2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
上野政務官がWSIの総会で立候補表明後、五十カ国の代表に接触、支持を要請したというのがここにも書いてありますけれども、今後、誘致に向けて、どのように働きかけを各国に行っていくのか、また克服すべき課題等があるのか、意気込み等を簡潔にお答えいただきたいと思います。
上野政務官がWSIの総会で立候補表明後、五十カ国の代表に接触、支持を要請したというのがここにも書いてありますけれども、今後、誘致に向けて、どのように働きかけを各国に行っていくのか、また克服すべき課題等があるのか、意気込み等を簡潔にお答えいただきたいと思います。
○上野大臣政務官 二〇二三年の技能五輪国際大会の愛知県への招致については、昨年十月、運営団体であるWSI、ワールド・スキルズ・インターナショナルの総会において、私から正式に立候補表明をいたしました。
外務省としては、昨年十月の立候補を受け、在外公館を通じて、投票権を有する正式加盟国の政府機関やWSI加盟組織等に対して働きかけを行ってきているところでございます。 今後とも、八月の開催地決定まで、厚生労働省とも密に連携して、招致活動に取り組んでいきたいというふうに思っているところでございます。
独立した法人として、経済、社会、暮らし、福祉、地球環境、いわゆる人間の総合的な生活開発にかかわる研究をブラッセルのETYあるいはドイツのWSI等の研究所と提携して研究をしております。したがって、本日、私が述べる見解は多少連合とは異なるかとも思いますけれども、そういう研究所の立場であるということを御案内申し上げておきたいと思います。