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1954-12-09 第20回国会 衆議院 本会議 9号 公式Web版

  1. 昭和二十九年十二月九日(木曜日)  議事日程 第九号     午後一時開議  第一 内閣総理大臣の指名     ――――――――――――― ○本日の会議に付した事件  日程第一 内閣総理大臣の指名  昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年八月の冷害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案(本院提出、参議院回付)  町村合併促進法の一部を改正する法律案(参議院提出)     午後八時二十六分開議
  2. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) これより会議を開きます。      ――――◇―――――  第一内閣総理大臣の指名
  3. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 日程第一、内閣総理大臣の指名を行います。その手続一は、衆議院規則第十八条によりますれば、記名投票で指名される者を定め、その者について議決することとなつております。諸君のお手元に配付してありますところの投票用紙に、指名される者の氏名を記載せられ、かつ投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。  これより点呼を命じます。     〔参事氏名を点呼〕     〔各員投票〕
  4. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。  これより名刺及び投票を計算いたさせます。     〔参事名刺及び投票を計算〕
  5. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 一投票総数四百四十入、名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は二百二十五であります。  これより投票の点検を命じます。点検の方法は、便宜上同一投票は十票ずつ合算して読み上げることといたします。     〔参事投票を点検〕
  6. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。     〔事務総長朗読〕     二百五十七点 鳩山 一郎君     〔拍手〕      百九十一点 緒方 竹虎君     〔拍手〕
  7. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) ただいま御報告いたしましたところによりまして、鳩山一郎君を内閣総理大臣に指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  8. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 御異議なしと認めます。よつて本院は鳩山一郎君を内閣総理大臣に指名するに決しました。(拍手)    片島  港君  勝間田清一君    上林與市郎君  神近 市子君    木原津與志君  北山 愛郎君    久保田鶴松君  黒澤 幸一君    佐々木更三君  佐藤觀次郎君    齋木 重一君  櫻井 奎夫君    志村 茂治君  柴田 義男君    島上善五郎君  下川儀太郎君    鈴木茂三郎君  田中織之進君    田中 稔男君  多賀谷真稔君    高津 正道君  滝井 義高君    楯 兼次郎君  辻原 弘市君    中村 英男君  永井勝次郎君    成田 知巳君  西村 力弥君    野原  覺君  芳賀  貢君    萩元たけ子君  長谷川 深君    原   茂君  福田 昌子君    古屋 貞雄君  帆足  計君    穗積 七郎君  細迫 兼光君    正木  清君  松原喜之次君    三鍋 義三君  武藤運十郎君    森 三樹二君  八百板 正君    八木 一男君  安平 鹿一君    柳田 秀一君  山口丈太郎君    山崎 始男君  山田 長司君    山中日露史君  山花 秀雄君    山本 幸一君  横路 節雄君    和田 博雄君  淺沼稻次郎君    井伊 誠一君  井上 良二君    井堀 繁雄君  伊瀬幸太郎君    伊藤卯四郎君  池田 禎治君    稲富 稜人君  今澄  勇君    受田 新吉君  大石ヨシエ君    大西 正道君  大矢 省三君    岡  良一君  加藤 勘十君    加藤 鐐造君  春日 一幸君    片山  哲君  川島 金次君    川俣 清音君  河上丈太郎君    木下  郁君  小平  忠君    小林  進君  河野  密君    佐竹 新市君  佐竹 晴記君    杉村沖治郎君  杉山元治郎君    鈴木 義男君  田中幾三郎君    竹谷源太郎君  長  正路君    辻  文雄君  堤 ツルヨ君    戸叶 里子君  土井 直作君    中井徳次郎君  中居英太郎君    中崎  敏君  中澤 茂一君    中村 高一君  中村 時雄君    西尾 末廣君  西村 榮一君    日野 吉夫君  平岡忠次郎君    細野三千雄君  前田榮之助君    松井 政吉君  松平 忠久君    松前 重義君  三宅 正一君    三輪 壽壯君  水谷長三郎君    門司  亮君  矢尾喜三郎君    山口シヅエ君  吉川 兼光君    岡田 春夫君  久保田 豊君    黒田 寿男君  小林 信一君    館  俊三君  中原 健次君    原   彪君  緒方竹虎君に投票した者の氏名    相川 勝六君  逢澤  寛君    青木  正君  青柳 一郎君    秋山 利恭君  淺香 忠雄君    麻生太賀吉君  定立 篤郎君    天野 公義君  荒舩清十郎君    有田 二郎君  伊藤 郷一君    飯塚 定輔君  生田 宏一君    池田  清君  池田 勇人君    石井光次郎君  犬養  健君    今村 忠助君  岩川 與助君    上塚  司君  植木庚子郎君    内田 信也君  内海 安吉君    江藤 夏雄君  小笠原三九郎君    小川 平二君  小澤佐重喜君    尾崎 末吉君  尾関 義一君    越智  茂君  緒方 竹虎君    大上  司君  大久保武雄君    大西 禎夫君  大野 伴睦君    大橋 武夫君  大李 正芳君    岡崎 勝男君  岡田 五郎君    岡野 清豪君  岡村利右衞門君    押谷 富三君  岡部 得三君    加藤 精三君  加藤 宗平君    加藤鐐五郎君  鍛冶 良作君    金光 庸夫君  川村善八郎君    河原田稼吉君  菅家 喜六君    木村 武雄君  木村 俊夫君    岸田 正記君  久野 忠治君    熊谷 憲一君  倉石 忠雄君    黒金 泰美君  小金 義照君    小坂善太郎君  小平 久雄君    小西 寅松君  小林かなえ君    小林 絹治君  小峯 柳多君    佐々木盛雄君  佐瀬 昌三君    佐藤 榮作君  佐藤善一郎君    佐藤 親弘君  佐藤洋之助君    坂田 英一君  坂田 道太君    迫水 久常君  塩原時三郎君    篠田 弘作君  応司 一郎君    助川 良平君  鈴木 善幸君    鈴木 正文君  瀬戸山三男君    關内 正一君  關谷 勝利君    田口長治郎君  田子 一民君    田鶴 好文君  田中伊三次君    田中 角榮君  田中 萬逸君    田渕 光一君  高田 弥市君    高橋 英吉君  高橋圓三郎君    高橋  等君  哲尾  弌君    武田信之助君  玉置 信一君    津雲 國利君  塚田十一郎君    塚原 俊郎君  辻  寛一君    土倉 宗明君  綱島 正興君    坪川 信三君  寺島隆太郎君    戸塚九一郎君  徳安 實藏君    苫米地英俊君  富田 健治君    中井 一夫君  中川源一郎君    中村  清君  中村 幸八君    中山 マサ君  仲川房次郎君    永田 良吉君  長野 長廣君    灘尾 弘吉君  夏堀源三郎君    丹羽喬四郎君  西村 英一君    西村 直己君  西村 久之君    野田 卯一君  羽田武嗣郎君    葉梨新五郎君  馬場 元治君   橋本登美三郎君  橋本 龍伍君    長谷川 峻君  濱田 幸雄君    林  讓治君  林  信雄君    原 健三郎君  原田  憲君    平井 義一君  甲野 三郎君    福井  勇君  福田 篤泰君    福田  一君  福田 喜東君    福永 健司君  船越  弘君    船田  中君  降旗 徳弥君    保利  茂君  堀川 恭平君    本多 市郎君  本間 俊一君    前尾繁三郎君  前田 正男君    牧野 寛索君  益谷 秀次肴    松井 豊吉君  松岡 俊三君    松崎 朝治君  松永 佛骨君    松野 頼三君  松山 義雄君    三池  信君  三浦寅之助君    三和 精一君  水田三喜男君    南  好雄君  宮原幸三郎君    村上  勇君  持永 義夫君    八木 一郎君  安井 大吉君    保岡 武久君  山口喜久一郎君    山口六郎次君  山崎 岩男君    山崎  嚴君  山時  猛君    山田 彌一君  山中 貞則君    山本 友一君  吉田 重延君    吉武 惠市君  渡邊 良夫君    亘  四郎君  小山倉之助君    中島 茂喜君  中野 四郎君    橋本 清吉君  町村 金五君    山下 春江君  只野直三郎君    堤 康次郎君      ――――◇―――――  昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年八月の冷害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案(本院提出、参議院回付)
  9. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) お諮りいたします。参議院から、本院提出、昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年八月の冷害により被雲を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案が回付されております。この際議事日程に追加して右回付案を議題となすに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  10. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。  昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年八月の冷害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案の参議院回付案を議題といたします。
  11. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 本案参議院修正同意するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  12. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 御異議なしと認めますよつて参議院修正同意するに決しました。      ――――◇―――――  町村合併促進法の一部を改正する法律案(参議院提出)
  13. 山中貞則

    ○山中貞則君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、参議院提出、町村合併促進法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
  14. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 山中君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  15. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。  町村合併促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事加藤精三君。     〔加藤精三君登壇〕
  16. 加藤精三

    ○加藤精三君 ただいま議題となりました町村合併促進法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案参議院の議員提案にかかるものでありまして、町村合併の実情にかんがみ、市町村の一部の境界変更、合併関係町村の事務運営などに関する手続の合理化、その他町村合併の推進上緊要なる事項に関する規定の整備を行い、町村合併がさらに円滑に行われるようにするために提案せられたものであります。  本案は十二月六日本委員会に付託、提案者代表参議院議員伊能芳雄君より提案理由の説明を聽取、審議の後、質疑を終了、討論を省略、採決に付し、全会一致をもつて可決すべきものと決しました。  右御報告申し上げます。(拍手)
  17. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  18. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。(拍手)      ――――◇―――――
  19. 堤康次郎

    ○議長(堤康次郎君) 諸君、第二十回国会は本日をもつて終了いたします。  本国会は、災害対策等重要問題を解決し、民生の安定をはからんとする重大なる使命を有するものでありました。諸君におかれましては日夜精励し、慎重審議を尽されました結果、本年度の補正予算を初め幾多の案件を議了いたされました。ことに、会期末の去る七日吉田内閣が総辞職をいたしましたので、ただちに内閣総理大臣の指名をいたすためあらゆる努力を続けられ、会期の延長も一日に限られておりましたにもかかわらず、今会期中にこれを行うことができましたことは、まことに国家、国民のため御同慶にたえないところであります。(拍手)  ここに諸君の連日の御労苦に対し深く感謝の意を表する次第であります。  なお、次の常会は明十日をもつて召集されております。引続き諸君の御自愛と御奮闘を祈つてやみません。(拍手)  これにて散会いたします。     午後九時六分散会