2013-12-04 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
つまり、X、X2を同時に降任させるときに、例えば最初Xとすると、残りの四人と比較する、次に、もうXは観念的に降任させていますから、残りのX2は三人とやるんだ、観念的な順番があると答えた。ところが、大臣は違うことを答えられていて、X、X2だったら相互には比較しないんだ、残りの三人と比較するんだと答弁されている。つまり、メカニズムが違うんです、同じ条文に対して。つまりサブスタンスが違う。
つまり、X、X2を同時に降任させるときに、例えば最初Xとすると、残りの四人と比較する、次に、もうXは観念的に降任させていますから、残りのX2は三人とやるんだ、観念的な順番があると答えた。ところが、大臣は違うことを答えられていて、X、X2だったら相互には比較しないんだ、残りの三人と比較するんだと答弁されている。つまり、メカニズムが違うんです、同じ条文に対して。つまりサブスタンスが違う。
具体的に、この五人のうち、もう一回申しますよ、三番目、四番目、X、X2を同時に降任させられないんですよ。なぜならば、どっちかが相対的に劣っていれば、どっちかが相対的にまさっているんですよ。だから、七十八条の二の一、この条件を同時には満たせられない。順繰りにやれば満たせられますよ。だけれども、順繰りということは、次の人事異動になっちゃうわけですから。違いますかね。
○鳩山委員 大変失礼な話かもしれませんけれども、私は昆虫の研究をずっと続けている者でございますが、昆虫と人間ではちょうど染色体の話が逆になるわけでございまして、例えばチョウでいうと、雄がXXで雌がXYでございます。
○中谷委員 この時点で、森本大臣、ぜひお願いしたいことは、今の中期防でF35を十二機つくる、そして次の中期防で毎年三機ずつ、三十機、合計四十二機というようなことは決まっていますが、それに加えて、このF35をもっともっとふやしていくのか、それとも、F15の旧世代のものを、非近代化の部分をあわせて、そっちの更新をどうするか、そしてF2の後継機のFXX、こういうものを純粋に国産でやっていくのか。
納期が守られるかどうかわからない、大体、機体そのものが未完成だ、値段が幾らになるかわからない、米軍が運用するまでは修理もできない、こういう買い物を決めたということが正しい判断かどうかということについては、後に石破委員から詳しく聞かせていただきますけれども、官房長官、やがてFXXという話も出てくるわけですね。
一国でやった方がよほど性能がよく、早い、コストも安いものができるのかなというような気もするところでありまして、そこら辺を考えると、やはりこのFXX、ここを目指して、視野に入れて、今回のFXの選定にぜひ当たっていただきたいと思います。これは御要望としてお願いを申し上げたいと思っております。 時間も少なくなりましたので、最後に、これは確認の意味で、普天間の問題についてお伺いをしたいと思います。
いただいた資料を見ますと、FPS—3の改良型ですか、それからFPS—XX、こういったセンサーをいろいろなところに置いていくということでありますけれども、やはりXバンドレーダーというのは、初期段階から追尾することについて極めて高い能力を持っているということを考えたら、私がさせていただきたい質問は、このFPS—3改を設置していくということとFPS—XXのレーダーサイトを設置するだけで、果たして日本のミサイル
そこで、私がここで松木先生のときに申し上げたのは、これは客観的な、今のWTO交渉における農業分野、WTO交渉というのは、まず全体があって、農業分野もその一部分であるのですが、今、独立変数としては、農業分野、全体のyイコール農業のx、xは農業みたいなところが今あるわけですよ。
○白眞勲君 このミサイル防衛に関しまして、今千葉に設置されているFPS—XXレーダーを今年から配備させるということも聞いているんですけれども、それは事実ですか。
○政府参考人(大古和雄君) XXレーダーにつきましては今、日本で開発中でございまして、今いろいろ試験運用をしているところでございます。
XXレーダーの方ですよ。
○政府参考人(飯原一樹君) では、大臣が申し上げました数字の内訳でございますが、イージス艦システム四隻の改修に約二千億円、それからPAC3につきまして三千億円、それから警戒管制レーダーにつきまして、FPS―XX及びFPSの3改の能力向上等に千五百億円、そのほか維持整備関連経費あるいは日米共同技術研究開発経費を含めれば、下限を取れば八千億円、上限を取れば一兆円というのが私どもの現在の見積りでございます
その段階で、日本とアメリカが仮にこういったシステムを共同運用するということになりますと、日本におけるグラウンドベースト・レーダー、今FPS—XXというのが飯岡町に配備されておりますけれども、これがどんどんふえていきます。
要するに、このFPS—XXとかいうこれはレーダーがあるということが、聞いているんですけれども、これが太平洋から来た場合も対応ができるんでしょうか。
○政府参考人(飯原一樹君) 基本的には、私どもとしては、その当初、FPS—XXレーダーは太平洋方面に向けて配置をするということは念頭にございません。
そして、さっきのFPS—XXが二〇一一年までかかるわけでしょう。そうすると、その間、芽がないのに買っていてもしようがないのではないかという思いがあるわけですよ。その辺はどうでしょうか。
だから、中には、MDを独自で開発しろというような話も出てくるんですが、私はどうもこの体制、特に新しいレーダーのFPS—XXあたりができるまでは、さっき言ったような意味の集団自衛権に踏み込むことがどうしてもあるのではないかと思っていまして、その辺はどう思いますか。総合的に判断するとですよ。
それでは、実は、新レーダーシステム、いわゆるFPS—XXというのを考えていると思いますが、私はこれを見たときに、もともとこのMD問題というのは、アメリカのNMDというのが基本であって、最初からアメリカの防衛の一部として日本にお願いをしているというところがありまして、最初から集団自衛権の話だったと私は思うんですね。
そのセンサーとは何なのかといいますと、これは、何だか専門用語を使いまして恐縮でございますが、現在開発をしております将来警戒レーダー、FPS―XXと申しますが、これが一つでございます。もう一つはイージス艦に搭載をいたしますところのSPY―1レーダーというものがございます。これは現在、イージス艦がイージスシステムを積んでおりますが、それを能力を向上させる型でございます。
○石破国務大臣 先ほど来、FPS—XXのお話をいたしております。私は、実はこの話を聞いたときに、委員と全く同じことを思ったんですよ。これは早期警戒衛星がなきゃできないという話じゃなかったか、それがなくてもできるなんというのは本当なのかという話は、随分と庁内でもいたしました。 今の、新しいレーダーも含めまして、それは、我が国だけでできればこれが一番いいわけです。
それから、二月の十八日付の読売新聞の報道に、将来の警戒管制レーダー、FPS—XXというのが、こういう新レーダーが四月に試験と。
大変面白い例をお出しいただいて、たしか東京新聞でしたかね、「こうなる二〇XX年」ということで、何でしたか、政界浄化を訴える保守系、金にきれいな、若手衆議院議員と書いてあるから世耕さんのことじゃないと思うんですけれども。
東京新聞に載っておりました「こうなる二〇XX年 近未来シミュレーション」といって、四つ、この個人情報保護法ができたらこんなことになりますという話、これは物すごい読み物として面白いので、是非後で皆さん読んでいただきたいと思いますけれども、四つの話が書いてあります。ちょっと一つずつ、これ読むと本当にそうかなと思っちゃうんで、これに関する個人情報保護法との関係を少し政府からお伺いしたいと思います。
私は、航空機開発補助金・交付金、YXXについて見れば、八一年から九三年の十三年間で百八十七億二千四百万円。ことしの二月にこの事業は凍結するということを宣言しながら、実は九四年度で五億七百万円の予算をYXXについては組んでいるのですね。これよりも繊維の予算は少ないのです。私は、こういう姿勢はやはり改めていただいて、繊維対策の強化について予算も含めて取り組んでいただきたい。
あるいは、次期の中型の民間輸送機につきましてもYXXという格好で、これはまだ始まっておりませんけれども、予備作業等々をやっております。それからさらに、うんと将来ということで、超音速輸送機につきましてもいろいろな助成措置あるいは国際的な共同開発、エンジン、その材料等についての調査をやっているところでございます。
具体的に申し上げますと、現在機体についてはB777、YXX、またエンジンにつきましてはV二五〇〇につきまして国際共同開発を実施しておりまして、政府も、航空機工業振興法に基づき、これらを支援しているところでございます。
○説明員(熊野英昭君) V二五〇〇のエンジン開発、それから次期中型民間輸送機YXXに係ります国際共同開発に対しまして、政府は六十三年度に四十三億円、平成元年度には四十一億円を交付いたしまして、これを積極的に支援してきたところでございます。