2018-12-04 第197回国会 参議院 内閣委員会 第7号
二〇一九年には御即位の関連行事、それからG20のサミット、ラグビーW杯、ワールドカップが開催され、翌二〇二〇年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会が控えていると。今後、我が国が世界的に注目を浴びる機会は増えるわけですけれども、その一方で、やはりサイバー攻撃の増加というものが予想されると。
二〇一九年には御即位の関連行事、それからG20のサミット、ラグビーW杯、ワールドカップが開催され、翌二〇二〇年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会が控えていると。今後、我が国が世界的に注目を浴びる機会は増えるわけですけれども、その一方で、やはりサイバー攻撃の増加というものが予想されると。
でも、W杯のために新競技場の工費や工期がオリンピック時よりも大きく変わって、大幅に遅れて工費が膨張する。そして、皆さんの答弁が、ラグビーに間に合わせるためだ。これは、ラグビーファンにとっても実は望まないことだと思いますが、遠藤大臣、どうですか。
ところで、六月九日金曜日、ちょうどワールドカップサッカーが正に開会直前のときに、NHKは「W杯開幕直前 大特集「いざ 夢の舞台へ」」と、こういう番組、放送されましたですね。たまたま私、金曜日、地元に帰っておりまして家内とテレビ見ておりました。それで、チャンネルをNHKに合わせましたら、何か、あれっ、漫才の番組かなと思いましたんですね。
そういう意味では、いわゆるW杯効果、サッカーのもたらす経済効果というものに大いに期待をしたわけでありますが、若干聞いてみますと、むしろ、サッカー観戦はチケットに制限があるわけでありますから、家庭でテレビ観戦ということから、結局は、家に閉じ込められた形で外出しない、その結果として、百貨店やレストランやあるいはタクシー業界や、今まで以上に売り上げは落ち込んだ、経済効果どころかマイナスのそういった現象もあったようでございます
W杯が終わりまして、振り返ってまとめたものがありますので、申しわけありませんが、読ませていただきます。 W杯に沸いた一カ月を振り返って、国家とは何か、人権とは何かを考えるよい機会になったと感じています。 憲法論議でも、よく個の権利や個の尊重といった言葉を耳にします。今国会でも問題となっていた夫婦別姓の問題などは、まさに顕著な例と言えるのではないでしょうか。
また我々は韓日両国が共同で開催する二〇〇二年のW杯サッカー大会が韓日間の相互理解の幅を広げる上に大きく寄与することを期待している。 我々は韓日間の新たな関係樹立のためには過去の植民地侵略と支配に対する日本の反省とともに、真実な謝罪が要求され、特に国際社会で重要な人権問題として提起されている日本軍「慰安婦」問題について日本政府が確実に責任を履行することが必要だと考える。
今回は、国が西暦二〇〇二年我が国にW杯を誘致しようと閣議了解をしたわけでありますから、神戸の皆さんに大きな夢と希望を与える意味でも、このために総理、文部大臣、あらゆる努力をしてほしい。要望でもう終わりたいと思います。 それからもう一点。最後でありますが、総理、危機管理体制を初め、今回の阪神・淡路大震災のいわゆる初動態勢の問題、いろいろありました。率直に認めなければなりません。