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1977-12-21 第84回国会 参議院 本会議 2号 公式Web版

  1. 昭和五十二年十二月二十一日(水曜日)    午前十時三分開議     ――――――――――――― ○議事日程 第二号   昭和五十二年十二月二十一日    午前十時開議  第一 北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国   連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁   業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義   共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延   長に関する議定書の締結について承認を求め   るの件(衆議院送付)  第二 日本国の地先沖合における千九百七十七   年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社   会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期   間の延長に関する議定書の締結について承認   を求めるの件(衆議院送付)  第三 一般職の職員の給与に関する法律の一部   を改正する法律案(第八十三回国会内閣提出   衆議院送付)  第四 特別職の職員の給与に関する法律の一部   を改正する法律案(第八十三回国会内閣提出   衆議院送付)  第五 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律   案(第八十三回国会内閣提出衆議院送付)  第六 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正   する法律案(第八十三回国会内閣提出衆議院   送付)  第七 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改   正する法律案(第八十三回国会内閣提出衆議   院送付)  第八 検察官の俸給等に関する法律の一部を改   正する法律案(第八十三回国会内閣提出衆議   院送付)     ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件  一、議員辞職の件  一、国家公務員等の任命に関する件  以下 議事日程のとおり      ―――――・―――――
  2. 安井謙

    ○議長(安井謙君) これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  昨二十日、岩上妙子君から議員辞職願が提出されました。  辞表を参事に朗読させます。    〔参事朗読〕     辞職願                岩上 妙子  この度健康上の理由により参議院議員を辞任い  たしたく右御許可願います   昭和五十二年十二月二十日          参議院議員 岩上 妙子    参議院議長 安井  謙殿
  3. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 岩上妙子君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
  4. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。      ―――――・―――――
  5. 安井謙

    ○議長(安井謙君) この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。  内閣から、中央更生保護審査会委員に藤井忠君、武田喜代子君を、  中央社会保険医療協議会委員に伊藤善市君、高橋正雄君を、  電波監理審議会委員に前田陽一君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕
  6. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 総員起立と認めます。よって、全会一致をもっていずれも同意することに決しました。      ―――――・―――――
  7. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 日程第一 北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件  日程第二 日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  以上両件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長安孫子藤吉君。    〔安孫子藤吉君登壇、拍手〕
  8. 安孫子藤吉

    ○安孫子藤吉君 ただいま議題となりました議定書二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  この二つの議定書は、本年五月二十七日に署名されました北西太平洋のソ連の地先沖合いにおける一九七七年の漁業に関するソ連との協定、及び、本年八月四日に署名されました日本国の地先沖合いにおける一九七七年の漁業に関するソ連との協定の有効期間がともに本年十二月三十一日に満了をすることにかんがみ、これらを明年十二月三十一日まで一カ年間延長すること等を定めたものであります。  なお、明年のソ連の沖合い水域におけるわが方の漁獲割り当て量は八十五万トンと定められ、他方、わが国の漁業水域におけるソ連に対する漁獲割り当て量は六十五万トンと定めております。  委員会におきましては、日ソ平和条約の締結交渉、日中平和友好条約の締結と対ソ関係、二百海里時代におけるわが国漁業の将来、日ソ双方の漁獲割り当て量と操業水域、減船に伴う補償措置、ソ連監視船による罰金の徴収等の諸問題について熱心なる質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知を願います。  昨二十日、質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、両件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  以上御報告いたします。(拍手)
  9. 安井謙

    ○議長(安井謙君) これより両件を一括して採決いたします。  両件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕
  10. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 総員起立と認めます。よって、両件は全会一致をもって承認することに決しました。      ―――――・―――――
  11. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 日程第三 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案  日程第四 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案  日程第五 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案  日程第六 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案   (いずれも第八十三回国会内閣提出、衆議院   送付)  以上四案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長塚田十一郎君。    〔塚田十一郎君登壇、拍手〕
  12. 塚田十一郎

    ○塚田十一郎君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  これら四法律案は、いずれも第八十三回国会に提出され、衆議院において可決、本院において継続審査となったものであります。  まず、給与関係三法律案について申し上げます。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、昨年三月十一日付の教育職員の給与改善及び女子教育職員、看護婦等に対する育児休業給支給の二件の人事院勧告並びに本年八月九日付の給与改定に関する人事院勧告を実施するため、一般職の職員の給与について全俸給月額を平均七・一%引き上げるとともに、医師等の初任給調整手当及び扶養、住居、通勤、宿日直の各手当並びに義務教育等教員特別手当を改定するほか、当分の間、女子教育職員及び看護婦等に対し育児休業給を支給する道を講じ、本年四月一日から実施しようとするものであります。  特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案は、一般職の職員の給与改定に準じて、特別職の職員及び防衛庁の職員の俸給月額等について、それぞれ所要の改定を行おうとするものであります。  委員会におきましては、以上三法律案を一括して審査いたし、三つの勧告を同時に処理した理由、いわゆる主任手当支給の真意、公務員の定年制に対する政府並びに人事院の見解、週休二日制の試行結果と実施見通し等について質疑が行われました。その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わりましたところ、林理事より、育児休業給の支給を五十一年四月一日からとする各派共同提案に係る一般職職員給与法改正案に対する修正案、及び、自由民主党・自由国民会議、公明党、民社党、新自由クラブ共同提案に係る防衛庁職員給与法改正案に対する修正案が、野田理事より、義務教育等教員特別手当の改正規定を削るという内容の一般職職員給与法改正案に対する修正案が、また、山中委員より、義務教育等教員特別手当に関する規定を一般職職員給与法から削除し、いわゆる教員給与特別措置法に規定するという内容の一般職職員給与法改正案に対する修正案が、それぞれ提出されました。  なお、一般職職員給与法改正案に対する林理事提出の修正案は予算を伴うものでありますので、内閣の意見を聴取いたしましたところ、稻村総理府総務長官より、本修正案についてはやむを得ない旨の発言がありました。  次いで、討論の後、順次採決の結果、まず、一般職職員給与法改正案は、山中委員及び野田理事提出の修正案を否決、林理事提出の修正案は全会一致及び本修正部分を除く原案を多数をもって可決し、本法律案は修正議決すべきものと決定いたしました。  次に、特別職職員給与法改正案は多数をもって原案どおり可決し、最後に、防衛庁職員給与法改正案は、林理事提出の修正案及び修正部分を除く原案を多数をもって可決し、本法律案は修正議決すべきものと決定いたしました。     ―――――――――――――  次に、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案は、昭和五十年度、五十一年度及び五十二年度の自衛隊業務計画による措置を一括して行おうとするものでありまして、防衛庁設置法の一部を改正して、自衛官の定数を海上八百九十人、航空九百十七人、計一千八百七人増員して二十六万七千八百五十三人とすること、及び、自衛隊法の一部を改正して、航空自衛隊の輸送航空団の編成を司令部及び輸送航空隊から成る編成に改めるほか、第三航空団司令部の所在地を小牧市から三沢市に移転することであります。  本法律案は、第八十二回国会におきまして、当委員会において採決後、審査未了となったものと同一の内容のものでありまして、同国会において、委員派遣を行うなど、慎重な審査を行っております。  昨日の委員会におきましては、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告を申し上げます。(拍手)
  13. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。大塚喬君。    〔大塚喬君登壇、拍手〕
  14. 大塚喬

    ○大塚喬君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対して、わが党の見解を明らかにし、反対の討論を行わんとするものであります。  この法律案は、四次防計画及びポスト四次防計画に基づき、防衛力を増強しようとするものであります。  ポスト四次防計画の大綱は、昨年十月二十九日、国防会議及び閣議で決定され、その基本となる基盤的防衛力の構想について、政府は、最近におけるデタント的傾向から、従来の脅威対応とも言うべきいわゆる所要防衛力論をとらず、均衡のとれた基盤的なものとし、量的増強よりも質的向上を主眼としていると説明いたしておるのであります。  しかし、政府がこのような構想をとらざるを得なくなったのは、昭和三十三年の一次防以来、四十一年で終了した四次防まで、国力、国情に応じ自衛のため必要な限度と称しながら際限のない軍備増強を続けた結果、国民の間から、平和憲法のもとにありながら、わが国の防衛力がどこまで増強されるのかとの不安の声がますます高まり、政府でもこれを無視することができなかったからであります。さらに、石油危機等による高度成長経済からの軌道修正、このもとにおいて、装備費の増大、人件費等の上昇により、防衛費をいままでのごとく大きく伸ばすことは国民への手前としても困難な状況になり、これを何とか糊塗しなければならなくなった、このことが大きな原因となっておるのであります。  すなわち、五カ年固定方式の従来の防衛力整備計画を変更して、ポスト四次防計画では、単年度ローリング方式を採用いたしております。この方式では、いままでのごとく、一定期間の防衛費に一応の歯どめをかけることもできなくなり、防衛費は増大の一途をたどる可能性が大きくなっておるのであります。  いままでの防衛費を見ますと、二次防一兆一千六百二十五億円、三次防二兆三千四百億円、四次防四兆六千三百億円と、計画ごとに倍々と増大してきております。もしポスト四次防計画を昭和五十六年度までの五カ年計画とした場合、その経費は、実質成長率を六%とした場合、対GNP比〇・九%で九兆四千億円、一%で何と十兆四千四百億円となり、四次防ペースの倍増以上となるのであります。従来方式ではとても国民の合意を得られないため、この方式を採用したとしか判断ができないのであります。また、五カ年固定方式では石油ショックの際のごとく異常事態の発生で計画に狂いが出ても決定された経費について財政的補てん措置がとれず、軌道修正ができなかったのを、ローリング方式により弾力的に防衛費の増大を図ろうとしておるのであります。  また、ポスト四次防計画では、防衛力の量から質への改善を図ると称しておりますが、質的面で何らの歯どめがない上、装備面では、P3C対潜哨戒機、F15戦闘機、AEW早期警戒機等、米戦略に組み入れられた目玉商品とも言うべき装備を続々と導入しようとしておるのであります。F15百二十三機、P3C四十五機でも総額一兆五千億円にも達し、その他の装備を含めば、四十二年以来GNP一%のこのわが国防衛費が一%以内におさまるかどうかは、はなはだ疑問とするところであります。三原前防衛庁長官は、一%固定の必要はない旨の本音をしばしば発言しておりますし、国防会議議員懇談会でも一%の枠の撤廃の発言が出るなど、昨年十一月、国防会議、閣議で決定した当面GNP一%以内のめども、どれだけ政府が真剣に遵守しようとしているのか信じがたいのであります。  このように、防衛力増強の意図を国民の目からごまかし推し進めようとするポスト四次防計画に基づくこの法律案の成立は、断じて賛成ができないものであります。  第二に、最近の福田内閣の外交、防衛政策が、ますます平和憲法理念とは逆行する防衛力の増強、安保体制への傾斜を強めようとしている姿勢、これが問題なのであります。  在韓米軍の撤退に代表されるカーター政権のアジア政策は、ニクソン・ドクトリンの延長とし、アジア政策の変更ではない旨の説明がされておりますが、ヨーロッパにおける地上兵力を張りつける前方展開戦略に対し、アジアでは海空主体の抑止戦略であり、地上兵力の局地紛争参加の選択権はアメリカが握るという、明らかにアジア離れの傾向を示しておるのであります。しかるに、福田内閣では、旧態依然として日米安保体制に依存する姿勢を強く打ち出しておるのであります。この体制が一九六〇年代の共産圏封じ込めの政策を背景としたアジア反共軍事機構の一環であり、その軍事的機能は、インドシナの破綻、米ソ共存関係の確立、米中和解の進展といった最近の国際情勢から大きく変質していることに政府は気がつかないのでありましょうか。  ポスト四次防構想においても、この日米安保体制の存在が国際関係の安定維持及びわが国への本格的侵略の防止に大きな役割りを果たしているとしていますが、このような軍事同盟はもともと敵対関係を想定して生まれたものであり、こういう同盟をとること自体、敵対関係を維持し、時には激化させて、問題の解決を一層困難にするもので、日米の軍事力は、実は抑止力ではなく、起爆力であり、必然的に緊張の激化を生み出さずにはいられないものであります。  このような旧態依然とした安保依存に対し、米国でも、いわゆる安保ただ乗り論が台頭しており、その代償として、政府は米国に対し、対潜能力、防空能力等の増強、対韓経済協力等を約束せざるを得なくなってきておるのであります。特に、九月の三原前長官訪米におけるブラウン国防長官等との会談では、まだ国防会議でも決定しておらないF15、P3C等の採用を、防衛庁だけの意思統一だけで、あたかも決定済みのごとく説明しており、長官みずからシビリアンコントロールを乱しておるのは、全く遺憾にたえないところであります。  このような情勢の中で、政府は、戦後二十七年間にわたり平和憲法のもとで増強を続けた自衛隊を何とか認知させるべく、あらゆる手段を通じて宣伝に努めており……
  15. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 大塚君、時間が超過しております。
  16. 大塚喬

    ○大塚喬君(続) 特に世論調査では、誘導的設問により世論を有利に導こうとしておるのであります。  最近の政府の防衛力の増強をめぐる態度を見ますと、有事立法をめぐる積極姿勢、F15戦闘機等の爆撃・給油装置取り外しの拒否……
  17. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 大塚君、時間が超過しております。簡単に願います。
  18. 大塚喬

    ○大塚喬君(続) 栗栖統幕議長、平野空幕長等、制服組発言の容認、日米防衛協力小委員会をめぐる日米防衛協力の促進等、枚挙にいとまがなく、危険な力ヘの衝動の本質があらわれているとしか言いようがないのであります。
  19. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 大塚君、簡単に願います。時間が大分超過しております。大分時間が超過しております。
  20. 大塚喬

    ○大塚喬君(続) 最後に、この法案の内容についても触れたいところでございますが、このような背景のもとに提案をされて改正をされようといたしておりますこの防衛二法につきましては、以上の立場から、ポスト四次防計画に基づくこの防衛増強、日米安保体制への傾斜を強めております本法案にわが日本社会党は断固反対をいたし、この法案に対する討論を終わりとするものであります。  御清聴を感謝いたします。(拍手)
  21. 安井謙

    ○議長(安井謙君) これにて討論は終局いたしました。  これより採決をいたします。  まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案の委員長報告は修正議決報告でございます。  本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕
  22. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 過半数と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決されました。      ―――――・―――――
  23. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 次に、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕
  24. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。      ―――――・―――――
  25. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 次に、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案の委員長報告は修正議決報告でございます。  本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕
  26. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 過半数と認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決されました。      ―――――・―――――
  27. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 次に、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案の採決をいたします。  表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。  議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。    〔議場閉鎖〕    〔参事氏名を点呼〕    〔投票執行〕
  28. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 投票漏れはございませんか。――投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。    〔投票箱閉鎖〕
  29. 安井謙

    ○議長(安井謙君) これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。    〔議場開鎖〕    〔参事投票を計算〕
  30. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数        二百三十八票   白色票          百二十七票   青色票           百十一票  よって、本案は可決されました。(拍手)      ―――――・―――――   〔参照〕  賛成者(白色票)氏名      百二十七名       安孫子藤吉君    青井 政美君       浅野  拡君    井上 吉夫君       伊江 朝雄君    岩動 道行君       石破 二朗君    石本  茂君       糸山英太郎君    稲嶺 一郎君       岩崎 純三君    上原 正吉君       植木 光教君    江藤  智君       衛藤征士郎君    遠藤  要君       遠藤 政夫君    小澤 太郎君       大島 友治君    大鷹 淑子君       大谷藤之助君    岡田  広君       長田 裕二君    加藤 武徳君       梶木 又三君    片山 正英君       金井 元彦君    金丸 三郎君       上條 勝久君    亀井 久興君       亀長 友義君    河本嘉久蔵君       木村 睦男君    北  修二君       久次米健太郎君    楠  正俊君       熊谷太三郎君    熊谷  弘君       源田  実君    小林 国司君       古賀雷四郎君    後藤 正夫君       郡  祐一君    佐々木 満君       佐藤 信二君    斎藤栄三郎君       斎藤 十朗君    坂野 重信君       坂元 親男君    山東 昭子君       志村 愛子君    嶋崎  均君       下条進一郎君    新谷寅三郎君       菅野 儀作君    鈴木 正一君       鈴木 省吾君    世耕 政隆君       園田 清充君    田代由紀男君       田原 武雄君    高橋 圭三君       高橋 誉冨君    高平 公友君       竹内  潔君    玉置 和郎君       塚田十一郎君    土屋 義彦君       寺下 岩蔵君    戸塚 進也君       徳永 正利君    内藤誉三郎君       中西 一郎君    中村 啓一君       中村 太郎君    中村 禎二君       中山 太郎君    永野 嚴雄君       夏目 忠雄君    鍋島 直紹君       成相 善十君    西村 尚治君       野呂田芳成君    長谷 川信君       秦野  章君    初村滝一郎君       鳩山威一郎君    林  寛子君       林  ゆう君    林田悠紀夫君       原 文兵衛君    桧垣徳太郎君       平井 卓志君    福岡日出麿君       福島 茂夫君    藤井 裕久君       藤井 丙午君    藤川 一秋君       藤田 正明君    二木 謙吾君       降矢 敬義君    降矢 敬雄君       細川 護煕君    堀内 俊夫君       堀江 正夫君    真鍋 賢二君       増岡 康治君    増田  盛君       町村 金五君    丸茂 重貞君       三善 信二君    宮田  輝君       最上  進君    望月 邦夫君       森下  泰君    八木 一郎君       安田 隆明君    山崎 竜男君       山内 一郎君    山本 富雄君       吉田  実君    有田 一寿君       柿澤 弘治君    野末 陳平君       円山 雅也君    森田 重郎君       河野 謙三君     ―――――――――――――  反対者(青色票)氏名      百十一名       阿具根 登君    青木 薪次君       赤桐  操君    茜ケ久保重光君       秋山 長造君    穐山  篤君       案納  勝君    上田  哲君       小野  明君    大木 正吾君       大塚  喬君    大森  昭君       粕谷 照美君    片岡 勝治君       片山 甚市君    勝又 武一君       川村 清一君    久保  亘君       栗原 俊夫君    小谷  守君       小柳  勇君    小山 一平君       佐藤 三吾君    坂倉 藤吾君       志苫  裕君    瀬谷 英行君       高杉 廸忠君    竹田 四郎君       対馬 孝且君    寺田 熊雄君       戸叶  武君    野口 忠夫君       野田  哲君    浜本 万三君       広田 幸一君    福間 知之君       藤田  進君    松前 達郎君       丸谷 金保君    宮之原貞光君       村沢  牧君    村田 秀三君       目黒今朝次郎君    矢田部 理君       安永 英雄君    山崎  昇君       吉田忠三郎君    吉田 正雄君       和田 静夫君    相沢 武彦君       和泉 照雄君    内田 善利君       太田 淳夫君    柏原 ヤス君       上林繁次郎君    黒柳  明君       桑名 義治君    小平 芳平君       塩出 啓典君    渋谷 邦彦君       白木義一郎君    鈴木 一弘君       田代富士男君    多田 省吾君       中尾 辰義君    中野  明君       二宮 文造君    馬場  富君       原田  立君    藤原 房雄君       三木 忠雄君    峯山 昭範君       宮崎 正義君    矢追 秀彦君       矢原 秀男君    渡部 通子君       市川 正一君    上田耕一郎君       小笠原貞子君    神谷信之助君       河田 賢治君    沓脱タケ子君       小巻 敏雄君    佐藤 昭夫君       下田 京子君    立木  洋君       内藤  功君    橋本  敦君       宮本 顕治君    安武 洋子君       山中 郁子君    渡辺  武君       柄谷 道一君    木島 則夫君       栗林 卓司君    田渕 哲也君       中村 利次君    藤井 恒男君       向井 長年君    柳澤 錬造君       和田 春生君    青島 幸男君       市川 房枝君    喜屋武眞榮君       下村  泰君    山田  勇君       江田 五月君    田  英夫君       秦   豊君    前島英三郎君       加瀬  完君      ―――――・―――――
  31. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 日程第七 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案  日程第八 検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案   (いずれも第八十三回国会内閣提出、衆議院   送付)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。法務委員長中尾辰義君。    〔中尾辰義君登壇、拍手〕
  32. 中尾辰義

    ○中尾辰義君 ただいま議題となりました両法案について、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  両法案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、これに対応して、裁判官及び検察官の給与を昭和五十二年四月一日にさかのぼって改定しようとするものであります。  両法案は、前国会に提案されましたが、議了するに至らず、本院において継続審査となったものであります。  委員会におきましては、裁判所書記官及び裁判所速記官の欠員とその補充、司法修習制度のあり方、登記所関係職員の増員と健康管理等について質疑がありましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。  質疑を終わり、別に討論もなく、両法案について順次採決の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。  以上御報告をいたします。(拍手)
  33. 安井謙

    ○議長(安井謙君) これより両案を一括して採決いたします。  両案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕
  34. 安井謙

    ○議長(安井謙君) 総員起立と認めます。よって、両案は全会一致をもって可決されました。  本日は、これにて散会いたします。    午前十時四十五分散分