2000-04-04 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号
また、これは見込みということでありますけれども、確定計数はいつごろまでに集計できるのかどうか、あるいは、dマイナスbがございますけれども、これを下回るということはないのかどうか、あわせてお聞かせ願いたいと思います。
また、これは見込みということでありますけれども、確定計数はいつごろまでに集計できるのかどうか、あるいは、dマイナスbがございますけれども、これを下回るということはないのかどうか、あわせてお聞かせ願いたいと思います。
この表のd欄並びにdマイナスb欄が、今回各行から見込みとしていただいてきた数字でございます。d欄は十二年三月末残高の見込み、dマイナスb欄は十一年三月末の残高実績対比の増加見込みでございます。三月期末が明けたばかりでございまして、これはあくまでも実績見込みとして幾ら幾らというような、幅を持った形でお示しさせていただいていることを御理解いただきたいと思います。
ところでこれが一番右の方のDマイナスBというものの下のFという実数を見ますと、漁獲高の実数で見ますと、四億五千二百九十五万六千貫ふえておるうちで、大部分の経営体である、いわゆる八五%あるものはわずかに千五百二十三万四千貫で、三・四%というようなことになっております。
従つて旧体系と申しますか、今までやつております支払方法に対し、新しい支払方法を採用した場合にどの程度の増減があるかということが、DマイナスBという欄に出ておるわけであります。 なお、このうちでもう二カ所だけ御説明申し上げますならば、この外科処置と皮膚科処置というものの回数がここに出ております。
それがDマイナスBという右の欄に出ておる。これは合計いたしまして総計これだけの点数が診察料としてはふえて参る。それから薬治料といたしましては、先ほど説明いたしました数字で参りますれば、新しい平均点数が出ております。それと回数をかけ合せたものがAかけるCで出ております。そうすると現在支払われておる薬治料に比べて大きな減少になるということであります。それから注射料につきましても同様な計算であります。