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1971-10-18 第67回国会 参議院 本会議 2号 公式Web版

  1. 昭和四十六年十月十八日(月曜日)    〇開 会 式  午前十時五十八分参議院議長、衆議院参議院 の副議長、常任委員長及び議員、内閣総理大臣そ の他の国務大臣及び最高裁判所長官は、式場に入 り、所定の位置に着いた。  午前十一時 天皇陛下は衆議院議長の前行で式 場に入られ、お席に着かれた。    〔一同敬礼〕  午前十一時一分 衆議院議長船田中君は式場の 中央に進み、次の式辞を述べた。    式 辞   天皇陛下の御臨席をいただき、第六十七回国  会の開会式をあげるにあたり、衆議院及び参議  院を代表して、式辞を申し述べます。   天皇皇后両陛下には、ヨーロッパ諸国御訪問  をつつがなく終わらせられ、各国との親善の成  果をあげられましたことは、まことに慶賀にた  えません。   現下わが国をめぐる内外の諸情勢は、きわめ  て重大であります。われわれは、この際、全国  民の待望久しかつた沖繩返還の問題をはじめ、  政治、経済、外交の各般にわたり、当面する複  雑な諸問題に対処して、適切な施策を強力に推  進し、その解決につとめ、国民生活の安定向上  をはかるとともに、国運の隆昌に一段の努力を  払わなければなりません。   ここに、開会式を行なうにあたり、われわれ  に負荷された使命達成のために最善をつくし、  もつて国民の委託にこたえようとするものであ  ります。  次いで、天皇陛下から次のおことばを賜わっ た。    おことば   本日、第六十七回国会の開会式に臨み、全国  民を代表する諸君と親しく一堂に会すること  は、わたくしの喜びとするところであります。   現下の内外の情勢は、きわめて多端であります。  この間に処して、諸外国との友好親善を深  め、国運の進展と民生の安定向上をはかるため  には、全国民が相協力して、今後いつそう努力  をすることが必要であると思います。   このときにあたり、国会が、当面する諸問題  の審議に努め、国権の最高機関として、その使  命を遺憾なく果たし、国民の信託にこたえるこ  とを切に望みます。    〔一同敬礼〕  衆議院議長はおことば書をお受けした。  天皇陛下は参議院議長の前行で式場を出られ た。  次いで、一同は式場を出た。    午前十一時七分式を終わる