1979-05-24 第87回国会 参議院 逓信委員会 第7号
○大木正吾君 ちょっとこれ、監理官なり板野さんに伺いたいのですけれども、このVENUS計画が仮に実行に入った場合、結局料金面で今度は量的な計算方法をとりますから、そういった意味合いでもって反対しているのか、あるいは私の次の質問に絡むんですけれども、国際的な条約や勧告に対しましてヨーロッパの動向とか、あるいは北ヨーロッパその他世界の各国の状況が、この情報関係に対する国内の制限規定を緩めていくという、そういう
○大木正吾君 ちょっとこれ、監理官なり板野さんに伺いたいのですけれども、このVENUS計画が仮に実行に入った場合、結局料金面で今度は量的な計算方法をとりますから、そういった意味合いでもって反対しているのか、あるいは私の次の質問に絡むんですけれども、国際的な条約や勧告に対しましてヨーロッパの動向とか、あるいは北ヨーロッパその他世界の各国の状況が、この情報関係に対する国内の制限規定を緩めていくという、そういう
結局そのVENUS計画とあえて申し上げますが、CDCの異議申請があったとしましても、十月ごろにはこれは大体CDCの話は却下されるといいましょうか解消して、アメリカとの関係については話が成功するんですかどうなんですか、これは。
○大木正吾君 板野さんのお話ありましたからそこでとめておきますが、次に、国際通信サービス問題につきまして、前田委員の御質問にも関連いたしまして伺いますが、VENUS計画ですね、その他ICAS問題等につきましては一体どういうような見通しですか、簡潔にひとつ述べてもらいたいんですがね。
以上がいままででございますが、これからは先ほどからお話しになっておりますVENUS計画を推進いたしまして、非常に高品質でまた便利な公衆データ通信サービスを提供したいと考えております。 以上でございます。
○大島参考人 これから始めますVENUS計画はいままでにない全然新しいものでございますので、なかなか予想がむずかしゅうございます。現在私どもでもアンケート調査等でこれを調査しておりますが、仕様内容といたしましては、お客様からの御要望としてはデータ通信及びファクシミリが非常に多くございます。
○板野参考人 先ほどちょっと触れましたように、私どもVENUS計画と申しまして、国際公衆データ通信というものを来年の四月から始めるということにいたしまして、極力準備を進めてまいった次第でございますが、このソフトは世界に誇ってもいいような通信上のソフトと私どもは思っております。