運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

ここに難民認定基準ハンドブックというのがあるわけですが、この位置づけなんですけれども、「日本語版への序」というところに「本書(通称「ハンドブック」)は一九五一年に採択された「難民条約」の統一的な解釈を推し進めるために、UNHCR執行委員会構成国の委託によってUNHCRが作成したものです。

稲見哲男

2004-04-13 第159回国会 参議院 法務委員会 第10号

難民の定義については、先ほどお話がありましたように、もう述べませんが、その難民というものを解釈する、解釈を補充する、国連難民高等弁務官事務所UNHCR執行委員会結論ですとか、あるいは同事務所作成難民認定基準ハンドブックなどが存在し、各国でも判例として判例が積み重ねられ、データベースがあります。  

渡邉彰悟

2003-05-22 第156回国会 衆議院 本会議 第33号

議員から御指摘のあった、二〇〇二年九月のUNHCR執行委員会で表明した実質、協調、連帯、誠実の四つ理念とは、世界各地で発生している、また、今後発生する難民問題全般に対し、我が国国際社会UNHCRを初めとする国際機関といかに協力していくかという姿勢を表明したものでございます。我が国は、この四つ理念に基づいて、UNHCRとともに難民問題の解決に向けて取り組んでいる次第でございます。  

森山眞弓

2002-03-19 第154回国会 参議院 法務委員会 第2号

また、申請期限制限に言及したものとして、UNHCR執行委員会結論第十五号、庇護国のない難民という章があるわけでありますが、これが御質問のガイドラインだろうと理解してお答え申し上げたいと思います。  まず、UNHCRハンドブックによりますと、申請を提出する者に立証責任があるのが一般の法原則であるということを明記しております。

中尾巧

  • 1