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2014-06-04 第186回国会 参議院 本会議 28号 公式Web版

  1. 平成二十六年六月四日(水曜日)    午前十時六分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十八号   平成二十六年六月四日    午前十時開議  第一 核物質の防護に関する条約の改正の受諾   について承認を求めるの件(衆議院送付)  第二 刑を言い渡された者の移送に関する日本   国とブラジル連邦共和国との間の条約締結   について承認を求めるの件(衆議院送付)  第三 重大な犯罪を防止し、及びこれと戦う上   での協力の強化に関する日本国政府とアメリ   カ合衆国政府との間の協定締結について承   認を求めるの件(衆議院送付)  第四 政府管掌年金事業等の運営の改善のため   の国民年金法等の一部を改正する法律案(内   閣提出、衆議院送付)  第五 海岸法の一部を改正する法律案内閣提   出、衆議院送付)  第六 少年院法案(内閣提出、衆議院送付)  第七 少年鑑別所法案(内閣提出、衆議院送付   )  第八 少年院法及び少年鑑別所法施行に伴う   関係法律の整備等に関する法律案内閣提出   、衆議院送付)     ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件  議事日程のとおり      ─────・─────
  2. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) これより会議を開きます。  日程第一 核物質の防護に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件  日程第二 刑を言い渡された者の移送に関する日本国ブラジル連邦共和国との間の条約締結について承認を求めるの件  日程第三 重大な犯罪を防止し、及びこれと戦う上での協力の強化に関する日本国政府アメリカ合衆国政府との間の協定締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長末松信介君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕     ─────────────    〔末松信介君登壇、拍手〕
  3. 末松信介

    末松信介君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、核物質防護条約改正は、平和目的のために使用される核物質及び原子力施設効果的な防護を世界的規模で達成するため、国際輸送中の核物質を防護することに加え、締約国の管轄下にある核物質及び原子力施設の防護の制度を確立すること等について定めるものであります。  次に、日・ブラジル受刑者移送条約は、我が国とブラジルとの間で、相手国の裁判所が拘禁刑を言い渡した自国民受刑者等について、両締約国及び受刑者同意があること等、一定の条件を満たす場合に、その本国移送する手続等について定めるものであります。  次に、日米重大犯罪防止対処協定は、我が国とアメリカ合衆国との間で、重大な犯罪の防止、探知及び捜査目的として、必要な指紋情報等を交換する枠組み等について定めるものであります。  委員会におきましては、三件を一括して議題とし、防護措置の対象が国内の核物質及び原子力施設に拡大された経緯、防護措置の基本原則の内容とIAEA勧告との関係、ブラジルとの受刑者移送条約締結の意義、外国人受刑者移送の促進、移送に要する費用の分担、米国と第三国との間の重大犯罪防止対処協定締結状況、無罪判決確定者の個人情報の取扱い等について質疑が行われましたが、詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終え、まず、核物質防護条約改正及び日・ブラジル受刑者移送条約について採決の結果、両件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、日米重大犯罪防止対処協定について討論に入りましたところ、日本共産党の井上委員より本件に反対する旨の意見が述べられ、次いで採決の結果、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  4. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) これより採決をいたします。  まず、核物質の防護に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件及び刑を言い渡された者の移送に関する日本国ブラジル連邦共和国との間の条約締結について承認を求めるの件を一括して採決いたします。  両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始〕
  5. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了〕
  6. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十七     賛成           二百三十七     反対               〇    よって、両件は全会一致をもって承認することに決しました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕     ─────────────
  7. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 次に、重大な犯罪を防止し、及びこれと戦う上での協力の強化に関する日本国政府アメリカ合衆国政府との間の協定締結について承認を求めるの件の採決をいたします。  本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始〕
  8. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了〕
  9. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十六     賛成            二百二十     反対              十六    よって、本件は承認することに決しました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕      ─────・─────
  10. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 日程第四 政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長石井みどり君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕     ─────────────    〔石井みどり君登壇、拍手〕
  11. 石井みどり

    石井みどり君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、政府管掌年金事業等の運営の改善を図るため、国民年金保険料の納付率の向上に向けた納付猶予制度の対象者の拡大、事務処理誤りにより納付の機会を逸失した国民年金保険料の納付等の特例の創設、年金個人情報の訂正手続の整備、滞納した国民年金保険料等に係る延滞金の割合の軽減等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、年金保険料の納付率の現状とその向上に向けた取組の在り方、年金の未統合記録の解明への継続的な取組、公的年金制度に関する啓発、周知の必要性等について質疑を行いましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  12. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始〕
  13. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了〕
  14. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十五     賛成           二百二十二     反対              十三    よって、本案は可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕      ─────・─────
  15. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 日程第五 海岸法の一部を改正する法律案内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長藤本祐司君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕     ─────────────    〔藤本祐司君登壇、拍手〕
  16. 藤本祐司

    藤本祐司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  本法律案は、津波高潮等に対する防災減災対策を推進し、海岸管理をより適切なものとするため、減災機能を有する海岸保全施設の整備の促進、海岸保全施設の適切な維持管理の推進、水門等の操作規則等の策定、海岸協力団体制度の創設等の措置を講じようとするものです。  委員会におきましては、緑の防潮堤の意義と効果、被災地等における海岸保全施設の整備及び住民意見の反映の在り方、水門等の操作員の安全確保等について質疑が行われました。その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対して附帯決議が付されています。  以上、報告いたします。(拍手)     ─────────────
  17. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) これより採決をいたします。  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始〕
  18. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了〕
  19. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十七     賛成           二百三十七     反対               〇    よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕      ─────・─────
  20. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 日程第六 少年院法案  日程第七 少年鑑別所法案  日程第八 少年院法及び少年鑑別所法施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案   (いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上三案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。法務委員長荒木清寛君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕     ─────────────    〔荒木清寛君登壇、拍手〕
  21. 荒木清寛

    荒木清寛君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、少年院法案は、少年院の適正な管理運営を図るとともに、少年院に収容される在院者の人権を尊重しつつ、その特性に応じた適切な矯正教育その他の在院者の健全な育成に資する処遇を行うため、少年院の管理運営に関する事項を定めるとともに、矯正教育基本となる事項、在院者の権利義務の範囲、その生活及び行動を制限する場合の要件及び手続等を定めるほか、在院者による不服申立ての制度を整備しようとするものであります。  次に、少年鑑別所法案は、少年鑑別所の適正な管理運営を図るとともに、鑑別対象者の鑑別を適切に行うほか、少年鑑別所に収容される在所者の人権を尊重しつつ、その者の状況に応じた適切な観護処遇を行い、並びに非行及び犯罪の防止に関する援助を適切に行うため、少年鑑別所の管理運営に関する事項を定めるとともに、鑑別対象者の鑑別の実施方法を定めるほか、在所者の権利義務の範囲、その生活及び行動を制限する場合の要件及び手続等を定め、在所者による不服申立ての制度を整備しようとするものであります。  次に、少年院法及び少年鑑別所法施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案は、旧少年院法を廃止するほか、関係法律の規定の整備等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、以上三法律案を一括して審査を行い、少年矯正基本的理念、広島少年院における不適正処遇事件の原因についての調査及び分析、新法制定を受けた今後の社会復帰支援への取組、少年が育った家庭環境等に着目して矯正を図る必要性、少年院及び少年鑑別所の透明性向上のための視察委員会制度の実効性確保策、救済及び苦情の申出制度の趣旨と実効性確保策、矯正医療における医官の人数及び質の十分な確保の重要性、再犯防止に向けた保護者との連携の強化策、処遇困難少年の増加と矯正教育課程の適合性、少年矯正における被害者の視点の重要性等について質疑が行われました。  質疑を終局し、順次採決の結果、三法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────
  22. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) これより三案を一括して採決いたします。  三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。    〔投票開始〕
  23. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。    〔投票終了〕
  24. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数         二百三十七     賛成           二百三十七     反対               〇    よって、三案は全会一致をもって可決されました。(拍手)     ─────────────    〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕     ─────────────
  25. 山崎正昭

    議長山崎正昭君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十二分散会