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2011-09-30 第178回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 2号 公式Web版

  1. 平成二十三年九月三十日(金曜日)     午前十一時十分開議  出席委員    委員長 松宮  勲君    理事 菊田真紀子君 理事 田村 謙治君    理事 高井 美穂君 理事 津村 啓介君    理事 吉田 統彦君 理事 馳   浩君    理事 松野 博一君 理事 遠藤 乙彦君       石田 三示君    石森 久嗣君       稲富 修二君    江端 貴子君       大泉ひろこ君    大西 健介君       大畠 章宏君    大山 昌宏君       川内 博史君    熊谷 貞俊君       熊田 篤嗣君    空本 誠喜君       平  智之君    高木 義明君       中後  淳君    橋本 博明君       平山 泰朗君    水野 智彦君       柚木 道義君    江渡 聡徳君       金田 勝年君    河井 克行君       塩谷  立君    吉野 正芳君       斉藤 鉄夫君    吉井 英勝君       阿部 知子君    柿澤 未途君     …………………………………    衆議院調査局科学技術・イノベーション推進特別調査室長           雨宮 由卓君     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  閉会中審査に関する件      ――――◇―――――
  2. 松宮勲

    ○松宮委員長 これより会議を開きます。  この際、理事会の協議に基づき、東京電力福島第一原子力発電所の事故時運転操作手順書等に係る書類提出要求の経過につきまして、委員長から御報告申し上げます。  本委員会におきましては、平成二十三年三月十一日に発災いたしました東京電力福島第一原子力発電所事故に伴うさまざまな事象について審議を進めてまいりました。とりわけ地震発生から津波が到達するまでの間に、同原子力発電所で起きた事象を解明する必要から、去る八月二十六日以降、経済産業省を通じて東京電力に対して三回にわたってシビアアクシデント発生時の手順書等の資料提出を要求いたしました。  しかしながら、再三の要求にもかかわらず、同社からは、ほとんどの文言が黒く塗りつぶされた手順書が提出されたり、回答があった項目についても詳細な説明を欠くなど、不十分な回答しか得られませんでした。  このため、九月十二日の理事会の協議に基づき、改めて政府に対し、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律等に基づいて東京電力から報告徴収を行い、それを資料として提出するよう、要請をいたしました。具体的に要求した資料は、お手元の九月十二日付の資料にあるとおり、  一 東京電力福島第一原子力発電所の「事故時運転操作手順書」に加えてシビアアクシデント発生時における手順書  二 GE社の非常用復水器の設計時における性能計算書及び操作マニュアル  三 直近に事故時運転操作手順書を改訂した二〇一〇年一月十六日及び同年七月七日に一号機で行われていた作業内容  四 過去四〇年間における東京電力福島第一原子力発電所の事故時運転操作手順書及びシビアアクシデント発生時における手順書の改訂日及び改訂内容の履歴  五 シビアアクシデント発生時等に備えて実施していた訓練の実施日及び実施内容  六 本年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震により発生した福島第一原子力発電所事故に関して、シビアアクシデント発生時における手順書に記載している対処方法と、地震発生後に現場の作業員が実際に行った操作内容とを時系列的に比較できる資料。また、地震発生後の対応について作業員にヒアリングを行ったのであれば、その発言録。  七 非常用復水器が圧力調整装置であることを証明するもの の七項目であります。  この要求に対し、九月二十二日に経済産業省から委員長あてに回答がありました。  お手元の九月二十二日付資料をごらんください。項目二のGE社の資料、三の操作手順書改訂時に行われた作業内容、五のシビアアクシデントに備えた訓練内容及び七の非常用復水器の役割については、経済産業省が把握している内容について回答があったものの、一、四及び六のシビアアクシデント発生時における手順書等については、法律に基づき報告徴収を行う場合には、経済産業省はその必要性を見きわめる必要があるとした上で、東京電力から情報が得られ次第速やかに回答するという内容でした。  昨二十九日、理事会において、経済産業省から、九月二十二日の回答の内容について説明を聴取いたしました。お手元にある九月二十七日付の二種類の資料をごらんください。  その中で、九月二十七日に枝野経済産業大臣が東京電力に対し、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の規定に基づき、福島第一原子力発電所一号機、二号機及び三号機に係る手順書について報告するよう命令し、東京電力は、経済産業省に当該手順書を提出したとのことです。  また、同省は、東京電力に対して、当該手順書の公開により安全上の支障等が生じることとなる情報の具体的範囲及びその判断根拠を十月三日及び四日までに提出するよう指示しております。  昨日の理事会では、手順書について、経済産業省が、東京電力からの回答等を踏まえ、安全上の支障等により非公開にすべきと判断した部分を除き、十月中旬以降順次、本委員会に報告する旨回答がありました。  以上、御報告申し上げます。      ――――◇―――――
  3. 松宮勲

    ○松宮委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  4. 松宮勲

    ○松宮委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  5. 松宮勲

    ○松宮委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  6. 松宮勲

    ○松宮委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十七分散会