運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login

2019-06-18 第198回国会 衆議院 情報監視審査会 5号 公式Web版

  1. 衆議院情報監視審査会規程第二十九条第四項に基づく会議録     ――――――――――――― 令和元年六月十八日(火曜日)     午後四時一分開議  出席委員    会長 浜田 靖一君       後藤田正純君    金田 勝年君       江崎 鐵磨君    赤澤 亮正君       山内 康一君    大島  敦君       太田 昭宏君     …………………………………    議長           大島 理森君    副議長          赤松 広隆君    国務大臣         宮腰 光寛君    衆議院情報監視審査会事務局長           五十嵐一郎君     ――――――――――――― 六月七日  特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告が本審査会に提出された。     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する件(特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告)      ――――◇―――――
  2. 浜田靖一

    ○浜田会長 休憩前に引き続き会議を開きます。  行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する件について調査を進めます。  この際、去る七日に提出されました特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告につきまして、政府から説明を聴取いたします。宮腰国務大臣
  3. 宮腰光寛

    ○宮腰国務大臣 令和元年六月七日に国会に提出をいたしました特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告について御説明申し上げます。  第一に、報告の趣旨ですが、毎年、特定秘密の指定等の状況を政府において取りまとめ、それに有識者の意見を付して国会に報告するとともに、公表するものです。  第二に、対象期間ですが、平成三十年の一年間です。  第三に、特定秘密の指定権限を有する行政機関は、昨年末時点で二十機関となっております。  第四に、対象期間中における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況です。  対象期間中、八の行政機関において三十五件の特定秘密が指定される一方、一の行政機関において一件の特定秘密の指定が解除されました。また、一の行政機関において二件の特定秘密の指定の有効期間が延長されました。  適性評価の実施の状況でありますが、対象期間中、政府全体で二万一千三百三十件の適性評価が実施され、その全てについて、特定秘密を漏らすおそれがないものと認められました。評価対象者が実施について同意をしなかった件数は、政府全体で五件でした。  第五に、対象期間末時点における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況でありますが、対象期間末時点において、十一の行政機関で五百五十一件の特定秘密が指定されております。  特定秘密が記録された行政文書の保有状況については、政府全体で四十四万十九件となっております。  また、適性評価を経て特定秘密の取扱いの業務を行うことができる者の数は、政府全体で十二万九千三百八十九人となっております。  第六に、内閣府独立文書管理監及び情報監視審査会への対応です。  内閣府独立文書管理監による検証・監察が行われた結果、六件の是正の求めがあり、当該省庁において必要な措置が講じられました。  衆議院情報監視審査会では、調査の一環として、平成二十九年年次報告書における意見への政府における対応状況等について調査が行われたほか、平成二十九年中の特定秘密が記録された保存期間が一年未満の行政文書の廃棄状況に関する資料の要求がなされ、これに対応する資料を提出しております。  また、衆議院情報監視審査会の平成二十九年年次報告書における政府に対する意見の要点と政府の対応状況について本文中にまとめております。  平成三十一年三月二十六日、衆議院議長に提出された衆議院情報監視審査会の年次報告書には、政府に対する御意見が記載されております。政府としては、これらの御意見を重く受けとめ、その趣旨を十分に踏まえ、必要な対応を検討してまいりたいと考えております。  第七に、内閣府独立文書管理監からの意見ですが、特定秘密保護法のより一層適正な運用に努められたい旨の意見がありました。  第八に、有識者からの意見ですが、第八回情報保全諮問会議に際し、本報告に関して御意見がありましたので、必要な修正を行ったほか、特定秘密保護法の運用等についても御意見をいただいております。  以上が本報告の概要となりますが、政府といたしましては、今後とも、法律の適正な運用を積み重ねていく中で、常にその改善に努め、特定秘密の取扱いの客観性と透明性の一層の向上を図ってまいります。
  4. 浜田靖一

    ○浜田会長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時五分散会