2005-04-13 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
昨年の夏、海上保安庁のYS機に乗りまして、尖閣諸島を視察してまいりました。委員会でも行かれたことと聞いておりますが、私は議連で参りました。上空から見ておりまして、想像以上に海域が広うございまして、これを実際警備するのは大変なことだろうなということを実感したわけでございます。 日中関係が緊迫してくる中で、現場の巡視艇の皆さんも大変緊張が高まっておられることと思います。
昨年の夏、海上保安庁のYS機に乗りまして、尖閣諸島を視察してまいりました。委員会でも行かれたことと聞いておりますが、私は議連で参りました。上空から見ておりまして、想像以上に海域が広うございまして、これを実際警備するのは大変なことだろうなということを実感したわけでございます。 日中関係が緊迫してくる中で、現場の巡視艇の皆さんも大変緊張が高まっておられることと思います。
ただ、今先生の御指摘の、離島とかその辺につきまして、YS機がリタイアしてその後継機にしなければいけないとかいろいろな事情がありますから、それはこの特別事業ではなくて、むしろ本来の空港整備のルールに従ってやるということもあり得るわけでございます。この特別事業を、何といいましょうか、優先してというか、そういうつもりは我はございません。
しかし、簡単には中型ジェットまではかえられない、かといって六十数人乗りのYS機に見合う型のものが余りない。そこで、小型機にかえなければならないのじゃないかというような、非常に住民にとってもあるいは観光客にとっても大きな障害のあるような動きがあるように伺っております。その辺の現状あるいは展望について御答弁をいただきたいと思います。
NHKのニュースにつきましては、本年の一月十日の米子空港でのTDAのYS機オーバーラン事故の原因に関するものということで、アメリカのグッドイヤー社製のノンアスベストブレーキの性能に問題があったのではないかとする報道でございますが、この事故原因につきましては現在運輸省の航空事故調査委員会で究明中であるというぐあいに理解いたしておるところでございます。
その内訳は、ジェット機が二百回、それから残りがYS機ということになるわけでございますが、このような制限を設けておりますために、地方空港からのジェット機の乗り入れの要望あるいは諸外国からの新規乗り入れ要望等に十分こたえることができない状況にあります。
○鍛冶分科員 YS機のリタイアの時期を考えますと、私どもといたしましては、新北九州空港の建設整備につきましてはいま話に出ました第四次の空港整備計画の中にぜひ入れていただきたいし、そうしないと間に合わないのではないかというふうな気もいたしておるわけでございますが、これについてぜひ計画の中に入れていただきたい、この件についてお答えをいただきたいと思います。
御承知のとおりに、六月の二日、東亜国内航空の花巻発の羽田便、これはYS機ですけれども、それと六月の三日、函館に緊急着陸しました全日空、以上についてどういう事故であったのか。特に、ここでお尋ねしたいことは、後でもあわせて聞きたいと思っておりましたけれども、六月二日のTDA花巻発の羽田便のおくれが六時間半だったそうでございますが、この間に乗客に対して何ら説明もなかったと。
先生御指摘の問題、いわゆる中間的な飛行機あるいはYS機の後継機という問題につきましては、関係機関におきまして種々検討いたしておりますけれども、なかなかこれといったものがまだ定まらないというお話も聞いておるわけでございまして、そういう情勢を踏まえながらも、できるだけ可能な整備を図っていきたいということでこれまでもやってきたわけでございますし、また今後とも進めていきたい、このように考えておるわけでございます
中標津町長より、空港の概況、利用状況、当面の問題点等について説明がありましたが、立地条件、気象条件等は良好であり、最近利用率も向上しており、今後は、YS機一日二便の需要増が期待できる状況であり、次の三点についての実現を図ってほしいとの要望が述べられました。
その際、現在YSしか飛んでおりませんので、YS機による騒音値を基準といたしまして線引きをいたしたいと。で、将来、地元のコンセンサスをいただきまして、ジェット機が就航いたします場合、改めてまた線引きの修正ということをせざるを得ないわけでございますが、現在のところはYS機を前提として線引きをいたしたい、かように考えております。
○説明員(梶原清君) 現在、広島空港には全日空のYS機が就航しておるわけでございますが、この使用機種を変更いたします場合には、航空法上事業計画の変更につきまして運輸大臣の認可を必要とするわけでございます。現在のところ、航空会社からはその申請は出てまいっておりません。
○宮田委員 かつて国内の航空会社がYS機の優先購入計画を白紙に戻した経過があるようでございますが、ちょっと抽象的でございますけれども、運輸省がYS開発計画にかける期待というものがあるはずですから、その点をお聞きします。
それから大阪での、これは私たちはランウエイ32と称しておりますが、北向きの離陸の場合でございますけれども、これは現在カットバック方式をとっておりますのはYS機がとっておりますけれども、私は727にいま乗っておりますが、これは私たちの会社で定めました騒音軽減飛行方式という方式で、フラップ——下げ翼を上げることなくて大体千メートルまでそのままの、離陸のときと同じ状態で非常に上昇率のよい上昇を続けてきまして
ただ、この調査の過程におきまして、管制上のふぐあいが発見されたわけでございますが、これは富山空港を離陸いたしました全日空のYS機は有視界上昇、気象状態が当時よろしゅうございましたので、離陸後直ちに航空路に入るというような上昇方法をとったわけでございます。
そのさらに沖のほうということにつきましては、航空機の機数、能力の問題やらございまして、YS機を二機持っておりますが、それを随時飛ばして、遠いところでは沖繩、台湾海峡まで飛ばしております。これによって非常に十分だというわけにはなかなかまいらないと思いますが、ほかの業務とあわせまして極力やっておるつもりでございます。
これによってYS機を使用して鹿児島から奄美の島々、そして会場を結ぶコース、あるいは沖繩の離島と会場間を結ぶコースが完成されまして、観客輸送の対策としても非常に大きな意味を持ってくることと思います。
なお、飛行機による輸送についてもいま申し上げたと同じようなことがいえるのでありますけれども、現在、奄美航路にとどまっておる航路を期間中さらに那覇空港あるいは会場近くの伊江空港にYS機の就航を延長すること、あるいは増便をしてこのコースをさらに充実すること、これも需要に応じて大事なことだろうと思うのでありますが、この点について同様の質問を運輸省の航空関係の政府委員にお願いをしたいと思います。
これは昨年一月の日ソ航空協議の決定による本年十月からの新潟−ハバロフスク線の開始に備え、現在のYS機用からB727機の使用を目的としたものであります。しかし、工事がおくれたため十月からの運航開始はできなくなったが、来年六月には千九百メートルで供用開始ができるとのことでした。
したがいまして、これを直ちに延長するかどうか、延長するということは、ジェット機の就航ということをはかるためにほかならないのでございますけれども、これはそういったわりに狭いような空間を利用いたしますので、現在のYS機でございますと、これは比較的小回りがききますし、そういうことで着陸復航体制を行なう航路ということについてもある程度見通しがついたわけでございますけれども、さらに今後大型機を飛ばせられるかどうかという
経済効果あるいは技術効果等の最後的な煮詰めも、試案も、それぞれ整えつつある段階でもございますので、こうした重大事業に取り組む責任上、両大臣は現場、現実をこの目で見ておくことも非常に重大なことである、こういうような考えをもちまして、御指摘の十九日の十時に羽田を立ちまして、約五時間半かかりまして、無着陸でそれぞれのルートをYS機に乗りまして、御案内のごとく、海上遭難用の、視察には非常に適切な窓などもそれぞれ
これはYS機より少し小型でございますが、これは両方ともピストン・エンジン、従来のジェットを使わないピストン・エンジンでございます。