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210件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

途中にはHALというロボットスーツみたいなものを使いまして、まさにこの沖縄型神経原性筋萎縮症患者さんの取組の中で、このHALというロボットスーツを使えば、それを着用しているときには筋力増強が認められるということは誰もが想定の範囲でありますが、装着を外した後に筋力増強が見られ、それが一定程度日にちが持続をして、それからまた筋力が元に戻って弱くなってしまうといったような発見を見付けてきたのはまさにこういった

秋野公造

2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この研究成果を踏まえまして、平成三十年度からは、沖縄型神経原性筋萎縮症等患者に対しますHALの有用性について医学的機序を更に明確にするため、追加データの蓄積及び解析を行う研究を行っているところでございます。  現在、沖縄型神経原性筋萎縮症患者の方を対象にHAL使用の詳細なデータの収集が行われているところでございまして、今後、当該研究が進み、成果が得られることを期待しているところでございます。

吉永和生

2017-11-27 第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ここにある写真は、私が官邸で総合科学技術会議のときに見せてもらった介護ロボットHAL。私、自分でも装着しましたからわかっています。大体、これは、脳でやりたいことを、人間が体を動かす、こうやってやっているのは全部脳の電気信号なんです。この電気信号ロボットが感知して、そしてそれをアシストしてくれる。体感は自分の力の四割程度で物が動く。人を持ち上げるのも物を運ぶのもできる。  

新藤義孝

2017-04-18 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

       国土交通省住宅        局長       由木 文彦君    参考人        日本大学経済学        部教授      中川 雅之君        東京工業大学環        境・社会理工学        院建築学系准教        授        一般財団法人エ        コロジカル・デ        モクラシー財団        代表理事        ARCH(A

会議録情報

2017-03-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

実は、私、大学の先輩、後輩という関係もあって、ロボットスーツHALのサイバーダインですね、山海さんの一般財団法人山海健康財団というところの評議員をしています。これは、海外からも軍事利用、このロボットスーツをですね、相当話がある、何とかそれを食い止めようという意図が強い、そういう財団評議員になっています。  

足立信也

2017-03-09 第193回国会 参議院 内閣委員会 第2号

私は、この産業ロボット韓国とかアメリカに後れを取っていますけれども、会話コミュニケーションロボットとか、つくばでやっている医療介護ロボットスーツHAL、世界一です。ロボット輸出額日本世界の半分ということもありますけど、これから私は認知症対策とか、まさに成長産業になり得るんだろうと思いますけれども。  経済産業省にも来ていただいていますけれども、このロボットサミットの詳細は聞きません。

岡田広

2016-03-31 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

これらの方々の中には、装備維持整備、それから司令部などにおけます管理職務も含めた各種事務等に従事しておりますMLC労働者、それと福利厚生施設に勤務するIHA労働者に分かれますけれども、これらの労働者方々は、米軍機能発揮を直接支えているほか、福祉士気維持に寄与しているものと認識しているところでございます。  

中島明彦

2016-03-31 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

しかし、財政審は、このIHAMLCなど職種を問わずに問題にしています。こう指摘しているんですね。基地労働者の基本給は本来地位協定に基づいて米軍負担すべきものであり、廃止も含めて縮減を図る必要があると、IHA、MLCを区別せずにこう指摘をしております。にもかかわらず、MLC増加をし、全体でも特別協定締結以来初めて増加をしたわけで、この建議とは全く逆行しているわけですね。  

井上哲士

2016-03-29 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

その中で、やはり財政、そして国民の理解を考えますときに、やはりしっかりめり張りを付けなければならないということで、米軍のこの最新の装備に対応するためのMLC労働者、こうした労働者増加する一方、福利厚生施設で働くIHA労働者削減する、あるいはこの経過措置等についても段階的に廃止をする、あるいは光熱水料等日本側負担割合も七二%から六一%に引き下げる、こういった削減努力、めり張りを付ける努力を行った

岸田文雄

2016-03-18 第190回国会 衆議院 外務委員会 第5号

そのときの内訳は、MLCを約一千人ふやして、そしてIHAを五百人減らす、こういったことでございますが、過去も、こうした取り組みの中で、実際、米側負担する労働者との人数の差というものが出ておりまして、その差が、MLCを減らし、逆にIHAをふやすという形で対応しているというのが実態でございます。  

武正公一

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

玉城委員 このMLC基本労務契約労働者をふやし、IHA機関労務契約労働者削減する本協定における考え方をお伺いしたいと思います。  在日米軍施設で、駐留軍等労働者数について、諸機関労務契約IHAにより福利厚生施設等で働く労働者数は五千七百三十五名という報告が出ておりますが、このMLC労働者をふやし、IHAの労務者を削減する意図はどういうところにあるんでしょうか。

玉城デニー

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

日本側がこのIHA労働者負担するということは、いわゆる在日米軍施設それからまた区域におけます福利厚生施設経営基盤ですとか、この安定やサービスの向上を通じまして、アメリカ軍人福祉士気維持に寄与するという点におきまして、効果的な活動の確保という特別協定の目的に合致するということから開始した経緯がございます。  

若宮健嗣

2016-03-08 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

ただ、金額は同じでありますが、内容におきましては、より効果的な、効率的な内容を吟味しなければならないということで、最新鋭の装備を配備するに当たって米軍能力発揮に直結する装備品維持整備等に従事するMLC労働者日本側負担上限数増加する一方、福利厚生施設で働くIHA労働者削減するですとか、それから、駐留軍等労働者に対する格差給等に係る経費措置も段階的に廃止する、あるいは、光熱水料等日本側負担割合

岸田文雄