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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

こういった経緯を見ていますと、WHO自身がウイルスの危険性感染のスピードについて当初からこれは甘く見ていたのではないかというふうに思います。適切な評価ができていなかったというふうに思うわけでありますが、WHOの対応について加藤大臣はどのように評価しているのか、お聞きしたいと思います。

東徹

2020-03-18 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

このWHOのホームページで、このテドロス事務局長のオープニングリマークスというのが出ていますけれども、この中で、日本政府、百五十五ミリオンの拠出金です、これ数間違っていますが、これを感謝を申し上げますという上にですね、日本もまた、クラスターの綿密な調査によって裏付けられた、安倍首相の主導の下での政府を挙げての対策が感染の抑制に決定的な役割を果たしていると、このようにWHO自身が言っています。  

田島麻衣子

2006-11-30 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

でございますんで、先ほど私、東南アジアの例を申し上げましたけれども、理論上あるいは動物実験上等におきましては、これは適切な時期に投与されれば有効であろうというように考えられるわけでございまして、その意味で、WHOの方でも治療としてはやはりタミフルを中心に推奨し、それから、タミフルWHO自身も備蓄をしているというのが現状でございます。

外口崇

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

ただ、これは別に田代部長だけが指摘をしているわけではなくて、二〇〇二年にはWHO自身新型インフルエンザ総合計画ということを決定して、パンデミックに備えろ、各国計画をしろということを言っていますので、日本でもそれなりの計画を今やっているんだろうと、それを前提に私は伺いますけれども、決め手となるのがワクチンと抗インフルエンザ剤です。  

高橋千鶴子

1994-06-23 第129回国会 参議院 外務委員会 第5号

もちろん、とにかく絶対に核廃絶だと言ってもなかなか具体的な措置につながりませんから、やっぱり私はWHOならWHO立場からの、もっとWHO自身も勉強したらいいと思いますし、それから日本もそれは唯一の被爆国としてわかっておるいろいろな知識は皆さんに説明したらいいと思いますので、これは私の意見として述べておきます。  

大木浩

1984-07-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

それからさらに、WHO自身がいろいろと、そのほか科学の進歩の中で、知識のふえていった中で基準値を再検討するというようなことは今までほかのものでそういう例はなかったのでしょうかというようなことも含まれて、いろいろとWHOの決定を適正であると判断した、その根拠について私は伺っているわけです。

稲村稔夫

1977-05-24 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

○林(義)委員 第二は、WHONOxガイドラインの取り扱いの問題でありますが、WHONOxガイドラインの一時間値の評価につきましては、恐らく先ほど土井さんも御質問されたのだろうと思いますけれども、この委員会におきまして有力な資料であることを認めつつも、急性影響を予防するという限定的意味においてであって、それ以上先の慢性的影響についてWHO自身データが乏しいこともあって議論を発展させていないということでありますし

林義郎

1977-04-07 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

WHO自身が言っているのは、短時間の急性影響を予防するということに限定された意味であって、それ以上先の問題につきましては疫学のデータが乏しいということもあり、まだこれから先にまでは議論を発展させなかったという立場になっておりますので、WHO資料は非常に有力な資料の一つであると思っておりますが、専門家の方々がまた御議論になるように思います。  

橋本道夫

1970-04-28 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

したがいましてこれに対しましては、ことにアメリカも興味を持っております上にWHO自身が非常に興味を持っておりまして、実はWHOからも現に援助の申し入れがございます。そのことはいまお話しいたしましたとおり、メディカル並びにパラメディカルとも、ことに東南アジアの方面のこれに、将来それを教育するという面をかみ合わせてのお話でございます。

小林彰

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