2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
○国務大臣(岸信夫君) 本件につきましては、昨日二十三時頃、米海兵隊普天間飛行場所属の米軍ヘリコプターUH1の一機が、飛行中に警告ランプが点灯したため、沖縄県うるま市津堅島の畑に着陸したものであります。現在詳細を確認中ですが、人的被害の情報はないものと承知をしております。
○国務大臣(岸信夫君) 本件につきましては、昨日二十三時頃、米海兵隊普天間飛行場所属の米軍ヘリコプターUH1の一機が、飛行中に警告ランプが点灯したため、沖縄県うるま市津堅島の畑に着陸したものであります。現在詳細を確認中ですが、人的被害の情報はないものと承知をしております。
それから、ヘリコプターも、UH1Jという十一名乗りのもの、だから、先ほどのドクターヘリの倍くらいのスペースがある。それから、CH47なんというのは四十八名も運べるわけです。 つまり、そういった広さの制限というものが、自衛隊を活用すれば、これはもう全然違うことになってくるわけです。 そこで、防衛省に確認したいんですけれども、機動衛生ユニットは幾つあるのか。
○椎葉政府参考人 ヘリでございますけれども、UH60JA、四十機、CH47J、JA、五十三機、海上自衛隊、UH60J、九機、SH60J、K、八十三機、MCH101、十機、航空自衛隊、UH60J、四十一機、CH47J、十五機でございます。
○塩川委員 米軍基地であります赤坂プレスセンター、そのヘリポートにおいては、この間の毎日新聞の報道にありますように、米軍横田基地所属のUH1、キャンプ座間所属の米陸軍のヘリであるブラックホーク、また、米軍厚木基地の米海軍ヘリ・シーホークの離着陸が目撃をされております。ちなみに、アツギというのもありますけれども、これは米海軍の厚木飛行場、厚木基地ということになります。
○塩川委員 そうしますと、図にもあるように、UH1という米軍横田基地所属のヘリがこういった訓練飛行を行っているということになるわけです。そうしますと、当然のことながら、横田ラプコンに連絡官として配置をしている自衛隊の隊員が米軍ヘリの訓練飛行の実態も把握をしている。自衛隊は米軍ヘリの訓練飛行の実態を把握をしているということではありませんか。
この地図の右下に注記がありますけれども、この破線の図に対応して、UH1コンフィグレーションとありますけれども、このUH1コンフィグレーションというのは何かというのは分かりますか。
こういったように、横田基地のUH1の米軍ヘリの訓練空域というのを現にこういう形で示し、自衛隊も参加している会議でそれを追認しているというか何も文句を言わないという状況になっているときに、首都上空に米軍ヘリの訓練空域が設定されている。
UH1のフォーメーション、UH1ヘリの編隊飛行訓練がこの破線の部分になり、あと、セスナ機のトレーニングエリアというのが点線という形で行われています。 首都上空でこのように米軍機が訓練を繰り返している。これは余りにもおかしいんじゃないですか。人口稠密地域で、こういったところで米軍機が訓練を繰り返している、こういうことを政府として容認するのか。防衛省、どうですか。
それなのに、米軍にはこういう形で行わせているということで、資料の三枚目、見ていただきますと、UH1のトレーニングエリアというのが出てきます。破線のところ、片仮名のコをひっくり返したような図になっていますけれども、ここのところが横田基地所属のUH1のヘリの訓練空域になっているということは、そういうことでよろしいですね。
しかも、オスプレイ十二機、F35戦闘機六機、CH53大型輸送ヘリ四機、AH1、攻撃ヘリ四機で、UH1、汎用ヘリが三機、そのぐらいのものですよ。それで運用されるのが約八百人の上陸大隊であるわけですね。 その裏面を見ていただきたいんですけれども、この遠征隊よりも一つギアアップした、一つ大きな遠征部隊、遠征旅団です。これは船が十五隻です。ないんですよ、日本に。
今月三日に長崎県知事からの災害派遣要請を受けて新型コロナウイルス感染症の陽性患者を緊急搬送した際は、UH60J救難ヘリコプターにより海上自衛隊第二二航空群、大村基地に所在している部隊でございますけれども、これが対応いたしたところでございます。 他方、これまでのところ、PCR検体の輸送に係る災害派遣の要請はいただいていないというところでございます。 以上でございます。
このプライマリーヘルスケア、これは、十月に岡山で開催するG20保健大臣会合のメーンテーマであるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、略してUHCの礎となる概念でございます。このUHC、全ての人が適切な予防、治療、リハビリ等の保健医療サービスを支払い可能な費用で受けられる状態のことを指しております。
同時に、今、陸海空統合運用というようなものもしていっていますし、それから、できるだけコスト削減のために装備品も、陸海空で同じような装備品、例えばですけどヘリコプターのUH60シリーズとかですね、こういうものを使っていくと、同じ部品を使ったりしているんですが、その組織によって物品の番号が違ったりあるいは帳簿の付け方が違ったりとかするのもあるかもしれない。
また、航空機のエンジン点火装置に放射性物質が使用されていることは一般的でありまして、自衛隊で使用しているCH47JやUH1J等の航空機でも使用されておりまして、海兵隊オスプレイにおいてもエンジン点火装置に放射性物質が使用されていると承知しています。
その上で、現在、普天間飛行場には、MV22、CH53、AH1、UH1等の航空機が配備されておりまして、この代替施設の方にはこれらの飛行機が将来的には移転するものというふうに承知しております。
先生御指摘のように、三月六日に発表されたWHOの組織改革では、日本人がUHC及びヘルスシステム担当事務局長補からヘルシアポピュレーション担当事務局長補に異動することになったというふうに承知をしております。
○国務大臣(岩屋毅君) この調査に当たる前にも、「いずも」には、米軍のMV22オスプレイあるいは哨戒ヘリMH60R、多用途ヘリUH60Lのほか、オーストラリア、インド、カナダ、フランスといった国の航空機が共同訓練の際に発着艦をいたしておりました。
CV22の騒音につきましては、現在、横田飛行場に配備されている航空機と比較すると、C12輸送機の騒音よりは大きいものの、現在の配備機種の大半を占めているC130輸送機やUH1ヘリコプターの騒音とほぼ同じである旨、米側から説明を受けているところでございます。
これを受けまして、航空自衛隊那覇救難隊のU125一機、UH60一機を発進させ、七時二十三分頃、現場海域におきまして搭乗者を発見いたし、七時四十三分頃、救出を完了いたしました。これらの内容につきましては、沖縄県を始めとする関係自治体に対しまして情報提供を行ったところでございます。
○中西哲君 次期ヘリコプター、UHXと言われているんですが、ほぼ機種も決まりました。そして、自衛隊で一番数の多いのが多用途ヘリ、UH1HそしてJなんですが、これに代わるUHX、そしてまたこれを攻撃型に変えていくということなんですが、まだ数も決まっていない。一方で、島嶼防衛については非常に大きなこれウエートを占めていますよ、攻撃型ヘリ。
その結果、一月十八日午後一時二十五分頃、普天間所属のUH1Yヘリ一機、AH1Z攻撃ヘリ二機の計三機が運動場上空を通過し、二月二十三日午後三時半頃には米海軍MH60ヘリが上空を通過したことを確認しました。しかし、米海兵隊は、一月十八日の三個のヘリの普天間第二小学校上空通過を否定しています。
さらに、明けて一月六日、伊計島海岸、私、現場行ってまいりました、UH17ヘリコプター。さらには、八日、連続ですよ、読谷村の一般廃棄物、AH1Zヘリ、これは恐らくアパッチといわれている二人乗りの攻撃機だと思うんです。それから、二十三日には渡名喜村のヘリポートに、民間ヘリポートに同じ機材が伊計島の海岸に航空機の部品が漂着したという。これを見ているというと、いつ大きい事故があるかも分かりません。
一昨日、土曜日でありますが、十三時四十四分ごろ、陸上自衛隊の八尾駐屯地において、体験搭乗を実施していた陸上自衛隊の多用途ヘリコプターUH1J一機の部品の一部が同駐屯地のヘリスポットに落下していることを発見し、確認したところ、当該部品を固定していたアルミ製のリベットの頭部、直径約八ミリ、厚さ一・五ミリ、重さ〇・四グラムの頭部が二個ないことが確認をされました。
○小野寺国務大臣 御指摘のとおり、昨年においては、五月の陸上自衛隊偵察機LR2の墜落、八月の護衛艦「せとぎり」搭載ヘリSH60Jの青森県竜飛崎西方海上での墜落及び十月の空自救難ヘリUH60Jの墜落など、自衛隊において事故が相次いで発生しました。
特に、昨年五月十五日には陸上自衛隊の連絡偵察機LR2が、八月二十六日には海上自衛隊の哨戒ヘリSH60Jが、十月十七日には航空自衛隊の救難ヘリUH60Jが墜落し、先週二月五日には陸上自衛隊の攻撃ヘリAH64Dが墜落するという事故が発生いたしました。
その後、ことしに入ってからだけでも、UH1Y、AH1Zという米軍ヘリの不時着が三件、伊計島、読谷村、渡名喜島などで相次いで起こっています。沖縄全域で、あらゆる機種が事故とトラブルを繰り返しています。 総理に伺いますが、事故を繰り返している米軍は許しがたいわけですが、飛行再開を容認してきた日本政府の責任も極めて重大であります。総理、そういう認識はありますか。