2003-05-08 第156回国会 参議院 内閣委員会 第7号
ただ、最近の情報ですと、つり革に付いた状態で一日ぐらいもつとか、あるいは二日ぐらいは人の体以外に出た場合でも生きているとか、そういうことがWHO関係の情報から入ってきています。
ただ、最近の情報ですと、つり革に付いた状態で一日ぐらいもつとか、あるいは二日ぐらいは人の体以外に出た場合でも生きているとか、そういうことがWHO関係の情報から入ってきています。
○政府委員(玉木武君) ばかにしたかどうかはこれは主観の問題かもしれませんが、いわゆるFAO、特にWHO関係では世界じゅうの専門家集団を集めて農薬の基準のADIをつくっておるわけでございますが、そこでの考え方がそういうような考え方といいますか、手順を踏んでつくっておるということを御紹介申し上げたわけでありまして、そこでの考え方は、今申し上げたようにゼロ掛けるゼロはゼロなんだというような言い方で基準がつくられる
○高桑栄松君 ちょうどもう時間でございますので最後に大臣のコメントをもらいたいと思うんですけれども、特に国外のWHO関係の協力センターになったというのは、我が国が水俣病という重金属中毒の環境汚染のたまたま出来事があっただけではなくて、それなりに我が国の医学レベルがやはり信頼されているレベルにあるということだろうと私は思うんです。
○説明員(長谷川慧重君) 紙巻きたばこの人体への影響につきましては、ただいま御説明があったわけでございますけれども、私どもは一九七〇年にWHOの事務局長からの報告、あるいは七四年の専門委員会報告が出されておるわけでございまして、そういうWHO関係の報告あるいはただいま先生からお話ございましたように、厚生省のがん研究助成金によって行っております研究の結果をいただいておるわけでございます。
○梅本政府委員 厚生省の海外出張の予算でございますが、ただいま資料を持っておりませんのではっきりいたしませんが、三百万程度の予算をとりまして、大体におきましてWHO関係を中心にして必要な視察あるいは会議出席、そういうことに使っております。
これは本来ならば他の一般官庁並みにそれらの役所の渉外事務は一〇〇%整理すべきにかかわらず、なぜ五〇%になつているかということを定員法の審議の際に確めましたところ、例えば厚生省にはWHO関係の仕事がある。労働省にはILOの仕事がある。こういうことで五〇%の整理にとどめておるのだとこういう話だつた。
これで残しましたものといたしましては、御指摘のありました厚生省のWHO関係、労働省のILO関係、そのほかに文部省のユネスコの関係の事務がございます。
それはそのまま残しておく、結局労働省のILO関係、厚生省のWHO関係も同じようにこれは半数整理ということになつております。
余談でございますが、WHO関係で伝染病、流行病等の統計報告をいたしておりますが、その報告が他国の報告と比べて非常に正確でよろしいというお褒めの言葉を最近頂いております。なお栄養調査の機構といたしましては、この数年間都道府県に栄養調査の職員の設置を見まして鋭意調査をいたして参つております。
それから二番目の世界保健機関加盟に伴う経費は、金額はごく内輪で八百九十二万円でございますが、これは先般WHOに加盟いたしましたので、それに伴いまして、今後日本側におきましてWHO関係のいろいろな書類を購入してこちらの資料にする、並びに今度は逆に日本の国内報を向うの方に知らせてやるというようなことが必要になつて参ります。