2021-01-27 第204回国会 参議院 総務委員会 第1号
先ほど深紫外の御指摘ありましたし、また、今、三十か国を超える通訳のVoiceTra、もういよいよインドネシア語まで組み込んだという、これはもう世界のまさにトップ技術でありますし、あと量子暗号とか、本当にすばらしい技術というのを持ちながら、余りにも真面目過ぎてその発信力がないわけであって、そうした技術を持った方々が引き付けられるようなアピールをしながら有効利用をしていきたいと、このように思っております
先ほど深紫外の御指摘ありましたし、また、今、三十か国を超える通訳のVoiceTra、もういよいよインドネシア語まで組み込んだという、これはもう世界のまさにトップ技術でありますし、あと量子暗号とか、本当にすばらしい技術というのを持ちながら、余りにも真面目過ぎてその発信力がないわけであって、そうした技術を持った方々が引き付けられるようなアピールをしながら有効利用をしていきたいと、このように思っております
○本村委員 VoiceTraなどは、本当に、今コロナ禍の中で私も外国人の方から御相談を受ける際に活用させていただいて、もっともっと進展していくといいなというふうに思っているんですけれども、NICTさんが開発した場合は知的財産権はそういう取扱いだということになります。 今回、民間企業が開発を行った場合、知的財産権の取得を行う研究開発に携わる者というのは企業であることが予測をされるわけでございます。
そのアプリのお話されたのは、VoiceTraという総務省の外郭組織が開発している多言語化、AI翻訳の仕組みのことをおっしゃられていると思うんですが、これ、かなり今精度が上がってきています。
また、観光案内板の多言語化、これはやはり、最低、日本語と英語、これは本当にもう山の奥まで外国人の方々、入っていっていますので、ですので、案内板見たけれども日本語だけで何も分からぬというようなことになってしまうと、もったいないというところもありますので、そういったところの視点を更に進めていただきたいというふうに思いますのと、あと、翻訳機械のVoiceTraですね。
○国務大臣(山下貴司君) 通訳につきまして、必ずしも通訳人によらずとも、先ほど御紹介申し上げましたこのNICTによるVoiceTraというものにつきましては、例えば音声入力、これは所管外ということではございますが、参考までに御紹介いたしますと、音声で入力できる、あるいは音声で出力されるというのが十数言語対応しているということでございますので、こういったものを活用しながらやらせていただくというのも一つであろうかと
○大野元裕君 法務大臣、お聞きいただいたように、実はその警察庁の対応、それから文科省も必要性はあるかもしれませんけど対応、それからNICTのVoiceTra、NICTを始めとするアプリ、それから実は病院も違うんですよ。全然やり方が違う、それからその補助率も違う。 これ、どこかで一つ、言語だけでも統一したものをやらないと、自治体の方は全然分かんないですよ。それ、是非旗振りやっていただけませんか。
○大野元裕君 このVoiceTraというアプリ、すごく良いらしいですけれども、警察庁、公安委員長に聞きますけれども、そうすると、なぜ警察庁は翻訳アプリ等を使わないで民間通訳人の同行を求めるんでしょうか。
例えば、平成二十九年度に観光庁が実施いたしました調査によりますと、訪日外国人旅行者の訪日中の不満の第一位の理由が、施設などでスタッフとのコミュニケーションが取れないことというふうになっておりまして、今後、個人旅行化が進むことを考慮いたしますと、ますますコミュニケーションが重要となってくるという場合が増えるということが想定されますので、総務省の方でお進めになっていらっしゃいますVoiceTra及びその
このため、観光庁といたしましても、先ほど来御議論に出ておりますけれども、総務省の方が開発していらっしゃいますVoiceTraという新しい技術ございますが、こういったVoiceTraでございますとか、あるいはそのVoiceTraの技術を活用した多言語音声翻訳システムでございますとか、ICTを活用した先進的なコミュニケーション強化の取組を関係機関と連携して進めてきたところでございます。
このVoiceTraアプリというのが、既に研究開発の成果を広く国民に認知していただくそのきっかけにしていただくために無料公開しているアプリでございます。このベースとなる技術は、日本語を中心とした質の高い翻訳データの蓄積を基といたしまして、日本語を中心とした会話における翻訳の精度を高めることにより利活用の可能性を広げております。
それで、今、VoiceTraという言葉が出ましたけれども、余り残念ながら知られていないかと思うんですが、観光庁の御担当の方に説明に来ていただいたときに、VoiceTraという、こういうものがありますというのを聞きまして、初めて私も知りました。 お手元の資料二ですけれども、多言語音声翻訳システムなんですけれども、これが国費を投入して国立研究開発法人によって開発が行われているところであります。
といたしましては、多言語対応について、短期間で即効性のある取組について積極的に支援を行ってきたところでありまして、例えば、各地域における多言語コールセンターの実証事業におきまして、飲食店を含む観光関連事業者が訪日客から複雑なリクエストを受けた際に電話での多言語通訳サービスを利用できる取組を支援してきたほか、総務省と連携し、一部の観光地におきまして、飲食店のほか公共交通機関、宿泊施設、観光案内所等でVoiceTra
したがいまして、VoiceTra、それから、その技術を活用した多言語音声翻訳システム等、ICTを活用した先進的なコミュニケーション強化の取組は一層重要であるというふうに考えております。
正直、VoiceTraという名前はそれ自体知られなくてもいいと思ってはいるんですけれども、しっかりともっともっとおもしろいサービス、そして、非常に便利なサービスというものにこのVoiceTraというエンジンを提供していただくことで、本当の意味でそういった翻訳サービスが、それこそゴールデンルートに乗らないところまで全市町村にこういったシステムが入って、海外からの人が全くストレスなく使えますよ、日本語通
○三谷委員 今お答えいただきましたこのVoiceTra、今、補正予算で五十億円、さらに、ことし審議をしている部分で七億円を含めまして、約百億円近くの研究開発予算というものを使っているというようなところでございます。
NICTにおきまして、これも先生から御紹介いただきました多言語音声翻訳技術、この高度化、開発が進んでおりまして、これはスマホの方にVoiceTraと呼びますアプリをダウンロードしていただきますと、日本語を入力すると即座に外国語で出てくる、あるいは逆に外国人の方が外国語で発音されると日本語で表示される、こういった機能を今開発して、精度を高めているところでございます。
そういう意味では、日本の通信の環境というのは大変いいというふうにお話をいただいたとおり、先ほどのVoiceTraも遅延なくやれるというのはまさに通信環境がいいという観点もあるんだろうと思っています。
NICTの、今お話があったVoiceTraですか、これは日本で試すと非常に双方向で翻訳がすっきりできるんですが、一方、海外で使ったときにちょっとふぐあいがあるんじゃないのかなというような感覚を私は持ったんですね。それとまた、使い勝手の向上、ちょっと上げていただきたいなと。
次に、最後の質問でありますけれども、少し視点を変えて、情報通信研究機構がつくっております翻訳アプリのVoiceTra、これを日本語教育のモデル、日本語教育の現場で活用するための機能向上について質問させていただきたいと思います。
その際、総務省の外郭、情報通信研究機構、NICTが開発した音声翻訳アプリVoiceTra4Uをスマホにダウンロードして使ってみました。お手元にお配りしてあります。大変便利なものであると思いました。
これはVoiceTraというアプリで、無料で出ています。本当はここでデモをやりたいんですけれども、委員会の規則があってできないということでございますから、ぜひお試しいただければありがたい、このように思います。