二郎君 運 輸 技 官 小森 純三君 運 輸 技 官 根本 近君
專門調査員
岩村 勝君
專門調査員
堤 成威君 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 一 寶積寺、
市塙間鐵道敷設
の
請願
(
山口好一
君外一名
紹介
)(第四號) 二
戰時中強制買上
の
建物等
を
舊所有者
に優先
拂下
の
請願
(
山口好一
君
紹介
)(第五號) 三 黒松内、
靜狩間省營バス竝びにトラツク運
輸
開始
の
請願
(
小川原政信
君
紹介
)(第一 三號) 四
井野信號所
を一
般驛
に變更の
請願
(
小峯柳
多君
紹介
)(第二三號) 五 各
縣縣會議員
にその
縣内無賃乗車券交付
の
請願
(
山口好一
君外三名
紹介
)(第二四 號) 六
海運國家管理法制定
に關する
請願
(
正木清
君
紹介
)(第二七號) 七 嬉野、
川棚間國營バス運輸開始
の
請願
(西
村久之
君
紹介
)(第二九號) 八
柳井驛
より三
路線
に、及び
田布施驛
より二
路線
に省
營バス運輸開始
の
請願
(
中嶋勝一
君
紹介
)(第三一號) 九
沼宮内驛改築促進
の
請願
(
山本猛夫
君紹 介)(第三二號) 一〇 葛巻、
落合間竝びに沼宮内
、
盛岡間省營バ
ス運輸開始促進
の
請願
(
山本猛夫
君
紹介
) (第三三號) 一一
御堂信號所
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(
山本猛
夫君紹介
)(第三四號) 一二
長岡鐵道買收
に關する
請願
(
清澤俊英
君外 三名
紹介
)(第四九號) 一三 古樋、
上札鶴間鐵道敷設
の
請願
(
飯田義茂
君
紹介
)(第五一號) 一四 大畑、
大間間鐵道速成
の
請願
(
山崎岩男
君 外二名
紹介
)(第五三號) 一五
福知山
、
舞鶴間竝びに福知山
、
宮津間國營
バス運輸開始
の
請願
(
大石ヨシエ
君
紹介
) (第五七號) 一六 人吉市より三
路線
に
國營バス運輸開始
の請 願(
福永一臣
君
紹介
)(第五九號) 一七 要田村に
停車場設置
の
請願
(
山下春江
君紹 介)(第六三號) 一八
鐵道運賃値
上を
國會
に付議その他に關する
請願
(
相馬助治
君
紹介
)(第六四號) 一九 濱田、今
福間鐵道速成
の
請願
(木村小左衞 門君外三名
紹介
)(第六五號) 二〇
南廣信號所
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(
世耕弘
一君
紹介
)(第六七號) 二一
三國線
を
三國港
まで
運轉延長
の
請願
(坪川 信三君
紹介
)(第七四號) 二二 武生、
上池田間國營トラツク運輸開始
の請 願(
坪川信三
君
紹介
)(第七八號) 二三
村崎野信號所
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(
高田
弥市君外三名
紹介
)(第八一號) 二四 大野、
白鳥間國營自動車運輸開始
の
請願
(
長谷川政友
君外一名
紹介
)(第八四號) 二五
高知縣下
における三
路線
に
國營バス運輸開
始の
請願
(
長野長廣
君
紹介
)(第九三號) 二六 浦幌、本
別間國營バス運輸開始
の
請願
(森 三樹二君
紹介
)(第九八號) 二七 稲荷山、
姨捨兩驛間
に
停車場設置促進
の請 願(
坂東幸太郎
君
紹介
)(第一一八號) 二八 古江・佐多間、
大根占
・田代間及び鹿屋・
大根占
間に
國營自動車運輸開始
の
請願
(前
田郁
君
紹介
)(第一一九號) 二九 岩川、
古江間國營バス運輸開始
の
請願
(前
田郁
君
紹介
)(第一四五號) 三〇 鹿屋、
岸良間國營バス運輸開始
の
請願
(前
田郁
君
紹介
)(第一四七號) 三一
稚内驛
から
抜海驛
の間に
鐵道連絡工事施行
の
請願
(
坂東幸太郎
君
紹介
)(第一四八 號) 三二
具田信號所
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(
庄司一
郎君
紹介
)(第一五七號) 三三 川棚、
有田間國營バス運輸開始
の
請願
(西
村久之
君外一名
紹介
)(第一五八號) 三四 湯本、
石川間國營バス運輸開始
の
請願
(關 内正一君
紹介
)(第一六五號) 三五 白石、
上ノ山間國營バス運輸開始
の
請願
(
庄司一郎
君外十名
紹介
)(第一七二號) 三六 高瀬村に
停車場設置
の
請願
(
松浦東介
君紹 介)(第一七三號) 三七
山陰線經由東京下關間直通列車運轉
の
請願
(
庄司彦男君外
三名
紹介
)(第一九〇號) 三八 新庄より金山・
眞室川
・
酒田餘目
・清川・ 八向を經て新庄に通ずる
國營トラツク運輸
開始
の
請願
(
圖司安正
君
紹介
)(第二〇〇 號) 三九 久栗坂に
停車場設置
の
請願
(
山崎岩男
君紹 介)(第二〇七號) 四〇
木原線全通工事施行促進
の
請願
(
片岡伊
三 郎君
紹介
)(第二二七號) 四一
舊鶴見臨港鐵道外
三
鐵道拂下
に關する
請願
(
金光義邦
君外二名
紹介
)(第二三〇號) 四二 大垣、
垂井兩驛間
に
簡易停車場設置
の
請願
(
武藤嘉一
君
紹介
)(第二三七號) 四三
日本通運株式會社
の現業を解放の上舊關係 業者にその
營業權竝びに設備返還
の
請願
(
山崎岩男
君
紹介
)(第二四七號) 四四 宇和より三瓶を經て
八幡濱
に至る間に
國營
バス運輸開始
の
請願
(
高橋英吉
君外八名紹 介)(第二五二號) 四五
九州
、四
國間連絡國營航路開設
の
請願
(
高橋
英吉
君外十三名
紹介
)(第二五三號) 四六 常呂、中
佐呂間鐵道速成
の
請願
(
飯田義茂
君
紹介
)(第二六〇號) 四七
八幡濱
からの三
路線
に
國營バス運輸開始
の請 願(
高橋英吉
君外八名
紹介
)(第二六一 號) 四八五條、新
宮間鐵道速成
の
請願
(
前田正男
君紹 介)(第二六三號) 四九
柏崎驛附近鵜川鐵橋等
の
徑間擴張工事施行
の
請願
(
田中角榮
君
紹介
)(第二六四號) 五〇
山陰線餘部鐵橋補強修理施行
の
請願
(
庄司
彦男君外
三名
紹介
)(第二六七號) 五一
鐵道運賃
の學生
優待
に關する
請願
(佐々木 更三君
紹介
)(第二六八號) 五二 幸崎、
中判田兩驛間
に
國營自動車運輸開始
の
請願
(
安田幹太
君
紹介
)(第二七三號) 五三 博多、
壱岐對馬間國營連絡航路開設
の
請願
(
本田英作
君外一名
紹介
)(第二八二號) 五四
鐵道運賃
の學生
優待
に關する
請願
(
正木清
君
紹介
)(第三〇七號) 五五
愛冠簡易停車場
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(伊 藤郷一君
紹介
)(第三一七號) 五六 足寄、
阿寒湖畔間國營バス運輸開始
の
請願
(
伊藤郷
一君
紹介
)(第三一八號) 五七
松戸
、
土浦間電化促進
の
請願
(
原彪
君紹 介)(第三二四號) 五八
北陸線電化促進
の
請願
(
坪川信三
君外二名
紹介
)(第三二六號) 五九
松戸
、
水戸間電化促進
の
請願
(
原彪
君外二 名
紹介
)(第三二七號) 六〇 納田終、
鶴ヶ岡
間の道路を
國營バス運行路
線に認定の
請願
(
坪川信三
君
紹介
)(第三 三〇號) 六一 江差、
東瀬棚間國營バス運輸開始
の
請願
(
館俊三
君
紹介
)(第三三五號) 六二八橋驛に
貨物取扱開始
の
請願
(
堀江實藏
君紹 介)(第三三七號) 六三
舊小倉鐵道拂下
に關する
請願
(
長尾達生
君 外二名
紹介
)(第三三八號) 六四
松戸
、
水戸間電化促進
の
請願
(
原彪
君外九 名
紹介
)(第三三九號) 六五
鐵道運賃
の學生
優待
に關する
請願
(
松本淳
造君
紹介
)(第三四〇號) 六六
邊富内線速成竝びに十勝側分岐點
を清水と するの
請願
(
高倉定助
君外二名
紹介
)(第 三四一號) 六七
天鹽沿岸鐵道速成
の
請願
(
坂東幸太郎
君紹 介)(第三六七號) 六八 直方、
福岡間國營バス運輸開始
の
請願
(淵
上房太郎
君
紹介
)(第三七〇號) 六九 牛深町に
中央氣象臺出張所設置
の
請願
(園 田直君外一名
紹介
)(第三七四號) 七〇 高松、
鬼無兩驛間郷東踏切附近
に
停車場設
置の
請願
(
成田知巳
君
紹介
)(第八八六 號) 七一 沼津、
濱松間電化促進
の
請願
(
神田博
君外 九名
紹介
)(第三九一號) 七二 達布、
添牛内間鐵道敷設
の
請願
(
坂東幸太
郎君
紹介
)(第三九六號) 七三
九州
、四
國間連絡國營航路開設
の
請願
(井
谷正吉
君外八名
紹介
)(第三九七號) 七四
九州
、四
國間連絡國營航路開設
の
請願
(村 上勇君外六名
紹介
)(第四〇九號) 七五 濱原、
十日市間鐵道速成
の
請願
(木村小左 衞門君外三名
紹介
)(第四一三號) 七六 喜々津より現川を經て浦上に至る間に
鐵道
敷設
の
請願
(
若松虎雄
君
紹介
)(第四一四 號) 七七
宇都宮
、
大宮間小山
、高崎間及び
宇都宮
、
日光間電化促進
の
請願
(
栗田英男
君
紹介
) (第四一五號) 七八
但馬地區内
における
國營トラツク運營中止
その他に關する
請願
(
小島徹三
君
紹介
)( 第四一九號) 七九
舊播丹鐵道拂下
に關する
請願
(
増田甲子
七 君
紹介
)(第四二〇號) 八〇
岩手縣内各道路
上に
國營自動車運輸開始
の
請願
(
小澤佐重喜
君外七名
紹介
)(第四二 一號) 八一 福岡、
戸田間國營自動車運輸開始
の
請願
(
山本猛夫
君
紹介
)(第四三三號) 八二 沼田、
浦臼間鐵道復活
の
請願
(
北二郎
君外
五名紹介
)(第四五七號) 八三
氣仙沼
より津谷、志津川を經て前谷地に至 る間に
鐵道敷設竝びに高田
、
石巻間國營バ
ス運輸開始促進
の
請願
(
角田幸吉
君外六名
紹介
)(第四六二號) 八四 高崎、
横川間電化促進
の
請願
(
小峯柳
多君 外一名
紹介
)(第四六五號) 八五
北福岡驛復舊工事施行
の
請願
(
山本猛夫
君
紹介
)(第四六八號) 八六
松戸
、
平間電化促進
の
請願
(
菊池重作
君紹 介)(第四七二號) 八七 直江津、
六日町間鐵道敷設等
の
請願
(塚田 十
一郎
君外三名
紹介
)(第四八三號) 八八 今和泉、
頴娃間國營バス運輸開始
の
請願
( 上林山榮吉君
紹介
)(第四九四號) 八九
國營バス高田
、
遠野線
を
廣田港
まで
延長
の
請願
(
小澤佐重喜
君
紹介
)(第四九六號) 九〇
舊豐川鐵道
及び
鳳來寺鐵道拂下
の
請願
(高 瀬傳君
紹介
)(第五〇八號) 九一
松戸
、
我孫子間電化促進
の
請願
(
松谷天光
光君
紹介
)(第五三六號) 九二
興澤南線
を
下幌内
まで
延長
の
請願
(
飯田義
茂君外一名
紹介
)(第五三八號) 九三
榮丘簡易乗降場
に
貨物取扱開始
の
請願
(飯
田義茂
君外一名
紹介
)(第五三九號) 九四
谷地中信號所
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(只野 直三郎君
紹介
)(第五四一號) 九五
舊南海鐵道山手線拂下
の
請願
(
細川八十八
君
紹介
)(第五五一號) 九六 小
運送業
を
戰時統制
より解放の
上新制度制
定の
請願
(
八並達雄
君
紹介
)(第五五二 號) 九七 川棚、
有田間國營バス運輸開始
の
請願
(北
村徳太郎
君
紹介
)(第五五六號) 九八
大牟田驛復興促進
の
請願
(
古賀喜太郎
君外 三名
紹介
)(第五五七號) 九九 足寄、
阿寒湖畔間國營バス運輸開始
の
請願
(
森三樹
二君外二名
紹介
)(第五六四號) 一〇〇
興澤南線
を
下幌内
まで
延長
の
請願
(坂東
幸太郎
君
紹介
)(第五七六號) 一〇一 宮崎より綾町を經て小林に至る間に
國營
バス運輸開始
の
請願
(
押川定秋
君外一名紹 介)(第五八一號) 一〇二
川崎驛
に
東海道線列車
及び
横須賀線電車
停車竝びに
同
驛改築促進
の
請願
(
白井佐吉
君
紹介
)(第五八五號) 一〇三
山田線電化
の
請願
(
山本猛夫
君外二名紹 介)(第五九一號) 一〇四
舊産業セメント鐵道拂下
の
請願
(
長尾達
生君
紹介
)(第五九四號) 一〇五 緒方、
長井間鐵道敷設
の
請願
(
金光義邦
君
紹介
)(第六〇三號) 一〇六
清水川驛
に
貨物取扱開始
の
請願
(
山崎岩
男君
紹介
)(第六〇四號) 一〇七 大野、
八戸間國營バス運輸開始
の
請願
(
山崎岩男
君
紹介
)(第六〇五號) 一〇八 瀧根町菅谷に
停車場設置
の
請願
(
原孝吉
君
紹介
)(第六〇八號) 一〇九八代、
集人間電化促進
の
請願
(
福永一臣
君
紹介
)(第六一〇號) 一一〇 遠州
地區内
における
國營トラツク運營中
止に關する
請願
(
鈴木里一郎
君
紹介
)(第 六二一號) 一一一 二俣、
佐久間間鐵道速成
の
請願
(
竹山祐
太郎君外一名
紹介
)(第六二九號) 一一二 松本よりの二
路線
に、明科よりの二
路線
に、及び
山清路
・上田間に
國營バス運輸開
始の
請願
(
増田甲子
七君
紹介
)(第六三七 號) 一一三 奈良、
上野間國營バス運輸開始
の
請願
(
前田正男
君
紹介
)(第六六四號) 一一四 西彼杵半島内に
國營バス
及び
航路開設
の
請願
(
本田英作
君外一名
紹介
)(第六六五 號) 一一五
羽後鐵道災害復舊費國庫補助
の
請願
(根 本
龍太郎
君
紹介
)(第六六六號) 一一六 久慈、
白山間
及び久慈、玉ノ
脇間國營バ
ス運輸開始
の
請願
(
山本猛夫
君
紹介
)(第 六六七號) 一一七
滯貨亞炭
の
輸送増強
に關する
請願
(
庄司
一郎
君
紹介
)(第六七二號) 一一八 角館、
阿仁合兩驛間鐵道速成
の
請願
(根 本
龍太郎
君
紹介
)(第六七三號) 一一九
沿岸荷役業者
に
貨物自動車營業認可
の請 願(
八並達雄
君
紹介
)(第七一五號) 一二〇 新制中
學校生徒
の
通學鐵道運賃減額
に關 する
請願
(
西山冨佐太
君
紹介
)(第七一九 號) 一二一
横須賀
市沼間に
停車場設置
の
請願
(小暮
藤三郎
君外一名
紹介
)(第七二七號)一二二 城端、
西赤尾間國トラツク運輸開始
の請 願(
橘直治
君外一名
紹介
)(第七三八號) 一二三
古津信號所
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(高岡 忠弘君
紹介
)(第七四一號) 一二四 七尾、
氷見管國間バス運輸開始
の
請願
(
橘直治
君外二名
紹介
)(第七四二號) 一二五 羽咋、
氷見間鐵道敷設
の
請願
(
橘直治
君 外二名
紹介
)(第七四四號) 一二六
若江本線
を金居原まで
延長
の
請願
(森幸 太郎君
紹介
)(第七五六號) 一二七
省線電車
を小田原まで
延長
の
請願
(鈴木 雄二君
紹介
)(第七五八號) 一二八 都農町に
停車場設置
の
請願
(片島港君紹 介)(第七六三號) 一二九
近畿日本鐵道會社線法隆寺
、
平端間復活
の
請願
(
細川八十八
君
紹介
)(第七六八 號) 一三〇 東京、
島羽間直通列車復活
の
請願
(石原 圓吉君
紹介
)(第七七〇號) 一三一
川之江
、
大杉間國營バス運輸開始
の
請願
(
馬越晃
君外八名
紹介
)(第七九〇號) 一三二 姫路市より新宮、
山崎
を經て曲里に至る 間に
國營バス運輸開始
の
請願外
四件(佐々
木盛雄
君
紹介
)(第七九一號) 一三三
川之江
、
池田間鐵道敷設
の
請願
(
馬越晃
君外八名
紹介
)(第七九三號) 一三四 熊本より山鹿を經て
大牟田
の至る間に電
車敷設
の
請願
(
宮村又八
君
紹介
)(第七九 八號) 一三五 久慈、
岩泉間國營バス運輸開始
の
請願
(
石川金次郎
君
紹介
)(第八〇〇號) 一三六 下呂、
飯田間國營トラツク運輸開始
の請 願(
伊藤恭一
君
紹介
)(第八〇四號) 一三七 沼津、
濱松間電化促進
の
請願
(
神田博
君 外十一名
紹介
)(第八〇七號) 一三八 三田、
有馬間鐵道復活
の
請願
(
後藤悦治
君
紹介
)(第八〇九號) 一三九
右左府
、
御影間鐵道敷設
の
請願
(
森三樹
二君
紹介
)(第八一四號) 一四〇 四
國循環鐵道
の
全通竝びに九州
、四國間
連絡國營航路開設
の
請願
(
井谷正吉
君外二 名
紹介
)(第八一六號) 一四一 油津港に
臨港鐵道敷設
の
請願
(
川越博
君 外二名
紹介
)(第八二〇號) 一四二
笹島驛
、
名古屋
港間に
貨物線敷設
の
請願
(
辻寛一
君
紹介
)(第八三六號) 一四三 穴吹、
白地間國營バス運輸開始
の
請願岡
田勢一君外四名
紹介
)(第八四五號) 一四四 姫路市より新宮、
山崎
を經て曲黒に至る 間に
國營バス運輸開始
の
請願外
五件(佐々
木盛雄
君
紹介
)(第八六〇號) 一四五 神戸市
長田區
に
停車場設置
の
請願
(佐々
木盛雄
君
紹介
)(第八九九號) 一四六 桃ノ川、
彼杵間鐵道敷設
の
請願
(中村又 一君外一名
紹介
)(第九〇三號) 一四七
澁民信號所
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(山本 猛
夫君紹介
)(第九二四號) 一四八
大糸線全通促進
の
請願
(
増田甲子
七君紹 介)(第九三一號) 一四九 甲府・
鹽尻間
、
鹽尻
・
名古屋
間及び
鹽尻
・
長野間電化促進
の
請願
(
増田甲子
七君紹 介)(第九三九號) 一五〇 山形、
鶴岡間鐵道敷設
の
請願
(
松浦東介
君
紹介
)(第九四一號) 一五一
矢島鐵道
の
損害賠償
に關する
請願
(村上 清治君外一名
紹介
)(第九五〇號) 一五二一戸、
岩泉間國營バス運輸開始
の
請願
(山 本猛
夫君紹介
)(第九五五號) 一五三
荒谷前驛
を一
般驛
に變更の
請願
(
山本猛
夫君紹介
)(第九五六號) 一五四 柏木平、
遠野間改軌工事促進
の
請願
(山 本猛
夫君紹介
)(第九五七號) 一五五 直方、
福岡間國營バス運輸強化
の
請願
(
淵上房太郎
君
紹介
)(第九六五號) 一五六
常野縁
を
水戸
まで
延長
の
請願
(
葉梨新五
郎君
紹介
)(第九七二號) 一五七
水戸
、
波崎間竝びに鹿島
、
佐原間國營バ
ス運輸開始
の
請願
(
葉梨新五郎
君
紹介
)( 第九七五號) 一五八 岐阜、
根尾間國營バス運輸開始
の
請願
(
大野伴睦
君
紹介
)(第九七八號) 一五九 楯岡、
寒河江間寒河江
、荒砥間及び神町、
谷地間國營バス運輸開始
の
請願
(
圖司安正
君外一名
紹介
)(第九八三號) 一六〇 楯岡、
寒河江間左澤
、荒砥間及び神町、
谷地間鐵道敷設
の
請願
(
圖司安正
君外一名
紹介
)(第九八四號) 一六一
白城線
を鳩ケ谷まで
延長
の
請願
(
田村虎
一君外一名
紹介
)(第九九二號) 一六二 野村町、
大内驛間
に
國營バス運輸開始
の
請願
(
井谷正吉
君外二名
紹介
)(第九九八 號) 一六三
杉田信號所
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(大内
一郎
君
紹介
)(第一〇〇三號) 一六四
二本松
、
浪江間國營バス運輸開始
の
請願
(
大内一郎
君
紹介
)(第一〇〇四號) 一六五
常野線
を
水戸
まで
延長
の
請願
(
葉梨新五
郎君
紹介
)(第一〇〇八號) 一六六
水戸
、
波崎間竝びに鹿島
、
佐原間國營バ
ス運輸開始
の
請願
(
葉梨新五郎
君
紹介
)( 第一〇〇九號) 一六七
福浪線
を
二本松
まで
延長
の
請願
(
大内一
郎君
紹介
)(第一〇一二號) 一六八 今市、
田島間鐵道敷設
の
請願
(
高瀬傳
君 外三名
紹介
)(第一〇一五號) 一六九
水戸
・
波崎間竝びに鹿島
・
佐原間國營バ
ス運輸開始
の
請願
(
葉梨新五郎
君
紹介
)( 第一〇一六號) 一七〇
伊豫日吉
、須崎間に
國營バス運輸開始
の
請願
(
井谷正吉
君外四名
紹介
)(第一〇二 一號) 一七一 都道府
縣會議員
にその都道府
縣内無賃
乗
車券交付
の
請願
(
永井勝次郎
君外一名紹 介)(第一〇四一號) 一七二 江迎、臼の
浦國營バス運輸開始
の
請願
(
北村徳太郎
君外二名
紹介
)(第一〇四三 號) 一七三 姫路、若
櫻間國營バス運輸開始
の
請願
(
大上司
君
紹介
)(第一〇五〇號) 一七四 甲府・
鹽尻間
、
鹽尻
・
名古屋
間及び
鹽尻
・
長野間電化促進
の
請願
(
増田甲子
七君紹 介)(第一〇五二號) 一七五 宇部東線を山口市
宮野地區
まで
延長
の請 願(
中嶋勝一
君外二名
紹介
)(第一〇五五 號) 一七六
肥薩線電化
の
請願
(
吉田安
君外九名紹 介)(第一〇五六號) 一七七
上毛電氣鐵道復舊助成
の
請願
(
鈴木強平
君外一名
紹介
)(第一〇六〇號) 一七八 伊東、
下田間鐵道速成
の
請願
(
小松勇次
君
紹介
)(第一〇六一號) 一七九 大
絲線全通促進
の
請願
(
増田甲子
七君紹 介)(第一〇六五號) 一八〇
山陰線電化
の
請願
(
堀江實藏
君
紹介
)( 第一〇七二號) 一八一 常
總鐵道松戸驛乗入
の
請願
(
菊池重作
君
紹介
)(第一〇七五號) 一八二 神町・
米澤間竝びに仙臺
・
山形間鐵道電
化の
請願
(
海野三朗
君
紹介
)(第一〇八一 號) 一八三 青森、
蟹田間鐵道速成
の
請願
(
山崎岩男
君
紹介
)(第一〇九〇號) 一八四八百津、
鵜沼兩驛間國營バス運輸開始
の請 願(
安東義良
君
紹介
)(第一一二一號) 一八五 太田から御嵩、土岐津を經て端浪に至る 間に
國營バス運輸開始
の
請願
)
安東義良
君
紹介
)(第一一二二號) 一八六 柳井、
岩國兩驛間
に
國營バ
ス運輸開始
の
請願
(
守田道輔君外
二名紹 介)(第一一二八號) 一八七 山北、
冨士吉田間鐵道敷設
の
請願
(
高橋
長治君外二名
紹介
)(第一一四一號) 一八八
國鐵電氣工事開放
に關する
請願
(
前田榮
之助君外二名
紹介
)(第一一四六號) 一八九 大樹、
豐頃間國營バス運輸開始
の
請願
(
高倉定助
君
紹介
)(第一一七六號) 一九〇 長野原、
嬬戀間鐵道敷設
の
請願
(中曽根 康弘君外一名
紹介
)(第一一八九號) 一九一 財部、
古江間國營バス運輸開始
の
請願
(
前田郁男
君
紹介
)(第一二一〇號) 一九二
舊宮城電氣鐵道拂下
に關する
請願
(
庄司
一郎
君
紹介
)(第一二一五號) 一九三 千葉、
成東間電化促進
の
請願
(
片岡伊
三 郎君外二名
紹介
)(第一二一八號) 一九四 東川手村花見に
停車場設置
の
請願
(
増田
甲子
七君
紹介
)(第一二二〇號) 一九五三笠町彌生に
停車場設置
の
請願
(
岡田春夫
君
紹介
)(第一二三一號) 一九六 佐原、
山倉間國營バス運輸開始
の
請願
(
寺島隆太郎
君
紹介
)(第一二四二號) 一九七
釜石線全通促進
の
請願外
二件(
志賀健次
郎君外七名
紹介
)(第一二四六號) 一九八 犬飼、
佐伯兩驛間
に
國營バス運輸開始
の
請願
(
梅林時雄
君
紹介
)(第一二五〇號) 一九九 苫前、瀧ノ
上間鐵道敷設
の
請願
(
坂東幸
太郎君
紹介
)(第一二五九號) 二〇〇
東鹽尻信號所
を一
般驛
に
昇格
の
請願
(増
田甲子
七君
紹介
)(第一二六〇號) 二〇一
大糸線全通促進
の
請願
(
増田甲子
七君紹 介)(第一二六一號) 二〇二 瑞浪、
深澤間鐵道敷設
の
請願
(
長谷川俊
一君
紹介
)(第一二六三號) 二〇三
釜石線全通促進
の
請願
(
志賀健次郎
君外 七名
紹介
)(第一二七〇號) 二〇四
大澤假停車場昇格
の
請願
(
神山榮一
君紹 介)(第一二八五號) 二〇五
富山港線拂下
に關する
請願
(
鍛冶良作
君
紹介
)(第一三〇五號) 二〇六
大糸線全通促進
の
請願外
一件(
増田甲子
七君
紹介
)(第一三一四號) 二〇七 甲府・
鹽尻間
、
鹽尻
・
名古屋
間及び
鹽尻
・
長野間電化促進
の
請願外
一件(
増田甲子
七君
紹介
)(第一三一五號) 二〇八 荒尾市増永に
停車場設置
の
請願
(
寺本齋
君外一名
紹介
)(第一三二九號) 二〇九
右左府
、
御影間鐵道敷設
の
請願
(
山中日
露史君外三名
紹介
)(第一三三四號) 二一〇
網代驛
の驛名變更反對の
請願
(
足立梅
市 君
紹介
)(第一三三九號) 二一一 水澤・花泉間及び
高田
、
瑞山間國營バス
運輸開始
の
請願
(
淺利三朗
君外三名
紹介
) (第一三五〇號) 二一二 中込、
高崎間鐵道敷設
の
請願
(
井出一太
郎君外二名
紹介
)(第一三六一號) 二一三 釧路、
北見相生間鐵道敷設
の
請願
(伊藤 郷一君外四名
紹介
)(第一三六八號) 二一四 前澤、
高田間國營バス運輸
開始
の
請願
(
淺利三朗
君
紹介
)(第一三八五號) 二一五 中河村下河端に
停車場設置
の
請願
(坪川 信三君外一名
紹介
)(第一三八六號) 二一六 木材の
輸送増強
に關する
請願
(
圖司安正
君外二名
紹介
)(第一三九二號) 二一七
山田線電化
竝びに改良工事施行の
請願
(
淺利三朗
君
紹介
)(第一三九七號) 二一八 青森、三厩間
鐵道
敷設
の
請願
(
山崎岩男
君外一名
紹介
)(第一四一〇號) 二一九 石巻、雄勝間
國營バス運輸開始
の
請願
( 内海安吉君
紹介
)(第一四三五號) 二二〇 石川、豐間間
國營バス運輸開始
の
請願
( 小澤專七郎君外一名
紹介
)(第一四四一 號) 二二一 富岡・平谷間竝びに富岡・阿瀬比間
國營
バス運輸開始
の
請願
(岡田勢一君外四名紹 介)(第一四七〇號) 二二二 小川郷、川前兩驛間に
停車場設置
の
請願
(齋藤晃君外一名
紹介
)(第一四八五號) 二二三 岩内町に測候所設置の
請願
(椎熊三郎君
紹介
)(第一五〇四號) 二二四 魚成橋、野村間
國營バス運輸開始
その他 に關する
請願
(
井谷正吉
君外二名
紹介
)( 第一五一〇號) 陳情書 一 海運經營方式竝びに船員管理に關する陳情 書(第 四號) 二 小運送復數制反對の陳情書 (第一四號) 三 高崎、熊谷間
鐵道
電化に關する陳情書 (第三七號) 四
鐵道運賃値
上反對に關する陳情書 (第四五號) 五 野岩羽
鐵道
延工事豫定線變更竝びに速成の 陳情書 (第六一號) 六
九州
四國間省營連絡に關する陳情書 (第八四號) 七 海運業民營還元反對の陳情書 (第八七號) 八
日本通運株式會社
の現業解體に關する陳情 書 (第八八號) 九 釧網線古樋驛上札鶴驛間新線建設促進に關 する陳情書 (第九〇號) 一〇 山陰線八鹿驛濱坂驛間新線建設に關する陳 情書 (第九五號) 一一 常磐線
松戸
我孫子間電車化促進に關する陳 情書 (第二〇二號) 一二 被買收
鐵道
民營還元に關する陳情書 (第二三 八號) 一三 元鳥取氣象觀測所の
拂下
又は貸下の陳情書 (第二四六號) 一四 鳥取市八鹿町間
國營
自動車開設に關する陳 情書 (第二四八號) 一五 鹿兒島市種子ケ島間
國營
航路開設
に關する 陳情書(第二四 九號) 一六 造船技術の振興方策に關する陳情書 ( 第二七一號) 一七 茅野驛伊那北驛間等に
國營
自動車運行に關 する陳情書 (第三〇一號) 一八 兵庫縣宍粟郡における省營自動車開設促進 の陳情書外七件 (第三三五號) 一九 兵庫縣宍粟郡における省營自動車開設促進 に關する陳情書外二件 (第三八三號) 二〇 兵庫縣宍粟郡における省營自動車開設促進 に關する陳情書 (第四三三號) 二一 有馬線復活に關する陳情書 (第四五八 號) 二二 宮古市小本間
國營
自動車運輸開設に關する 陳情書 (第四六八號) 二三 九・四連絡航路に對し民營事 業強化に關する陳情書 ( 第四九〇號) 二四 足尾線復舊工事に促進に關する陳情書 (第四九 一號) 二五
水戸
松戸
間電化促進に關する陳情書 (第五二〇號) 二六 野村町大内町間省營自動車開設に關する陳 情書 (第五三三號) 二七 都道府縣議會議長に國有
鐵道
無賃乗車證下 付の陳情書( 第五七〇號) 二八
大糸線全通促進
に關する陳情書 (第五七二 號) 二九 甲府・
鹽尻間
竝びに
鹽尻
・
名古屋
間及び鹽 尻・長野間
鐵道
電化に關する陳情書 (第五 七三號) 三〇 西國循環線の全通竝びに九四連絡民營強化 に關する陳情書外一件 (第五九八號) 三一 四國循環線の全通竝びに九四連絡民營強化 に關する陳情書 (第五九九號) 三二 三田
山崎
町間省營自動車開設に關する陳情 書 (第六〇五號) 三三 奥羽本線神町米澤間竝びに仙山線仙臺山形 間の電化に關する陳情書 (第六三四號) 三四 九・四連絡航路に對し民營事業強化に關す る陳情書 (第七〇七號) ―――――――――――――
正木清
1
○
正木
委員長
會議を開きます。 これより去る五日本委員會に付託されました日程第二一一ないし日程第二二四の各
請願
につき審査いたします。 まづ日程第二一一、水澤、花泉間及び
高田
、瑞山間
國營バス運輸開始
の
請願
、
淺利三朗
君ほか三名
紹介
、文書表第
一三
五〇號。日程第二一四、前澤、
高田間國營バス運輸
開始
の
請願
、文書表第
一三
八五號。日程第二一九、石巻、雄勝間
國營バス運輸開始
の
請願
、文書表第一四三五號を一括議題に供します。説明代理者、
井谷正吉
君。
井谷正吉
2
○
井谷
委員 まづ日程第二一一の
請願
の要旨は、岩手縣胆澤郡水澤町を起點として、姉體、黒石、田河津、長坂、猿澤、澁民、摺澤、磐清水、千厩、八澤、藤澤、黄海、日形、老松、花泉の各町村に至る
路線
及び氣仙郡
高田
町を起點として氣仙、矢作、大原、澁民、摺澤、長坂、松川、舞川、眞瀧、一關、山目、嚴美の各町村に至る
路線
の沿道一帶は、各種特殊物資の生産が多量であるが、現在運輸機關としては一關、盛岡間を連絡する大船渡線のみで、物資の輸送竝びに經濟文化の進展に大なる障害をなしている。ついては該兩
路線
に
國營バス
の運輸を
開始
されたいというのであります。 次の日程二一四
請願
の要旨は、岩手縣は生活の全體にわたつて東北本線沿線と海岸方面とでは非常な相違があり、その緩和をはかることは、國家の政治文化の上に偉大な貢獻をなし得るのであるが、その方策として兩者の交通網の完璧に待つよりほかはない。そのうち特に前澤、
高田
間は、その最短距離で、無限の海産物と豐富な農産物の交流、竝びに觀光事業の發展上最も重要な
路線
である。ついては該
路線
に
國營バス
の運輸を
開始
されたいというのであります。 最後の日程第二一九の
請願
の要旨は、石巻市は當地方における政治行政の中心であるのみならず、經濟的にも文化的にも中心地であつて、關係地方民の同市に往來する者は多數に上つている。しかるに現在交通機關として利用し得るものは絶無であるという状態である。ついては速やかに石巻、雄勝間に
國營バス
の運輸を
開始
されたいというのであります。
正木清
3
○
正木
委員長
これら各
請願
に對する政府側の意見を聽取いたします。
川村二郎
4
○川村説明員 ただいま日程二一一の
請願
の
路線
は、
延長
一五〇キロ餘りの厖大なものでありますので、目下の情勢では豫算、資材、其の他の關係で早急なる實施は困難であります。さしあたり既設
路線
の増強や現在運行中の民營自動車を助長することによつて輸送の圓滑をはかりたいと考へております。しかし一關を中心に槻木平及び花泉、千厩間におきましては、今同の輸入車により省營トラツクの區間事業を實施することに、現地で
業者
との協定が整つた旨、
鐵道
局より報告がありましたから、近くこれは實現することと思います。 日程二一四の
請願
中の
路線
については、まだ調査いたしておりませんので、詳細申上げられませんが、目下の情勢では
國營
自動車の新線については、早急實施は困難であります。 最後の日程二一九の
請願
につきましては、現在仙北
鐵道
のバスが運輸いたしておりますので、さしあたりこれを育成助長して、輸送力を確保したいと考へておる次第であります。
正木清
5
○
正木
委員長
これら各
請願
に對する質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
正木清
6
○
正木
委員長
次に日程二二〇、石川、豐間間
國營バス運輸開始
の
請願
、小澤專七郎君ほか一名
紹介
、文書表第一四四一號。日程二二一、富岡、平谷間竝びに富岡、阿瀬比間
國營バス運輸開始
の
請願
、岡
田勢
一君ほか四名
紹介
、文書表第一四七〇號。日程二二四、魚成橋、野村間
國營バス運輸開始
その他に關する
請願
、
井谷正吉
君ほか二名
紹介
、文書表第一五一〇號。右三件を一括上程いたします。
井谷正吉
君。
井谷正吉
7
○
井谷
委員 先づ日程二二〇の
請願
につき
紹介
説明をいたします。本
請願
の要旨は、福島縣石城郡石川町、湯本町間は
國營バス
運輸實施の豫定線に決定されましたが、湯本町に東隣する小名濱町、江名町及び豐間町は本縣最大の漁港でありまして、小名濱港は目下商港としてその装備を整えつつあり、各町間の交流は逐日激増しつつある。しかるに現在の交通機關は民營バスと私鐵のみで、とうてい地方の交通需要に應じ得ないのであります。ついては前記豫定線を小名濱町、江名町を經て豐間町まで
延長
されたいというのであります。 次に富岡、平谷間竝びに富岡、阿瀬比間
國營バス運輸開始
の
請願
について御説明申し上げます。徳島縣那賀郡の交通状態を見ると、牟岐線が海岸線に沿つて郡の東端を走つているため、經濟文化の發達は同沿線のみに限られた感が強く、停車場より遠距離にある部落民及び通學通勤者の不便はもとより、丹生谷町村、海部郡木頭村の豐富なる林産資源の開發も遲々として進まない。ついてはこれが打開策として富岡町より中木頭村平谷に至る
路線
竝びに富岡町より
大野
村を經て桑野町阿瀬比に至る
路線
に
國營バス
運輸を
開始
されたいというのであります。 次に日程二二四、魚成橋、野村間
國營バス運輸開始
その他に關する
請願
につきまして
紹介
説明をいたします。本
請願
の要旨は、愛媛縣東宇和郡魚成村は、交通機關の恩惠に浴すること少く、野村町、宇和町、
八幡濱
はもとより、東西各地との連絡交流、文化、交通、産業の振興促進上、遺憾な點が多い。ついては速やかに魚成橋を起點として野村町に至る間に
國營バス
の運輸を
開始
されるとともに、これが實現の曉は、これを利用するものがきわめて多いと思われるので、魚成村の中央部に職員配置驛を設置し、卯之町線に接續する定期自動車の便を魚成橋より
開始
されたいというのであります。以上三件につき何とぞ速やかに御審議の上、御採擇を御願いいたします。
正木清
8
○
正木
委員長
これら各
請願
に對する政府側の意見を聽取いたします。川村説明員。
川村二郎
9
○川村説明員 先ず日程二二〇の
請願
について政府側の意見を申し述べます。本年一月二一日湯本町に於て自動車協議會開催の結果、
國營
自動車運行方について大多數の贊成を得ましたが、バス
業者
の猛烈な反對のため實施を見ません、かような状態でありますので、實現はきわめて困難であります。しかし貨物自動車については、輸入車により區間營業を實施することに
業者
との協定が結ばれましたのでただいま準備中であります。 次に日程二二一の
請願
について政府側の意見を申し述べます。
國營
自動車の新線開業は目下の豫算、資材その他の事情から見て早急實施は困難であります。さしあたり現在運輸中の民營自動車を強化育成して輸送の圓滑をはかりたいと存じます。 次に日程二二四の
請願
について政府側の意見を申し述べます。本
路線
に
國營
を
開始
することは目下の情勢より見て早急實施は困難でありますので、現在の民營
業者
を育成助長することを考へております。
正木清
10
○
正木
委員長
おれら各
請願
に對する質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
正木清
11
○
正木
委員長
では日程第二一二、中込、
高崎間鐵道敷設
の
請願
、文書表第
一三
六一號。日程第二
一三
、釧路、
北見相生間鐵道敷設
の
請願
、文書表第
一三
六八號。及び日程第二一五、中河村下河端に
停車場設置
の
請願
、文書表第
一三
八六號を一括議題といたします。説明代理者
井谷
君。
井谷正吉
12
○
井谷
委員 説明いたします。日程第二一二の
請願
の要旨は、信越線確氷の難關は十五分の一の勾配で、現在の交通運輸の頻繁には適しない。殊に隧道の腐朽はなはだしく、危險な状態にある。しかるに長野縣の中込驛から内山峠を經て
高崎
驛に通ずる線は、沿線一帶に豐富な林、鑛資源を有し、繭の産出も多い。またハイキングの好適地でもあり、長野縣南佐久郡と群馬縣との唯一の捷路となつているのであります。ついては確氷に集まる貨客を緩和させるとともに、沿線の物資輸送に使するため、中込、
高崎
間に
鐵道
を
敷設
されたいというのであります。 次の日程第二
一三
の
請願
の要旨は、北海道釧路港を起點として阿寒湖畔を經て北見相生に至る
鐵道
の
敷設
は、當地方經濟の開發と過剩人口對策かつ貿易再開による農林資源の輸送、竝びに海外よりの受入れ等に關して重要であり、また沿線町村は現在交通の便なく豐富な資源も地元の消費の域を出ず、文化、厚生上の施設も實施できなく、生産意欲を減退し、移民はもちろん住民の定著をも困難に陥れているのであります。ついては速やかに本線を
敷設
されたいというのであります。 次に日程第二一五の
請願
の要旨は、福井縣今立郡中河村下河端は、北陸線鯖江驛と大土呂驛の中間に位し、昭和十年にガソリンカー
停車場設置
方を
請願
したが、時局のため中止となり今日に至つたのであります。しかるに最近神明村が町制を實施されるに及んで、交通運輸上特に重要性を加えたのであります。ついては附近五箇町村の開發のため現在保線詰所のある地に停車場を設置されたいというのであります。何とぞ御審議の上、採擇されんことを望みます。
正木清
13
○
正木
委員長
まず日程二一二、日程二
一三
に對する政府側の意見を聽取いたします。小森説明員。
小森純三
14
○小森説明員 まず日程二一二の
請願
の區間のうち、中込、下仁田間は
鐵道
敷設
法豫定線になつて居りません。線路
延長
は約三十七キロありまして、經過地は一貫して山間部でありまして、線路は馬蹄形あるいは螺旋形を畫いても千分の三十となり、内山峠には約五キロのトンネルができる豫定であります。次に下仁田、
高崎
間の
延長
は約三十四キロあり、上信電氣
鐵道
が開業しています。なお現在のトンネルは腐朽はなはだしく危險状態であるとのお話ですが、第六號トンネルに漏水はありますけれども、危險は絶對にありません。また
高崎
、小諸間の現在線と比較しますと、約二十キロの増長となる見込みであります。當局といたしましては現在横川、輕井澤間は電化しておりますが、
高崎
、横川間の電化については目下計畫中でありまして、豫算、資材の許す限り適當な時期に電化したいと考えております。信越本線の線路改良については、數線の比較線がありまして目下のところ研究中であります。從つて本
請願
の急速な實現は困難であります。 次に日程二
一三
の
請願
の
路線
は
鐵道
敷設
法豫定線であります。經過地は釧路川、阿寒川、網走川の流域を通過いたしますので、地形は大體良好であります。また釧路寄りに二、三の比較線がありますが、どこを通るとも決しておりません。目下の國内情勢では急速な
敷設
は困難であります。
正木清
15
○
正木
委員長
次に日程二一五に對する政府側の意見を聽取いたします。石井説明員。
石井昭正
16
○石井説明員 では日程二一五の
請願
に對する政府側の意見を申し上げます。中河村下河端に
停車場設置
の
請願
でありますが、當局としてはいろいろ事情を調査してみましたが、豫算、資材その他の關係から早急實現は困難であります。
正木清
17
○
正木
委員長
これら各
請願
に對する質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
正木清
18
○
正木
委員長
日程二一六、木材の
輸送増強
に關する
請願
、
圖司安正
君ほか二名
紹介
、文書表第
一三
九二號。日程二一八、青森、三厩間
鐵道
敷設
の
請願
、
山崎岩男
君ほか一名
紹介
、文書表第一四一〇號。日程二二二、小川郷、川前兩驛間に
停車場設置
の
請願
、齋藤晃君ほか一名
紹介
、文書表第一、四八五號。右三件を一括して上程いたします。説明代理者
井谷正吉
君。
井谷正吉
19
○
井谷
委員 まづ日程二一六、木材の
輸送増強
に關する
請願
について御説明申し上げます。本
請願
の要旨は、
山形
縣最上郡は製材業をもつて代表的産業とし、終戰以來戰災復興用材竝びに進駐軍用材の生産に、また最近は水害復舊資材の生産に、大いに成果をあげてきたが、最近水害その他の事情から輸送力を激減し、これに伴う資金囘收の不能によつてその經營はますます困難となつた。ついては木材搬出臨時列車の特發と竝びに生産量に適合する輸送計畫を樹立してこれを實施されたいというのであります。 次に日程二一八、青森、三厩間
鐵道
敷設
の
請願
について説明申し上げます。本
請願
の要旨は、青森縣は森林縣といわれ、他の追隨を許さないのでありますが、特に楮はわが國三大美林にあげられていますが、輸送の利便が悪いためこれら豐富な資材が山元に滯貨している。また同方面の水産加工品、林産加工品も同様な状態にある。ついては青森市から東津輕郡三厩に至る津輕半島環状
鐵道
の
敷設
をされたいというのであります。 次に日程二二二、小川郷、川前兩驛間に
停車場設置
の
請願
であります。本
請願
の要旨は、福島縣磐城郡小川郷、川前兩驛間は、距離の上からも、また山間の文化開發のためにも、驛を設置する必要がある。ついては該兩驛間に江田停車場の新設を促進されたいというのであります。以上三件を何とぞ愼重に御審議の上、速やかに御採擇あらんことを御願い申し上げまして、私の説明を終ります。
正木清
20
○
正木
委員長
ではまず日程二一六、日程二二二に對する政府側の意見を聽取いたします。石井説明員。
石井昭正
21
○石井説明員 まず日程二一六の
請願
について申し上げます。
鐵道
の輸送量は漸次上昇しておりますが、まだ輸送要請の七〇%程度であり、目下食糧、薪炭等の輸送に時節柄努力しております。木材の輸送は要請の五〇%を輸送し得ることとなつておりますが、限られた輸送力をもつてしてはこれ以上木材輸送に力を割くことは出來ません。しかしながらその重要性に鑑み計畫輸送量の範圍内において極力努力いたします。 次に日程二二二の
請願
の地點は千分の二十という急勾配のため驛の設置は非常に困難であります。かりに設置するとしても、停車場の前後の勾配がなお急になりますので、輸送力にも甚大の影響を與えますし、工事費、資材等も少からず要しますので、實現は困難であります。
正木清
22
○
正木
委員長
次に日程二一八の
請願
に對する政府側の意見を聽取いたします。小森説明員。
小森純三
23
○小森説明員 日程二一八の
請願
は、第六十九帝國議會において資源開發のため建設豫定線に掲上された青森、五所川原間
鐵道
の一部でありまして、青森、蟹田間の路盤工事は竣工しております。蟹田、三厩間も相當路盤工事はできておりますが、資材等の關係で一時中止しております。二十二年度は青森、蟹田間の土工工事を施行しておりますが、二十三年度は資金、資材の關係から開業は困難であります。
正木清
24
○
正木
委員長
これら各
請願
に對する質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
正木清
25
○
正木
委員長
次に日程二一七、
山田線電化
竝びに改良工事施行の
請願
、文書表第
一三
九七號を議題に供します。説明代理者
井谷正吉
君。
井谷正吉
26
○
井谷
委員 ただいまの
請願
の要旨は、山田線は東北本線盛岡を起點として三陸沿岸に通ずる樞要
路線
で、同地方一帶に散在する觀光適地の發展、豐富なる資源の開發、三陸漁場の飛躍的發展の上に重大使命をもつているが、急勾配、急曲線の箇所多く、
敷設
規格が最劣であるため、輸送力がきわめて乏しく、かつ多數の隧道が連續しているため、煤煙が車内に充滿して保健上憂うべき状態にある。ついては該線の電化竝びに輸送力増強の改良工事を施行されたいというのであります。
正木清
27
○
正木
委員長
本
請願
に對する政府側の意見を聽取いたします。西村政府委員。
西村英一
28
○西村(英)政府委員 山田線はトンネル、急勾配の連續せる特殊
路線
で、將來當然考慮さるべき區間として優先的に調査計畫しているが、豫算、資材等の關係もあり、目下實施困難であります。
正木清
29
○
正木
委員長
本
請願
に對する質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
正木清
30
○
正木
委員長
最後に日程二二三、岩内町に測候所設置の
請願
、文書表第一五〇四號を議題といたします。説明代理者
井谷正吉
君。
井谷正吉
31
○
井谷
委員 本
請願
の要旨を申し上げますと、北海道岩内郡岩内町は、わが國でもまれに見る潮流と氣象の變化が激しい神威岬と辨慶岬の中間に位し、この沿岸近海に出漁又は海運に從事する中、小船舶は、天候の急變を豫知することができないし、また農民は種まきから收穫まで、激變する天候の豫報機關が十分でないため、産業上多大の支障を來しているのであります。ついては速やかに本町に測候所を設置されたいというのであります。
正木清
32
○
正木
委員長
本
請願
に對する政府側の意見を聽取いたします。根本説明員。
根本近
33
○根本説明員 では日程第二二三岩内町に測候所設置の
請願
に對する政府側の意見を申し上げます。本
請願
の岩内町の特殊事情は、調査しました結果、その御要旨についてはよくわかりますが、目下の財政上より見て實施は困難であります。
正木清
34
○
正木
委員長
本
請願
に對する質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
正木清
35
○
正木
委員長
これをもつて本委員會に付託されました
請願
はすべて審査いたしました。 —————————————
正木清
36
○
正木
委員長
ではこれより陳情書の審査に入ります。日程第一、海運經營方式竝びに船員管理に關する陳情書より、日程第三四、九・四連絡航路に對し民營事業強化に關する陳情書までを一括議題として審査に入りますが、これらの各陳情書は、すでに審査濟みの各
請願
と同一趣旨なものがありますので、これらをすべて了承いたしておくに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
正木清
37
○
正木
委員長
それではさように決します。 —————————————
正木清
38
○
正木
委員長
これより
請願
の議決に入るのでありますが、その打合せの心要もありますので木委員會としては暫時休憩し、その間に打合せをしたいと思いますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
正木清
39
○
正木
委員長
それでは暫時休憩いたします。 午後二時四十七分休憩 ————◇————— 午後五時十二分
開議
正木清
40
○
正木
委員長
再開いたします。休憩中において各委員と協議した通り、
請願
日程中第一より第二三までの各
請願
、また日程第二五より日程第一〇九までの各
請願
及び日程第一一一より日程第二二四の各
請願
はいずれも採擇の上、内閣へ送付するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
正木清
41
○
正木
委員長
それでは、以上の各
請願
はいずれも採擇の上、内閣送付に決しました。 次に日程第二四、日程第七八及び日程第一一〇の三
請願
は、その議決を留保いたします。 では今
國會
における各位の御努力に對して感謝して、本日はこれにて散會いたします。 午後五時十五分散會