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2005-07-21 第162回国会 参議院 文教科学委員会 13号 公式Web版

  1. 平成十七年七月二十一日(木曜日)    午前十時開会     ─────────────   出席者は左のとおり。     委員長         亀井 郁夫君     理 事                 有村 治子君                 北岡 秀二君                 佐藤 泰介君                 鈴木  寛君     委 員                 大仁田 厚君                 荻原 健司君                 河合 常則君                 小泉 顕雄君                 後藤 博子君                 橋本 聖子君                 山本 順三君                 小林  元君                 下田 敦子君                 那谷屋正義君                 西岡 武夫君                 広中和歌子君                 浮島とも子君                 山下 栄一君                 小林美恵子君    衆議院議員        文部科学委員長  斉藤 鉄夫君    国務大臣        文部科学大臣   中山 成彬君    事務局側        常任委員会専門        員        山口 俊史君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○文字・活字文化振興法案衆議院提出)     ─────────────
  2. 亀井郁夫

    ○委員長(亀井郁夫君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  文字・活字文化振興法案を議題といたします。  提出者衆議院文部科学委員長斉藤鉄夫君から趣旨説明を聴取いたします。斉藤鉄夫君。
  3. 斉藤鉄夫

    衆議院議員斉藤鉄夫君) おはようございます。  衆議院文部科学委員会の委員長を仰せ付かっております斉藤鉄夫でございます。  ただいま議題となりました文字・活字文化振興法案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  文字・活字文化は、人類が長い歴史の中で蓄積してきた知識・知恵の継承と向上や豊かな人間性の涵養並びに健全な民主主義発達に欠くことのできないものであります。  本案は、このような認識に基づき、文字・活字文化の振興に関する基本理念を定め、並びに国及び地方公共団体の責務を明らかにするとともに、文字・活字文化の振興に関する施策の総合的な推進を図り、もって知的で心豊かな国民生活及び活力ある社会の実現に寄与することを目的とするものであり、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、文字・活字文化の定義を定めるとともに、その振興に関する施策の推進は、すべての国民が、その自主性を尊重されつつ、生涯にわたり、地域学校、家庭その他の様々な場において、ひとしく豊かな文字・活字文化の恵沢を享受できる環境を整備することを旨として行われなければならないものとすること、第二に、国及び地方公共団体は、基本理念にのっとり、連携を図りつつ、文字・活字文化の振興に関する施策を策定し、実施する責務を有するものとすること、第三に、市町村は、公立図書館の設置及び適切な配置に努めるものとするとともに、国及び地方公共団体は、司書の充実等の人的体制の整備、図書館資料の充実その他の必要な施策を講ずるものとすること、第四に、国及び地方公共団体は、学校教育において言語力の涵養が十分に図られるよう、教育方法の改善のために必要な施策を講ずるとともに、司書教諭等の充実等の人的体制の整備、学校図書館図書館資料の充実等に関し必要な施策を講ずるものとすること、第五に、国は、文字・活字文化国際交流を促進するために必要な施策及び学術研究の成果についての出版の支援その他の必要な施策を講ずるものとすること、第六に、十月二十七日を文字・活字文化の日とすること、第七に、国及び地方公共団体は、文字・活字文化の振興に関する施策を実施するため必要な財政上の措置その他の措置を講ずるよう努めるものとすること等であります。  以上が本法律案の趣旨及び内容であります。  何とぞ、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。  以上です。
  4. 亀井郁夫

    ○委員長(亀井郁夫君) ありがとうございました。  以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  文字・活字文化振興法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
  5. 亀井郁夫

    ○委員長(亀井郁夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  6. 亀井郁夫

    ○委員長(亀井郁夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  どうもありがとうございました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四分散会