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1947-12-06 第1回国会 衆議院 商業委員会 23号 公式Web版

  1. 昭和二十二年十二月六日(土曜日)     午前十一時三十二分開議  出席委員    委員長 喜多楢治郎君    理事 石神 啓吾君 理事 笹口  晃君    理事 佃  良一君 理事 細川八十八君    理事 中村元治郎君       赤松 明勅君    林  大作君       松原喜之次君    山口 靜江君       岡野 繁藏君    櫻内 義雄君       高橋 長治君    松井 豊吉君       鈴木 仙八君    多田  勇君      唐木田藤五郎君    小枝 一雄君  出席政府委員         専賣局長官   野田 卯一君         商工政務次官  冨吉 榮二君     ――――――――――――― 十二月五日  主食代替の砂糖配給に關する請願櫻内義雄君  外二名紹介)(第一六三九號)  同(水谷昇君外一名紹介)(第一四〇六號)  同(木村公平君紹介)(第一四〇九號)  同(加藤勘十郎君紹介)(第一四二〇號)  同(豊澤豊雄君紹介)(第一四五一號)  同(亘四郎君紹介)(第一四五三號)  同(北浦圭太郎君紹介)(第一四五四號)  同(森幸太郎君紹介)(第一四五五號)  同(村上勇君紹介)(第一四五六號)  同(多賀安郎君外九名紹介)(第一四六二號)  同(岡田勢一君外二名紹介)(第一四六九號)  同(高橋長治君紹介)(第一四八六號)  同(多田勇君外五名紹介)(第一四九一號)  同(竹内克巳君紹介)(第一五一六号)  同(赤松明勅君外二名紹介)(第一五一七號)  同(伊瀬幸太郎君紹介)(第一五一八號) の審査を本委員会に付託された。 十二月四日  商工協同組合法一部改正並びに生活協同組合法  制定に關する陳情(北海道綜合商業協同組合連  合會理事長水牧茂一郎外十名)(第六一四號)  中小商業者擁護に關する陳情(東京都中央區木  挽町和田木眞道)(第六九三號)  商工協同組合法改正法案反対の陳情(京都府府  下商工協同組合理事長岩本義徳)(第六九五  號) を本委員會に送付された。     ――――――――――――― 本日の會議に付した事件  一 復元綿スフ織物転廃業者に復興資金補助の    請願(早稻田柳右エ門君紹介)(第一一一    五號)  二 引揚者に專賣品竝びに生活必需品優先販賣    許可請願(根本龍太郎君紹介)(第一二    九九號)  三 主食代替の砂糖配給に関する請願(櫻内義    雄君外二名紹介)(第一三六九號)  四 同(水谷昇君外一名紹介)(第一四〇六    號)  五 同(木村公平君紹介)(第一四〇九號)  六 同(加藤勘十君紹介)(第一四二〇號)  七 同(豊澤豊雄君紹介)(第一四五一號)  八 同(亘四郎君紹介)(第一四五三號)  九 同(北浦圭太郎君紹介)(第一四五四號) 一〇 同(森幸太郎君紹介)(第一四五五號) 一一 同(村上勇君紹介)(第一四五六號) 一二 同(多賀安郎君外九名紹介)(第一四六二    號) 一三 同(岡田勢一君外二名紹介)(第一四六二    號) 一四 同(高橋長治君紹介)(第一四八六號) 一五 同(多田勇君外五名紹介)(第一四九一    號) 一六 同(竹内克巳君紹介)(第一五一六號) 一七 同(赤松明勅君外二名紹介)(第一五一七    號) 一八 同(伊瀬幸太郎君紹介)(第一五一八號)   陳情書  一 商工協同組合法一部改正竝びに生活協同組    合法制定に關する陳情書(北海道綜合商業    協同組合連合會理事長水牧茂一郎外十名)    (第六一四號)  二 中小商業者擁護に關する陳情書(東京都中    央區木挽町和田木眞道)(第六九三號)  三 商工協同組合法改正法案反對の陳情書(京    都府府下商工協同組合理事長岩本義徳)(    第六九五號)     ―――――――――――――
  2. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 これより会議を開きます。  本日は請願の審査をいたします。日程第一の請願は、前会審査いたしました請願でありますので省略いたします。日程第二、文書表第一二九九号、引揚者に専売品並びに生活必需品優先販売許可請願であります。紹介議員が見えておりませんので私より請願の趣旨を申し述べます。本請願の要旨は、現在専売製品を初め生活必需品の販売は、戦時中から引続き配給あるいは販売店に指定しているが、これら戦時中軍閥政府の統制機関の一端を負担し、ある意味では追放令該當者ともいうべき業者に、独占的利益を得させていることは不可解である。ついては引揚者のうち適當な者を選んで販売指定店あるいは無選挙で登録店とされたいというのである。本請願に対する政府の所見を質します。
  3. 野田卯一

    ○野田(卯)政府委員 ただいまの請願の御趣旨でありますが、専賣関係に對する請願の御趣旨は、タバコの小売人、塩の小賣人等のものを指しておるのではないかと思います。ただいまタバコの小賣人は全部で約十一萬人おります。塩の小賣人は約二萬人という數に上つておるのであります。これらは從来からタバコの小賣なりあるいは塩の小賣を營んでおる者が大部分であります。戦争のために家を焼かれてしまつた、あるいは店が焼かれてしまつた、あるいはその辺に住民がいなくなつて一時停止しておつた。そのうちに家が建てられ、その附近が復興してくるという場合に新しく認めるということがございますが、とにかく今までのところにおきましては大體從来やつていた方はその營業面等におきまして特別な経験があり、しかもおもしろくない点がない限り、從来の實績を尊重して認可いたしておる次第であります。ただいま請願の中にはいろいろと御意見もあつたようでありますが、もしこういう問題を出しますと、その他の立場からもまたいろいろな意見が立ち得るのでありまして、その点はむつかしいと思います。なお海外から引揚げられた方などにつきましては、職業を失つて非常にお困りの方が多いのであります。政府全體としましてはその方々の生業が成り立つように、いろいろ苦心をいたす必要はあろうと思いますが、タバコの小賣あるいは塩の小賣を海外よりの引揚者に対して優先的に取扱わせるかどうかということにつきましては、いろいろな観点からよく検討していかなければならぬものだと考えておりまして、専賣局においても十分研究をいたしたいと思います。
  4. 冨吉榮二

    ○冨吉政府委員 生活必需品、なかんづく今度の衣料の問題に関して、引揚者その他に優先的に行えという御請願の趣旨でございますが、御承知のごとく現在の消費資材の生産實績から見ましても、また國民に消費させ得る能力からいたしましても、わが國の現在の経済状態のもとで終戦前の商業人口をそのまま商業上の自由競争に立たしめるというにはとても規模が小さいのでございまして、勢い相當の制約を受けざるを得ないことはすでに申すまでもないことでございます。從いまして、衣料の小賣店のごときも、大體二千人に一店舗という限度を設けるのやむなきに至つておる状態でございますが、特に引揚者に対しましては、その点特別な考慮をいたしまして、商工省當局といたしましては、東京都を除く府県には特別の措置として一組合はこれを認めるというふうにいたしておりまするし、東京都だけは特に五十の組合を認めたという状態になつているのでございまして、ただいま専賣局長官も申されましたように、特に優先的というようなこともいろいろな関係が制約を受けておりまするので、ただちにその御希望に副い得ないことをまことに遺憾とする次第であります。
  5. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 本請願に対する御質疑はございませんか。
  6. 櫻内義雄

    ○櫻内委員 このタバコや塩の小賣店の問題でありますが、先般繊維製品あるいは塩干物、生鮮食料品等について消費者選挙によつて小賣店を選出したことがございました。タバコや塩の小賣店につきましてもそういうことを耳にいたしておりますが、現在どういうことになつているのか。またこれに対する御見解を専売局長官にお尋ねいたした。
  7. 野田卯一

    ○野田(卯)政府委員 選挙制度によるということは私は前から聞いておりません。しかしながら、實際においては選挙制度と申しますか、消費者の好むものを販賣店として使うということに相なるだろうと思います。すなわちわれわれの方で今準備しておるところによりますと、来年の一月からは配給制度が切符制になります。切符制になりますと、消費者は切符をもらいまして、その切符をもつていけば店を考えなくてもどの店でも買えるということになりますので、今までは大體特定の店に縛られておつたのを今度は相當広い範圍においてどこでも買えるということになつてまいる。すなわち消費者に小賣人を選択する自由が認められることになつてまいります。それで御趣旨のような点が實質的にある程度できるということになると思います。もちろん配給する物資が非常に枯渇いたしておりますので、この切符制を無制限に實行することは、さしあたり困難があると思います。切符を貰いましたけれども、それを買います場合に全國どこの店ででもよろしいというわけにはまいりません。ある程度の制限を設けることはありますけれども、これは現在の配給物資の實情ではやむを得ない点ではないかと考えておる次第であります。
  8. 櫻内義雄

    ○櫻内委員 この際もう一つお聴きしたいのでありますが、從来ややともいたしますと、タバコが横流れするということを言われておりますが、横流れについてどういうような御調査ができておるか、また、これについて、このタバコ小賣店に対する制裁等があるのかという点をお聴きしたい。また、ただいま切符制の問題が出ましたが、いかに切符制になりましても、各小売店に対する配給量が一定でありますならば、Aの店に行つて買えなかつた、しかしてBの店に行つて買うということになりますれば、いずれの店も同じ販売量を扱うのでありますから、結局切符制によつて消費者が優良店を選出するということは不可能ではないかと思うのでありますが、この点についてもちよつと御見解を質したい。
  9. 野田卯一

    ○野田(卯)政府委員 切符制によりまして優良店の選択の問題でありますが、これはやはり一定の区域内におきましては、他の店でも買うことができるということになつておりますので、自然とあの店はきらいだ、あの店はサービスがよいということになれば、その方へだんだん向かうようになつてくると思います。配給する場合に取扱店にいくら与えるかということは、その取扱いの實績によつて、毎月二回、三回に配給しておりますので、それによつて順次変つてまいりますので、お説のような点につきましては、順次實行上の調整によつて解決がついていくのではなかろうかと考えております。なお横流れの問題でありますが、これはタバコにつきましては、いろいろな段階において横流れがあります。それについては現在各種の方面に手を拡げていろいろな方法でやつております。その二、三の例を申し上げますと、まず小賣人が自分のところに来た商品の中で自由販賣品と、家庭配給品がある。家庭配給品につきましてはそこに問題はない。現在家庭配給が遅延になつておるということはほとんどないと思います。問題は自由販賣品であります。自由販賣も、最近のようにピース、コロナ五十円、新生が四十円となりまして、やみ相場と接近しているようなときには問題はあまりないのでありますが、先般値上を断行する前、すなわちピースが三十円だ、しかし市中のやみ相場は五十円も五十五円にもなつているというふうになりますと、自由販売品を小賣人が普通の店頭で賣らないで、それを横流しすることが相當あるのでありまして、これにつきましては相當われわれ意を用ひまして、御承知だと思いますけれども、たとえば各店に割當てる自由販賣品を、この店には五十割當てる、この店には百五十割當てるということをきめまして、店頭に賣出す數を掲示させる。消費者は来て列をつくつて見ておりますので、この店は一日一回に百五十賣出す、あるいは百賣出すということは掲示されてありますから、何人いるかずつと數えるのです。そうすると百のときに、百十番におれば、だめだというので帰つてしまうということで、消費者の方が非常にやかましく監視をするのであります。從つて、店頭掲示をやりますと横流れは困難であります。その上、役所から各小賣店に渡します數量、これも非常に正確に計算をし、また期間的にも正確にやつておりますので、役所側の監督と消費者側の監督と相まちまして横流れが非常に少い。これは理屈で申しておるだけではなく、東京地方専売局では、係員を動員いたしまして、東京の管内ずつと調べております。不正をしているものが全然ないとは申し上げられませんが、非常に少い。その不正をしている場合にも、よく聴くと非常にかわいそうな場合がたくさん出てくるのでありまして、それに対しましては、場合により營業許可取消すような場合もあり、あるいは一定期間配給停止する、あるいは配給の數量を減す、いろいろな方法をとつておりますが、よく調べました結果、不正をやつているものは非常に少いという實情に相なつております。今問題になつておりますのは、許可を受けないで街頭で賣つているもの、あれは全然法律違反でありまして、取締るべきでありますが、これは私の方の現在の監視取締官というものは非常に數が少く、あれを十分取締りできませんので、警視庁その他の警察機関と連絡をとつてやつております。しかし御承知のように非常に數が多いので蝿を追うようにどんどん逃げてしまう。取押える場合にも相當計画的にやらねばならぬというのでただいま方法等につきましても、十分警察とも打合せをいたしまして効果的にやろうと努力しております。なおあれを捕えましても現在の法律では罰金が最高五百圓くらいではあまり痛くないというので、罰則の強化等につきまして、法律案も近日中に提出して御審議を願うつもりでおります。
  10. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 ほかに御質疑がございませんか。――では採決いたします。本請願はただいま政府當局より御答弁になりましたように、波及する面が相當甚大であろうと考えさせられますので、一應保留いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  11. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 ではさように決定をいたします。     ―――――――――――――
  12. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 日程第三ないし第一八、主食代替の砂糖配給に関する請願は、前回採択いたしました文書表第一三二二号の請願と同一趣旨の請願でありますので、審査を省略し、前回同様の決定をするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  13. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 では日程第三ないし一八の各請願は採択いたし、内閣に送付すべきものと決定をいたします。     ―――――――――――――
  14. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 次に陳情書の審査にはいります。日程第一、商工協同組合法一部改正並びに生活協同組合法制定に関する陳情書、私より趣旨を簡単に説明いたします。  商工協同組合法の一部改正案並びに生活協同組合法案立法化に関し、前者はその内容において小規模法人組合加入否認経済事業と金融事業の兼業禁止、全國、地区組合禁止中小企業の實情に即せず、後者はまた消費者保護に急で、その統制機能、團體加入資格、他團體への加入、出資の権能、その他欠点ないし弊害が認められる、ついてはこれら諸点につき修正されるよう要望するというのであります。政府の御所見を承りたいと思います。
  15. 冨吉榮二

    ○冨吉政府委員 商工協同組合法案の改正につきましては、申すまでもなくいわゆる経済民主化の線に沿わなければならぬことは、ひとり協同組合のみならず、すべての点においてそういふ方針でございまして、目下商工當局といたしましては立案中でございますが、御陳情の趣旨につきましては十分考慮いたしまして、極力よりよき法律案を作成いたしたいと考えておるのであります。  この御陳情の趣旨はつまり法人加入禁止することはけしからぬ、それから金融を分離することはけしからぬ、全國的な組織體をもつてはいかぬといふことははなはだよろしくないというような御議論でありまして、この御議論も決して全然間違つていないと思うのでありまして、十分その御意見等も考慮いたしましてやりたいと思いますが、ここで直ちにどういう方法で進むべきかということを私から御説明申し上げかねる次第でありまして、まだ最後の結論に現在到達していないというのが偽らざる告白であるということを特に御了承願いたいのであります。  なお生活協同組合法の方はこの前も申し上げましたように、まだ世間ではいろいろ言われておりまするし、實際のところ問題が日程に上つてまいつておりませんので、これに対してとやかく議論をいたしますことも少しく時期尚早であると考えておりまして、もし出てまいりましたら、當方といたしましては十分實情等を勘案いたしまして、しかるべく善處したいと考えておるわけであります。
  16. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 御質疑ございませんか。――それでは本陳情書は本委員会にて了承しておくことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  17. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 さよう決定いたします。     ―――――――――――――
  18. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 日程第二、中小商業者擁護に関する陳情。  戦後取扱物資の減少により中小商業者は極度に疲弊しており、その対策を要望しているが、今面輸入食糧の減少に伴う食糧營團の欠損補填のため、輸入砂糖をこの機関の取扱とする由であるが、かかる措置は業者を一層窮乏せしめ、かつ現砂糖配給機構による方が消費者に便であるとの事由により、妥當でないと考えるがゆえに、事情審議の上かかる措置なきよう要望する。  本陳情も多數の請願と同一趣旨でございますので、省略いたしたいと存じます。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕     ―――――――――――――
  19. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 日程第三、商工協同組合法案改正法律案反対の陳情。  陳情者京都府下商工協同組合理事長岩本義徳。京都府下商工協同組合理事長會議は商工協同組合法改正法律案に関し、これは我國経済再建についてその中核をなす中小企業の實情に合至せず、かへつてこれに混乱と動揺を与え、その振興を阻むおそれが多分にあると認め反対する旨決議したについては、善處を要望する。  これも前回の冨吉政務次官の御答弁と同一趣旨でありますから、本委員會においては了承しておくという程度にいたしたいと思います。御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  20. 喜多楢治郎

    ○喜多委員長 それではさよう決定をいたします。  以上をもつて本日の議案全部を終了いたした次第であります。  それでは本商業委員会は第一回國会におきましての審議法案、付託請願、陳情全部これをもつて終了いたしたような次第であります。参考までに申し上げますが、付託法案は六件であります。うち審議未了が一件、付託請願が二十九件全部處理済み、送付陳情十二件全部處理済みでございます。以上御報告の申し上げます。  最後に委員長といたしまして簡単に御挨拶申し上げます。  第一回國会新憲法實施後におきましてえんえん五箇月に相なつた次第でありまして、余日も少く相なつております。初の國会における議会の審議方針といたしましては、常任委員会を非常に重要視されたわけであります。國民全體がこの委員会の成果について多大の関心をもつておるような次第であります。さいわいにいたしまして、大體使命を達成し得たものと確信をいたしておる次第であります。特に本委員会におきましては委員各位の御熱心なる審議によりまして、百貨店法廃止法案に対しましては十分中小商業者の擁護の任に當りまして、使命の達成をいたしましたことは御同慶の至りに堪えない次第であります。なお他の委員会に率先いたしまして本日をもつて全部を處理するに至りましたことも御同慶の至りにたえない次第であります。不肖委員長の重職を帯びまして、この大任をまつとうし得るや否やを非常に危惧の念をもつていた次第でありまして、さいわい各位の絶大なる御協力御支援のもとに大過なく終了を告げましたことを心より厚く御礼申し上げまして、本委員会第一國会終了に対しまする御挨拶いたす次第でございます。皆さんありがとうございました。(拍手)  それではこれにて散會いたします。    午前十一時五十八分散會