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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-27 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

しかしながら、政府は、平成五年のUR農業合意に伴う対応として、価格支持政策を全廃し、価格市場原理にゆだねてまいりました。国内支持削減市場原理導入等によって、米を初めとして本道の農畜産物すべてが大きな打撃を受けておりまして、特に稲作地帯を中心に主業農家経営破綻が相次いでいるところでございます。

西原淳一

2001-06-05 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

UR対策は、御承知のように、UR農業合意関連対策我が国農業ですとか農村に及ぼします影響を極力緩和するという趣旨のもとに、また我が国農業農村を二十一世紀に向けて継続的に発展させるということで、我が国の望ましい農業構造の実現、それから資本装備充実合理化によります生産性の向上、こういったことを目的といたしまして、六年間にわたります総事業費六兆百億円の事業ということで始められたものでございます。

田原文夫

2000-11-30 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

まず、国内支持に関する規律につきましては、現行規律基本的枠組みを維持いたしました上で、UR農業合意実施経験にかんがみ、農業実態に即した農政改革を推進する観点から、削減対象外の緑の政策について必要な見直しを行うべきと考えております。  また、国内支持水準については、農業多面的機能発現を損なうことのないよう、農政改革進捗状況に合わせた現実的なものとすべきと考えております。  

石破茂

2000-11-30 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

まず、国内支持に関する規律につきましては、現行規律基本的枠組みを維持した上で、UR農業合意実施経験にかんがみ、農業実態に即した農政改革を推進する観点から、削減対象外の緑の政策について必要な見直しを行うべきと考えております。また、国内支持水準については、農業多面的機能発現を損なうことのないよう、農政改革進捗状況に合わせた現実的なものとすべきと考えております。  

三浦一水

2000-09-19 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

○政務次官(三浦一水君) 今回のUR農業合意関連対策中間評価につきましては、今後その結果を踏まえまして、中間評価の過程で得られました知識や情報を、食料・農業農村基本計画に基づく施策企画立案のプロセスにきちっとフィードバックいたしまして、施策見直し充実に取り組んでいくこととしております。  

三浦一水

1999-06-24 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

福島政府委員 先生御案内のように、特定農産加工法は、牛肉・かんきつの輸入自由化、あるいはUR農業合意等の農産加工品輸入事情が変化した、それに対処するために金融、税制上の措置を講じまして、輸入自由化等によって影響を受けます特定農産加工業者経営改善を支援しているものでございます。  

福島啓史郎

1999-03-24 第145回国会 参議院 本会議 第10号

次に、一九九三年十二月のUR農業合意についてであります。  十五の交渉分野のうち、特に農業に関しては最後まで調整に手間取るなど、各国の利害が真正面から衝突するものでありました。そのような中、日本におきましても三度の国会決議をもほごにし、歴史的にも文化的にも関係の深い主食である米の輸入問題について、最後には苦渋選択を決断しました。

郡司彰

1999-03-10 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また、UR農業合意を受け入れた平成五年十二月の、MA米導入に伴う転作強化は行わないという閣議決定はぜひ遵守すべきであると考えているところでございます。  続いて、米の関税化に伴う国内対策強化について意見を述べさせていただきたいと思います。  北海道の稲作農家は、UR農業合意国内支持削減食糧法施行により、自主流通米価格はここ数年で一五%以上も下落しております。

北準一

1997-11-11 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号

UR農業合意関連対策を計画的にかつ効率的に推進をしていかなければなりません。本年度においてもたくさんの継続の事業が各地域に残っているわけでございます。本対策実施するための予算補正予算に計上することがまことに肝要だと考えておりますが、大臣の御所見を賜りたいと思います。

三浦一水

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